アプリケーション - インプレス - できるビジネスシリーズ作品一覧
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 9割関数は不要! 今日から時短できるExcel関数の解説書 「Excelを仕事でうまく使えない」 「どうしても手作業に頼ってしまう」 「気付けば予定の場合以上、Excel作業に時間がかかっている」 日々の業務のなかで、Excel作業ってめんどうだなと感じることはありませんか? こうしたExcel作業の効率をあげるためには、“Excel関数の活用”が欠かせません。 しかし、いざ勉強をしようとすると関数の数がたくさんあったり、 複雑な数式が出てきたりして覚えるのを挫折してしまい、結局は元の手作業に戻ってしまいがちです。 そこで本書は、「実務でよく使い、業務効率アップに役立つ関数」を集中的に学ぶというコンセプトで、 本当に必要な18個のExcel関数のみ厳選した結果、「18個」にまで絞ることができました。 その中でも、次の5つの関数を集中的に解説しています。 1. SUMIFS関数 2. COUNTIFS関数 3. VLOOKUP関数 4. IF関数 5. SUM関数 「たったこれだけ?!」と思うかもしれませんが、 実際に現場で遭遇する入力や集計、分析など、Excel作業のほとんどをカバーできます。 初めてExcel関数を勉強する人や、一度挫折を経験してしまった人は 是非、本書を手に取ってみてください。 少ない関数でも、組み合わせながら使うことで、最大限に業務改善ができるようになります。
-
3.5テレワークの増加でExcelのミスも増加!? 原因は「自分勝手な操作」にあり! 多くのビジネスパーソンに欠かせない「Excel」。 自由度が高い反面、操作に迷いが生じやすく、 苦手な方も多いのではないでしょうか? 特に、慣れないテレワークで意思疎通がしづらい今、 個人個人が自分勝手な操作を繰り返し、ミスの積み重ねでワークシートが崩壊するリスクが高まっています。 本書では、業界・職種を問わず、多くの現場に共通する Excelの悩みを解決する50のルールを提案しています。 ミスを減らし、確認の手間を省くためのルールを定めることで、 Excelの効率的な操作が実現でき、業務の時短につながります。 ◆本書に収録しているルールの例 ・アクティブセルをA1に戻すのは「絶対」 ~作業を再開しやすいだけでなくうっかりミスも防げる ・列はグループ化、行の非表示は禁止 ~多用しがちな非表示はミス発生の温床となる ・シートが増えてきたら短縮名+リンク一覧 ~内容の分かりづらさと表示のしづらさを同時に解決 ・SUMIFS関数を使うならSUMIF関数は使わない ~引数の紛らわしさをなくして数式のチェックを楽にする ・棒グラフの意図を明確にする6ステップ ~伝えたいことに絞ってデータや見栄えを整える