国際 - ニューズピックス作品一覧
-
-米大統領選が風雲急だ。トランプ氏が銃撃事件を乗り越え「ほぼトラ」と言われたのも今では遠い過去。バイデン撤退で候補になったカマラ・ハリス氏が今や支持率でリードしている。ハリス氏が勝利し、大統領になったら何が起きるのか。政策や人柄を紐解く。 第1部【図解】カマラ・ハリスが「大統領」になったら起きること ①ハリスとトランプ、どっちが勝ちそう? ②初の「女性副大統領」はハリスどんな人? ③ハリスが勝ったら何が変わる? ④本当に、ハリスは勝つのか? 第2部【5選】アメリカの選挙は、「最後までわからない」 ①相手の落ち度を「最大限」利 ②トランプはなぜ、負けたのか ③自然災害も、結果を左右する ④元祖サプライズ。44年前の「人質危機」 ⑤ことしも「サプライズ」必至 ※本書は経済メディア・NewsPicksに「もしハリ もしもハリスが大統領になったら(2024年8月)」として特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
-
3.5「人類史上初のグローバル国家」建設は、理想主義者の寝言じゃない――。 ビル&メリンダ・ゲイツ財団でいま最も活躍する若き幹部が、 膨大な知見を駆使して描く、 「ポスト・ナショナリズム世界」の圧倒的未来設計図! 「人類共通の課題解決のために読んでほしい。本書はアイデアの宝庫だ」 ――ビル・ゲイツ 「 この本の目標は『グローバル国家』を建設すること。 そして“私たちはみな同じ集団の一員である”という神話を生み出すことだ。 日本のみなさん、一緒に神話を生み出そう」 ——日本語版への特別寄稿「withコロナ時代を切り拓くフューチャー・ネーション」より
-
-★発売たちまち全米45万部突破! ★NYタイムズ・ベストセラー第1位 ★「必読書だ」――バラク・オバマ元大統領 ★「本書には明確な処方箋がある」――ビル・ゲイツ ★世界が今最も注目する知識人コンビ、ついに日本上陸 私たちリベラル派は何をまちがえたのか? 住宅高騰、人手不足、インフラ不足、そして技術革新の不足。2020年代を覆う、これらの深刻な「不足」はなぜ起きたのか? すべては私たちリベラル派による「善意の選択」の結果だ。いまこそ私たちは「不足」から「アバンダンス(=あり余るほどの豊かさ)」に舵を切るべきだ。では具体的に何をすべきか――? ミレニアル世代を代表するジャーナリスト2人が渾身の力で綴り、発売されるや45万部突破の大ベストセラーとなった超話題作、早くも邦訳。アメリカの明るい未来への道筋をつけた本書は、そのまま日本の停滞打破の「マニュアル」になる。 「アバンダンス」(abundance)とは何か? 「あり余るほど豊かな状態」を意味する、近年アメリカで政治・経済・社会の未来を語る際の最重要キーワード。日本の「もったいない」の対極にある概念。対義語はscarcity(「不足」「欠乏」「希少」などの状態をさす言葉)。 「本書には停滞に苦しむ日本人へのヒントが溢れている。『欠乏思考』に陥りがちな日本人は、思考訓練としても、アバンダンスのマインドセットを日常に組み込んでみるべきだ。アイツが何かを取ったら自分の持ち分が減るという『パイの奪い合い』の考え方ではなく、新たなイノベーションと制度の再設計によって『パイの作り方』を変えてしまえばいい。つまりは、仕組みを変えて、制約そのものを超えていくのだ。 また、日本人に染み付いた『努力や我慢で耐える』ではなく、『創造と設計で拡張する』というのもアバンダンスのマインドセットだ。現状の分配ではなく、全体の可能性を広げることで、誰も取り残さない社会を目指していく。ルールごと再発明して、そもそも奪い合わない構造を目指していけばいい」 ――森川 潤(NewsPicksニューヨーク支局長。本書解説より) 目次 序章 「欠乏」を超えて 第1章 成長せよ(Grow) 第2章 建設せよ(Build) 第3章 統制せよ(Govern) 第4章 発明せよ(Invent) 第5章 活用せよ(Deploy) 結論 あり余るほどの豊かさを目指して 日本語版解説––日本人のための「アバンダンス」講座 原注