スポーツ - ぱる出版作品一覧

  • 大神雄子 進化論 All up to you ~全ては自分次第~
    5.0
    日本女子バスケ界のパイオニアである大神雄子はバスケ界のために常に発信を続けている。本書は海外に挑戦するなど、最前線を突っ走る大神雄子が見てきたバスケ界のこと。プレイヤーとしての気づき、日々の習慣、勝利へのメンタリティ、コミュニケーション法など、自身の経験から余すことなく語ったバスケファン必読の一冊。
  • 逆境を打ち破る イチローの名言
    3.0
    イチローが2025年、初のアジア人選手として米野球殿堂入りを果たしました。困難な殿堂入りを満票に1票足りない史上3位の得票率で決めたことからも、イチローがいかに特別な選手であったかがよく分かります。 大リーグで10年連続シーズン200安打やシーズン最多安打記録を樹立したほか、圧倒的な守備力で10年連続ゴールドグラブ賞に輝きました。それを可能にしたのは野球の技術を磨くだけでなく「試合開始から逆算してやることを決める」「トラブルに備えて予行練習をする」といったすべてを「野球のために」と考え実行した「努力の日々」があったからです。イチローの言葉を辿ると、人が幼い頃に描いた夢を達成するためには、どれほどの努力や忍耐、挫折や失敗が必要なのかがよく分かります。イチローの言葉を知ることで、きっと生きていく支えになるはずです。 日本選手初、米野球殿堂入り! 「常に多くの人が信じているものに疑問を持ってやってきた」 「何事も前向きに行動することが可能性を生む」 「4000のヒットを打つには僕の数字で言うと8000回以上は悔しい思いをしている」 他者にないものを磨く/自分の強みを活かしきる/夢をはっきり口にする/自分なりに考え試行錯誤する/当たり前のことを怠らない

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  • 限界を打ち破る 大谷翔平の名言
    -
    大谷翔平選手の快進撃が止まりません。2024年オールスター前の前半戦を終えた段階では、3冠王を狙えるほどの成績を上げています。今や大谷選手は「史上最高の野球選手」の1人としてみんなが認める存在となっています。 本書で紹介する名言は、野球を始めた子ども時代から今日まで、折に触れて大谷選手が口にした言葉の中から選んだものです。その中には、野球に限らず、人が生きていく上で大切なものがたくさんあります。大谷選手の素晴らしいプレーに魅せられたなら、そんな大谷選手をつくった素晴らしい名言にも是非触れてみてください。きっと生きる力になるはずです。 先入観は可能を不可能にする 自分で自分に制限をかけない/すぐに挑戦するし変えることをいとわない/アイデアが浮かんだら、まずやってみる/勝った時、成功した時にこそ反省する/自分の強みを活かしてこそ成長できる 「期待は応えるものじゃなくて、超えるもの」 「誰もやったことがないと言われてますけど、誰もやってないからこそ、やってるんですから」 「何が正解だったのか、何が失敗だったのかは、死ぬ間際にならないと分からないんじゃないかな」

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  • 自主練もドリブル塾もないスペインで「上手い選手」が育つワケ
    4.0
    日本とスペインどちらでも育成年代の指導経験がある著者が、両国の育成の違いを解説。スペインではどのようにしてサッカーの楽しさや技術について教えているのか、日本にはどのような課題や改善点があるのかなどを具体的に紹介。また実際に今も育成の最前線に関わっている海外のスポーツディレクター等のインタビューをもとに、両国のサッカー文化や教育の違いにも深く掘り下げる。

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  • 不可能を突破する 大谷翔平の名言
    NEW
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    大谷選手を見る時、たいていの人はその技術やパワーに圧倒されますが、その一つ一つは大谷選手が圧倒的な努力によって身につけたものです。大谷選手の野球人生は数々の偉業に彩られていますが、そのために大谷選手がどれほどの挑戦をして、どれほどの失敗を経験したかを知れば、人は高い目標を掲げ、そこに向かってひたむきな努力をすれば、不可能と思えることでも突破できることがよく分かります。 大谷選手の偉業に魅せられたなら、そんな大谷選手をつくり上げた素晴らしい言葉の数々にも触れてみてください。きっとたくさんの発見や気づきがあるはずです。 圧倒的な偉業を達成できる理由 凄まじいプレッシャーさえも楽しむ/いつも新しい技術を追い求める/正しい努力の積重ねが成果を生む/変化を求め変わることを恐れない/常識に縛られない 「変化を求めていった方が僕は楽しい」 「たとえ両方をやることが失敗だったとしても、自分にプラスになると思っていました」 「僕はもっと挑戦したい。僕はこのドジャースでさらに新しくて大きな難題に直面するでしょうし、直面したい」 ■目次 ●第1章:勝利への執念を燃やす 心に残っているのは「ドジャースが経験してきたこの10年間をまったく成功だとは思っていない」という言葉、それだけ勝ちたいという意志がみんな強いんだと思った/先が見える戦いかどうかがモチベーションにつながるんだ、ということは改めて思い知らされましたね 他 ●第2章:プレッシャーを力に変える 期待は応えるものじゃなくて、超えるもの/僕はもっと挑戦したい。僕はこのドジャースでさらに新しくて大きな難題に直面するでしょうし、直面したいです。僕はもう覚悟しています 他 ●第3章:常に進化し続ける 時代によってバッティングの考え方、ピッチングの考え方が変わる中、その変化にしっかりと適応しつつ、自分の中でやりたいことができているなという感覚はあります/1度やってできたからといって、今年もできる保証はありませんからね。自分がもっと上に行ってやっと同じくらいの数字になると思っています 他 ●第4章:万全の準備を心がける 長く一流としてやっている選手というのは、自分のやるべきことをわかっている印象があります/リハビリのプロセスは決して楽しいものではないですけど、進展があったと思えば、必ず後退する時期もあります。僕はできることをするだけで、試合には 影響が出ないように心がけていますし、感情のスイッチは切り換えています 他 ●第5章:最高のチームであるために 僕は初めての人と出会ったら、ちゃんと挨拶して自己紹介しますよ。そういうのは結構好きなんで/自分で理解することも大事なんですけど、記録を残しておくことで、これから同じ手術を受ける他の選手に対して、僕がわかったことを伝えることができます 他 ●第6章:「人としてどう生きるか」を大切に それ(ゴミを拾うこと)が野球につながっているからではなく、人に対してどういう自分でいられるか、というところにつながっていると思います/野球に関して言えば、苦しかったことって手術のことしかないんですよね。そうやって振り返ってみると、恵まれている野球人生だなと思います 他

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