鉄道 - 光文社作品一覧

  • 「快速」と「準急」はどっちが速い?~鉄道のオキテはややこしい~
    3.3
    本書は、(1)「のぞみ」や「はやぶさ」といった“列車名”、(2)「快速急行」や「通勤快速」などの“列車種別”、(3)首都圏でよく見られる他社線との“直通運転”、(4)直通列車に関する“特急券の発売”、(5)運賃計算に代表されるJRの“旅客営業制度”、という5つのテーマを選び、各々にまつわるややこしいネタを掘り起こして味わう。なんでそんなにややこしいのか解せないが、なぜか気になる鉄道の仕組みのディープな教科書。
  • 新廃線紀行
    4.0
    1巻880円 (税込)
    廃線旅行は、鉄道の歌枕を訪ねる旅である――。“現代の芭蕉”嵐山光三郎が、消えた鉄道の残影を求め、全国26路線を踏破する痛快紀行。重要文化財を擁する絶景廃線に、ご当地グルメと温泉を堪能する極楽廃線、追悼旅行で訪れた朽ちゆく思い出のローカル線……。苔生した線路を辿ってみれば、よみがえるのはムカシの匂い。読めばあなたも、きっと廃線の虜になる。
  • 鉄ちゃんに学ぶ「テツ道」入門
    3.0
    鉄道旅行は好きだけど、いつもボーッと乗っているだけ……それは実にもったいない! きれいな車窓が好き、おいしい駅弁を食べてみたい、飛行機より鉄道の旅が好み、どんなことでも鉄道を楽しむ入口になります。本書は、テツ歴半世紀・筋金入りの鉄ちゃん=テツである著者が、鉄道ならぬ「テツ道」の豊かな世界へご案内。読んであなたも「テツ」デビューしよう。(『テツはこう乗る』改題)
  • 鉄道会社はややこしい
    -
    いつもは何気なく乗っていて気がつかなくても、よく観察すると様相は複雑怪奇であるとともに、鉄道会社どうしは見事な連携プレーを披露している! 例えば相互直通運転では、車両を貸し借りしていて、それらの使用料は清算しなければならなかったりする。本書では、そういった裏のカラクリを一挙公開! 写真もふんだんに掲載し、読んで楽しい、電車に乗ってみたくなる一冊。
  • 鉄道地図は謎だらけ
    3.5
    日本の鉄道路線には、思わず首を傾げたくなる箇所がいくつも存在する。なぜか一駅間だけ途切れているJR四国の路線。駅名も乗り換えも面倒くさい近鉄線の不思議。ややこしい路線のダブりや、鉄道会社の境界の話……。索引地図の謎をめぐって旅をすれば、知らなかった鉄道の真実が見えてくる!誰かに話したくなる鉄道雑学が満載の一冊。
  • 鉄道フリーきっぷ 達人の旅ワザ
    3.5
    一定エリア・期間内で乗り放題となる割引きっぷを「フリーきっぷ」と本書では定義。フリーきっぷは全国のほとんどの鉄道会社で売られ、これを使えば途中下車や寄り道、行きつ戻りつや行き当たりばったりなど何でもアリの旅が味わえる! フリーきっぷだからこそ可能な鉄道旅行の楽しみ方と、使いこなし術を大公開。実践編として、著者による大井川鐵道・週末の旅、地下鉄一日乗車券を使った「メトロ双六in東京」などの体験記つき。
  • 鉄道旅行 週末だけでこんなに行ける!
    3.8
    どんなに忙しい会社員でも、鉄道を駆使すれば休みを取らずに盛りだくさんの旅行が楽しめる! 本書では時間がない人向けに、週末だけで鉄道旅行を存分に楽しむ方法を紹介。たとえば寝台特急「北斗星」や「サンライズ」を使って週末だけで北海道や、九州・四国を旅するなんていう大技も披露。鉄道だからこそ短い時間で日本をたっぷり旅できる!
  • 日本の鉄道 乗り換え・乗り継ぎの達人
    3.8
    鉄道の「乗り換え・乗り継ぎ」にこだわり、その歴史から名所的乗り換え駅、乗車券やICカードの使い方などの実践的知識まで学べる鉄ちゃん垂涎、初心者にもおトクな一冊!!
  • 幻の時刻表
    3.7
    日本─莫斯科─羅馬─伯林─倫敦─巴里。かつて日本と欧州は鉄道で結ばれていた。戦前の時刻表には、現在とは違った鉄道の姿が残されている。本書は、当時の貴重な時刻表をめくりながら、今では「幻」と化した路線の面影をたどる試みだ。読者に代わって筆者が、ときには乗客役に、ときには車掌役になって、幻の時刻表の世界に誘うつもりである。
  • ローカル線ひとり旅
    3.5
    ローカル線に乗って、のんびり旅情あふれる旅がしたいなら、ちょっとした「コツ」がいる。地方路線にも味気ないロングシート車両が走っているし、有名なローカル線ほど観光客だらけでガッカリすることも多いからだ。時刻表の行間を読む、バスやフェリーを組み合わせる、お得なパスを使いこなす……。汽車旅を楽しむための“極意”を紹介する。

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