カメラ・ビデオ - エムディエヌコーポレーション作品一覧

  • 伝わる商品撮影の教科書 デザイン視点で素材の魅力を引き出す撮影術
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    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【「写真をデザインする」新しい撮影メソッドにようこそ】 InstagramやSNSでたくさんの「イイね!」をもらえる素敵なイメージ写真や商品写真を撮りたいと考えたことはありませんか? これまで商品写真やイメージ写真は、プロがスタジオで大掛かりなライティングなどを駆使しないと撮影できないと考えられていました。 また、撮影した後に専門的な技術を使ってレタッチや加工をする必要もありました。 本書は、予算的にプロには頼めないけれど、商品の魅力を写真で伝えたいと考えている広報宣伝担当者やECサイト運営者、デザイナーなどのための商品写真の撮影方法を解説した書籍です。 元デザイナーでプロのフォトグラファーでもある著者が、イメージどおりの商品写真をデザイン的な視点から撮るための考え方とテクニックを伝授します。 本書で解説する商品写真や被写体の撮影は、まず、その特性を「観察」することから始まります。そして、その特徴を活かすために「明度計画」「彩度計画」「色彩計画」などを立てていきます。 どのような雰囲気で、色で、光で撮るのか、さらに「構図」や「重心」、配色やこの商品で伝えたいメッセージなどを考慮しながら最終的なイメージを作り上げていきます。 これまで予算がないから、専門的な撮影の知識がないから、と諦めていた方も、ちょっとした工夫で自宅でもオフィスでも素敵なイメージ写真、商品写真を撮ることができるようになる、新しい視点の撮影技法の教科書です。 〈こんな方にオススメ〉 ・商品写真を自分で撮りたい企業広報担当者など ・イメージどおりの写真を撮りたいデザイナー ・ECサイト運営者で魅力的な商品写真を撮りたい方 〈本書の内容〉 ■第一章 写真をデザインしよう 01 伝えたいこと、伝えるべきこと 02 被写体を観察しよう 03 表現方法を考えよう 04 写真を使う場面を考えよう 05 明度で画面のバランスを考えよう 06 目的に応じて構図を選ぼう 07 構図を整えよう 08 アングルを選ぼう 09 色を選ぼう 10 露出を決めよう 11 光の量が足りないときは 12 ホワイトバランスを知ろう 13 ライティングの基礎知識 14 おさえておきたいRAW現像 ■第二章 実践編 魅力的な商品撮影に挑戦しよう 撮影の手順 柔らかい光で「ナチュラル」を演出 硬めの逆光で作る「フレッシュ」 硬いスポット光で「ラグジュアリー」を 横からの硬い光で「スタイリッシュ」を 「ポップ」は正面からの光で色を出す 「シック」は柔らかい光と影で表現 「フェミニン」は光を拡散さえて柔らかく 影の形や光の反射をポイントにしょう 〈本書の特長〉 ・デザインの視点から撮影を考える ・彩度や明度、余白や重心といった従来とは違った視点からも解説 ・イメージ別の写真を撮影するための具体的な手法が身につく 〈プロフィール〉 原カオリ 株式会社fratto 1988年生まれ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科を卒業後、有限会社デスクへ入社。グラフィックデザイナー、アートディレクターとして勤務ののちカメラマンとして独立。2021年 株式会社fratto設立。デザイナー経験で培われた感性を生かしながら商品イメージ撮影や商業施設撮影など幅広い撮影業務に従事。個人では野菜や果物をテーマにしたグラフィカルな作品を制作している。

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  • もっと撮りたくなる 写真の便利手帖
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    【大好評書籍のハンディ版! 「撮りたい」が見つかるモチーフ大全】 あの大好評書籍『もっと撮りたくなる 写真の便利帳』が、小さくなって帰ってきました! カメラの使い方はわかったけれど、何を撮ればいいのかわからない、いまひとつ写真が上手くならない、そもそも「よい写真」ってなんだろう……。そのお悩み、全てこの一冊で解決です。 本書では、写真を撮るための視点や撮影テクニック、テーマ選びのヒントを、豊富な写真とキーワードで解説。 重要な情報が見開き単位でコンパクトにまとまっているので、パッと開いて短時間でポイントをつかめます。 持ち運びやすいハンディサイズなので、日々の散歩や旅行のお供にも最適! ほかにも、カメラにまつわる豆知識や撮影に役立つコラムなど、読み応えがあってためになる情報が満載な一冊。 これを読めば、写真がもっと愉しくなるはずです。 〈こんな方にオススメ〉 ・写真のモチーフ、「撮りたいもの」を見つけたい方 ・被写体選びや写真技術をアップさせたい方 〈本書の主な構成〉 ■Chapter1 何を撮るか、どう撮るか 伝えたいことを掘り下げる/関係ないものは入れない/ベースラインを整える/写真に表情をつける/伝わる写真の手順 ■Chapter2 身近なところからはじめられる21ケース 花/猫/建築/路地裏/カフェ/雲/雨/朝/夕景/光/影/色(街中)/色(自然)/かたち/グラデーション/反射(映り込み)/質感/リズム/雰囲気/間/組写真 ■Chapter3 カメラの機能やレンズを生かした6ケース ボケ/ブレ/レンズ/クローズアップ/アレ/モノクロ ■Chapter4 目的をもって撮影に行く場合の6ケース 人物/月/鉄道/イルミネーション/夜景/桜と紅葉

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  • 美しいポートレートを撮るためのポージングの教科書
    5.0
    【美しいポーズの基本、教えます。】 本書は、美しい人物ポートレートを撮るための、カメラの操作方法やライティングの設定ではなく、被写体(女性モデル)のポージング(ポーズのさせ方、撮られ方)に焦点を当てました。 女性のポートレートを撮りたいアマチュアカメラマンからハイアマチュア、プロのフォトグラファーを目指す人までを対象に、女性モデルを美しく撮るためのポージングの基本ポーズやルールとテクニック、さまざまなシーン別ポージングのバリエーション、撮る前の準備やNG事項、きれいに撮るための撮影の基礎などについて、撮り手側だけでなく撮られ手側のモデルにとっても参考となるべき内容を一冊にまとめたポートレートポージングの教科書です。 著者はプロのカメラマンとモデルです。本書は、撮る側、撮られる側両方の立場から、経験に基づいたポージングのコツやテクニックを解説しています。ポートレートを撮りたい人はもちろん、撮られたい人にとっても必携の一冊です。 〈本書の内容〉 1章 美しいポージングをするためのコツ 2章 各ポージングの基礎(立ち・座り・寝・他) 3章 シーン別ポージング実践編 4章 ポージング準備編(服装・化粧・グッズ・トラブル) 5章 魅せる写真にするための知識(フレーミング・光・キャッチライト・色・視線の誘導)

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  • 逆転の発想の写真の入門の本 写真を使わずにイラストで図解したら、むしろ分かりやすくなりました。
    4.5
    【ユニークで分かりやすいイラストで図解したはじめての写真本】 写真入門の解説書なのに、写真を使わずに「イラストで図解」することで、楽しく写真を勉強できる本になりました。実際の写真を用いないことによって、逆に写真撮影の考え方やテクニックがわかりやすく解説されています。 写真撮影の際に誰もが迷う被写体(素材)の選び方から構図のつくり方、代表的な表現形式の数々を説明。また本格撮影には欠かせない、絞りとシャッター速度の基礎、光と影をどのように用いたらよいかなど、知っておくべき写真撮影のABCを、ユニークなイラストと明快な文章でとても分かりやすく解説しています。その他、プロカメラマンならではの考え方や視点、コツ、道具の使い方や困ったときのお助けネタなど、読み物としても楽しめる写真撮影の知識がギュッと詰まった写真入門の本です。 デジタルカメラや一眼レフカメラを覚えたいけれど、操作マニュアルや機能中心の解説本、難しい用語が並んでいる専門書はちょっと……という方はもちろん、もう少し写真をうまく撮りたいと感じている方、感覚的に写真撮影を覚えたいという方まで必見の1冊です!
  • 雲の見本帳 基礎知識と見つけ方、撮り方がわかるビジュアルガイド
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    【空の知識をヒントに美しい瞬間に出会う】 空を見上げれば広がっている雲。刻々と表情を変えていく雲は、一番身近でありながら二度と同じものには出会えない、魅力的な被写体です。ところが、いざ雲を写真に撮ろうとすると、なかなかうまくいかないことに気がつきます。雲は被写体として単純で、撮影は簡単そうに見えるのですが、実はとてもやっかいな相手なのです。 本書では、すてきな雲との出会いに必要な、「種類や特徴などの基礎知識」「出やすい条件・見つけ方のポイント」「美しく写真に残すための最適な撮り方」をわかりやすく丁寧に解説しました。これまでは偶然だった雲との出会いが、雲を深く知ることである程度予測ができ、お目当ての雲に出会える可能性がグンと広がります。雲をもっと楽しみたいすべての人のための一冊です。 〈本書の内容〉 第1章 雲を知り空を見る 第2章 いろいろな雲に出会いたい 第3章 雲の写真とは 第4章 一歩上の写真を撮るために 第5章 雲の写真を撮ったあとは 〈著者について〉 村井 昭夫(むらい・あきお) 石川県金沢市生まれ。信州大学/北見工業大学大学院博士課程卒。雲好きが高じて気象予報士(No.6926)に。雪結晶の研究で学位「博士(工学)」取得。日本雪氷学会会員。

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  • ぐでねこ ライくん
    5.0
    【インスタグラムで大人気! 猫のライくん待望の写真集】 大人気のアイドル猫「ライ」くんと「いとさん」の写真集がついに登場です。 インスタグラムのフォロワー数7万人突破(2017年12月時点)の大人気アカウント「@ojarinn」で注目されているライくんといとさん。脱力しきった寝姿があまりにも無防備で、こんな猫見たことがない! 一度見たら忘れられないその姿は、ネット、雑誌、テレビで話題沸騰。 「#知らない人 #ツムツム #見守り隊」などインスタグラムで人気の写真はもちろん、新たな未公開写真も多数収録。子猫の頃の貴重な写真や、兄弟猫との数年ぶりの再会シーンに加えて、普段はのんびりしているライくんが野生を取り戻した姿など、ここでしか見られないライくんといとさんは必見です! ライくんといとさんの数々の癒し写真に、笑顔になること間違いなしの1冊。

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  • 写真撮影大事典
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    【6つの要素別にテクニックを解説! 写真・カメラ本の決定版!】 本書は、写真を撮影するにあたって必要不可欠な、露出、構図、色、光、ピント、レンズの6つの要素別にテクニックを解説した事典です。1つのテクニックを1ページにまとめることで、知りたい内容を探しやすく、簡潔に理解しやすい構造になっています。また、撮影のテクニックだけでなく、カメラ操作の基本となる、絞りやシャッタースピード、ホワイトバランスなどの機能の特徴や使い方なども多数掲載。この本一冊で、写真撮影における技術や知識をすべて身に付けられる内容になっています。
  • 写真は「構図」でよくなる! すぐに上達する厳選のテクニック23
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    【プロの写真家が教える上達のコツ、たったこれだけの構図テクニック】 カメラがフイルムからデジタルになって、写真撮影を楽しむ人が増えました。さらにここ数年、デジタル一眼レフカメラよりも軽いミラーレスカメラが広く一般に普及するようになり、写真人口がより一層増加しました。コンデジやスマホで撮影を楽しむ人も含めると、今は1億総カメラマン時代と言ってもいいかもしれません。 新規に参入したメーカーもあって、カメラの選択肢も広がりました。それぞれのメーカーにはそれぞれに個性的で魅力のある商品があり、選ぶのに悩むほどです。ですが、メーカーやカメラのカテゴリーが違っても、ほとんどすべてのカメラに共通する点があります。それは多くの操作が自動化されたことと、多機能化されたことです。ピントや露出が自動になったのはもはやもう昔の話で、手ブレ補正があるのも当たり前、プロキャプチャーモードやハイレゾショットなど時代の先端を行く機能が付いたカメラもあり、30年前と比べると隔世の感があります。 そんな中、昔と変わらず今も完全には自動化されていないものがあります。それが画面構成、いわゆる構図です。ミラーレスで撮る場合でも、スマホで撮る場合でも、画面の中の要素をどのように構成していくのかはカメラが自動でやってくれないので、撮影者自身がしなければなりません。 本書は、構図にスポットを当て、23のセクションに分類し、それぞれについて作例とともに解説しています。習得に10年はかかると言われるライティングと違って、構図は短期間で習得が可能です。しかも、構図をほんの少し工夫するだけで写真はぐっと良くなります。「写真を見てもらう人に伝わりやすい構図とは?」や、ときにはセオリーとは正反対の方法でアプローチした方がいい場合などについても言及していますので、作品づくりのヒントにしていただければ幸いです。 〈本書のおもな内容〉 01 不要物をフレームアウトする絶対的引き算 02 不要物の存在感を弱める相対的引き算 03 主役を小さく写して空間の広がりを伝える 04 主役を程よい大きさで写して安定感を出す 05 主役の一部をはみ出させて迫力感を出す 06 向いている方向にスペースを取る 07 向いている方向を詰める 08 日の丸構図で撮る 09 横位置で広がりを表現する 10 縦位置で高さや奥行きを表現する 11 主役を引き立てるための脇役を画面に取り入れる 12 主役だけでストレートに表現 13 絞りを絞って画面全体をシャープに 14 絞りを開けてボケを活かすことで立体的に 15 広角レンズで遠近感を強調する 16 望遠レンズで距離感を圧縮する 17 高い位置から説明的に撮る 18 低い位置から主観的に撮る 19 芸術性は排除して実用的に撮る …ほか

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  • 写真補正必携 実例で見るPhotoshopレタッチ手法
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    【プロが教える写真補正のセオリー・考え方・手法を一冊に凝縮!】 クライアントに写真を納品するフォトグラファー、入稿された画像データを処理するオペレーターはもちろんのこと、“写真補正は他のスタッフに作業をお願いしていた”ようなデザイナーも、最近は「正しい写真補正」の作業が要求されています。“大胆な加工写真の作成”が求められることもありますが、まずその前に、“普通にきれいな写真に仕上げる”ための写真補正に関する正しい知識が必要です。本書は、そういったさまざまなプロに要求される写真補正の正しい基礎知識と手法をまとめています。 最初にINTRODUCTIONとして、補正作業を行う前に整えておきたい作業環境のことや最低限知っておきたいことを紹介。本論は「光のコントロール」「色味のコントロール」「修復系」「構図と切り抜き、合成」「さまざまな演出」をテーマとした章に分けています。各冒頭でそれぞれの基礎知識を述べ、これらをメインテーマとした計32の実例とその作業手順を解説しています。 基本的な写真補正作業は、かつてはPhotoshopの通常機能を使うのがスタンダードでしたが、近年のプロの現場では、RAWデータ以外の画像ファイルも扱えるLightroomやCamera Rawなどを使うことが多くなっています。しかし本書では、写真補正の「セオリー」を知っていただくために、敢えてPhotoshopの通常機能を中心に解説しています。この本の解説内容に沿って実際に手を動かしてみればそういった理屈を学ぶことができますので、ほかのさまざまなツールを使う際にも応用が効くでしょう。 〈本書のおもな内容〉 ■INTRODUCTION「補正作業の前に」 モニターキャリブレーション ホワイトバランス …など ■CHAPTER 1「光のコントロール」 料理の印影を弱めて食卓を明るくする 光量を調整して立体感のある絵に HDR補正での画質の低下を抑えるシャドウ部の中心を明るくしつつ、色鮮やかな花写真に仕上げる …など ■CHAPTER 2「色味のコントロール」 着物の色を際立たせるために背景の色味を変える 暗闇で撮った花火を印象通りの彩りにする 女性の肌を自然な色にする …など ■CHAPTER 3「修復系」 複数のライトの色の違いを補正する 髪や明るさ、体型を修正して女性をきれいに仕上げる 被写界深度を後で修正する …など ■CHAPTER 4「構図と切り抜き、合成」 人物のスタンダードな切り抜きと合成 ギターを切り抜き、映り込みも調整する 構図を変えることで料理をもっとおいしそうに …など ■CHAPTER 5「さまざまな演出」 幻想的な夜景を作り上げる 合成を駆使して現実にはあり得ない写真を作る 複数の物撮り写真を自然な一枚に合成する …など
  • 商品写真の撮り方 完全ガイド プロがやさしく教えるブツ撮りの手引き
    4.0
    【プロっぽい撮り方が「モノ別」に全部わかります!】 カタログやチラシ、オンラインショップ、オークションサイトなどに商品写真を掲載する機会は誰にでもあります。コスト削減が唱えられる現在、できれば撮影にかかる費用は抑えたいもの。そうした観点から、本書では、プロカメラマンではない一般の人が自分で商品写真を簡単に美しく撮れる、“ブツ撮り”の方法を解説しました。なるべく身近なものを活用しながら、できるだけお金をかけず、自宅やオフィスの会議室などで行える、簡単で美しい商品撮影の方法を紹介します。食材、料理、家電、衣料品、化粧品、家具、ペット、雑貨、自転車、楽器、工具、植物、文具、貴金属、さらには人物まで、「モノ別」に撮り方を参照できるのが本書の大きな特長です。 〈目次〉 CHAPTER 01 基本がわかる商品撮影の約束事 CHAPTER 02 商品撮影に必要な機材 CHAPTER 03 セッティングとライティング CHAPTER 04 食材の撮り方 CHAPTER 05 料理の撮り方 CHAPTER 06 家電・機材の撮り方 CHAPTER 07 衣料品の撮り方 CHAPTER 08 化粧品・香水の撮り方 CHAPTER 09 家財・家具の撮り方 CHAPTER 10 ペットの撮り方 CHAPTER 11 雑貨の撮り方 CHAPTER 12 趣味のものを撮る CHAPTER 13 花・植物の撮り方 CHAPTER 14 文具の撮り方 CHAPTER 15 宝飾品・貴金属・時計の撮り方 CHAPTER 16 人物の撮り方 CHAPTER 17 背景を生かして撮る CHAPTER 18 デジタル写真の予備知識
  • 人物写真補正の教科書 Photoshopレタッチ・プロの仕事
    -
    【人物写真補正の基本と実践をトータルで学べる決定版!】 補正する写真の中でも、知識と技術を最も要求されるジャンルのひとつが人物写真です。だから、本書はPhotoshopによる小手先のテクニックのみを紹介するものではありません。 デザインプロセスの大きな流れの中における「写真補正」という作業の位置・意義をまず確認し、そして前提となる作業環境や写真・データの基礎、人物に特化した写真の現像・画像操作の基本と応用技術、そしてシチュエーション・目的別の実践テクニックを解説しています。 写真補正の考え方にはずっと変わらない面もあるものの、しかし今日まで積み重ねられてきたPhotoshopのアップグレードなど、技術の進歩によるパラダイムシフトにより、高いレベルの現場の風景は常に更新されています。これらを踏まえながら、また既存の機能を違った角度から検証することによる解説なども加え、人物写真補正についてひたすら実務的に述べている一冊です。この本で得られる知識や技術は、もちろん人物以外の写真にも役立てることができます。 〈主な内容〉 なぜ画像をレタッチするのか? モニターを調整する 写真の光を見極める Camera Rawによる現像処理 レタッチを進める手順 Photoshopのカラー設定作業環境 調整レイヤーとの組み合わせ方 選択範囲 トーンカーブを使いこなす 修復系の機能を活用する CMYK変換 シャープネス ファイル形式の特性 逆光で暗くなった部分を明るく補正する 人物の顔を選択範囲とトーンカーブで自然に白く 肌のムラをトーンカーブとマスクで修正し、補正の下地を作る 自然な肌への補正と、髪の毛の高度な切り抜きテクニック など

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  • ステキに魅せる写真ワザ 撮影・スタイリング・スマホレタッチ
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    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【きれいに、愛らしく、写真力をアップ!】 ブログやInstagramなどへアップする写真、販売・宣伝に使う写真は、とにかく見た目が大切です。 この本は、あなたの料理やハンドメイド作品の写真を、上手に撮影してステキに仕上げる方法を、人気主婦フォトグラファーがやさしく教えます。 明るくふんわり撮りたいとき、暗くシックに撮りたいとき、どのように光を読めば、光を作れば、イメージ通りの仕上がりになるか…… この本では、ふだん著者がよく質問をされる被写体の撮り方、スタイリングの考え方、フォトレタッチの方法をぎゅっと一冊にまとめています。 被写体のスタイリングから撮影のコツ、スマホを用いたレタッチまでが、わかりやすい説明で誰でもマスターできます。 〈こんな方にオススメ〉 ・SNSにステキな写真をアップしたい、販売を目的とした訴求力のある写真を撮りたい、と考えている人 ・おうち時間が増えたことにより、いろんな撮影に凝ってみたいと考えている人 ・写真撮影にとにかく親しみたい、と考えている人 〈本書の内容〉 ■CHAPTER 1 スタイリングの基本 ■CHAPTER 2 カメラの基礎知識 ■CHAPTER 3 光を読む、光を作る ■CHAPTER 4 ステキに魅せるスタイリング ■CHAPTER 5 スマホで簡単! レタッチ術(モバイル版Lightroom) ■CHAPTER 6 魅力が伝わる写真に仕上げる! 実践例[食べ物編] パン(明るく/暗く)、飲み物、アイシングクッキー、ケーキ、チョコレート、和菓子、料理(自然光・単品/複数、夜撮影、しずる感を出す) ほか ■CHAPTER 7 魅力が伝わる写真に仕上げる! 実践例[雑貨編] ハンドメイド作品、洋服、ブリザーブドフラワー、生花、ブーケ、ドライフラワー、「ノスタルジックに撮る」、ランタン ほか

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  • 楽しいカメラ
    4.0
    【写真とカメラの初心者を知り尽くした人気講師が教えます!】 カメラをこれから始めようとしている、また始めたばかりの初心者の方に向けた写真の撮り方の本です。カメラの操作や、写真の良し悪しなど、カメラや写真のことが何もわからない人でも大丈夫! 本書をはじめから順に読んでいけば、読み終わった頃には、写真撮影に必要な知識はだいたい理解でき、感覚的に・思い通りに写真を撮ることができるようになります。 〈本書の特長〉 著者は「ストアカ」で大人気の講師・橘田龍馬さん! これから始める方も、始めたばかりの方も、カメラを楽しく学ぶことができます。 ●1,200回におよぶ講座を開催 ●7,500人以上に教えたプロカメラマン ●21,000人の講師中で人気トップ3 ●3,000近いレビューで高評価 〈本書の内容〉 ■CHAPTER1 撮りたい写真をイメージしよう! ■CHAPTER2 まずはここから! 劇的にイメージに近づくコツ ■CHAPTER3 イメージした写真をさらに美しくするコツ ■CHAPTER4 センスのいい写真に見せるコツ ■CHAPTER5 写真のイメージをより明確に見せるコツ ■CHAPTER6 写真をイメージどおりに完成させるコツ ■CHAPTER7 被写体ごとの撮り方のコツ

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  • ちょっとしたコツで10倍かわいく見える モテ[写]の教科書。
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    【写真映りがおどろくほど良くなる! 人気モデルの著者が教えるポージングメソッド】 写真映りが悪いと悩んでいる方、写真では実物より太って見えたり、スタイルが悪く見えたり、肌が汚かったり、魅力的に見えないと感じてる方は多いのではないでしょうか。 本書は、美しく撮られたいすべての女性、InstagramやFacebookなどのSNSで魅力的な自分を表現したい方、彼女をキレイに撮ってあげたい男性やアマチュアカメラマンの方を対象に、より痩せて見えたり、スタイルが良く見えたり、より魅力的に見えるための写真映りのコツを解説したポージングの教科書です。 キレイに写真に撮られるために知ってほしい基本的な光の特性から、魅力的な表情のつくり方、セルフィーで撮る時の撮り方、撮影時の表情のバリエーションや角度について。脚を長く見せたり、ウエストを細く見せたり、バストラインを美しく見せたり、二の腕を太く見せないポージングのテクニックや、ポートレートを魅力的に見せる写真のフレーミング(構図)などについても、◯×形式で分かりやすく具体的に解説しました。 本書を実践すれば、自分の写真があまり好きではなかった、という方でも自信を持って写真に撮られる・撮ることができるようになるでしょう。 人気モデルでありトラベルライターでもある著者と、『美しいポートレートのためのポージングの教科書』の著者でもある監修者のコラボによる、いつも持ち歩ける可愛いハンディな手帳サイズの「写真映りのネタ帳」です。 [本書の内容] ■Chapter1 光を上手く使えば写真の魅力がアップする ●優しい光●光の向き●カッコよく映る光●かわいく映る光●若返って映る光●肌がきれいに映る光●瞳をキラキラさせる光 ■Chapter2 魅力的な表情のつくり方 ●自然な表情は顔の準備運動から●表情は口元から●目と鼻の方向で表情を演出しよう●手を使って表情を演出しよう ほか ■Chapter3 セルフィーのカメラテクニック ●セルフィーのカメラの撮り方・構え方●撮影する角度で印象を変える●個性的なセルフィー●セルフィーの目線テクニック ほか ■Chapter4 かんたん魅力アップのポージング ●全身が美しく見える立ちポーズ●脚を細長く●ウエストを細く●バストラインを美しく●首を細く長く見せる●二の腕を太く見せないテクニック ほか ■Chapter5 応用編・TPOにあわせたフレーミング ●手や小物を入れてスナップを撮ろう●旅先のモテ写●自分も入る集合写真 ●ロケーションに合わせた衣装●和装●立ちポーズのバリエーション ■Chapter6 ミラーレスカメラに挑戦しよう ●ミラーレスカメラ●ユニークな構図●アーティスティックな写真 ほか

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  • ともかくカッコイイ写真が撮りたい! mini
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    【カッコイイ写真の作例を参考に思い描いた写真が撮れるようになる!】 大ヒットシリーズ『ともかくカッコイイ写真が撮りたい!』と『ともかくもっとカッコイイ写真が撮りたい!』の2冊をハンディーな1冊にまとめた写真教本です。写真を撮る前にしっかりとしたイメージが頭の中で描けるように、たくさんのカッコイイ写真の作例を掲載。自分が撮りたい写真のイメージの参考にしたり、写真の撮り方のコツを修得することができます。写真をさらに上手に撮りたい方、写真をもっと楽しみたい方におすすめです。
  • ドクターこあらのカメラの本
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    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【ドクターこあらによる、マンガでわかる デジタルカメラの教科書!】 本書は、初心者と中級者の方を対象に、デジタルカメラの難解な専門用語も、図解とマンガを交えて分かりやすく解説した一冊です。 「ウチの子(推しの子)を素敵な写真や動画で残すこと」をテーマにカメラ選びやレンズ選び、絞りや焦点距離などの難しい要素も、マンガを通じて分かりやすく解説されています。写真や動画の鑑賞や共有を中心に据え、初心者から中級者まで幅広い層に対応しています。 読者は「なるほど~」となる感覚を味わいながら、理解や知識を広げることができるため、興味の幅を広げつつ知識を深めることが可能です。デジタルカメラを始めたい方はもちろん、写真だけでなくVLOG(動画日記)や動画編集の基本を知りたい方にもおすすめの一冊となっています。 初心者には、カメラの選び方や写真・動画の基本から鑑賞方法まで楽しく紹介しており、気軽にVLOGをはじめるコツも披露されています。中級者には図解やマンガで理解が進み、カメラの仕組みがクリアになるとともに、納得して撮影できることから更なる楽しさが広がります。新しいスキルを身につけながら、カメラの魅力を最大限に楽しんでみてください! 〈初心者の方にオススメ!〉 ・カメラの選び方が分かる ・写真と動画の撮影方法が分かる ・楽しい鑑賞方法を知って継続できる ・非公開YouTuberとして気軽にVLOG(動画日記) 〈中級者の方にオススメ!〉 ・図解とマンガで理解を助ける ・仕組みが分かるから自身の技術として定着が進む ・納得して撮影するから、より楽しい 〈本書の内容〉 ■第0章 カメラの選び方 ■第1章 焦点距離いろいろ ■第2章 絞りとボケ ■第3章 シャッタースピードとISO ■第4章 撮影と鑑賞 ■第5章 動画の撮り方 ■第6章 動画編集を楽しもう 〈ダウンロード特典〉 ドクターこあら特製チートシート他をプレゼント! 詳しくは本書をご確認ください。 〈プロフィール〉 Dr. Koala(ドクターこあら) 情報科学博士。外資系会社にてシニアアナリストとして働く。 「仕事や子育てが忙しくても、新しい趣味は始められる!」をモットーに、カメラやデジタルイラストを社会人から始める。アマゾンキンドルにて電子書籍『VLOGのはじめかた』、『ゆる英語』、『イラストエッセイのはじめかた』を発表。初心者の視点で「可愛い+おもしろい」解説を得意とする。 doctor-koala-blog.com/
  • なにげない写真をプロっぽく仕上げるPhotoshopレタッチ&加工術
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    【ビギナーでも大丈夫! 写真素材をハイクオリティな“作品”に仕上げるためのメイキング集】 本書は、プロフォトグラファーによる厳選された作例を通して、画像のレタッチ・加工の実践的なテクニックを紹介するメイキング集です。 「被写体の魅力がもっと伝わるようにしたい」 「テーマのある作品として完成させたい」 「とにかくビジュアルをかっこよくしたい」 このように思い立っても、Photoshopの幅広い機能から最適な方法を選びとるのはビギナーにはなかなかむずかしいものです。 本書では、作品づくりの工程をイチから丁寧に解説。基本から仕上げまでのひととおりの操作を迷うことなく習得できます。メイキングは、ビギナーでも手順がしっかりと追えるように、メニューやツールの位置から各種設定のパラメータまで、図版やテキストで詳しくフォローしています。また、「ヒストグラム」や「トーンカーブ」「選択範囲」「変形」「レイヤー」「Camera Rawフィルター」など、画像補正に必須の機能については、おさらいしやすいように基本事項を凝縮した形で紹介しています。 さらに、すべての作例の元画像・完成画像データをダウンロードできるので、手順通りに制作したり、レイヤー構造や設定を解説と照らし合わせたりと、実際に手を動かしながらテクニックを身につけられます。 〈こんな方におすすめ〉 ・撮影した写真素材をもとに、クオリティの高い作品をつくりたい ・ポスターやフライヤー、Webサイトなどのビジュアルを印象的にしたい ・プロの現場でも通用する画像補正のテクニックを習得したい 〈本書のおもな内容〉 ■Chapter1 素材のよさをひき出すレタッチ術 白く沈みがちな桜の花びらをやわらかなピンク色で仕上げる おしゃれなパンケーキをおいしそうな色味に補正する 毛穴やシミ・シワを一挙に除去して美肌にする …ほか ■Chapter2 心ひかれる情景に仕上げるレタッチ&加工術 放射状の光の筋を加えて感動的な木漏れ日を演出する ノイズを施して銀塩写真風のモノクロ画像をつくる アンダー気味の逆光写真から色彩やディテールを引き出す フィルムカメラのような光漏れで懐かしくも幻想的な写真に …ほか ■Chapter3 さらに劇的なイメージをつくる合成&加工術 手元からカメラが滑り落ちる瞬間を素材の合成で生み出す リアルな水面の映り込みをつくりファンタジックな情景に 素材の合成と雲の造形で映画のような世界観をつくり上げる …ほか
  • 何気ない日常をアニメチックに。
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    1巻2,200円 (税込)
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【SNSで話題の写真家Shota初の写真集!】 いろんな表情を見せる“空”に魅せられてーーSNSで話題の写真家Shota初写真集〈インスタフォロワー40万人超!〉 空は心を映す そんな言葉がある 同じ青空を見ても 悲しいと思う人もいれば 生きていて良かったと思う人もいる そんな空の魅力に 心惹かれる “何気ない日常の風景”は、だれかにとっての懐かしい物語。 その懐かしさを思い浮かべながらシャッターを切りアニメチックに表現する写真家Shotaさん。 アニメチックで艶のある作品はどこか懐かしく、恋しい人々の記憶を呼び覚ます。 何気ない日常と思われる風景「春満載」「夏休み」「懐かしいあの場所」「恋しくなる夏のあの日」「湖が見える道にワクワクした」など、テーマごとに紹介。 撮影しながら思い描いた物語、書き下ろしポエムも写真とあわせて収録しています。 本書は、アニメチックに表現された風景写真集であり、Adobe Lightroom、Lightroom mobileを用いた加工メイキングも掲載! 〈こんな方にオススメ〉 ・Shotaさんの写真が好きな人 ・アニメチックな世界を表現したい人 ・何気ない日常の風景で癒やされたい人 〈本書の内容〉 ・Prologue ・Scene01 何気ない日常 ・Scene02 春満載 ・Scene03 夏休み ・Scene04 懐かしいあの場所 ・Scene05 恋しくなる夏のあの日 ・Scene06 海が見える駅 ・Scene07 海が見える道にワクワクした ・Scene08 階段を登った先から見える景色 ・Scene09 湖が見える道にワクワクした ・Scene10 坂を登った先から見える景色 ・Scene11 自然が創り出す景色 ・Scene12 心落ち着く緑の景色 ・Scene13 水溜まりが映す幻想的な世界 ・Scene14 青春を感じる風景 ・Scene15 雪解け水はリフレクションの宝庫 ・Scene16 田舎だからこそ見える田んぼリフレクション ・Scene17 夕暮れのワンシーン ・column 01~05 ・Epilog 〈プロフィール〉 Shota 改めまして、Shotaと申します。出身は兵庫県で現在は関東を拠点とし主に風景を中心に、写真や動画を撮影しています。新海誠監督作品の世界観にとても惹かれ、何気ない日常の風景をアニメチックに表現し、自分の写真を通じて誰かの癒しや元気に繋げたいという思いで活動しています。 Instagram@shota.mebakuro
  • のら猫拳
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    ネットで、雑誌で、話題騒然の猫写真がついに写真集になりました。 その名も『のら猫拳』。 まるで格闘技やダンスをしているかのように見える猫たちの姿を捉え続け、Twitterやインスタグラム、雑誌などで話題騒然のアクセント氏。 そんな氏が撮りためた、迫力満点だけど、かわいらしく、なぜか癒やされてしまう写真の数々が書籍になりました。 ほんとうにカンフーをしているような茶トラや、闘っているような黒猫、腰が入ったかまえのシロブチ、宿命の対決チックな子ネコなど、本物っぽくてかっこ良いんだけど、なぜか笑ってしまう猫たちの姿が満載です。 ご家族で、会社で、学校で、みんなでお楽しみいただける写真集です。

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  • のら猫拳キッズ
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    「猫が格闘技をしてる?!」とテレビや雑誌、ネットで話題騒然! 写真家・久方広之氏(旧名アクセント氏)による待望の写真集『のら猫拳』の第2弾です。 黙々と型の練習をする子猫や、一緒に技の練習をする先輩猫と後輩子猫、こっそり練習をサボっちゃう猫、噂では修行の中でスタンド能力に目覚めちゃった猫も居るとか居ないとか。 見事な足さばきで達人の構えを見せる猫や、高い跳躍から強力な猫パンチを繰り出す猫など、元気いっぱいに躍動する猫たちの一瞬を捉えた姿は、迫力があるのにコミカルで、今まで見たことのない新しい猫の魅力でいっぱいです。 巧みな技を見せるカンフーマスターの猫と、未来のマスターを目指す子猫たちの可愛らしい姿に心癒されます。

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  • 花の溢れる風景、心はなやぐ街 美しい花々に彩られた、世界の絶景
    3.0
    【どのページを開いても、美しい花々と風景でいっぱいの写真集】 世界中にある「花の溢れる風景と、心はなやぐ街」の絶景をお届けする写真集。 きれいに整えられた庭園の花々から、視線の届く果てまでワイルドフラワーで埋め尽くされた高原や渓谷、花を愛し、花が景観の一部と化している街々など、どのページを開いても、美しい花と絶景でいっぱい! 大切な花々と寄りそって生きているかのような小さな村の佇まい。洗練された街の文化や伝統に則った花のあしらい。日本では想像もつかないような広大な高原を埋め尽くすワイルドフラワーの壮観さ。丘一面に咲いた花々の彩りの豊かさ。花とともに高地で生きる少数民族の姿、などなど。日常の生活の中では、なかなか見ることのできない花のある風景の美しさを一冊の写真集にギュッと凝縮しました。 ヨーロッパ、地中海、アメリカ、カナダ、アフリカ、中国、日本など、世界中の花の絶景をお楽しみください。

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  • Photoshop Elements 13 写真の管理・補正・RAW現像の教科書 よくわかる使いこなしのテクニック
    -
    【最もよく使う「管理」と「補正」を深くやさしく解説!】 本書は、最新バーションのPhotoshop Elements 13を上手に使いたいという方のための解説書です。本格的に写真撮影に取り組んでいる方や、気軽にたくさんの写真を撮っている人にとって、写真の管理や補正・加工をかんたんに行えるPhotoshop Elementsはとても便利なソフトです。 ただ、最新のPhotoshop Elementsには便利な機能が非常に多く備わっており、それらすべてをマスターすることに戸惑いを感じてしまう方は少なくないかも知れません。しかし、多くのユーザーにとって、Photoshop Elementsで最も頻繁に行う作業は、日々大量に増えていく写真データの「管理」と、撮った写真を見映え良くする「補正」の2点ではないでしょうか? 本書は、この「管理」と「補正」にフォーカスし、実際にうまく使いこなせるようになるよう深く掘り下げました。難しい表現を避け、とにかくやさしく解説しているので、どなたでも読みこなせるようになっています。また、最近は多くの方が始めているRAW現像についても、その基礎と実際のやり方を紹介します。Photoshop ElementsのRAW現像機能を使えば、プロが行っているのと同じような現像処理が驚くほどかんたんに実現できるのです。Photoshop Elements 13を用いた写真データの管理と補正がスマートに行えるようになって、写真撮影の本来の楽しさに集中できるようになれば幸いです。
  • Photoshop Lightroom Classic CC/CC プロフェッショナルの教科書 思い通りの写真に仕上げるRAW現像の技術
    -
    【Lightroom解説書の決定版が、Classic CCと新しいLightroom CCに対応して登場!】 写真データのRAW現像と管理に特化したPhotoshopである「Photoshop Lightroom」。その最新バージョン「Lightroom Classic CC」と、クラウド版になった新しい「Lightroom CC」に対応した、改訂最新版です。Lightroomの基本的な使い方から、豊富な各種機能、現像の実例までを紹介します。 第1部は必要な前知識を知って、まずは手っ取り早くLightroomの作業の流れを掴める「Lightroomスタートガイド」、第2部はLightroomの機能を解説する「基礎解説編」、第3部は19の現像実例を紹介する「ケーススタディ」という3部構成で、Lightroomを使いこなすために必要な情報、テクニックを余すことなく解説しています。なお、第3部に掲載の写真データ(現像前のRAW&JPEGと現像後のJPEG)はダウンロードで入手可能です。 現像に関する各種パラメーターや便利な機能を深く解説、さらにHDRマージとパノラママージ、写真データの出力、LightroomによるスライドショーやWebページの作成方法などについても紹介しています。 新しいLightroomを本書でマスターして、ぜひあなたの写真ライフやクリエイティブワークをさらに素晴らしいものにしてください。 〈おもな内容〉 第1部 Lightroomスタートガイド 01 Lightroom Classic CCとLightroom CC 02 Lightroom Classic CCを使ってみよう! 03 新しいLightroom CCを使ってみよう! 04 カラーの管理 第2部 基礎解説編 CHAPTER 01 写真データの管理 CHAPTER 02 現像機能のパラメーター CHAPTER 03 現像モジュールのサポート機能 CHAPTER 04 HDRとパノラマ CHAPTER 05 プリントとデータ書き出し CHAPTER 06 その他の便利な機能 CHAPTER 07 Lightroom CCの使い方 第3部 ケーススタディ CHAPTER 01 初級編|基本的な現像 CHAPTER 02 中級編|より緻密な補正 CHAPTER 03 応用編|大胆な補正・加工
  • Photoshop Lightroom CC/6 プロフェッショナルの教科書 思い通りの写真に仕上げるRAW現像の技術
    -
    【最も愛されたLightroom定番書の最新版!】 写真データのRAW現像と管理に特化したPhotoshopである「Photoshop Lightroom」。本書は、その最新版であるLightroom CCとLightroom 6の基本的な使い方から、豊富な各種機能、現像の実例までを紹介します。 第1部は、まずは手っ取り早くLightroomの作業の流れを掴める「Lightroomスタートガイド」、第2部はLightroomの機能を解説する「基礎解説編」、第3部は23の現像例を紹介する「ケーススタディ」という3部構成で、Lightroom CC/6で出来ることを余すことなく解説します。第3部に掲載の写真データは付属CD-ROM(※電子版はダウンロード方式)に収録。写真データの出力やスライドショー、Webページの作成方法、それから新機能のHDRマージとパノラママージ、さらにLightroom mobileを用いたモバイルデバイスとの連動についても紹介しています。新しいLightroomを本書でマスターして、ぜひあなたの写真ライフをさらに素晴らしいものにしてください。

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  • ブツ撮りの教科書
    3.0
    【ブツ撮りのすべてがマスターできる!】 本書は、静物をより魅力的に撮るスナップ写真から、本格的なスタジオ撮影のやり方まで、“ブツ撮り”のすべてを詰め込んでいます。スナップ写真では、逆光、夜間などのシーン別に、花や雑貨、料理の撮り方をカメラの基本的な使い方とともに解説。スタジオ撮影では、照明器具などの撮影機材紹介や、理想的な光の当て方など、スタジオを有効に使いこなす方法をまとめることで、知っておくべき事柄を網羅。ブツ撮りに必要な知識やテクニックが、この1冊でマスターすることができます。
  • プロカメラマンが教えるLightroom入門ガイド 写真補正・RAW現像・ファイル管理 CC/6対応
    -
    【Lightroomが今日から使える基本と活用の速習講座】 本書は初めてLightroomをさわるユーザーのための入門書です。導入から基本操作、写真補正、RAW現像まで、実際の作業の流れに沿って、初心者にとって最低限必要な内容を絞りながら丁寧にわかりやすく解説しています。 近年、ユーザーが増えているLightroomですが、初めての方にとってはLightroomが搭載している機能はとても多く感じますし、それらを端からすべて確認していくのはあまり効率が良いとはいえません。本書では、Lightroomで写真の補正や加工を始めるにあたり、まずはここをおさえておけば良いだろうというポイントをピックアップして「速習講座」とし、実際の作業工程を踏まえて、写真の読み込みから簡単な管理、よく使う補正、加工の機能、そして写真のファイル書き出しなどを紹介しています。 またPart3では、風景、テーブルフォト、人物などの実例を用意しました。少し失敗してしまった際のリカバリーや、より印象強くするための加工など、DVD-ROM(※電子版はダウンロード方式)に付属しているRAWファイル等を使って実際に操作しながらLightroomのさまざまな機能に触れてください。 本書が「とりあえず動かせるようになる」ための最短コースです。Lightroomを使って豊かなフォトライフを楽しんでください! 〈本書の内容〉 ・PART1 Lightroom速習講座 ・PART2 もっと知りたいLightroom ・PART3 実践編[作例を通じて使い方を学ぼう]HDRを使った露出調整/かすみ除去/モノクロにする/肌の調整/雪/夜景/擬似フレア ほか

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  • プロがやさしく教える写真を最高に仕上げるRAW現像と写真補正の基本 Photoshop Lightroom 5.5対応
    -
    【写真の良さを最大限に生かすためのRAW現像と補正の本】 ファインダーから覗いたそのままの世界を再現するために、写真には写真の現像と補正のルールがあります。本書はデジカメで撮影したRAWデータをデジタル環境で現像するということ、さらには明るさ・コントラスト・色彩・レンズといった写真ならではの補正の基本を理解した上で、写真のプロがAdobe Photoshop Lightroom 5.5を使ってデジカメで撮影した画像を思いどおりに仕上げるためのテクニックをシンプルな4つのステップで解説しています。 補正の実践編では「露出オーバー」「白とび」「逆光」といったテクニカルな補正、「紅葉」や「桜」「雪の白」といった色彩についての補正、「静けさ」「透明感」「安らぎ」といった感情や雰囲気の補正の3つのカテゴリに分けた現像と補正のテクニックを30掲載。付属のCD-ROM(※電子版はダウンロード方式)にはサンプルデータを収録し、実際にサンプルで補正を体験しながら学べるように実践的な内容になっています。 本書はLightroomを使った現像と補正を学ぶ書籍ですが、アプリケーションの操作に終始するのではなく、また、見た目が派手で加工に近いような補正でもなく、画像を劣化させず、元の画像を最大限に生かして写真をさらによく仕上げるための「正しい補正」を学べる写真の本です。
  • プロとして恥ずかしくない 新・写真補正の大原則
    -
    【基本セオリーに裏付けられた技術をマスターしよう!】 本書は、写真・画像の補正の工程・環境・基本的な考え方と手法の基礎から、実践的・具体的なテクニックまでをまとめた解説書です。 本当の意味での正しい補正作業を行うには、たとえばモニターのキャリブレーションの取り方やソフトウェアのカラー設定、色空間の違いによる再現色の変化や解像度による画像サイズの変化などに気を付けなければなりません。基本調整から画像加工へと進めていく過程では、具体的な機能のオペレーション方法よりも、「考え方」がとても重要になります。この「考え方」を理解した上で、あるひとつのソフトウェアに慣れてしまえば、より幅広い調整が可能となるでしょう。 本書は、補正作業の流れから、初期設定、画像データの特性、補正の考え方と手法、よく使うPhotoshopの機能などの写真補正の基礎知識と、被写体・シーン別33例の写真補正ケーススタディとで構成されています。画像を美しく仕上げることを前提とした、たくさんの事例を用意しました。その中からポイントとなる部分を汲み取って、実際の仕事やオリジナリティ溢れる作品づくりにぜひ役立ててください。 〈主な内容〉 CHAPTER 1 写真補正の基本 CHAPTER 2 風景 CHAPTER 3 街並み・建物 CHAPTER 4 人物 CHAPTER 5 夜景 CHAPTER 6 花 CHAPTER 7 モノ

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  • プロの手本でセンスよく! Lightroom Classic誰でも入門
    -
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【はじめてでも安心の新しい入門書! RAW現像と写真補正のキホンがよく分かる】 写真画像のRAW現像や補正・加工・管理の定番ソフトウェア「Lightroom Classic」の使い方入門書です。Lightroom Classicはとても奥の深いソフトウェアですが、ポイントを押さえたかんたんな操作だけでも、かなり品質の高い写真に仕上げることができます。そんな使い方のキホンがわかる、やさしく解説する一冊です。 まずは、Lightroom Classicを触る前には必ず知っておきたい「写真画像データ」の知識を学び、そして、Lightroom Classicをはじめて使う人のために最小限に絞った基本操作方法を解説します。 さらに定番の現像手法や思い通りにきれいに仕上げる補正方法、ちょっと凝った写真加工テクニックを、17のケーススタディとして紹介。やってみたい現像・補正ネタを見つけて、あなただけの美しい写真に仕上げる方法をマスターしてください。紙面に掲載の画像は、RAWデータも含めてサンプルデータとしてダウンロードできます。 〈本書の主な内容〉 ■Lesson 1 写真画像の基礎知識 Study 01 色の調整とは Study 02 画像サイズについて Study 03 画像データの種類 ■Lesson 2 Lightroom Classicの基本操作 Study 01 Lightroom Classicの作業の流れ Study 02 画像の読み込み Study 03 画像の書き出し Study 04 現像(1) 基本補正 Study 05 現像(2) トーンカーブ Study 06 現像(3) HSL/カラー Study 07 現像(4) カラーグレーディング Study 08 現像(5) ディテール Study 09 現像(6) レンズ補正 ...ほか ■Lesson 3 目的別ケーススタディ パンジーを鮮やかに 焼き菓子の焼き色を目立たせる 水族館の魚を美しく 青い空と白い雲に 垂直水平補正で見た目をよくする 箱庭のようなスモールワールドを演出 金属部分を目立たせる HDR補正で実際の印象に合わせる ペットの毛並みをふんわりと タングステン光を生かして料理を美しく プリセットを使用して絵画風に カラーグレーディングによる風景の色調整 昼の風景を夕方に 人物の背景を変更する 女性の肌を美しく 風景のかすみを除去する 桜を印象深く目立たせる 〈プロフィール〉 高嶋一成 カメラマン。コマーシャルフォトプロダクション退社後、フリーランスとなり、スタジオカラーズ設立。著書は『Photoshop Lightroom Classic CC/CC プロフェッショナルの教科書 思い通りの写真に仕上げるRAW現像の技術』、『Photoshop Lightroom CC/6 プロフェッショナルの教科書 思い通りの写真に仕上げるRAW現像の技術』、『Photoshopレタッチ 仕事の教科書 3ステップでプロの思考を理解する』(共著)、『写真補正必携 実例で見るPhotoshopレタッチ手法』(共著)、『やさしいレッスンで学ぶ きちんと身につくPhotoshopの教本』(共著)、『プロとして恥ずかしくない 新・写真補正の大原則』(共著)など多数(以上エムディエヌコーポレーション刊)。
  • ポートレートの新しい教科書
    5.0
    【これが人物撮影の新常識! 自然な表情のスナップからしっかりと光を作り込むスタジオ撮影まで丁寧に解説】 ポートレートに興味はあるけれど、どうやって撮ったらよいのか分からない初心者の方から、ライティングにこだわりたい中級者以上まで、まさに“教科書”として人物撮影がイチから学べる実用書です。もっとも人を撮る機会の多い外での撮影、自宅を想定した屋内での撮影、しっかりと光を作り込むスタジオ撮影と、シチュエーション別でポートレートの撮影テクニックを網羅。ポートレートの基本から応用までがぎゅっと詰まった一冊です! 〈本書の内容〉 ・INTRODUCTION ポートレートを撮るときに意識したい3つのこと ・Chapter1 ポートレートを撮る上で必要な基礎知識 ・Chapter2 ロケーション別ポートレートテクニック1 屋外で撮る ・Chapter3 ロケーション別ポートレートテクニック2 屋内で撮る ・Chapter4 ロケーション別ポートレートテクニック3 スタジオで撮る ・Chapter5 ポートレートをきちんと仕上げるための画像加工テクニック

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  • もっと撮りたくなる 写真のアイデア帳
    -
    【こう撮りたい、ああ伝えたい、を実現させるための表現アイデア大全】 カメラの性能がよくなり、誰でも美しい写真を簡単に撮ることができるようになった今、写真とどう向き合っていくかは大きなテーマです。写真は被写体を写し撮るだけでなく、撮る人の思いを正確に映し出します。心から伝えたいものがない写真は人を感動させないのです。なぜなら技術がいくら進歩して、テクニックが上達していたとしても、写真の個性を引き出すのは自分なのですから。 本書は、カメラの機能や撮影テクニック、露出や焦点距離、ホワイトバランスやシャッタースピードなど、ひととおりの写真の基礎はマスターした人を対象に、自分らしい写真とは何か、そして心に響く写真とは何か、そして良い写真とは何か、という大きなテーマに向き合います。 さらには、感じたままの風景や被写体を思い通りに撮るために必要なさまざまな表現手法やテーマ、そしてテクニックを実践的に解説していきます。各項目では、その写真を撮るための視点=目の付けどころ、表現手法のバリエーション、写真という画に表現するためのデザイン的な考え方、そして技術的なテクニックを解説しました。また、さらに一歩上のテクニックや、考え方に役立つコラム、そして機材や撮影に役立つ豆知識など、心に響く写真を思い通りに撮るためにちょっと役立つ情報をいっぱいにつめこんだ、写真がもっと好きになる一冊です。 〈本書の内容〉 ■Chapter1 自分らしい写真って何だろう? 心に響く写真を撮るために/自由に発想し、自由に撮る/写真が上達するということ/人に写真を見せること/撮りたいものが見つからないあなたへ ■Chapter2 写真をデザインするための20ケース 色を見て色を撮る/やわらかさを探す/空気感を撮る/しっとりと表現する/退廃的な雰囲気で撮る/哀愁のある風景を探す/光そのものをとらえる ...ほか ■Chapter3 視点を広げるための6ケース 海と波と空/花と季節/子どもと公園/都市と造形/猫と街/夜景と色彩  ■Chapter4ストーリーのある写真を撮るための3ケース ポートレートを撮る/家族を撮る/旅を撮る

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  • もっと撮りたくなる 写真のアイデア手帖
    -
    【こう撮りたい、ああ伝えたい、を実現させるために。人気書籍のハンディ版が登場!】 人気書籍『もっと撮りたくなる 写真のアイデア帳』が、持ち運びやすいA5判のハンディサイズになって帰ってきました。 カメラの性能がよくなり、誰でも美しい写真を簡単に撮ることができるようになった今、写真とどう向き合っていくかは大きなテーマです。写真は被写体を写し撮るだけでなく、撮る人の思いを正確に映し出します。心から伝えたいものがない写真は人を感動させないのです。なぜなら技術がいくら進歩して、テクニックが上達していたとしても、写真の個性を引き出すのは自分なのですから。 本書は、カメラの機能や撮影テクニック、露出や焦点距離、ホワイトバランスやシャッタースピードなど、ひととおりの写真の基礎はマスターした人を対象に、自分らしい写真とは何か、そして心に響く写真とは何か、そして良い写真とは何か、という大きなテーマに向き合います。 各項目では、その写真を撮るための視点=目の付けどころ、表現手法のバリエーション、写真という画に表現するためのデザイン的な考え方、そして技術的なテクニックを解説しました。また、さらに一歩上のテクニックや、考え方に役立つコラム、そして機材や撮影に役立つ豆知識など、心に響く写真を思い通りに撮るためにちょっと役立つ情報をいっぱいにつめこんだ、写真がもっと好きになる一冊です。 テクニックだけではない、写真を撮るためのヒントがいっぱいの本を片手に、撮影へとでかけましょう! 〈こんな方にオススメ〉 ●撮影の表現力を上げたい人 ●自分だけの写真を撮りたい人 〈本書の構成〉 ■Chapter1 自分らしい写真って何だろう? 心に響く写真を撮るために 自由に発想し、自由に撮る 写真が上達するということ 人に写真を見せること 撮りたいものが見つからないあなたへ ■Chapter2 写真をデザインするための20ケース 色を見て色を撮る やわらかさを探す 空気感を撮る しっとりと表現する 退廃的な雰囲気で撮る 哀愁のある風景を探す ...ほか ■Chapter3 視点を広げるための6ケース 海と空 花と季節 都市と造形 猫と路地裏 ...ほか

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  • もっと撮りたくなる 写真の便利帳
    -
    【「撮りたい!」が見つかるモチーフ大全】 カメラの使い方は覚えても、何を撮ればいいかわからないときはありませんか? 一眼レフやコンパクトカメラ、ミラーレスカメラは買ったけど、たくさん勉強してカメラの使い方や露出のこと、焦点距離やシャッタースピードについては理解したけど、いまひとつ写真が上手くなっていない、と感じるときはありませんか? 良い写真とはなにか、よくわからないと感じるときはありませんか?  本書はそんな方を対象に、何をテーマに撮ればいいのか、それをどう表現すればいいのか、そして、良い写真とは何か、どうしたら良い写真が撮れるようになるのかについて考えるためのヒントと、写真のモチーフ=テーマについて、さまざまな角度から解説したモチーフ大全です。 各テーマには、その写真を撮るための視点=目の付けどころ、それを写真という画面に表現するためのデザイン的な考え方、そして表現するためのさまざまなテクニックを解説しました。また、写真をもっと愉しむために、もっと素敵な写真を撮るための考え方とヒントやアイデア、そして機材の情報や撮影に役立つ豆知識など、ちょっとためになる情報をいっぱいにつめこんだ、写真がもっと愉しくなる一冊です。 〈主な内容〉 ■Chapter1 何を撮るか、どう撮るか ■Chapter2 身近なところからはじめられる21ケース ■Chapter3 カメラの機能やレンズを生かした6ケース ■Chapter4 目的をもって撮影に行く場合の7ケース

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  • Lightroom Classic 仕事の教科書 思いのままに仕上げる最新テクニック
    -
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。 【新しくなったLightroom Classicを使いこなす!】 マスクツールを中心に機能が強化され、さらに使いやすくなったLightroom Classic。プロレベルなら知っておきたい情報を網羅! RAW現像や写真画像の補正・加工・管理の定番ソフトウェア「Lightroom」。そのパソコン用である「Lightroom Classic」を本格的に使いたい人のための解説書。プロフェッショナルのフォトグラファーはもちろん、プロを目指す人、ハイアマチュア・カメラマン、そして写真画像を思い通りに扱いたいデザイナー、クリエイターに贈る、中級以上のレベルを目指す人のための一冊です。 紙面で用いている学習用サンプルデータ(RAWデータ含む)をダウンロードできます。 〈本書の内容〉 ■Chapter 1 Lightroomでお仕事をする前に 01 画像ファイルの基礎知識 02 モニターキャリブレーション ■Chapter 2 Lightroom Classicの基礎知識 01 Lightroom Classicのインターフェース 02 LightroomファミリーとPhotoshop ■Chapter 3 ライブラリモジュールでのデータ管理 01 画像の読み込みと書き出し 02 画像を整理する機能 03 画像の書き出しで注意しておきたいこと ■Chapter 4 現像モジュールを使いこなす 01 基本補正パネルを用いた基本的な現像 02 トーンカーブパネルの3つのトーンカーブ 03 HSL/カラーパネル 04 カラーグレーディングパネル 05 ディテールパネル 06 レンズ補正パネル 07 変形パネル 08 効果パネル 09 キャリブレーションパネル 10 ツールストリップの「マスク」 11 ツールストリップの他の機能 12 現像モジュールの左パネル 13 ツールバーとフィルムストリップ ■Chapter 5 他のモジュール 01 プリントモジュール 02 マップモジュール(ブックモジュール) 03 スライドショーモジュール 04 Webモジュール ■Chapter 6 ケーススタディ[基本レベル] 01 天候のイメージを変更する 02 異なるライトを補正して鮮やかな赤に 03 女性の肌の色を調整する 04 紫陽花を違う色に変える 05 室内写真のパースを調整する 06 建物(外観)のパースを調整する 07 トーンカーブで遊ぼう 08 Lightroomで行う基本的な調整(iPad版) 09 Lightroomでモノクロ画像を作成する ■Chapter 7 ケーススタディ[応用レベル] 01 新録の中の肌と反射カラーを調整する 02 夕暮れ時をさらに印象的に 03 走っている人物のスピード感を演出する 04 シャボン玉を飛ばそう 05 遠景の山並みを目立たせる 〈プロフィール〉 高嶋一成 カメラマン。コマーシャルフォトプロダクション退社後、フリーランスとなり、スタジオカラーズ設立。著書は『プロの手本でセンスよく! Lightroom Classic誰でも入門』、『Photoshop Lightroom Classic CC/CC プロフェッショナルの教科書 思い通りの写真に仕上げるRAW現像の技術』、『Photoshop Lightroom CC/6 プロフェッショナルの教科書 思い通りの写真に仕上げるRAW現像の技術』、『Photoshopレタッチ 仕事の教科書 3ステップでプロの思考を理解する』(共著)、『写真補正必携 実例で見るPhotoshopレタッチ手法』(共著)、『やさしいレッスンで学ぶ きちんと身につくPhotoshopの教本』(共著)、『プロとして恥ずかしくない 新・写真補正の大原則』(共著)など多数(以上エムディエヌコーポレーション刊)。本書に掲載・収録の写真をすべて撮影。
  • Lightroom[美]写真メソッド  プロが教える感動写真の仕上げ方。
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    【プロの写真家たちが教える、何気ない写真を「作品」に変えるテクニック! 】 写真を撮影するだけでなく、イメージ通りに補正や加工をし、作品として残したり、InstagramやFacebookなどのSNSでシェアして共感を得たいニーズが高まっています。 本書は、そういった方のニーズに応えたAdobe Lightroomのテクニック集です。前半ではLightroomを使いこなすためのポイントを簡潔にまとめた上で写真補正の基礎テクニックを、そして後半ではプロが撮影した花・風景・夜景・モノクロ写真・動物・廃墟などの画像をLightroomで美しく、魅力的に補正し、加工していく応用テクニックをステップバイステップで掲載しました。 プロの写真家7名が解説する全33作品のサンプルデータを練習用として、実際にダウンロードしてLightroomで補正・加工することができます。 Photoshopだけではない、Lightroomでここまでできる! Lightroomのベストプラクティス。 〈本書の内容〉 ●PART1[基礎編]思い通りの写真に仕上げるためのポイント ■基本操作 「美」写真に仕上げるための基本 明るさのコントロール コントラストのコントロール 色みのコントロール 輪郭のコントロール Lightroom の便利な機能 ■基礎編 1-1 スポットライト効果の与え方 1-2 HDR を使った色彩豊かな表現 1-3 夜景を鮮やかに演出する 1-4 不要なものを削除する 1-5 プラグインを使った個性的なイメージ ●PART2[応用編]絵画のような美しい写真に仕上げるテクニック 2-1 外国の建物がかわいらしいミニチュアのイメージ 2-2 被写体を浮かび上がらせたファンタジーな世界観 2-3 南国の海辺をトイフォト風に演出 2-4 夕日に染まるドラマチックな海景 2-5 退廃感がたまらない幻想的な廃屋の光景 2-6 若葉がみずみずしい街路樹の鮮やかな緑のイメージ 2-7 異国情緒ただよう港町の情景 2-8 キュートな花のポップでカラフルなイメージ 2-9 赤い灯台が印象深いノスタルジックな海岸風景 2-10 やわらかな光に包まれる砂浜の風景 2-11 ファッション誌のモデル写真のような演出 2-12 あたたかな外光がもれるノスタルジックな屋内写真 2-13 赤く染まる雄大な富士の夕景 2-14 フィルムで撮影したようなアナログな雰囲気 2-15 光斑が印象的なみずみずしい稲穂の描写 2-16 青空に映える桜の風景 2-17 夕陽が沈む空と海の壮大な風景 …ほか多数
  • レンズの教科書 撮る楽しさを味わうための写真の手引き
    -
    【レンズを知れば、写真の世界が変わる】 キットレンズだけで撮影していていつも同じような写真になってしまう、レンズ交換したいけれど何を使えば良いのか分からない、と感じてはいませんか。購入したけれどうまく使いこなせず、苦手意識を持ってしまって、出番が少なくなったレンズもあるでしょう。でも、使いこなしのヒントが見つかれば、お気に入りの1本に変わるかもしれません。 本書は、レンズの特性や表現効果の違い、被写体や状況に応じたレンズワークを丁寧に解説しました。レンズについての基礎知識を高めるだけで、これまでとは写真が変わります。ちょっとした工夫がレンズの個性を引き出し、撮影技術の向上につながるのです。次の表現ステップへ進み、写真をより楽しみたい人に役立つ1冊です。 〈本書の内容〉 ■1章 レンズの基礎知識 ■2章 レンズによる表現効果 ■3章 種類別・レンズの撮影ポイント ■4章 ワンランク上のレンズ使いこなし ■5章 状況&目的別・レンズワークの基本 ■6章 被写体&シーン別・レンズワークの実践

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