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  • 派遣社員で働いてみようと考えている人が最初に読む本!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは派遣で仕事をする事について知りたいと思われたことでしょう。 私が初めて派遣というものを知ったのは田舎でパートをするより稼げそうと思ったことがきっかけです。 田舎の最低賃金が低いのはご存知の方も多いと思います。とてもじゃないですが、一人暮らしをするには足りません。 30歳を過ぎた頃で学歴もなく、特に手に職もない私には正社員はハードルが高く、面接では女性というだけで「結婚や出産」について質問をされました。今ではNGな質問ですね。 生活基盤を立てようとすると、配偶者がいないとパートやアルバイトではいくら働いても生活はできません。 パートやアルバイトでは叶わないことも派遣だとうまく活用することで、生活環境や人生を変えることもできます。 同じ職場に派遣で働いている人がいたので話を聞くと単価も高く自由度が高いことを知りました。 そんな「派遣をする側とされる側」を経験した私から派遣の世界を紹介していこうと思います。 【目次】 第一章 派遣の心得 1、派遣スタッフとして働く 2、労働者派遣の留意点 3、派遣でお仕事をするための心得 第二章 派遣の知識 1、派遣会社とはどんなところ 2、派遣するまでのプロセス 3、時代と共に変化してきた派遣法 4、派遣法におけるポイント 第三章 経験談 【著者紹介】 リライア大土(リライアオオツチ) 1973年生まれ。大阪出身。商業学校卒業後、プログラマーとしてベンチャー企業に勤務。 就職氷河期の時代で高卒就職するも家庭の事情で正社員を退職。 接客・販売業、OL事務員、営業職と転職を繰り返す。その後、経験をもとに執筆活動を開始。
  • 入門家電量販店のお仕事 家電量販店で働いてみたい人へ、接客、商品、業界はどんな感じ?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めて店頭で販売の仕事をしたのが、高校生の卒業までの半年間でのスポーツ量販店でのアルバイトです。 スポーツ用品の接客販売が初めての販売の仕事でした。季節は秋から冬にかけての期間でスキー用品を発売し始めた季節です。 会社員の人が、仕事が終わった後に夜行バスに乗ってスキーに行くそんな元気な時代で、ようやくスノーボードがなんとなく広がってきた頃でした。 アルバイトとして入った仕事でしたが、お客様と会話してものを売るだけなのにお給料がもらえ、インセンティブとして社内キャンペーンでスキー用品をもらえるということがありました。 やる気とは不思議なもので、3ヶ月連続でトップをとりスキー用品をもらうことができました。店長からはボーナスももらいました。高校生のアルバイトでしたが、達成感は勉強よりも楽しかったです。 自分で調べて、学んだ知識を元に人と会話する仕事が楽しく思えたきっかけとなりました。 家電量販店の接客販売や、インターネットの契約のための接客について、経験した仕事の楽しさや苦労したこと、またコツなどをお話ししていきます。 【目次】 家電量販店の歴史 家電量販店での販売の主な仕事内容とは インターネット回線について インターネットはどのように発展・普及したのか ブロードバンド・インターネットの契約の仕事内容とは スキルアップはできるのか 販売職の仕事の厳しさと習得できること 就職したい時はどうしたらいいの 経験談 【著者紹介】 リライア大土(リライアオオツチ) 1973年生まれ。大阪出身。商業学校卒業後、プログラマーとしてベンチャー企業に勤務。 就職氷河期の時代で高卒就職するも家庭の事情で正社員を退職。 接客・販売業、OL事務員、営業職と転職を繰り返す。その後、経験をもとに執筆活動を開始。
  • 毎朝1分読むだけハードボイルド人脈術。人脈作り力を最大化しつつ人脈リスク管理を習慣化する本。毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満=紙の書籍の20ページ程度) 内容紹介 人脈ができない人は「人脈を作ろう」そう思い立って人に会いに行く。 得意な人は、何気ない日常でも自然と人脈を広げている。 普段から意識しているから、次々に人脈の輪が広がってくる。 歯磨きのようなもので、これは習慣だ。 例えば人脈ノウハウ本を読んだとき、誰でも人脈作りに動き出せる。 勢いで数人と仲良くなる。SNSで繋がったりもする。 しかし一時的なもので、本を読み終わって2週間もすると、すっかりと人脈作りを忘れている。 だから、結局、元の木阿弥。 半年後、何も変わらず「自分には人脈が足りない」と感じるのだ。 人脈作りは、ノウハウや技術でもあるが、結局は習慣だ。 なぜなら人脈はゆっくりと作られるものだからだ。 しかし、人脈作りを習慣化しようという本は少ない。そこで、本書は、そこに目をつけた。 本書のテーマは、人脈作りの習慣化だ。 「ああ、自分は人脈が足りないなぁ、、、」そんな、あなたのための本だ。 習慣化のために「人脈作りのための毎朝1分リスト」を用意した。これは1分程度で読めるものだ。これに毎朝目を通す。 人脈作りができる場面、その価値を無意識にすり込んでいく。 そうやって意識を変える。意識が変われば、行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 気が付くと人脈を持っている自分になっている。 無意識に出会いを大切にするのだ。価値あるつながりに活かすのだ。 実際に、あなたの周りにいる「良い人脈を持っている人」は、そういう人たちだ。いかがだろう?思い浮かべて欲しい。 また人脈にはリスクもある。トラブルになる場合もある。そんなリスク管理も本書に含めた。 本書の、構成は、毎朝読む「毎朝1分リスト」を最初に提示する。 そのあとは、リストの一つ一つの項目を説明するパートだ。 これも10分くらいで読み終わる。 説明パートは毎朝読み返す必要はない。一度だけ読んでリストの意味を理解するために使う。リストの内容を忘れてしまったときだけ、説明パートを読み返せばいい。 説明パートで理解した項目を毎朝リストを眺めてリマインドするという構造だ。 では、是非、ご活用いただきたい。
  • 第一印象で失敗してからのコミュニケーション術。人気ナンバー1講師の異性にも同性にも好かれるコツ。
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    相手に好感を与える。一般的には第一印象が勝負と言われています。 でも第一印象で失敗してしまうこともあります。 大丈夫、まだまだなんとかなります。 その方法論をこの1冊に全て詰め込みました。 私は9年間塾講師をしていました。 塾講師という仕事は、学力だけで勝負できるほど甘い世界ではなく、人を相手にするからこそ、好感を与えることがとても大切でした。 しかし当時の私は生徒から否定される日々を送っていました。 もっとはっきり言うと嫌われまくっていました。 この日々は辛かったです。 「どうすれば好感を与えることができるのだろう?」 私は状況を変えようと考え試行錯誤をしました。 先天的な部分が強い「相手に好感を与える力」。 これを後天的に身につける方法はないだろうか? 9年間、試行錯誤、成功と失敗を繰り返し、ついにその理論を構築することができました。 そして、その過程で生徒・保護者に対して好印象を与え続け、信頼まで勝ち取りました。 結果、人気ナンバー1講師となったのです。 嫌われまくっていて、信頼感も何もなかった私が人気ナンバー1講師となるために築いた好感を与える方法を本書では詳細に書いていきます。 考え方から始まり、具体的な方法、そしてこの方法論は誰に対しても有効です。同性はもちろんのこと異性にもです。 特に本書では異性に好かれる方法論まで事細かに詰め込んでいます。 恋人が欲しい、まずはその前段階として異性の友達が欲しいという方にも役立てていただけます。 本書の構成は以下のようになっております。 第1章・第2章では好感を与えるために必要な要素や考え方。 第3章では好感を与えるための第一歩である雰囲気づくりについて。 第4章・5章では具体的な方法論としてテクニックやスキルについて。 第6章ではそれらを踏まえて異性に対するアプローチについて書いていきます。 性別、年代問わず相手にいい印象を与えるために構築した論理です。 あなたの毎日が大きく変わるノウハウだと思います。是非、ご活用ください。
  • 毎朝1分読むだけ海外駐在員の教科書。現地社員との交流、法人経営の心得。毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満=紙の書籍の16ページ程度) おめでとう。海外駐在員になると聞いたよ。 よかったね。君は入社したときから、「海外駐在員になるのが夢だ!」と言っていたからね。 その通りになって、本当にうれしく思う。 海外駐在員派遣が決まった君のために、「海外駐在員のための教科書」を捧げよう。 これはこれから海外駐在する君のための指針を書いたものであり、将来海外駐在員を目指す君の後輩たちのものでもあり、 すでに海外に駐在している君の先輩たちに見てもらってもいいだろう。 さらには君の奥さんと子どもさんに関することも書いているので、ご家族にも読んでいただきたい。 この本では、海外駐在員の心構えや役割や、現地社員との交流の仕方、更には現地の法人の経営なども学ぶことができる。 日本的経営の長所と欠点はどこにあり、海外駐在員はどういうことに注意しないといけないのか、などを考える。 また奥さんや子どもさんは、 そもそも駐在すべきなのか、という視点から始まって、家族としての過ごし方にも触れている。 さあ、本書が君の海外駐在員生活にさらに豊かな1ページを与えることを祈りながら始めることとしよう。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) ・ライター ・元商社勤務 ・海外駐在2回経験 ・ジェトロ認定貿易アドバイザー ・クラウドワークスで海外ビジネスを含むビジネス全般をライティング ・ペンネームは祖父の名前、祖父に海外を見せたい思いからペンネームとする
  • 毎朝1分読むだけハードボイルド上司マネジメント。成り上がるにはボスを使いこなせ!毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満=紙の書籍の22ページ程度) 毎朝1分読むだけシリーズとは? 本シリーズは能力アップ、自己啓発の習慣化を狙った書籍です。 世の中のノウハウ本の多くは習慣化に対して無頓着です。 読んだ直後は効果がありますが一週間もすると忘れてしまって、元通りの習慣に戻ってしまいます。 本シリーズは継続することを中心にアプローチをしました。 劇的な一週間よりも効果的な1年間を手に入れることが狙いです。 ポイントは、「毎朝1分リスト」です。 本書に掲載する「毎朝1分リスト」 を毎朝読んでください。繰り返し読むことによって、意識を変えます。意識が変われば行動が変わります。行動が変われば結果が変わります。 「毎朝1分リスト」 は名前の通り1分で読めるようになっています。毎朝読んでもまったく負担になりません。 本書の使い方 一、最初から最後まで読む。リストとリストのそれぞれの項目説明です。これも10分で読み終わります。 二、毎朝「毎朝1分リスト」 に目を通す。 三、リストを心がけて1日を過ごす。 四、リスト項目の内容を忘れたらそれぞれの説明を読み返す。 【書籍説明】 会社や組織で生きていく場合は、タテ社会としての制約が強くなる。 しかし、あまり組織の制約が厳し過ぎると、組織の中で働く個人が伸び伸びと能力を発揮できなくなる。 命令や指示に盲目的に従うだけの活動ではなく、部下のオリジナルな考えも取り入れることで組織の活性化がはかれることも考えられる。 古典的な上司の存在に尊敬を払いつつ、時には部下がボスをマネジメントするような新しい斬新な関係を模索することが、会社や組織の新たな発展につながると考えられる。
  • 毎朝1分読むだけ最強の交渉術 交渉の基本と勝ち上がるための心得を習慣化して問題を一気に解決する!毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満=紙の書籍の20ページ程度) 毎朝1分読むだけシリーズとは? 本シリーズは能力アップ、自己啓発の習慣化を狙った書籍です。 世の中のノウハウ本の多くは習慣化に対して無頓着です。 読んだ直後は効果がありますが一週間もすると忘れてしまって、元通りの習慣に戻ってしまいます。 本シリーズは継続することを中心にアプローチをしました。 劇的な一週間よりも効果的な1年間を手に入れることが狙いです。 ポイントは、「毎朝1分リスト」です。 本書に掲載する「毎朝1分リスト」 を毎朝読んでください。 繰り返し読むことによって、意識を変えます。 意識が変われば行動が変わります。 行動が変われば結果が変わります。 「毎朝1分リスト」 は名前の通り1分で読めるようになっています。毎朝読んでもまったく負担になりません。 本書の使い方 一、最初から最後まで読む。リストとリストのそれぞれの項目説明です。これも10分で読み終わります。 二、毎朝「毎朝1分リスト」 に目を通す。 三、リストを心がけて1日を過ごす。 四、リスト項目の内容を忘れたらそれぞれの説明を読み返す。 【書籍説明】 交渉は人と人との話し合いであるが、時には戦いを誘発する危険な面もある。 国と国とのシビアーな交渉は、決裂した時点から実際の戦闘に発展する場合もある。 国内でも地方行政同士の熾烈な戦いがある場合もある。 交渉により戦いを回避することが大半であるが、実はいつまでも戦いの歴史を引きずっている場合すらある。 人間同士の交渉は、直ちに戦いに発展することは少ないが、話し合いの内容によっては後々まで禍根を残す場合も少なくない。 異性のつき合いも交渉事と共通する部分も多い。 つき合いを始めた最初の段階は非常に友好的で微笑ましいが、関係が深まって徐々に結婚などの問題になると、現実的で複雑な色彩を帯びてくる場合もある。 恋愛感情や経済的な問題が絡みこじれると、深刻な戦いに発展する可能性もある。 色々な交渉でポイントとなることは、いかに複雑でややこしい問題をシンプルに割り切り、沈着冷静に解決できるかどうかになる。 どれほど難しい交渉でも、ハードボイルドな対応で一気に決着をつける道はあるのだ。
  • アメリカ人、中国人、出身地から垣間見える思考パターン10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 同僚でも上司でも、取引企業の担当でも、その人物の思考パターンを観察し、幾度かの思い違いなどによる衝突を経て、 何となく相手の出方が読めるようになるには時間がかかります。 そこで相手の思考パターンに影響を及ぼしているバッググラウンドを調べると、傾向と落としどころがきっと見つかります。 【目次】 ●グローバルな付き合いに生かす“下調べ” ~アメリカ編~<クリスチャンの精神世界とビジネス> <「We are American」は遠くから見守る> <「うそ!?」という瞬間に役立つ中学時代の歴史学習> ●グローバルな付き合いに生かす“下調べ” ~中国編~ <「何で?」と聞く中国人 「何で?」と聞かれてムッとする日本人> <文革を知ることの大切さ> <今の50代は革命経験者> ●逆もあり得る恐ろしさ ●国を超えた理解は知識から ●このスキルは日本人同士の相互理解にも効果大
  • 「共著:ChatGPT」で本を書いてみた。AIの実力は?30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2022年末頃から一斉に世間の注目を集めるようになりました対話型AIチャットサービスですが、今や物凄い勢いで広まりつつありまして、間違いなく産業革命の一つでは? 誰でも気軽に使うことが出来まして、早速試してみましたがその実力に脱帽でありました、情報量、表現方法、並びに回答スピードが半端じゃありません。 どのような内容であっても真摯にそつない返答をくれます、中には「?」的内容もありますが、恐らくこの先世の中の流れを変えることでしょう。 そこでその実力を試しつつ、どのように関わって行けば良いのか、世の中を乗っ取られないためにも存在を知りつつ便利に使い倒してみようと思い立ちました。 その第一弾として本の執筆を手伝っていただこうかと企画し試してみました。 「○○について想いを綴り本にして!」なんて要望で一冊を仕上げてもらう訳には行きませんが中身は基本AI(今回はChatGPT)に目次ベースでの情報提供をしどのようにまとめてくれるかのテストとなります。 ChatGPTとの共著で常識論に対し自分自身の体験談を重ねて行く。 実体験はAIの英知を遙かに凌ぎ、まだまだシニアの経験値は生き残れる! 新たなる挑戦を開始し時代の潮流に触れられたら本望であります。 AIとシニアの体験談が共著する新時代を是非感じてください、未来に希望を! 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦を迎え現役を引退し嘱託人生を謳歌中~ブログ投稿歴20年。 電子書籍 全12冊発売中 【嘱託社員の処世術 】 【シニアのライフワークの見つけ方】 【人生2周目の生きがいの見つけ方】 【脱凡人への道 ブレイクするための3ステップ 】 【新社会人たちへの伝言!(守の巻、破の巻、離の巻)】 【脱凡人の書き続ける力 ブログを20年続ける技術】 【凡人で終わったサラリーマンの後悔】 【凡人のためのマーケティングとは】 【 脱凡人の仕事術マイナス思考脱出】 【やればできる必ず実現「コミュニケーションUP術」】
  • 美容師が教えるプロファイリング会話術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 「どうも、この人とは会話が合わない…」 「うまく会話が続けられない…」 会話が苦しい状況、誰しもが一度は経験したことがあると思います。食事の席だったり、仕事の上でもコミュニケーションでよく見かける光景です。 もっと上手く会話ができて円滑なコミュニケーションが取れていたら、どれだけ事が簡単に進んでいただろうか。 と悔やむ人は後を絶ちません。例えば、仕事でミスをしたときも前々から周りと上手いコミュニケーションが取れていれば、 温かい目で見てくれるかもしれません。 また、友人との待ち合わせに遅刻した時も、上手くコミュニケーションが取れていたら、大目に見てくれるかもしれません。 休日に家族と出かける予定だったにも関わらず、急に行けなくなってしまったお父さんも、日頃の会話・コミュニケーションが上手くいっていたら、 丸く事がおさまっているかもしれません。 円滑な人間関係を築いていくことは、必要以上の負担をかけずに生きていけることにつながるのです。 そのためにも、どんな相手であっても上手く会話を交わしていけるスキルを身につけていくべきなのです。 そこで、今回はコミュニケーションの取り方に困っている方々に向けて、数ある職業のなかでも究極の接客業と呼び声の高い美容師である私が、 経験や研究によって培ってきたプロファイリング会話術をお教えしたいと思います。 お客様とのコミュニケーションについて毎日毎日考え、365日様々なタイプの人と接しています。 100人いれば100通りの会話の仕方があるとは思いますが、大きく分けて4つのタイプに分けることができます。 そのタイプ別にどのようなアプローチで会話するべきかご説明していきたいと思います。 ですが、まずその前に会話をする上での基本的な考え方からお話ししていきたいと思います。 【目次】 傾聴 男脳と女脳 女性との会話 男性との会話 タイプ別会話術 「ソフト」タイプ 「ハード」タイプ 「クール」タイプ 「ウォーム」タイプ コミュニケーションテクニック 【著者紹介】 詫犬(ワビイヌ) 表参道・原宿の美容室激戦区で働く、現役美容師。 雑誌やセミナーなど多方面で活躍している。
  • 能臣か奸雄か?石田三成に学ぶ!緻密で大胆な仕事術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 読者の皆様は、石田三成についてどんな印象をお持ちでしょうか。 この人物ほど、描かれる作品によって評価が分かれる人はいないでしょう。 三成は、ある作品では正義の味方として描かれ、別の作品では謀略の主として描かれる人物です。 歴史上の人物で、他にこんな極端な扱いを受ける人がいるでしょうか。私が知る限り皆無です。 なぜ三成は、こんな評価をされるのでしょう。 様々な理由がありますが、ここで言えることは、やはり複雑でわかりにくい人だったということです。 この作品の目的は、その複雑さを追いかけながら、三成の実像に迫り、現代に生きる私たちの参考にすることです。 【目次】 第1章 三献茶伝説  三成は、佐吉と言われた小さい頃から抜け目ない男だった。 第2章 滅私奉公伝説 これぞ社員の鏡、部下としての心得 第3章 横柄者伝説  三成は本当に嫌われ者だったのか。 第4章 戦下手伝説  人に欠点有り、補うためにやること。 第5章 策謀家伝説  朝鮮出兵と関ケ原、三成は策略好き? 【著者紹介】 宮内露風(ミヤウチロフウ) 鹿児島生まれの52歳(2016年現在) 鹿児島大学卒 関西学院大学法科大学院終了 42歳で税務署を辞め弁護士を目指すが、試験の半年前に妻が末期がんとなる。 妻の介護と受験勉強をしつつ、完治を目指して職と住居を転々とするが、願い虚しく妻は他界。 生きる目標を失い、3ヶ月無気力に過ごす。 その後、両親や友人たちの励ましで一念発起し、再び生きる理由を見つけるため、ウェブを利用して、幼いころからの夢であった執筆活動に入る。 作品はモバスペブックで連載中の歴史小説「巨人の城」、カクヨムで連載中の歴史小説「肥前の熊に薩摩の狐」「奇叛天」、 エッセイ「聞かせたい話があるんだ。」
  • ぼっちのための会話術。会話嫌いな人が会話をやり過ごす方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 ぼっちは会話に気分を左右されます。 その場の雰囲気や他人から掛けられた言葉にとても敏感に反応するのです。 どんな人と一緒にいても「楽しい」は続かず、他人の「ワガママ」が気にかかり、「嫌いな人」が増えていく。 反対に、「嫌われている」感じがするとか、「避けられている」感じがすることがあります。 自分が言ったこと、言われたことを思い返しては悲しくなります。 ぼっちとはいえ会話をする機会はあります。 ただ気の置けない仲間なんかいない中での会話なので楽しいわけがありません。 そこで会話をやり過ごす方法を考えた次第です。 居場所は自分で作るしかありません。 本書が、ひとりの時間を大切にするための会話術となれば幸いです。 【目次】 相手とテンションを合わせる。 「はあ?」「へぇ?」よりも優しく聞き流す。 会話の中に、褒め言葉を織り交ぜましょう。 「すみません」を連発しない。 ケンカになったら。 断るときは、時間をもらう。 「やってくれてもいいよ」で人間関係は台無しに。 質問をして聞き上手になろう。 言葉の行き違いを許すとき、許されるとき。 話をさえぎられたらあきらめる。 沈黙は会話のスパイス 自分を知ってもらう必要はなし。 嫌いな人を批評しない 【著者紹介】 可憐堂(カレンドウ) ヤクザ映画好きが嵩じて映画系物書きに。 五年前にぼっちに目覚め、ぼっち系読み物を書き始める。
  • 食わず嫌いは犬も食わぬ ~そのこだわりや苦手意識は本心?様々な食わず嫌いをくつがえした私の場合~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 誰しも苦手なことはありますよね。 子どもの頃に嫌な思いをしたとか、面倒でやりたくないという先入観など。 そんな食わず嫌いだらけの著者が、嫌っていたことをいつの間にか好きになっていた…。 人生何が起こるかわかりません! 【目次】 1、スポーツ嫌い 2、苦手な片付け 3、テーマパーク 4、好きな音楽のこだわり 5、苦手な人付き合い 6、魚釣り
  • 一人起業バイブル。其の一。トラブルは突然やってくる!怒りで判断を間違わないために。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 2003年の春、私は20歳の時に夢見た会社設立を果たすために、取締役をしていた会社を円満退社しました。退社の日には、愛する社員一同から、お祝いをしてもらいルイヴィトンのキーケースを記念品としていただきました。その品は、10年以上経った今でも大切に愛用しています。 そして、37歳の夏に会社登記完了。40歳までにと決めていた目標は、やや早めに達成されました。目標が明確だと、早めに達成されるという、多くの成功者たちの言うとおりになったわけです。しかし、人生は山あり谷あり、映画やドラマより劇的です。そんなこともあるのかくらいの軽いノリで読んでいただき、起業の喜怒哀楽など感情の浮き沈みを、自分に重ね合わせることで疑似体験していただきたいと思います。 この本は、シリーズになっていますので、興味のあるところ、どこから読んでもいいように書きましたが、全部読んでいただければ幸いです。一人起業経営者からのギフトとして、そして、危機管理のバイブルとして、長く愛読されますように祈念して書きはじめることにします。
  • 副業とお金について 本で見かけられなかった内容を ちょっとオタクな、お坊さんが考えたこと 10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 副業探し 自分の収入については、師匠が自分の代わりにいろんな書類に記入してくれてます。 仕事上の財務や人事(というほど手間はかかりませんが)、仕事の受け入れなど全部一手に総合的に師匠が担当してます。 給与の配分もそうですし、さらに自分の所得税に関する書類の記入も。自分はそばで見ながら、いろんな書類の記入の勉強などをしてたりします。 で、ちょっと自分もさらに収入増やしたいなぁ なんて思いました。 師匠は昔高校教師もしてたこともあり、そこからのつながりでいろんな役職についてたりしました。70も越えてますので年金も入ってます。 自分はというとこの仕事一本。師匠はこうするといい、こうしなさいなどいろんなアドバイスをもらいますが、立場が違う年齢が違う経歴が違うとなると、言うとおりにできても結果が同じにはなりません。 自分なりの工夫もせにゃならん。 師匠はできないが自分はできるネットサーフィン。ここからちょっと小遣い程度収入増やしたいなぁ。 ということで活動を始めました。 本屋さんにはそのノウハウ本がたくさんあります。 いろいろ手にしました。 著者紹介 網野ホウ(アミノホウ) 人類が初めて月面着陸した年のクリスマス生まれ。本州の北の雪国に生まれ、生まれた場所でお坊さんを専業でしてます。仕事がないときは留守番をしながら1998年にインターネット初体験。以降子供のころから好きだった特撮やアニメ。趣味だった碁や将棋やパズル、言葉遊び。学生時代に嗜んだ剣道・居合道・合唱・ギター・鍵盤楽器その他の情報収集に夢中。同時に今現在のこの世の中や人生に思いを馳せながらそれらと関連づけての内容を15年くらい前からブログで作成発表。一昨年から動画サイトへ投稿にも挑戦。 性格は結構気まぐれで、夢中になると止まらない。冷めると充電期間が半年単位、年単位が必要。そして腹が立つことがあると瞬間湯冷まし機として機能は秀逸(笑)。書籍活動は「ちょっとオタクな、お坊さん」シリーズ。
  • あの時ああしていれば。失敗しても恥をかいてもいいから行動しよう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 前書き 人生では、いろいろな場面で決断しなくてはならない時が必ずやってくる。勿論、ただ突っ走ればいいというものでもないが、ほんの少しの勇気と行動がなかったばかりに「あの時ああしていれば・・・」と後悔してしまうことがある。 本書を取ったあなたは、おそらく今何か重大な後悔を抱えているか、人生のターニングポイントとなる決断をしなくてはならないが、それを迷っているのではないだろうか? 本書の筆を執っている現在、私はたった24歳の若造に過ぎない。きっと本書を読んでいるあなたよりもまだ遙かに年下だろう。しかし、私もまた行動を怠ったばかりに数多くの失敗を重ねてきた。 本書では、私がこれまでの人生で行動しなかったばかりにやらかしてしまった大失敗の数々を紹介していく。そこから、少しでも行動することの大切さを感じ取っていただきたい。 正直、人に話すのはとても恥ずかしいいわゆる「イタイ」ものばかりだが、あなたが私と同じような後悔を繰り返して欲しくないからこそ恥を捨てて本気でお話していく。どうかお腹を抱えながら読まれて頂けたら幸いである。 著者紹介  1991年広島県広島市生まれ。2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。一旦は就職するが、大学で学んだ中国史の道を再び志して退職。 在職中にweb上でのフリーライターの仕事を知り、現在はフリーライターで中国史関連の執筆を手がけながら中国史と中国語、PCスキルを勉強中。 改めて中国史への道を模索している途中である。
  • 葬儀から日常に。お坊さんの遺族に対するアドバイスなど。ちょっとオタクな、お坊さんが考えたこと。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介  まえがきより 葬儀からの本を前に出しました。視点を葬儀のことを中心にしたものです。 葬儀・・・大切な人を亡くされた遺族がいます。ならばそのことを葬儀の前後を通して見つめ直したらどうなるかな?と 儀式を執り行う。その執り行う人はいてもいなくても同じと思われるのは心外です。だからこそその立場から一連の式を通じて見えてくるものが、生活の中で役に立てることができたら、その仕事以上の価値のある役割を果たせるのではなかろうか。 考えてみれば、そんないろいろなことを申し上げる機会というのは実践の中ではほとんどありません。 その相手側との信頼関係は、一つ一つ、一人一人違います。信頼が薄ければ、頭ごなしに何か言われることを嫌う人も中にはいますし、話をしても受け止めてくれるかどうかまではわかりません。 このように文字で残せると、好きな時に目にし、好きな時に受け止められます。 そんな機会を得られました。僭越ではありますが、せっかくの(株)まんがびと様とのご縁です。しばしお付き合いのほどを。 著者紹介 網野ホウ(アミノホウ) 人類が初めて月面着陸した年のクリスマス生まれ。本州の北の雪国に生まれ、生まれた場所でお坊さんを専業でしてます。仕事がないときは留守番をしながら1998年にインターネット初体験。以降子供のころから好きだった特撮やアニメ。趣味だった碁や将棋やパズル、言葉遊び。学生時代に嗜んだ剣道・居合道・合唱・ギター・鍵盤楽器その他の情報収集に夢中。同時に今現在のこの世の中や人生に思いを馳せながらそれらと関連づけての内容を15年くらい前からブログで作成発表。一昨年から動画サイトへ投稿にも挑戦。 著書活動は「ちょっとオタクなお坊さんシリーズ」執筆中。
  • 過疎化が進行する地元を救うことはできないのか?ちょっとオタクな、お坊さんが考えたこと。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量6,500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 シャッターが下りている建物が増える中、若者が何か目標を持ってそのシャッターを開けるところもあります。この若者たちのこの行動で市がよみがえるという安心感とともに、いつまでも続いてほしいという切実感も混在します。 地域の歴史は、そんな彼らによっても支えられているのです。 著者紹介 人類が初めて月面着陸した年のクリスマス生まれ。本州の北の雪国に生まれ、生まれた場所でお坊さんを専業でしてます。仕事がないときは留守番をしながら1998年にインターネット初体験。以降子供のころから好きだった特撮やアニメ。趣味だった碁や将棋やパズル、言葉遊び。学生時代に嗜んだ剣道・居合道・合唱・ギター・鍵盤楽器その他の情報収集に夢中。同時に今現在のこの世の中や人生に思いを馳せながらそれらと関連づけての内容を15年くらい前からブログで作成発表。一昨年から動画サイトへ投稿にも挑戦。「ちょっとオタクなお坊さんシリーズ」など、最近は書籍も執筆中。
  • いまどき後輩社員の指導方法。本人が嫌がる仕事を任せてみよう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 まえがき いまどき後輩は難しい 自分だって将来どうなるかわからないにもかかわらず、後輩に指導しろと言われて困っている人が多いようです。 能力的には高いのに、意思の疎通ができないという何となくもやもやとした感じで友好関係を深めようとしても一定の距離がありどうしていいかわからないという悩みも聞きます。 こちらはそれほど激しく叱責したつもりはないのに、翌日には会社を辞めてしまった。指導の仕方が悪かったのではないかと上司に言われて指導者のせいになるという理不尽ということもあります。 まずは簡単に相手の反応する方法を知ることで次のステップに行くための足掛かりになることになります。 相手にとっては仕事を変わることも、仕事先でもの関係もそれほど重要なことではないように見えますし真剣に考えている自分のほうがバカみたいに感じてしまうこともありやればやるだけ虚しさが募ってしまいます。人に振り回されるのはあまり楽しいことではないですし、それが恋人でも家族でもない相手。しかも相手が自分のことをこれっぽっちも考えていないとなればやる気がなくなるのも当然です。 ここは少し考え方を変えて「ゲーム感覚」で相手に向き合うことにしてみてはどうでしょうか。嫌なことも「ライフが1個減った」くらいの感覚で接して少しずつ攻略していきましょう。 著者紹介 武田りお(タケダリオ) 企業助っ人及びフリーライター。公務員、一般企業を経て派遣業務。登録した会社は30社以上、その派遣先で経験をもとに書籍「ハケン道」(扶桑社)を出版。メディアで取り上げられる。 現在は、一般企業での業務の合間に家賃28,000円の店で2,000万円の売り上げをあげるなど企業の人材教育、営業戦略などコンサルティングなどもおこなっている。
  • 中間社員の嘆き。ゆとり世代とうまくやる方法。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 教え方がわからない!? ひとくくりにすることはよくないと思いつつ、便宜的にひとくくりにするならば「ゆとり世代」と言われる新人の指導に頭を悩ませている人は多く相談のような愚痴のような話を聞きます。 笑い話のような失敗談に始まり最後は必ず「注意を何度してもなおらないんですよ。分からないならわからないって言えばいいのにそれも言わないし」 なおらない後輩の責任は、中間の責任。 きつく注意すると辞めてしまいかねないし、下手をすると「パワハラ」とまで言われる。 だからと言ってやさしく言い聞かせると「やっているんですけど苦手なんで」と口をとがらせるだけ。 「自分が新人の頃ってあんなふうだったのかなって思うんですけど……さすがに違ったような気がするんですよ」 最後はもう愚痴になってしまう。そんな中間社員の嘆きをよく聞きます。 決して中間社員の皆さんに、指導能力がないわけではありません。 少しでも彼らとコミュニケーションをとるためのテクニックを今回はご紹介します。 最初にお断りしておきますが、この本では年齢や世代別に便宜的によく聞く名前で呼ぶことにします。 理解のできない新人社員をゆとり世代 その指導を求められている世代を中間社員、さらに上を上司世代ということにします。 もちろん正確なゆとり世代は生まれた年など細かくありますがここでは総じて「上司と中間社員が理解できない新人」をそう呼ぶことにします。 著者紹介 企業助っ人及びフリーライター。公務員、一般企業を経て派遣業務。登録した会社は30社以上、その派遣先で経験をもとに書籍「ハケン道」(扶桑社)を出版。メディアで取り上げられる。 現在は、一般企業での業務の合間に家賃28,000円の店で2,000万円の売り上げをあげるなど企業の人材教育、営業戦略などコンサルティングなどもおこなっている。
  • 取材力。取材が上手い人の3つの心得。ローカル局の報道カメラマンが業務の中で心がけている大切なこと。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介  前書より はじめに、、、? 皆さん、初めまして。「りく」といいます。 私はとある地方のローカル局で報道カメラマンとして今もなお取材の毎日を過ごしています。 皆さんは「報道」と聞いて何を感じるでしょうか。 その時その時で起こったことを正確に伝える仕事という風に考える人もいれば、メディアという立場からあまり良くない印象を持っていらっしゃる方も少なからずいると思います。 まず言えるのはとてつもなく忙しいということ(笑) まだまだ経験不足ではありますが毎日の取材現場を通じて皆さんが感じているようないい部分も悪い部分もたくさん見てきました。 私は本来、報道カメラマンになりたいとは少しも思っていませんでした。 なぜなら「報道」という分野に関わることが私の目指している カメラマン像には結びつかないと思ったからなのです。 しかし、この分野に携わってきたことが今では私にとっての大きな財産です。それが「取材力」ということ。 そしてこれからも私の土台になっていくものだと確信しています。 ここからは僭越ではありますがカメラマンとしての立場から「取材が上手い人」ってどんな人なの?ということについて 私が日々取材現場の中から感じていること、そして私がカメラマンになるにあたって諸先輩方が教えてくださった特に大事だと思うことを3つの項目に分けてお話していこうと思います。 著者紹介  1990年生まれ 秋田県出身 報道カメラマン 地元でカメラマンになることを決心する 専門学校で放送技術を学び制作会社でカメラアシスタントを経験 その後、ローカル局に就職し報道カメラマンになる 現在はカメラマンという経験を生かし、書籍の執筆も手がける
  • お酒は飲んでも飲まれるな!ビジネスシーンでのお酒の話。飲みに行けばいろいろなことがある。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明 お酒は、ビジネスに携わりお酒を嗜む大半の人にとって、無くてはならないものである。 お酒を有効に活用することで、社内の人間関係がどれほど良くなるか、計り知れないし、お酒による社外の取引先や、各業界との人脈が円滑に作れるか、無限大の効果がある。 勿論、異性とのコミュニケーションも、お酒が取り持ってくれることが多い。 更に、お酒は適度に飲めば、ストレス解消などの健康管理にもなる。 それぞれの地域の盛り場を舞台としたビジネスシーンを中心に、お酒の話をしたいと思う。 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 同人イベント体験記。最大の喜びはファンとの交流!仕事の喜びを忘れかけた現代人は同人イベントに参加してほしい。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 皆さん同人イベントというものをご存知だろうか。主にアニメや漫画、ゲームの同好の士が集まって、同人誌即売会や各種の催しを行う一種のお祭りである。インターネットやアニメショップなどで参加を募っているので、興味をおもちの方はぜひ参加していただきたい。今回は私の体験から、同人イベントの空気をお感じいただければ幸いである。
  • コミュニケーションに必要不可欠な「会話力」を磨くための秘訣は、実はいたって簡単なこと。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 初対面の人や、まだあまり親しくなっていない人との会話は、誰にとっても緊張するものである。どんな話をしたらいいか話題を探したり、気の利いた返しができるようにと気を遣ったり、自分の方がしゃべりすぎているんじゃないかと不安になったり・・・。「会話」はコミュニケーションの基本であるが、基本だからこその難しさがある。はじめて会う人や慣れていない人としゃべるのが苦手だから、いろいろな人と話す必要がある飲み会やパーティーにはあまり進んで参加する気になれない、というひともいるだろう。あるいは、たとえ慣れている人や知っている人であっても、話が続かなくなるのが怖い、なにをしゃべったらいいのかわからない、というストレスを感じている人も少なくないはずだ。そうやっていろいろなことを考えていると、ひょっとして相手はあまり自分との会話を楽しんでいないんじゃないか、話題のチョイスに失敗したのではないか、と不安になってくる。会話をするということに対して恐怖心を抱えれば抱えるほど、悪循環が起こってその恐怖心は強くなってしまう。でも、どうやってその恐怖心を取り除いたら良いのかよくわからない・・・。 恐怖心を持たずに、リラックスして会話を楽しむためにはどうしたらよいのだろうか。そのためには、いくつか知っておいた方がいいことがある。「会話」のためのコツを知っておくこと、すなわち「会話力を磨くこと」が会話上手になるために欠かせないのである。会話のためのコツをしっかり身に着けて会話力を磨くことで、なんとなく不安だったことや恐怖心も解消されるし、実際の会話も今までよりもっと楽しく、充実したものになるはずだ。コツといっても、まったく難しいことはない。ただ少し気にかけておくことで、慣れない相手ともスムーズに会話ができる。無理に話題を探して焦ったりしなくていいし、社交的な場に対する苦手意識もかなり軽くなるはずだ。 ちょっとした心がけで磨くことができる「会話力」。会話力を磨くことは、人との出会いを大切にすることや、相手との時間を大事にすることにもつながる。いつまでも会話に対して苦手意識をもっていてはもったいない。思い立ったらさっそく、会話力を磨いていこう。
  • 電話恐怖症のあなたへ。ビジネス電話克服マニュアル。これで、もう怖くない。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「電話とれよ!」上司の声はどこでも同じ 近年若い社員と年配社員の間で軋轢を生むことの多いもの。 それは電話です。 「電話をとれ」 「電話ぐらいとれないのか?」 ならまだしも、私が以前おつきあいしていた会社ではこんなことがありました。 電話をとったのは二十代の新人男性Aくん。 社長への電話でしたので引き継ぎました。相手の名前もちゃんと引き継ぎましたし、彼としては特に問題があったとは思えません。 ところが、その後社長から呼び出しが。 「Aを呼べ!」 N社長の話はこうでした。 電話の相手はとても親しくしている別の会社の社長。 受話器を取るなり、いきなり言われたそうです。 「○○だけど、Nさん?さっき電話をとった感じの悪い男は誰?あんな奴に電話を取らしちゃいかんよ。会社のイメージが悪くなる」 Aくんには全く心当たりはありませんでした。小さな会社だったのでAくんはそれ以後「できない奴」の烙印を押されてしまったことは言うまでもありません。 電話一つでこんなことになるとは、思ってもみなかったとぽつりと話してくれました。 彼の中では大きな失敗をしたという気持ちは、この時にもなかったのですから。
  • ファミレス時間管理術 飲食店のバイトリーダーのあなたが時間を作る方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 どこにでもあるファミレスでのアルバイトで働くことがどうして豊かな生活につながるのか。 皆さんが疑問に感じるのも無理はありません。私は11年以上にわたってファミレスで勤務をしてきました。 その間、リーダーや社員として自分のそれぞれのチームメイトに個別の単日課題を設定したり、3カ月、6カ月、 1年という長いスパンでの課題を設定したりして行動計画を決めます。 もちろん、単日でチームメイトに振り返りをしたり、スパンごとの到達度を振り返って店長と次の行動課題を決めたりもします。 つまり、みなさんがデスクワークなどで行っているToDoやPDCAサイクル、後継者の育成や自分の片腕、トレーナーの育成など、 いわゆる「接客」と「事務仕事」を両立しないと仕事が成り立たないのです。 笑顔の裏側にそういう努力があることを意外に思われましたか? ですから、時間を上手く使わなくては仕事が終わらないのです。 そのための「バイトリーダーハック」をこの本でお伝えできれば、と思っています。 【著者紹介】 ソメヤケンタ(ソメヤケンタ) 生まれも育ちも神奈川県横浜市のフリーライター。 早稲田大学第二文学部在学中よりアルバイトとして全国にチェーン展開している飲食店のナンバー1店舗で勤務。 一度は別業界に就職するも、飲食店の魅力に負けてもう一度同じ店で学ぶ。 ここでの人材教育の経験が後にアルバイト・コーチングの道に導くことになる。 その当時からコピーライティング、セールスライティングを行って業績アップに導いた。 その後、正社員として勤務後、今度は某コンビニで新店店長を経験し、わずか2カ月でお店を安定軌道に導く。 この教育体験、特にアルバイト対象のコーチング技術を多くの人に伝えるためにフリーライターとしての独立を決意、今に至る。
  • 人間関係の悩みを楽にするアドラー心理学の少し意外な考え方。アドラーの勇気づけとは?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書の目的は、あなたが自分を変えるための勇気づけをすることです。 アドラー心理学をもとに、変わるために必要な八つの勇気を紹介します。 【まえがき】より一部抜粋 ~本書は、この勇気づけを主軸に据えて、あなたが人生を少しでも楽に生きられるように変わることを目的として書かれたものです。 誤解しないでほしいのですが、アドラー心理学で言うところの勇気づけとは、決して勇気づけるとか褒める、励ますとかいう意味ではありません。 それどころか、アドラーの考え方はちょっとクセがあるので、意地悪だ、辛らつだと感じる人も少なくないでしょう。 つまり何が言いたいかというと、アドラー心理学は決してあなたを優しく励ましてくれる代物ではないということです。 これから筆者は各章を通して、アドラーの考えを紹介するとともに、あなたに一つずつ勇気を必要とする課題を投げかけます。 おそらくそれは、あなた自身が今現在抱えている課題とも通じる部分があるでしょう。 自分の課題に自分で向き合い、自分の力で解決できるように促すこと、これこそが「勇気づけ」なのです。 さて、あなたは、より良い人生を送るために変わる勇気はありますか?~ 【目次】 その選択、誰の責任? 「なぜ」よりも「何の為に」 すべての悩みは人間関係にある 人はみな色眼鏡をかけて生きている 他人に干渉しない・されない 五つの勇気のおさらい みんなあなたの仲間 関心を外へ向ける プラスのループを組み立てよう おまけ~ちょっと楽になるために~
  • ハードボイルドな生き方は、弱さとは無縁の生き方だ。頂点を目指してビジネスの修羅場を駆け抜けろ!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 人間の生き方には、人間の歴史そのものの狩猟漁労のハンティングの本能と、農耕を営むことによる安定を求める本能が同居していると思う。 一方で安定を求めながらも、目の前に敵や獲物があらわれれば、果敢に戦いを挑む獰猛な心もあるのではないだろうか。 根底には生きていくための戦いという死活問題がある。 結果として、戦いに勝利するための武器が進歩発達することや、 肉体や精神の鍛錬により動物の中での個体としての優位性も磨かれてきたと考えられる。 最近、人間がクマに襲われエサになる例が頻発しているが、人間は元々自然の中で他の動物と戦い生きてきたのであり、 クマに襲われることやエサにされることは驚くべきことではない。 都市化とともに都会生活で自然の生き方を忘れた人間への自然からの警鐘かもしれないと思う。 動物は危険なものではないと言う動物学者が、パフォーマンスで猛獣にかみつかれ重傷を負った例なども滑稽な認識不足であると思う。 それに、安全安心と考えている都会生活の方が、実は自然の戦いより過酷であるとも考えられる。 目に見えない罠が無数に仕掛けられたアスファルトジャングルの方が、自然よりもリスキーであり面白いとも・・言えるのだ。 【目次】 ビジネスとは 競争原理 戦いの武器 ハードボイルド やるかやられるか ネバーギブアップ 復活の狼煙 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、 人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 業務効率化が苦手なあなた!業務効率化における問題抽出と、継続させる仕組み作り!!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 表面的な理解は、応用が利きませんので、結果的に継続しなくなるのです!! その結論に達したプロセスを知り、基本的な考え方を理解することで初めて“継続する仕組み作り”が可能だからです。 そのため本書で今まで書かれた内容は、私が当時何を考え、どのように行動したかを追体験することで考え方の基本的な部分を理解していけるので、 この後の内容を表面的な理解に留めないための前振りです(前振りが長くてすいません)。 【目次】 刺さるために必要な心得 業務効率化をするにも問題解決に繋がる気づきが必要 独りよがりな業務効率化は継続することはない 問題解決の手段としての業務効率化を意識する 表面的な理解は、応用が利きませんので、結果的に継続しなくなるのです。 相手にイメージが伝わらない業務効率化は決して定着しない 不要な作業を一つ加えることで全体の業務の業務効率化に繋がる考え方 理解できなければルールを作り直す決断も必要 時代にそぐわなくなった仕組みは見直しをかけるべき 問題解決にはやっぱり心理戦が大切? 【著者紹介】 睦月かい(ムツキカイ) 著者紹介 1991年頃より小説を執筆し始める 2001年:群像新人賞落選を機に執筆活動を中断し、結婚して4児の父親になる。 2002年:個人ブログで過去の作品などを投稿し始める 2016年:4歳の息子がドラベ症候群と診断されたことを機に専業主夫の傍らライティングの仕事を始める
  • パズル作家は本当に頭がいいのか? これからの時代を生き抜くためのパズル作家の頭の使い方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 アイデア発想法や問題解決法の書籍を読んだけど、難しくて行動できなかったことはありませんか? 私も今までたくさんの書籍を読んできましたが、方法そのものが難しかったり、面倒くさがりの私には継続できない方法だったりしたので、気持ちはよく分かります。 でも、安心してください。本書では、簡単に実行できる方法をご紹介します。 私は、パズル雑誌以外にテレビ番組や企業、学校、イベントなどとたくさんの仕事をしているので、他のパズル作家では知り得ない多くのことを今までインプットしてきました。 それらの仕事を通して得た知識の中から、いろんな分野で「効果がある」と実証されている方法で、なおかつ、シンプルで面倒でないものを選んでいます。 アイデア出しや問題解決に才能は一切必要ありません。トレーニング法や心がける内容を知れば、誰にでもできるものなのです。 いたって平凡な頭しか持っていない私が実践して、仕事で効果が出ているのですから。 この本を読んだ後、すぐに毎日実践できるように巻末にチェックリストを用意しましたので、是非、ご活用ください。 【著者紹介】 田守伸也(タモリシンヤ) 1979年和歌山県生まれ。パズル作家。日本パズル連盟に所属。 テレビ番組「IQサプリ」「クイズ!金の正解!銀の正解!」の問題制作。 「数学パズル事典 改訂版」「数学マジック事典 改訂版」の編集協力。 雑誌、アプリ、イベント、大会などでパズルや謎解きの問題制作、監修を行っている。 学校や施設で使用するパズル問題や教材の制作も行っている。
  • ワクワクが止まらない!毎月〇〇円貯まる幸せ貯金術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 貯金できる人とできない人の差ってなんだろう? 金銭欲?物欲? 今まで貯金ができないと思っていた人は、自身の行動を振り返ってみて、衝動買いをするクセはありませんか? その衝動買いが、少しの工夫と努力で抑えられ、簡単にお金が貯まる方法があるんです。 気がついたらお金が貯まっているって、素敵だと思いませんか? この本は、今まで貯金したいと思ってもできなかった人が成功するため、秘策とポイントを詳しく紹介しております。 これを読んで実践すれば、きっとあなたも成功します! そして、貯金がこんなに楽しいことなのかと、きっと実感していただけることでしょう。 【目次】 1章 お金を貯めたければ脱クレジットカード 2章 お金の出入りを見える化するには 3章 貯まったら○○する! 4章 口座引き落としを利用する 5章 かんたん500円玉貯金 まとめ 【著者紹介】 Kao(カオ) 神奈川県出身。イラストレーター&アートセラピスト。 自身の得意分野を生かし、心理学を学び、メンタルカウンセラーの資格を取得する。 その他、整理収納アドバイザー2級、箱庭療法士、アートセラピスト、親子胎教パステルアート認定資格、発達障害コミュニケーション初級指導者認定資格などを取得。 現在、癒しをテーマにしたイラストのご依頼の受注、メールカウンセリングや発達障害児童の指導者、またパステルアートやリトミック講師として活動中。
  • 金髪の美女がラノベの描き方を教えにきたんだけれど、ぼくが二年間書けていないことを知らなかった。(5)20分小説シリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 んがああああああああああああああああ!!だめだあだめだあ、何にも思いつかねえ……は~あ。 あ、あれ、ココナ……?そ、そのぼくに向けてるものはなに?え……マイク!? そのコーナー、ぼくがやるの!?……はいぼくです。ぼくが……今回の前書き担当らしいです……ね?えっと……鬱筆ヒロです。 ……その……ぼく口下手なんですけど……。 え?みんな口下手しかどうせいなかったって……!?そんなことなくないか、ココナとかよく口が回るし……え、桜ちゃんもこのコーナーやってたの!?さ、さささ、桜ちゃんが!? そ、そそそ、そうだなあ……とりあえず……。……だめだ、まじで何も思いつかないぞ!? 小説だけじゃなくって、しゃべることさえ思いつかないぞおおおおお!?……きょ、きょきょきょ、今日も頑張りますので、みんな応援してください。 ……てか、本当はココナがやる場所だよね、ここ?あるいは作者がさ……。 (以上、めんどくさがった作者の代わりにココナちゃんがお送りするはずが、勝手にヒーロー先生がやることになりましたー……作者の許可なしに!(憤怒)) 【著者紹介】 ゆっちん先生(ユッチンセンセイ) 猫と赤ん坊と幼女が好きです! 最近、ヒメヒナが好きなので女児(民)になりました!!(笑) 今年の目標は小説家デビューすること!!
  • 猫発の自己啓発術。人間関係に疲れたなら猫に学べ!5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量6,500文字程度=紙の書籍の13ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介  まえがき ストレス社会の今、自分の意見も言えず、毎日心をすり減らしながら生活している人が大勢いる。そして、人に合わせ過ぎて自分を押し殺して毎日を送っている人も多々いる。仕方のないことなのだが、あまりにもそれが続きすぎていると、自分を見失い、いつしか心の病気になってしまう。あるいは心だけでなく体の大病を患ってしまうこともある。そんなことになったら元も子もない。 できれば、この大きなストレスを減らし、ストレスだらけの社会をうまく乗り切っていきたいものだ。そんな生き方を教えてくれる動物がいる。それは皆さんも良くご存知の「猫」である。猫は自由気ままで時には愛想よく、時には無愛想に振舞う。猫は自分の気持ちを主張したり、行動して表現することを生まれ持って身につけており、できるだけ相手との争いを避けようとする習性がある。そんな猫からは人生をうまく切り開いていくヒントをたくさん学ぶことができるのである。本書は「毎日が辛くて死にそう」「もう生きてる心地がしない」というところまでいってしまっている方にぜひ読んでいただきたい。猫から生きるヒント、自分を大切にするヒントをもらい、生きる希望を見いだしていただければ幸いである。 それではそんな猫の「猫から学ぶ生きる道しるべ」を紹介しよう。 「猫から学ぶ生きる道しるべ」 1、猫を見習って「気にし過ぎ」から「気にしない」へ変える 2、猫流。相手の領域を侵さない生き方 3、毛づくろいの効果はストレス軽減。 4、たまに甘えることも吉 5、嫌ならにげちゃえ 6、怒りを感じたら怒ってみる 7、「無理ー!!」と思ったら伸びてみる 8、誰にも会いたくないならまず寝よう 9、信頼できる人を特定する 10、最高の猫流休日でリフレッシュ♪ 著者紹介 自己啓発、動物との暮らし、しつけについての著書を執筆。「つまらない人生が楽しくなる激変法!!」「猫との幸せな10のスパイスきっとあなたを幸せにしてくれる猫の不思議な魔法」「犬のしつけ方実は間違ってますよトイレの教え方噛み癖の原因、「オテ」をしつけだと思っていませんか?」
  • 起業は必ず失敗する。あなたは失敗から這い上がれるか!5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 起業とはすさまじく泥臭いものである。特に起業して間もない社長は24時間ドラスティックな世界に身を置いている。まさしく生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされている。高級車を乗り回し、夜な夜なパーティを開いて、1本数万円もするワインを湯水のごとく消費する経営者は見せ掛けである。真実はすさまじく泥臭く、人間味のあふれた闘いなのだ。寝てても仕事のことで頭から離れず、家族サービスなんてものはこの数年やったことがない。貴方はそれでも起業するのだろうか。そしてあなたの起業はどんな理由、根拠から決断されたであろうか。昨今、中小企業庁、日本政策金融公庫が廃業率に関してデータを発表した。そのデータによると驚くほどのデータとなっていた。なんと、起業後1年以内に廃業する確率は40%、5年以内になると70%、10年以内となると90%の企業が倒産するとのことだ。なぜこれほどまで多くの企業が事業を継続できないのか。その理由は詳細に本文で述べていくとして、一言でいうと多くの起業家は「思い付き」のまま事業を始めていることである。もちろん、ひらめきは起業に限らず様々な事業活動において大事なことである。しかし最も重要なのは「思い付き」のまま、事業をスタートさせてしまい、後々事業継続が困難となり、廃業するというのが非常に多い。そこで本記事では、思い付きの事業が及ぼす起業の落とし穴についてスタートさせていきたい。
  • キャンペーン!この熱き戦いのシリアスな面白さ!本社を唸らすほどの伝説を作ってみろ!5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき キャンペーンは、あらゆる仕事の分野で見られるが、営業の新商品のキャンペーンは、もろに実績が絡んでおり、成功すれば全社的な話題になるだけのシリアスなイベントだけに、面白みが大きく、やりがいがある。会社の営業における新商品キャンペーンの実態を書くことで、営業、セールスの醍醐味や、人間模様を描いてみたい。
  • CA採用試験突破!7つのコツ。面接官は10分程度の面接で何を見ているのか?元CAがポイントを紹介。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「キャビンアテンダントとして採用合格しました。つきましては、内定者説明会に来てください。」と、一本の電話がかかってきた。 えっ?!本当に?受かったの?と信じられなかった。 なぜなら、ほんの一月前までキャビンアテンダントになろうなんて思ってもなかったからなのだ。 キャビンアテンダントは女性の憧れる職業の一つでもある。キャビンアテンダントになるために大学で英文科などに進学する人もいる。キャビンアテンドの専門学校もあり、そこで採用試験対策をして受験する人も多い。 そんな中、私は大学では食物栄養学を専攻していて、栄養士を目指していた。英語は中学英語程度しか話せない。採用試験対策の特別な勉強をしたわけでもない。しかも、航空業界の知識は全くない。どんな航空会社があるかも知らない。 それなのに、なぜ、CA採用試験に合格できたのか?その時は、私自身も謎であった。 ただ、思い当たる節を考えると、面接である。すごく面接官との会話が盛り上がっていた。面接官が私の話に興味を示し、笑っていたということ。 CA採用試験には3・4回面接がある。面接を突破しない限りは、英語が出来ても・適性検査が良くできても合格できない。 その後実際に働いてみて、キャビンアテンダントとしてどのような人を航空業界は求めているのか?私なりにわかった。 これからキャビンアテンダントを目指す方、就職活動中の方のための面接試験のコツをお伝えしようと思っている。
  • 夢を捨てきれないあなたが幸せになる方法5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 世の中には、悲しいかな「負け組」、「勝ち組」という優劣の考え方がある。そのような線引きで人の生き方を決め付けてしまうことは大きな間違いであるが、事実、そのような線引きを無意識に自分にしてしまっているゆえに、あなたは今、人生が息苦しいのではないのだろうか。 あなたは今、幸せかと問われたら、「いいえ」と答えるだろう。そうでなければ「幸せになる方法」という名である、本書を手に取ろうとは思わない筈だ。 そして、あなたにはずっと叶えたいと思っている夢があり、それが未だ何も叶っていない。だから自分は周りと比べて不幸だと思い、捨てきれない夢を叶えないと幸せになれないと感じているだろう。 その考え方を改めなくても良い。夢を叶えれば幸せになれるとあなたが思っているのだったら、その通りなのだ。捨てきれない夢を叶えてしまおう。あなたの夢は、本書を読むことで叶えられる。そして、そのことによってあなたは自分を縛りつけている劣等感から開放され、幸せになることができるだろう。 しかし、勘違いをしないで欲しい。本書を読んだだけであなたの夢が必ず叶うということは、決してない。 本書を読んだ後に、あなたが夢を叶えるために積極的に行動をして、始めてあなたの夢は叶うのだ。あなたが本書を読んだ後に行動をすると約束して欲しい。そうしないと本書に記載している内容は、あなたにとって全く意味がなくなってしまうからだ。 本書はあなたが捨てきれない夢を叶えるために今直ぐ改めるべき考え方と、行動すべき方法論を記したものである。 次項より、その方法について書いている。1つ1つ、具体的に述べていこう。
  • 主婦パートさんの派閥を逆利用して店舗運営を円滑にする方法。飲食店、コンビニ、スーパーなどの店長さんの本。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量6500文字程度=紙の書籍の13ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 飲食店、コンビニエンスストアーなど、どんな店舗を運営するに当たり、必要不可欠な存在であるのが、主婦の方々などのいわゆる「パート」の方々。そんな方々が集まると、大なり小なり、「派閥」と言う組織が自然と出来あがるものです。なんだか政治的要素が強く、一見、ネガティブなイメージに聞こえます。が、しかし、この「派閥」を逆に利用して、店舗運営を円滑にする事も出来ます。やはり、ここで重要となるのは、リーダーの存在です。店舗で言うリーダーとは、店長や、マネージャーと言えるでしょう。そして、リーダーに求められる要素と言うのは、昨今多々言われていますが、「コミュニケーション力」は必要不可欠です。この能力を上手く活かしながら、リーダーと派閥の関係を円滑にすることは可能です。そして、次に求められるのは、「人間力」。幅広く聞こえますが、この言葉の持つ意味は、本文で明確にしていきます。この2つのポイントを押さえると、あなたのお店も変わるかもしれません。
  • 最初の一歩を踏み出すための本。やりたいことを実現しよう。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量6000文字程度=紙の書籍の12ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき あなたが今やりたいこと、なんですか? あなたが今までにやりたかったこと、なんですか? 本書は、なにかやりたい!やってみたい!との思いを胸に秘めている人への本である。 千里の道も一歩から、という言葉がある。まずはやりたいことのために一歩を踏み出そう。 しかし、その一歩が、分かっていてもなかなか踏み出せなかったりする。何から手をつけたらいいのか、分からない。そもそも、もうやりたいことが何だか分からない!という場合だってある。また、年を重ねて、人生経験を積むごとに一歩を踏み出すことに躊躇してしまう。このように様々なケースがあるだろう。 それでもやっぱり、やりたいことがある以上、それを大切にしていこう。 「やりたいことに対する熱意」それは情熱的でもぼんやりでも、よくわからないけれどもなんとなく、でもいいのだ。 本書は読むだけでは意味がない。読むだけで終わってしまってはもったいない。ぜひ読みながらでも読み終わってからでもいい。行動に起こしてもらいたい。 本書では、やりたいことを大小2つのサイズに分類して、それらを実現するためのちょっとしたポイントを紹介していく。さあ、新しい扉を開こう。
  • 意外と知られていない多角化経営のノウハウ~あなたは単一化タイプ?多角化タイプ?5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「単一化か、多角化か」 多角化戦略・多角化経営は、会社を経営する者であれば必ず一度は考えなければならない分岐点である。 もしあなたが ・多角化経営に踏み切る基準は? ・多角化経営のメリット・デメリットは? と聞かれた場合、胸を張って、自信を持って相手に説明することが出来るだろうか。 社員に対しても自身の会社がなぜ単一化経営をしているのか、多角化経営をしているのかを十分に説明できるだろうか。 多角化経営とは表面的にはうまくいっている会社が行うイメージがあるが、一歩間違えば取り返しのつかないことになる。 しかし、うまく武器として使えば今の2倍、3倍にとどまらず、10倍以上の利益を出すことも可能である。 あなたの会社が泥沼経営に陥らず、より大きく成長できるように本書で多角化経営の基礎を学んでほしい。
  • 人生に疲れたら、ことわざ辞典を開け。古今東西の人間の苦労の結晶、それがことわざ辞典だ。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「人生に疲れた、けど、偉人の本を読んでこの苦境を乗り切ってやる」そうやって一念発起したそこのあなた。素晴らしい心構えだ。ぜひ、あなたの苦境を乗り切るヒントを偉人の人生から学んでもらいたい。けれども、私は偉人の本に加えて、ことわざ辞典も読んでおくことをお勧めする。 「何もかも嫌になった、もうこのやるせなさをそこらじゅうにぶちまけてやろうか。この世に見切りをつけようか。」そんなあなた。待て待て、せめて私の話を聞いてくれ。先人たちもあなたと同じような苦境を辿ってきた。そして、先人たちのそんな苦難への対処法をまとめた本がことわざ辞典だ。私はあなたの苦しさを完全に解決する保証はできないけれど、あなたへのヒントとなる一言を紹介できる自信はある。 「俺の(私の)人生順調すぎちゃってさ。悩みなんてひとつもなーい。」そんなあなた。素晴らしい。ぜひともその調子で、死ぬまで絶好調で突っ走ってほしい。私はあなたの順風満帆を心から歓迎する。だが、ことわざ辞典を読んでその順風満帆を磐石のものにしようじゃないか。
  • 作るポジティブ。口癖で人格だって変えていける。今すぐ実行できる3つの魔法の言葉とハーフフルの法則。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 本書を読む前に二つ質問させて欲しい。 一つ目、ポジティブですか? 二つ目、貴方の口癖って何ですか? この二つは本書を読んでいただくにあたり、とても重要な質問事項である。 普段このような事を考えたことのないあなたも、是非この二つの質問を頭の隅において本書を読み進めて欲しい。 難しい事は何もない。著者が過去に実践した、たった3つの口癖を変更するだけのとても簡単な作業だ。 本書では、ポジティブな人の『ハーフフル』思考と、日頃から沢山頑張っているあなたの人生を手助けする3つの魔法の口癖をお伝えしたい。
  • 労務のお話し、経歴詐称や懲戒解雇など色々。人を扱う人事の業務は、少しでも間違えると、とんでもない事態を招く。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量6000文字程度=紙の書籍の12ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 労務問題は企業経営を揺るがしかねない問題もあり、対応如何に拠っては企業の存否を左右する場合もある。 どれほど大きな企業であろうと、どれほど就業規則の内容が立派でどれほど社風が良い会社でも、労務問題が起こることは、避けられないのだ。 なぜなら、企業は毎年新しい人間が入社するし、定年を迎えて退職する人間も多い。 企業を構成しているメンバーは入れ替わり、企業の考え方や風土に共鳴する社員や株主など外部の人が多いが、中には不祥事などで企業と争いとなる社員や企業外の人もいる。 今回は、一つの事例を参考にして、労務問題の色々について考えてみたい。
  • 「お金に苦しまないで生きていきたい」と思ったときに読む本30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「子どもの教育費が足りるのか心配」 「生活が不安でマイホームなんてムリ」 「将来年金だけじゃ足りないの?」 今、将来の生活やお金に対して不安を感じている方が増加しています。 一方、世の中には知っておくとお得になるお金術がたくさん存在します。 税負担が軽くなるもの、家計の節約術、効率よく資産を増やす方法など、多岐にわたります。 これらは知って得をするのではなく、知らないと損をすると考えるべきです。 既に実践している方が増えている一方で、「面倒くさい」「リスクがあるからこわい」と言って避けている方がまだまだ多数存在します。 ですが、何も考えずにノープランで人生を渡り歩くことこそリスクでしかありません。 正しく知ることで、不安を抱える方々の気持ちを少しでも軽くして、「お金に苦しまない方法」を踏み出すきっかけになればと、本書を執筆しました。 ポイントは、問題を可視化し、短・中・長期に分けて資産形成の計画をすることです。 そのための知識や、必要となる原資を確保する方法をまとめましたので、これを読めばやるべきことが見えてくるはずです。 本書により、知識を付けるだけでなく、はじめの一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。 【目次抜粋】 第1部 お金の知識の重要性について  1章 お金の知識がないと損をする  2章 お金の知識がないと不安になる  3章 お金に苦しまない3つのポイント 第2部 資産形成の目標を決めよう  1章 目標設定の重要性  2章 ライフプランシミュレーション 第3部 資産形成の計画を立てよう  1章 短・中・長期視点で考える 第4部 原資を確保しよう  1章 原資確保の必要性  2章 現状を知ろう  3章 固定費の節約術7選  4章 変動費の節約術7選 第5部 実践してみよう  1章 今できることを考えよう  2章 定期的に計画を見直そう 【著者紹介】 安竜たくみ(アリュウタクミ) 会社員として経営企画やプロジェクト管理に勤しむかたわら、ファイナンシャルプランナーとして講習や個人相談を受け合う。 マネーリテラシーによるお金の格差を埋めるための活動を信条としている。
  • 大学生は飲食店のオープンスタッフで楽しく成長できる アルバイトはやっぱりおもしろい!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学生にとってアルバイトは必須といっても過言ではありません。 遊び、勉強、家賃、生活費など、大学生活を充実させるために必要なお金を稼ぎたいですよね。 私のアルバイト歴も、そのほとんどが大学時代のものです。 一言でアルバイトといってもいろんな職種があります。人によって優先することも違ってくると思います。 やりがいを求める人、できるだけ楽な仕事をやりたい人、少しでも時給の高い仕事で稼ぎたい人など様々です。 私が経験してきたアルバイトの大半は飲食店なのですが、最も重視したところは、働きやすい環境でした。 いろいろと経験してきた中で最もおすすめしたいのが、飲食店のオープンスタッフの仕事です。 本書では、私の経験談を元に、人生において大きな転機となった飲食店のオープンスタッフの仕事について詳しくお話しできればと思っています。 【目次】 本書の使い方 本書の構成 一部 高校時代 自分の意思 一般常識 初めてのアルバイト 二部 大学生になって始めたこと 念願の大学生活 お金を稼ぐ 大学生になって初めてのアルバイト 飲食店のアルバイト 三部 オープンスタッフの魅力(仕事面) 初めて感じたやりがい オープン前の研修期間 上達する楽しさ 時間を忘れてしまう忙しさ 四部 オープンスタッフの魅力(環境面) 仕事をする環境の重要性 1からコミュニティを形成できる 人見知りの改善 私が重視していること 五部 オープンスタッフのデメリット 価値観による違い 忙しさ 責任感 六部 アルバイトの選び方 チェーン店 時給面 立地 個人経営のお店 七部 オープンスタッフを通じて学んだこと コミュニケーション能力 飲食店での仕事の楽しさ 継続することの重要性 八部 飲食店の仕事 私が決めた道 大学時代の経験の重要性 【著者紹介】 イイマ トモキ(イイマトモキ) 飲食店歴16年。8店舗でオープンスタッフとして勤務。 現在は病気療養中。将来の夢は自分のお店をオープンさせること。
  • 後悔はチャンス!!一切後悔せずに生きていく事ははっきり言って不可能です!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 『後悔はチャンス!?』と不思議に思われたと思います。 世の中には、「後悔しない生き方」や「〇〇を後悔しない」などと、たくさんの本やSNSが溢れています。 どれを見てもネガティブなものが多いように思います。 ですが、後悔は気づくきっかけだという人もいますし、後悔なんて気にしないという人もいます。 過ぎ去ったことを悩んでいても変わらないのであれば、忘れてしまうこともありでしょうし、チャンスと捉えて、何かを変えるきっかけにすることもありでしょう。 ですが、後悔と言うものは、いつまでも心の中に刺さっていて、ことあるごとに思い出してイライラしたりクヨクヨしたりしているものという方が、大半だと思います。 私も、例外ではありません。 ほんの些細なことで思い出して、悔し泣きしたことも多々あります。 パートナーに八つ当たりしたこともあります。 人生って、なぜ後悔というものが繰り返されるのでしょうか? 記憶が残るなら、ネガティブなものではなく、ポジティブで楽しい記憶を優先して残ってくれたらと思うこともあります。 ですが、人間の脳は、嫌なことを優先して思い出してくれます。 後悔とは、満たされない欲求なのではないかと思うのです。 考えてみると、人やものに対して「しまった」と思うことや「なぜ?」と思うことが後悔という形で、いろいろと見せているのではないかと思うのです。 シャワーのお湯が熱かったや、食事をしようとお店の前にある行列を見たことなどに対して、何とも満たされないものにイライラしたり、がっかりしたり、 自分の感情のままに相手に当たってしまったりと、後悔のきっかけを作っています。 そして、その後に、満たされないものから、喪失感、自己批判や、怒りという形で、記憶に残り変化していくのではないでしょうか? 記憶の中に残るのは断片的なことしか残らないのに、思い出すきっかけも引き金は、本当に些細なことです。 なのに、なぜ人は後悔というものをするのでしょうか? 後悔とは、きっかけであり、チャンスと捉えることもできるのではないかと考えるのです。 皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
  • 大学生のための研究者になる方法 あなたは研究に向いているか?大学院には進むべきか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自然現象や人間社会など、様々な分野の事柄について学術的に研究する人々。 それが「研究者」である。 多くの研究者と呼ばれる人々が、大学や国の研究機関、また民間企業の研究施設などで、研究に従事している。 大学の学部生の中には、将来自分がなりたいものとして、研究者が候補の一つに上がっている人もいるだろう。 しかし、「自分は研究者に向いているだろうか?」、「そもそもどうすればなれるのだろうか?」など、不安や疑問を抱いているかもしれない。 本書では、そうした諸々の「気がかりな点」などについて、完璧な答えとはいかないものの、実際の状況や流れなどについてごく簡単に紹介してみた。 主に理工系を想定しているが、基本的には文系方面にも共通の部分は多いはずである。 大学生だけではなく、ある程度将来の進路が見えている高校生の方々にも、今後の進路を考える際の参考になればと思う。 研究者に対して抱いていたイメージが、自分の中で膨らませただけのものから、大幅に書き換えられることだろう。 本書が、将来の進路を選ぶ際の一助になれば幸いである。 【目次】 1章 研究者のイメージとは? 2章 自分は研究に向いているか? 3章 学んでいることに迷いを感じる場合 4章 大学院に進むべきか 5章 大学院を受験する 6章 大学院で学位を取る 7章 学位を取得した後は 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 学部生、院生、そして学位取得後しばらくは隕石の鉱物学的研究をやっていたが、いつの間にか飲料水の安全性や、第四紀の火山活動の方が、主な研究課題となっていた。 一見すると全く別種の物質を扱っているわけだが、地球化学(geochemistry)としては共通の手法と思考法を使える部分も多々あるので、特に違和感も感じていない。 むしろ、扱う対象の「引き出し」を複数持てることは、大変良いことだと考えている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 努力を惜しまない大学生のための大学攻略マニュアル 自分を高める12の法則20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学ってどんなところだろう?大学ではどんなことが学べるのだろう? そう思って大学進学へと足を延ばした新入生、あるいはどうしても学び直したいことがあって大学へと入学した社会人学生。 それぞれの想いがあって大学の門をくぐることだろう。 しかし、長いようで短い大学生活をどのように過ごすかによってその後の人生は大きく変わっていく。 本書は勉強したい、研究したい、成長したいと自分を高めていきたい大学生の方や、大学受験が終わりどんな大学生活が待ち受けているのか不安に思っている方に対し、 たった4年間の大学生活を自分の人生のために最大限活用するために作成した大学攻略マニュアルである。 一部筆者の主観を交えての展開となるが、大学教員から見て大学生が自分を高めていけるような内容を盛り込んだため、その点ご了承いただきたい。 【目次】 一章 はじめに 二章 対人関係 三章 勉強関係(授業中編) 四章 勉強関係(授業外編) 五章 課外活動 【著者紹介】 神 一郎(ジンイチロウ) 1995年10月10日生まれ。 小学校から高校までの10年間の野球生活を通して「食」の大切さに気付き、食について学びたいという想いから管理栄養士養成の大学へと進学。 大学在学中も様々な活動や勉強会などに参加し、食に関する様々な資格試験に合格。 その後、大学4年間では食のすべてを学ぶことができないと悟り、更なる研究を追求するために大学院へと進学。 大学院生の傍ら、縁あって大学からお声がけいただき教員の道へと進むことに。 現在は地方の大学においてライフステージに応じた栄養管理を専門に管理栄養士を養成しながら、自身の研究テーマである口腔機能に関する研究を続けている。
  • リモートワーカーの仕事術 自宅で会社以上に集中して仕事をする方法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 コロナウイルスの感染拡大で、それまで一部の企業でのみ行われていたリモートワークが、誰にとっても身近なものになりました。 リモートワークには、満員電車での通勤がなくなる、外部からの余計な電話が入らない、リラックスして仕事ができるなどのメリットがあります。 一方で、誰の目も届かない場所で仕事をすることから、かえって集中できない、つい仕事以外のことをしてしまう、といった悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。 本書では、そうしたリモートワークに関する困りごとを解消するヒントを紹介し、リモートワークのメリットを最大限活かせるようなアドバイスをします。 そもそもリモートワークも仕事の一形態ですので、人それぞれに自分に合ったやり方があるかと思います。 本書で紹介するノウハウは、全て筆者が実践したなかで効果があったものですが、自分流にアレンジすることで、フィット感のある方法になると思います。 どうか本書を読み流すだけでなく、実際に試みて、取り入れられるものは取り入れてください。 また、自分には合わないと思ったものも、少しやり方を変えてみるなりして自分のものにしていただけたら、筆者として望外の喜びです。 【目次】 第一章 仕事を効率的に進めるうえで欠かせない「順番」と「所要時間」の把握  コラム 空いた通勤時間の使い方は? 第二章 リモートワークの事前準備  コラム リモートワークに望ましいデスク環境は? 第三章 仕事の成果は仕事への集中度合いで決まる  コラム リモートワークで運動不足にならないために 第四章 次につながる仕事の終了の仕方  コラム リモートワークでのコミュニケーション 【著者紹介】 菅原新也(スガワラシンヤ) 金融機関にて幅広いジャンルの仕事を経験。現在は経済系シンクタンクに勤務。
  • 研究者が「やる気がしない」と思ったときに読む本 「意欲減退」問題はどう解決すればいいのか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 日夜研究に励む研究者でも、どうにも「やる気」が出ないことはある。 研究者もごく普通の人間である以上、それは当然のことである。 また、やる気がどうにも長続きせず、途中で嫌になることを繰り返しつつ、日々の業務を何とか進めている人もいるだろう。 研究活動に対するモチベーション(動機付け)が保てず、迷いや不安を感じている人や、仕事そのものに取り組む意欲が、どうにも出てこない人もいるに違いない。 本書では、そうした「どうもやる気が出ない」、「集中力が持続しない」と感じている研究者に、 「こんなことで案外とやる気が取り戻せるのでは?」という、ごく簡単なヒントについて考えてみた。 主に大学教員やポストドクター(ポスドク)の場合を想定してはいるが、基本的な部分では、研究機関や民間企業の研究者の方々にも、通じるところは多分にあると思う。 また、研究の最も初歩の段階にある学部生や大学院生の方々、また学位取得間もないポスドクや助教の方々も、しばしばこの「意欲減退」問題に悩まされることはあると思われる。 そういう場合に、本書が幾らかでも助けになれば幸いである。 【目次】 1章 「やる気」を失う時 2章 よく寝て、よく遊ぶ 3章 身になることをする 4章 やる気を下げるもの 5章 心そのものが磨り減っている場合 まとめ まずは、休もう 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 年を追うごとに睡眠時間が少なくなっている気がするが、もしかすると「あまり長く寝ていると勿体ない」という加齢的(?)な焦りなのだろうか……などと、ちょっと自己分析してみたりする今日この頃である。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 悩める親子の関係 親への仕返しとして無意識に「不幸になる選択」をしていませんか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明 この本を手に取ったあなたは今、悩んでいることでしょう。 親との関係に悩んでいる人はたくさんいると思います。 愛情がたりないと感じながら育ってきた人は多くいると思います。 子供の頃に感じた愛情不足で自己表現の仕方がわからずに、コミュニケーションがうまく取れないことが多くあります。 子どもにとっての親という存在は命をつないで生きていくために必要な存在となります。 そして親子関係というのは、自己肯定感や安心感や社会性を学ぶ場所でもあります。 また毒になる親と言われる親の元では、安心して過ごせるはずの場所が、緊張と抑圧に耐える場所に。 常に親の顔色を伺い、「いい子にしよう」「親を怒らせないようにしよう」息をひそめ、ビクビクしながら過ごしていることもあるでしょう。 その影響で、周りにいる人たちに対して顔色をうかがい、自分を抑えてビクビクしていることもあります。 気がつくと、苦手とする親と同じタイプの人や、大きな声を出す人にばかり出会ってしまうこともあるでしょう。 持たなくてもいい罪悪感に悩まされていると思います。 繰り返すことも多くあり、ますます気持ちが萎縮してしまったりしてしまいます。                                                                          いろいろと経験してきた私は「自分の人生を自分のため生きる」と決めました。 どうかみなさまも、人生を楽しくするために自身のことをたくさん愛してあげてください。 人生は苦行ではありません。自身を愛してあげることであり、楽しむものです。 【目次】 第1章 経験談 第2章 子どもが求める愛情とは 第3章 親との距離感 第4章 自分の人生を生きるのは自分 【著者紹介】 リライア大土(リライアオオツチ) 1973年生まれ。大阪出身。商業学校卒業後、プログラマーとしてベンチャー企業に就職。 就職氷河期の時代で高卒就職するも家庭の事情で正社員を退職。 接客・販売業、OL事務員、営業職と転職を繰り返す。その後、経験をもとに執筆活動を開始
  • 自分の許し方 完璧主義をやめて人にも自分にも優しくなる方法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分に厳しい人や完璧主義の人って、どんなイメージがありますか? ・ストイック ・努力家 このような良いイメージがある一方で、こんなイメージもあるのではないでしょうか。 ・失敗が許されない ・イライラしていることが多く怒りっぽい いかがでしょうか。 ストイックで努力家なことはもちろん良いことなのですが、あまりにも完璧主義過ぎると悪い方向に働いてしまうことも多々あるようです。 では、どうして悪い方向に働いてしまうのでしょうか? 実は、完璧主義の人にはこんな特徴があるのです。 それは、「自分を許す」ことが苦手ということ。 え?どういうこと?と思った方も多いかもしれませんね。 本書籍では、自分を許すとはどういうことなのか、また自分の許し方についてご紹介いたします。 自分を許してあげる考え方を知ることで、気持ちにゆとりができ、物事が良い方向へ働くのではないでしょうか。 また、心にゆとりが出ることで他人にイライラすることも少なくなり、イライラばかりだった日常が楽しくなるかもしれませんね。 あなたの日常が、楽に、そして明るくなる、そんな考え方のヒントになりますように。 【目次】 1部 「自分を許す」とは? 2部 自分を許せないとどんなことが起こる? 一章 自己肯定感が下がる 二章 ネガティブ思考になる 三章 他人へも攻撃的になりやすい 3部 自分を許せるようになるとどんなことがある? 一章 自分に優しくなる 二章 他人にも優しくなる 三章 イライラすることが少なくなる 四章 人間関係が上手くいきやすくなる 五章 人生がラクになり明るくなる 4部 自分の許し方とは 一章 自分に優しい言葉を掛ける 二章 自分の長所を見つける 三章 自分の過去の頑張りを認めてあげる 四章 自分も失敗することはあると認める 五章 「親しい友人」に置き換えて考える 5部 自分の許し方 五箇条
  • ブックライターの読書法 本を書く人がしている自分のスキルを上げるための独特な本の読み方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今まで多くの方々のブックライターをやらせていただいた。 そのような仕事をやるくらいだから多くの書籍や雑誌を読んでいるのだろうと思われがちだが、現実のところそんなに読み込んではいない。 むしろ学生時代のほうがよく読んでいた。 また、ブックライターをやり始めてから読み方が変わってきた。 どうしても仕事がらみの読み方になってしまうのだ。 もともと読むのが遅いので、同じ本でも人の2倍かかることがある。 本来の仕事は書くことなので、読むことに時間を割くと焦燥感に駆られてしまう。 そのうち完璧に読み終えるのではなく、効率よく読む方法を身につけていた。 そして、本の選び方も変わった。 好きな本や興味のある本よりも、仕事につながりそうな本や役立ちそうな本を選ぶようになっていた。 そのため読書好きの人とは一線を画す読み方をしている。 読書家のための読書法ではなくブックライターとしての本の読み方、もしくはブックライターをやりたい人の参考になればと思っている。 いわば本書はブックライターとしての「インプット&アウトプット読書術」。 いかにしてその方法を身につけ、それをどう仕事として発揮するのかを述べさせていただいた。 【目次】 仕事をする前に読む本の選び方 「見出し」の重要性 完読をしない読書法 本を読むのが面倒だと思ったら…… 心に刺さる言葉を見つけ自分のものにする 読書で自分のスキルを上げる 自分の本を読むことで次回作に自信を持てる 仕事に生かせるジャンル別の読書法・1 仕事に生かせるジャンル別の読書法・2 仕事に生かせるジャンル別の読書法・3 発想の転換術を使う 人気のある著者と仕事を続けるためには 面白い本に出会えると良い意味で嫉妬する 【著者紹介】 竹下裕家(タケシタユタカ) 面白いこと、楽しいこと、珍体験が好きで、趣味をそのまま仕事にしてしまったフリーライター。 80年代アイドルを中心に多くの芸能人をインタビュー。 以降、医療・健康・美容・コスメ・心霊・アダルト・漫画原作・学校機関誌・企業社内報など多分野にわたりライトな執筆・取材活動を行う。 自著だけでなく、ブックライターとしても多くの書籍に関わっている。
  • 「仕事、辞めようかな」と思ったときに読む物語 問題解決力を身に着けよう!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 社会人になり新人研修を終え、さあいよいよ現場配属!気合を入れて仕事を始めた矢先ミスの連続。 数か月前に思い描いていた理想と現実のギャップに悩まれている方は多いのではないでしょうか。 かくいう私もそのうちの一人です。 そしてたまったストレスは私生活にも影響をしてきます。 休日は部屋でゴロゴロしたり趣味が減ったりとだんだんと無気力になってきます。 学生時代より元気がなくなった、そんな方も少なくはないはずです。 しかしまだ諦めるには早いです。 本書で紹介するのは職場、私生活における問題決能力です。 問題解決能力といっても幅広くあります。 様々なロジックで書かれた本もたくさん出ておりどれを読んでいいのかわからない方も多いでしょう。 そこで本書では難しいロジックを無くし、物語ベースで執筆しました。 問題解決能力が身に着くと余裕が生まれ、ストレスが減りそしてより生きやすくなります。 今回は社会人になりたての18歳から25歳までを対象に書いていこうと思います。 なにをやってもうまくいかない。 なにをしていいかわからない。 うまくいく気がしない。 そんな社会人「一年生」のための教科書になれれば幸いです。 【目次】 ストレスの感じない職場へ 転職の決めて 新人が乗り越えるべき壁 【著者紹介】 壬生翠(ミブミドリ) 1998年兵庫県で生まれる。学生時代は野球に没頭。 高校一年時の入院生活で母が小説を買ってきてくれたのがきっかけで読書に没頭。 以降小説家を夢見る。現在は大阪府内で営業職をしながら休日はライティングの副業や自身で制作した小説をサイトに投稿。
  • 統合失調症の当事者目線の読書術 治療に役立った本、元気と希望をくれた本、いつも本が助けてくれた。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 数ある本の中から本書を手に取っていただきありがとうございます。 病を患っていると本を読むのが難しい時があります。 以前は本を読むのが好きだったのに本が嫌いになってしまった経験もあるかと思います。 そんな方に向けて読書へのモチベーションが高まるように私の経験談が書いてあります。 決して自慢をするわけではありませんが、私は読書から得た知識のおかげで2002年に発症した統合失調症が約20年の歳月をかけて寛解いたしました。 ただ残念ながら現在も症状は少し残留しております。 おそらく主治医が寛解と意見書に書いてくださったのは、「症状と折り合いをつけていきなさい」という意味で書いていただいたのかなと思っています。 皆さんにも楽しみながら読書をしていただいて、生活に役立てていただきたいです。 本書を読んでいただき本が好きになっていただけたら、私としてはこの上ない幸せです。 【目次抜粋】 本書の使い方 1部 本との出会い 一章 高校教師からの言葉 二章 言われてから初めての本 三章 図書館 2部 本の選び方・読み方 一章 本の選び方 二章 本の読み方 3部 本はコミュニケーションツール 4部 思い出の本3選 一章 「心の病は脳の傷」 二章 中井久夫と考える患者シリーズ 三章 負けたら終わりじゃない、やめたら終わりだ 5部 今も持っているハウツー本 3選 一章 元気回復行動プランWRAP 二章 アサーション入門 三章 マイナス思考と上手につきあう 認知療法 6部 統合失調症がやってきた 一章 同じ病名加賀谷さんと三重県出身の松本さん 二章 本を読み終わったタイミングで講演会 三章 お笑い芸人さんでも・・・ 7部 読書の効果 一章 回復の目安になる 二章 頭がよくなる 8部 学校の勉強 一章 諦めないでください 二章 私がやっていた勉強法 9部 「モチモチの木」 一章 小学3年生の時についたあだ名「まめた」 二章 いつもは頭に入ってこないが・・・ 10部 いじめについて 一章 加害者になるより被害者のほうがマシ 二章 いじめは誰も得をしない 三章 ちょっと待って!その逃げ方はダメ
  • 人を許せるようになる伝え方 もう人間関係でイライラしない!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 なんでわかってくれないの! 私はこんなに努力しているのに! もう!いらいらする!! 毎日イライラしていませんか。それに疲れていませんか。 怒りという感情自体はなくせるものでもなく悪いことではありません。 かといってそのままぶつけると周りも自分も疲弊してしまい、我慢するとストレスになります。 ではどうすればいいのでしょうか。 そもそも、その感情は本当に怒りなのでしょうか。 怒りの原因である自分の本当の感情を探し、解決法を考え、相手に適切に伝える。 私はこの方法を習得してイライラしなくなりました。 これからお話しするのは、アンガーマネジメントやアサーションといわれるコミュニケーションスキルについてです。 聞き覚えのある方は「できるならとっくにやっているよ」と思うかもしれませんが、これは私自身の実体験に基づいているので躓きポイントについても考えました。 ワーク用シナリオも多く載せているので初めて聞いたという方にもわかりやすいと思います。 怒り方や言葉の伝え方、少し適当な考え方を知ることで少しでもあなたの心が楽になる手助けになれば幸いです。 【目次】 本書の使い方 ・目的 ・本書の構成 自分の怒りについて考える ・なぜ怒るのか ・感情を出し切る ・自分の感情の解決策を考える ・攻撃は最大の防御? ・~べき思考 期待しない・前向きに諦める生き方 ・期待 ・期待しない生き方 ・前向きに諦める アサーション ・伝え方の3つのタイプ ・相手は敵じゃない ・誠実・率直・対等・自己責任 ・DESC法 ・ゴールを決めて会話する シナリオ紹介 ・ワーク用シナリオ ・回答例 【著者紹介】 うにし(ウニシ) 自由人。転職を繰り返しながら自分に合った生き方を考えてきました。 現在は程々に仕事をしながらプライベート重視で日々楽しく生きています。
  • ASDのわたしから見た「安全な趣味」と「危険な趣味」いい趣味で元気になる。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたの趣味は何でしょうか。 「リズムゲームが好き」「絵を描くことが好き」「好きな作品を味わっている時が1番落ち着く」などなど、色々なものがあると思います。 週に1度ぐらいのペースで楽しんでいる人、毎日楽しんでいたり、それについて考えている人など程度もさまざまでしょう。 私にも趣味がいくつかあります。 主にイラストや漫画を描くなどの創作活動、散歩です。 保育園児の頃~小学生の頃は、人見知りやうまく発語ができないということもあり、自分の世界を広げて表現する、ということは生活に欠かせない習慣の1つになっていました。 それは、今でも変わらず、作品として完成させ、作品投稿サイトへアップロードしたり、即売会などのイベントに参加したりして楽しんでいます。 一方で、自分の中だけで物語や世界が完結していた頃とは違う悩みも生まれました。自分の作品の価値を他人の評価に依存してしまったり、劣等感を抱えたり…などです。 趣味の「安全性・危険性」を、一般的な広い視点、ASD当事者としての視点を含めてお話していけたらと思います。 少しでも、趣味との付き合い方の参考になれば幸いです。 【目次抜粋】 1:趣味はどんなものがある? 1-1:表現/ものづくり 1-2:味わう/遊ぶ 1-3:インドア/アウトドア系 1-4:自分磨き系 1-5:他者との関わり 1-6:誰かとつながるか? 2:安全な趣味と危険な趣味 2-1:制御できる状態にあるか? 2-2:視野が狭くなっていないか? 2-3:自分なりの軸は持てている? 3:趣味とうまく付き合っていくためには? 3-1:どのようなリスクがある? 3-2:自分の特性は? 3-3:環境は? 3-4:まとめ 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれのASD当事者。 趣味は漫画制作と散歩。 好きな緑系の色は草色、萌黄、灰緑。 好きなことを学んだり、作ったり、触れたりしながら、自分なりの生き方を模索中。
  • 小学生でもわかる読書の教科書 学校では教えてくれない本の読み方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして。眞喜志樹です。 この度は、「小学生でもわかる読書の教科書」を手に取ってくださり、ありがとうございます。 まず授業に入る前に、簡単にこの本の読み方についてお話します。 本書は必ずしも最初から読む必要もなければ、すべて読む必要もありません。 小説やマンガのようなストーリーを楽しむ本はともかく、ビジネス書や自己啓発本に分類されるような本は、気になるページから読み進めてください。 また、ビジネス書や自己啓発本にはよく「読んだ後は行動しなさい」とあります。 ですが、私はこの気持ちを持って読む必要はないと思っています。 なぜなら、本当に良かった本は読んだ後に「よし、行動しよう」とは思わず、自然と取り入れたいという気持ちになっているからです。 読んだ後に「行動しよう」という気持ちにならないのなら、それはあなたの責任ではなく、その本を書いた著者の責任です。 ですので、あなたは「読んだ後、絶対に行動しよう」と無理に思わず、シンプルに本を読むことだけを楽しんでください。 それではまもなく、チャイムが鳴ります。 席について、授業の開始をお待ちください。 ようこそ、読書の世界へ。 【目次】 1時間目 私たちが本を読む理由 2時間目 絶対に損しない本の選び方5選 3時間目 飽き性の人でも必ず続けられる読書法 4時間目 読んだ本を確実に自分のモノにする2つの最強アウトプット術  給食の時間 なぜ本が嫌いなのか?  掃除の時間 今だからわかる読書感想文の書き方 5時間目 もし読書をしていない人生だったら……
  • 研究が加速する自己理解 自分を知ることで意思決定を最適化する!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学や研究機関、民間企業の研究所などでは、多くの研究者が日々、研究活動に従事している。 研究者も当然、普通の人間であり、その性格、個性も様々である。 そしてこれも当然のことだが、研究活動を行うのは、人間である。無個性な機械や人工知能ではない。 人間が行うものである以上、研究活動の進め方にも、それぞれの個性が多かれ少なかれ、反映されるものである。 従って、その人の個性、性格が研究活動に与える影響を、考えることが必要となってくる。 その人の性格によって、作業が他の人よりも効率的に進んだり、思わぬところで停滞したり……ということもあるだろう。 だとすると、自分の性格や行動様式、つまり自分がどんなタイプかを知ることは、より効率的に研究活動を進めるために、非常に有益と思われる。 本書では、学部生や大学院生も含む研究者の方々が、自分のタイプを知ることの重要性について考えてみた。 本書が、より円滑な研究活動の助けになれば、幸いである。 【目次】 1章 誰も皆、普通の人 2章 意思決定のタイプ 3章 意思決定を最適化する 4章 良くない性質も利用の余地あり 5章 何が研究の原動力か まとめ 自分のタイプを知ろう 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 これまで研究に費やすパワーの多くを、怒りで賄ってきたような気もするが、別に常時怒り狂っているわけではない。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 親に傷つけられたあなたへ ~自分らしく自由に生きる方法~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 親子関係に恵まれている方と比べると、親に傷つけられた人は絶対不利、もしくは大きな劣等感を抱えているかしれません。 また、親からの一言が忘れられない、引っかかっているといった方もいるかもしれません。 そういった方に対処できる方法をこの本に書きました。 今すぐ簡単に毎日コツコツできる方法をお伝えします。 また、親子関係で悩んで傷ついた体験を逆手にとって幸せになる方法も書いてみました。 それは全ての体験に幸せが潜んでいるからです。 一段一段、階段を踏み締めながら少しずつ幸せを手に入れてもらえる方法を書いています。 この本を読み終えた時には悩める心が少し溶けているかもしれません。 親から傷つけられたことも、ある意味では必要なことだったんだと思っていただけたら幸いです。 【目次】 1、私と親との凄惨な歴史 2、大失恋が転機になる 3、子どもの幸せを許さない親 4、ポジティブ迷子になっていませんか 5、誰があなたを否定しているのか? 6、「親が悪い」で逃げていませんか 7、傷を舐め合う関係に注意 8、「myノート」で本当の自分を知る 9、精神的な強さとは 10、「勝つか負けるか」が生きにくくする 11、行動する事が怖くなったら 12、負の連鎖を止めるためにやるべきこと 13、親と適切な距離とれていますか? 14、絶縁して幸せになった理由 15、それでも「幸せになる」と誓う 16、辛い過去を逆手にとる 17、大丈夫、もう傷つかなくていい
  • 「ほどほど」な距離感が丁度いい!腹八分目より五分目人間関係がベストな理由。20分で読めるシリーズ
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    自分にはどうにもならない問題はどうすれば解決するでしょうか。 熟考して大枚叩いて買い物したのに、後からいい商品が出てきて損をした。 長年勤務していて従業員だけでなく取引先との意志疎通も巧くいっていたのに、ある日突然トップと経営方針が代わり、冷遇されたが転職できない。 貴方は、こう思うかもしれません。 昔のように物事や人間関係の選択肢の幅が狭ければこんなに悩むこともなかったかもしれないと。 SNSやコロナ禍による急速なリモートワークの普及により私たちは『知らなくてよいこと、必要以上に距離を縮めなくてよい人』とまで心理的に距離を縮めてしまいました。 ほどほどに関われば心がザワつくこともなかったのにと思うことはありませんか。 この本は、そんな貴方のために書きました。 今までの著作では、自分自身を取り巻く何かと面倒な人、利益を優先する強気の小心者に振り回されないための処方箋を紹介しましたが、 今回はその他に物の選び方にまつわる欲との闘い方について解説したいと考えています。 私たちの生活は便利になり、何事も大企業や政府が先回りして利便性を追及したものになりました。 選択肢も増え私たちは豊富な資源という選択肢の砂漠に放り出されたも同然です。 選択肢の多さや便利であることが満足感や幸福感につながりませんし、365日同類と共にいては人として進歩しません。 人間関係も物の選択肢も腹五分目の方が健康かつ満足に生きられます。 自分と生き方の違う人を思いやる余裕がうまれるのです。 この本を読んだ後に、貴方の物事への執着が薄れ、1週間、3日、1日の中で1つでも不必要なルーティンワークが減れば幸いです。 沖倉毅 【目次】 どうにもならない人間関係の問題はなぜ起きるのか 心のバイアスを取り払い合理的思考を身に着ける 選択のパラドックスがあなたを不幸にする 腹八分目より腹五分目の人間関係を目指す5箇条 ほどほどの人間関係は誰も縛らない
  • 社外でも仕事が爆速で完結する!スマホ仕事術とパソコン時短術で驚くほど残業がなくなる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 スマホのアプリや機能の発達により、今までパソコン上に限られる作業の大半はスマホ上でも完結できるようになりました。 そしてスマホの活用により業務時間の大きな削減が可能となりました。 ですが大半の会社員の方がその利用方法と恩恵を知り得ていません。 本書は初歩的で簡単ではありますが、だからこそ実践しやすいパソコン、スマホを利用した業務時短化と活用方法を紹介します。 私自身は営業職です。 その為、本書は社外での仕事が多いが、事務処理もこなさいといけない状況の人に適した内容だと思います。 ちょっとした利用方法を学び実践するだけで、事務処理や仕事の時間を大きく削減可能です。 【目次抜粋】 第1章 時短の基礎「入力」を時短化 1.基礎的な『ショートカット』を活用したパソコン作業時短化方法 マウスを使うな! 2.マウスのクリックすらせずにできる!キーボードを利用した「ショートカット」とは 3.マウスは使わない!多用する基本アクションはすべてショートカットキーを利用する 第2章 いつでもどこでも作業できる環境を構築!スキマ時間を最大限有効活用する方法 1.「グーグルワークスペース」を活用する 2.「グーグルワークスペース」とは 第3章 すべての書類をスマホで閲覧・作成・編集可能にする方法 1.スマホで作業する必要性 タブレット・ノートパソコン等ではなくスマホを推奨する理由 2.スマホ用アプリが秀逸なグーグルワークスペースのアプリ 第4章 『Gメール』活用でいつでもどこでもメール処理 1.使えばメリットだらけのGメールメールソフト 2.即座に確認、即座に返答・転送処理。今までの対応が大きく変わる 第5章 簡単な書類作成もスマホで完結させる方法 1.メール処理の他に書類作成までもスマホで可能 2.各アプリの「自動保存機能」はとても便利 第6章 的確に伝える技術 人に動いてもらう事が一番難しい 【著者紹介】 三隅 祐二(ミスミユウジ) 営業職10年以上のサラリーマン。並行して不動産投資、ネットショップ経営、webライター等、副業挑戦中。無駄を省く事が好き。
  • 不安を減らす読書術 一冊の本との出会いが先行き不安な人生を切り開くコンパスのようなものとなり得る。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは今、日々の暮らしの中で不安を感じて気分が塞ぎ込んでしまうことはあるだろうか? もしそうだとしたらあなたはどんな方法でその不安と向き合い、前を向いて生きていこうとしているのだろうか? 現在日本は不況が三十年間近く続き、日本経済の未来は悲観論が支配している状況である。 おまけにコロナ禍である。 そんな社会的要因だけでないだろうが、今の日本で不安を感じている人は多いようだ。 そして不安に苛まれた結果として自ら命を絶ってしまう人もこの時代には非常に増えているという。 それは個人的にはかなり勿体ない行為だと思う。 ただかくいう私も学生時代や二十代前半には自分の人生の前途に大きな不安を感じ、気が滅入りかけていた時期があった。 だが私は読書をすることによってその時期を乗り越え、大局観のようなものを身につけた結果として不安は適度に解消され、自分の人生にも希望を持てるようになり、今では毎日充実して暮らしているようにもなっている。 今回は私がどのようにして読書をする習慣が身に付き、どのようなジャンルの本を読むことによって不安が和らいでいったかについて詳しく記してみたいと思う。 たかが読書と思う勿れ、である。 【目次抜粋】 ・二十三歳の時にある作品を読んだ事で小説に対する認識が一変した。 ・今の社会や時代に不安が尽きないのなら、時代小説を読んで気を紛らわせるのもお勧め。 ・資格試験の勉強をして参考書を読み込むことで、今の不安から逃れられるかもしれない。 ・自分が好きな人の自伝を読んで自分が今抱えている不安の小ささを感じてみるのもいいかもしれない。 ・長い文章が苦手な人は詩を読んでみるのもいいかもしれない。 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • 研究者のための読書術 研究の役に立つ本とはなにか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 理系、文系問わず、学術研究に携わる者には、絶対に逃れられないことが一つある。 それは「文章を書くこと」である。 すなわち論文や学会の予稿、また研究費獲得のための書類など、文章を書くことからは逃れられない。 そして同時に、「文章を読む」ことも、あらゆる場面で付いて回る。 良い研究を行うためには、様々な資料にあたり、最大限度活用することが絶対に必要である。 つまり読むことは、研究活動の「基礎の基礎」である。 「読めなければ、書けない」という言葉を、筆者は学生の頃に聞いた記憶があるが、これまで経験した限りでは、それは紛れもない事実であると確信できる。 研究論文を書くためには、的確に「読む」ための能力がまず必要である。 また、文章を書く能力も、文献を読むことによって培われる部分が必ず存在する。 本書では、特に学生やポスドク、助教など若手研究者に向けて、研究に活かせる読書や文献の活用、論文への文献引用の基礎、文献の検索などについて、簡単に述べた。 ただ、論文執筆作法的な話はともかく、読書に関する趣味趣向や方法は、人によって千差万別だろう。 あくまでもちょっとしたヒントとして、気楽に読んでいただければ幸いである。 【目次】 1章 基礎知識として何を読むか 2章 研究の役に立つ本とは 3章 「漫画で学ぶ」系の本は役立つか 4章 文献をどう読み、どう引用するか 5章 引用文献をどう扱い、どう探すか まとめ 読むことは基本中の基本 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 この本を書いている最中に読んだ本は、「ジョニー・ライデンの帰還」22巻(Ark Performance、2021)であった。 もちろん、研究とは全然関係ない。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 「私って、これでいいのかな…?」と思っているあなたへ 違和感は、自然体になるためのヒント!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして。 本書では、僭越ながら私のこれまでの経験から「自己肯定、自己価値に気づくことの重要性」をお伝えします。 私はこれを知ることが本当に本当に、今のあなたにとって大切だと思うのです。 いろんな肩書を背負って日々一生懸命頑張っている皆さんに、 「自然体でいる」ことを思い出してもらいたい、楽に生きてもらいたい、自分の価値を再確認し、そしてそれを愛してもらいたいと、心の底から願っているのです。 ソーシャルワーカーとして働いていた頃、片手で数えられるくらいの人数だった私の部署では毎月数百から千件以上の生活相談に対応し、 私は自分の担当か否かに関わらず、ほぼすべてのケースのおおまかな内容を把握していました。 プロとしておびただしい数の相談に乗り、実働対応した経験は、自分を認め愛することが結果的にあなたを、そしてあなたの周りの大切な人たちを、 ひいては社会全体までをも良い方向に導いていく力があると強く確信するきっかけとなったのです。 本書を読むことで、あなたはダメな自分もまるごと受け入れ、楽に、自然体で生きられるようになるでしょう。 あなたに今どんな悩みがあっても、この本を読み終わる頃には、それを新しい、まったく違った視点から見られるようになっているはずです。 【著者紹介】 Min. 社会福祉士、精神保健福祉士。 新卒後ソーシャルワーカーとして4年間働き、2019年に渡豪。現在はオーストラリアで生活している。Webライター。
  • 寝るのが楽しみになる本 ナルコレプシーだった私が、金縛りにも居眠りにも悩まなくなった方法!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 寝つきが悪く、寝る時間になると憂鬱な気持ちになる 夜中に何度も目が覚めてしまい寝た気がしない 寝不足のせいで頭が働かずミスが増える 金縛りや怖い夢にうなされて、何度も目が覚めて疲れてしまう 朝の目覚めが悪く、目覚ましを2回以上鳴らして起きる 以上のことは、本書を活用することで改善できます。 私は3年前に、いねむり病であるナルコレプシーと診断されました。 ですが、本書に載せたことを取り入れることで、ナルコレプシーの症状である日中の居眠りや、金縛りに悩まされることは、ほとんどなくなりました。 また、朝方まで寝付けないことも多かったのですが、今はベッドに入るとすぐに眠れます。 日中の眠気が改善すると、日中にやるべき仕事、家事、学業などが効率的に行えます。 また、寝むれない夜に悩まなくてすむようになります。 巷では、様々な睡眠を改善するための方法が広まっていますが、なかなか習慣化するのが難しいのではないでしょうか。 本書では、行動を変えるための考え方も一緒に載せていますので、自然と行動を変えたくなり、容易に習慣化することができるはずです。 ぜひあなたにも本書を活用して、睡眠についての悩みを改善していただきたいと思います。 【目次抜粋】 質の良い睡眠とは 一章 睡眠の質が良いとは 二章 日本人の平均睡眠時間は世界と比較して短い 三章 レム睡眠とノンレム睡眠を知る 睡眠の質を向上させる目的を見つける 一章 なぜ目的が必要なのか 二章 自分に合った目的を見つける 睡眠の質を向上させるためにやるべきこと 一章 目が覚めたらまず日光に当たる 二章 朝日を浴びた後に水で顔を洗う 三章 寝る直前に○○をするといい夢が見れる? 四章 眠気がきてから寝床に入る 睡眠の質を向上させるためにやめるべきこと 一章 二度寝はなぜ良くないのか 二章 糖質に偏った食事はやめる 三章 夜はデジタルからアナログへ 睡眠の質を高める考え方 一章 寝るのは簡単である 二章 完璧主義をやめる 三章 先のことを考えすぎない 四章 寝ている時間を勿体ないと思わない 五章 睡眠の質を向上させるための時間を惜しまない
  • リーダーのためのネガティブに変換されない話し方 部下がイキイキと輝き出す会話術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「部下のためを思ってしたことなのにネガティブに捉えられている」 「伝えたいことが上手く伝わらない」 「思うように部下が育たない」 などなど、上司ならではの悩みはたくさんありますよね。 人を育てるにはとてつもない労力が要りますし苦労もたくさんあります。 ですが、部下たちにその苦労を理解されることは少ないでしょう。 苦労の割に成果が見えず、悩みの種になっている方も多いようです。 ですが、一度思い返してみてください。こんなリーダーに出会ったことはありませんか? 部下から絶大な支持があり、信頼されていて、 「○○さんの言うことなら多少の無理でも頑張ります!」 なんて言葉を言わしちゃうくらいのリーダー。 たまに出会うこんなリーダー、どうしたらそんなに部下のモチベーションを上げることができるんだ?と不思議に思ったことはありませんか? そこに隠されているのは、ほんの少しの「言葉のチョイス」と「考え方」なのかもしれません。 本書籍は、そんなリーダーがしているネガティブに変換されない「言葉のチョイス」とベースとなる「考え方」についてご紹介いたします。 【目次抜粋】 1部 助言するときは「褒める」が必須事項 ・1章 ダメ出しの前に必ず「褒める」 ・2章 ダメ出しのみだと部下の心は折れる、または反発する?! 2部 「受け止める」を上手に使った話し方 ・1章 部下の提案、正直イマイチ。そのときどうする? ・2章 「受け入れる」ではなく「受け止める」で良い 3部 仕事を振ると部下が育つ ・1章 部下を育てたいなら、失敗を恐れず仕事を任せることが必要 ・2章 部下は仕事を任された方が自分の存在意義を感じる 4部 「上手くいかなくて当たり前精神」で段階を踏んで成長させる ・1章 あなたより歴の短い部下が、あなたのように上手くできる訳がない ・2章 チャレンジ精神を育てたいなら「フォロー体制」をアピールすべし 5部 上司が優先すべき仕事は「部下のモチベーションを上げる」こと ・1章 スキルよりモチベーションの方が重要な理由 6部 リーダーのためのネガティブに変換されない話し方10箇条
  • 今日も一日ダラダラと無駄にしてしまったと絶望した時に読む本。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは人が見ていない時に何をしているだろうか? いつもと変わりなく仕事をしているだろうか? それとも遊んでしまっているだろうか? ネットサーフィンをしているだろうか? あるいはスマートフォンでSNSを更新しているだろうか? 同僚との雑談が盛り上がってしまうだろうか? その結果、今日も一日ダラダラと無駄にしてしまったと絶望していないか? 会社でも家でも人の目がないと時間を無駄にしてしまう。 これは非常にもったいない。人生は時間でできている。 一日をダラダラと過ごせば、一日人生を無駄にしたことになる。 これを一週間、一ヶ月、一年と繰り返せば一生を無駄にすることになる。 「でも、いつかは何かのきっかけを掴んで、毎日がんばれる自分になれるさ」 その、いつかは今日だ。きっかけは、この本だ。 本書は人の目がないと、ついついダラダラしてしまう社会人のために執筆した。 やるべきことができる自分を作り上げる方法をお伝えしよう。 「また今日も一日無駄にしてしまった」そんなふうに絶望する毎日から抜け出そう。 【目次抜粋】 一部 人が見ていないところで努力する ・上司がいないと遊んじゃう人たち ・上司がストレス ・目標に集中していると上司は気にならない 二部 自分をなによりも厳しい上司にする ・自分の後ろに立つ自分 ・常に脳内ミーティング ・先週の自分と比較する ・言い訳させて論破する 三部 自分を自分で管理する ・自己管理ができれば人生が変わる ・いつの間にか主体性を手に入れている ・プライベートで持つといい習慣 四部 自分とミーティングをしよう ・対話ノートを作ろう ・上司は行動に対して聞いていく ・部下は答えながらメモしていく ・主体性について考えさせる ・毎週末に対話を重ねることで強い自分を作る ・目標に戻るための方法 五部 自分上司さんのスゴイ質問 ・視野を広げる質問 ・具体化する質問 ・推進力を増す質問 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 人生をひっくり返す時間術 精神論はいらない!来週は必ず今までと違う一週間になる。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 毎週目標を立てるが毎週達成できない。 ・仕事の目標。 ・運動して身体を鍛える目標。 ・英語を学習して将来に備える目標。 社会人は常に成長が必要で、いろいろな目標を設定して達成していかなければならない。 しかし実際に取り組む段階になるとこれが難しい。また今週も目標が達成できなかった。そんな日々を繰り返している方が多いだろう。 本書は、そんな忙しい社会人の皆さんが目標をしっかりと達成するための時間術をお伝えする。 週の目標達成だけにフォーカスした徹底的にシンプルな方法だ。これを素直に遂行すれば必ず次の週末には違う結果を見ることができる。 毎週末に達成できなかった目標を振り返り「このままではダメだ。結果を変えたい」と熱望するあなたのための本だ。 人生は変えられる。しかし、それには時間の使い方を変えなければならない。 精神論はいらない。やり方を変えれば結果が変わる。 【目次抜粋】 一部 時間の使い方が人生を作る ・毎日何をしたかで人生ができていく ・細かい作業を優先したら人生は変わらない ・大きな目標のために小さなものを後回しにする 二部 朝の使い方 ・会社に着いたらすぐに取り掛かる ・学習や運動であれば出社前に取り掛かる 三部 朝イチの仕事を夜やっておく ・メールチェックを前倒しして昨晩に片付けておく 四部 細かなこともうまくいく ・最重要課題をしっかりと消化することでやる気が出る ・やる気が細々としたことを達成させる力になる 五部 何を優先するべきか ・毎週達成できなくて悔しいことを優先する ・運動を優先する ・勉強を優先する ・仕事とプライベートの双方で目標を持てるか 六部 残業をどう考えるか ・時間割りは有効か ・残業はどう考える ・次のステージに行ける 七部 最もシンプルに実行に落とし込む ・来週の目標を立てる ・目標実行のスタート時間を決める ・開始時間と行動時間を紙に書いて貼る ・週末に振り返る 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 社会人の雑談術 訓練はいらない!すぐに使えるコミュニケーション力の教科書。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 エレベーターで他部署の人や役員と一緒になると緊張する。 どんな話をすればいいのかわからない。 余計なことを言ってしまいそうで怖い。 コミュニケーション能力を高めたいがどうしていいわからない。 数分間の雑談でコミュ力が試される場面がある。 そこでうまい会話ができればコミュ力が高いと評価される。 逆に一言も話さなければ感じの悪い人と思われる可能性もある。 あるいは余計なことを言えば社内で悪評が立ちかねない。 意外と難しい雑談。しかしこれが仕事のしやすさにも評価にもつながってくる。 本書では社会人に必要な雑談術を伝授しよう。 まず「訓練のいらない雑談術」として徹底的にシンプルにした万能の方法を一つお伝えする。 これだけでも、雑談力は数倍になる。 その上で相手別やテーマ別にバリエーションをお伝えしていく。 それが完全に身に付くようなワークも収録した。 本書を一読いただければ社会人として10年、20年と使える雑談力が身に付く。 自転車と同じで一度身に付ければ一生モノの技術となる。 【目次抜粋】 一部 どうでもいい話を使いこなす ・いつでも終われる話 ・社会人は意味のない会話が苦手 ・他部署の人と経営陣を想定する ・関係性でテーマは変わる ・近しい人でも、どうでもいい話をする 二部 雑談テーマとサンプル ・天気の話をしておけ ・コンビニの話をしておけ ・食べ物の話をしておけ ・電車の話をしておけ 三部 意味のある話はしてはいけない ・相手を嫌な気持ちにさせない ・余計な問題を発生させない ・マシンガントークするな 四部 完全に適当な相槌を打て ・大げさなリアクションをしろ ・ニコニコしていればいい ・陰口を天気の話で潰す ・日付から入ることで聞き入る 五部 雑談ができると仕事がしやすい ・部を超えたお願いがしやすい ・情報が集まる ・雑談力はコミュ力 六部 ロールプレイング ・録音して聞き返す 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • なぜ頭のいいあなたが成功しないのか?賢い人がしっかりと出世していくためのルールを教えよう。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 バカなあいつらばかりが出世していく。 能力の低い社員ばかりが可愛がられる。 話せばわかる。明らかに自分のほうが優秀だ。 物事の本質も見えているし、先の先まで考えている。 それなのになぜ自分は出世しないのか。成功に程遠いのか。 本書はそのように感じている方のための本だ。確かにあなたは賢い。 しかしその賢さが成功の邪魔をしているのだ。 そのことについて本書でしっかりと説明しよう。 そしてちょっとしたコツで賢さをしっかりと武器にして使うことができるようになる。 賢いあなたが、このコツを知ったときには鬼に金棒だ。 成功への道が鮮やかに見えてくるだろう。 【目次抜粋】 一部 頭がいいから突き抜けられない ・未来が見える ・だから怖くなる ・失敗確率を下げる本能 ・考えを引く 二部 頭が悪いから突き抜ける ・未来が見えない ・だから恐れない ・失敗を繰り返して成長する ・たまに当たる ・若さと勢い 三部 決断回避思考 ・決断するのは損 ・サービス残業 ・プライベートなし ・自分の無力さを認めることになる ・挑戦リスクが高過ぎる ・思考停止を身に着けろ ・楽観行動主義 四部 楽観行動主義のルール ・ルール1 迷ったらリスクを取る ・ルール2 損しても成長を取る ・ルール3 質より量を追求する ・ルール4 上司に全力でイエス ・ルール5 失敗を増やす 五部 実行しよう ・ルールから一つ選ぶ ・実行に移す ・毎週日曜日に振り返る 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 最高速ストレスゼロ 小細工はいらない!貢献思考で評価を気にせずに自然体で突き進む。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人間関係のストレスが溜まっている。 がんばっているのに、うまくいかない。 結局、評価されていない。 人生も仕事も思い通りにいかない。 本書はなんとなく日々をモヤモヤと過ごしている社会人に向けて、正しい「がんばり方」を教える本だ。 上司の言うことを聞いて毎日、努力している。 同僚のことを考えてサポートしてあげた。 部下のためにいろいろと骨を折った。 しかし、全体的に見ればうまくいっていない。 これはほんの少し軸がずれているからだ。 それを直すことにより努力の量は同じでも結果はまったく変わってくる。 そのための非常に具体的な方法を本書ではお伝えする。 本書を読みながら自分のズレを見つけ出せるようになっている。 認識できれば、すぐに直せるようなものだ。 ただ同時に人間は非常に忘れやすいので、それを継続するための簡単なワークも用意した。 本書を使っていただければ、まず自分のストレスの原因が見つかる。 次に対処法がわかる。仕事の仕方はもちろん、生き方もガラッと変わるだろう。 【目次抜粋】 一部 ストレスゼロの貢献思考でうまくいく ・人にどう思われるかで頭がいっぱい ・協力するから人間は強い ・他者の評価はわからない ・わからないものはストレス ・基準を変えればストレスはなくなる ・社会人はなぜ貢献よりも評価に捉われるのか ・貢献思考に切り替える ・なぜ貢献を定規にすると元気になるのか ・評価は他責、貢献は自責 二部 おもしろいほど成果が出る貢献思考 ・上司に対しての貢献とは何か? ・会社に対しての貢献とは何か? ・部下に対しての貢献とは何か? ・同僚に対しての貢献とは何か? ・評価は簡単にひっくり返る ・貢献の価値は続く ・上司に反対意見を言えるか ・何が貢献になるのか ・ご機嫌でいること 三部 貢献思考の習慣化ワークで確実に人生を変える ・ノートを使ったシンプルなワーク ・貢献思考を最大限活用する ・ノートに集中 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 最高速給料アップ 転職はしない!今いる会社で昇給するための3つのルート。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 月の給料をもう少し増やしたい。 3万円でいい。 2万円でもいい。 転職する気もないし、そこまで悪い会社ではない。 ただ、生活が少々キツイ。 ほんの少し昇給してほしい。 できれば毎年少し多めに給料を増やしてもらいたい。 本書はそんな方に向けた本だ。 マイルドな昇給のコツをお伝えしたい。 転職はしない。 退職をチラつかせるようなエキセントリックな交渉もしない。 余計な波風を立てずに、上司を困らせない。 それでも昇給の確率をしっかりと高めていく方法を教えよう。 ほんの少しのコツだ。 事前のちょっとした準備で、半年後、一年後の査定の際に昇給の確率、昇給の金額が大きく変わる。 【目次抜粋】 一部 昇給のルールを見抜け ・会社によって昇給ルールは違う ・自分の会社の昇給ルールを知る ・決裁者は誰か 二部 昇給しやすい人間は確実にいる ・組織は絶対に不公平 ・服装 ・メール、チャットの返信 ・電話の使い方 ・間接部門への対応 ・遅刻を絶対にしない ・手書きかパソコンかスマホか ・あいさつを先にする 三部 上司への昇給相談 ・タイミングと言い方が大事 ・相談をする ・昇給した直後だったら ・ロールプレイング ・ロールプレイングを始める ・どのくらい練習するか 四部 昇格で一気に給料を増やす ・昇格は金銭的にも仕事内容的にもメリットが大きい ・上司に出世したいことを話してみる ・リスクと捉えるかどうか 五部 新規事業担当者になって一発当てる ・ミドルリスク超ハイリターン ・リターンは大きい ・新規事業の失敗は勉強代 ・失敗で退職しないために 六部 昇給計画を立てよう ・どの程度の昇給を目指すか ・どの程度の昇給額を望むかを決めたら期限を決める ・決めたことを書いておこう 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 社会人の片づけ術 訓練はいらない!たったひとつの実験で仕事机に広大な作業スペースが生まれる。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 オフィスデスクがモノであふれている。 リモートワークだけど仕事机の上に余計なモノが散乱している。 そのせいで作業スペースがないから効率が悪い。 効率が悪いだけでなく散らかっていて仕事がやりにくい。イライラする。 仕事が忙しくて片づけるヒマなんてない。 だけど、片づけないから効率が悪くなってさらに忙しくなる。 じつは苦しんでいるのは、あなただけではない。だから、とにかく簡単ですぐにできて確実に効果のある方法をお伝えする。 本書の目的はとにかくシンプルだ。 あなたの机の天板からモノをなくすこと。 このたったひとつを目指し、世界一簡単で誰でもできるレベルまで落とし込むことを本書のゴールとして執筆した。 そして、この取り組みは大成功したと思っている。 想像してほしい。 資料を思う存分広げることができる机を。郵便物を広々と並べながら整理する効率を。ストレスが劇的に減って毎日楽しく働く自分を。 物理的な作業スペースが広がれば仕事は確実に加速する。 本書ではそれを徹底的にシンプルな方法で提供する。 机の余裕が仕事の余裕を作り出す。仕事の余裕が人生の余裕を作り出す。 【目次抜粋】 一部 最もシンプルな方法を追求したメソッド ・一か所を徹底することで全体を変える実験 ・机の上だけを徹底して片付けることで全体に影響を及ぼす ・A4コピー用紙の単位で領域を広げていく ・写真を撮っておこう 二部 応急処置で片づける ・避難箱を作る ・作業スペースが確保できれば時間ができる 三部 まず捨てることで片づける ・書類を捨てるルールを決める ・データ化のルールを決める ・いらない文房具を共有箱に入れる ・名刺を捨てる 四部 空中で机を片づける ・机の上から完全にモノをなくす 五部 道具で片づける ・パソコンデスクでキーボードを隠す 六部 仕事のための片づけ ・作業中の資料 七部 維持をする ・一度作り上げれば資産的な価値がある 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 社会人の集中術 訓練はいらない!読むだけで仕事が加速する集中力の高め方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 集中できないから仕事が終わらない。 残業になってしまうし、それでも本当に重要な仕事が終わってない。 運動も勉強もできなかった。 また今日も、成果なく終わってしまった。 このように苦しんでいるなら、これはあなたの本だ。その問題を解決しよう。 集中ができないと本当につらい。 朝「今日こそはやろう」と意気込んで布団から出る。 夜「結局、今日もなにもできなかった」と振り返ることになる。 じつは集中のポイントは4つある。 1、集中し始める。 2、集中を継続する。 3、いったん休む。 4、集中を再開する。 まずは自分の集中がどこで途切れやすいのか把握しよう。 そこに対して有効な対処法を使っていこう。問題が発生しているポイントによって対処法は変わってくる。 また集中術には落とし穴もある。 どんなものでも1週間、2週間と使い続けるうちに効果が薄れてくる。 しかしこれを乗り越える方法もある。それもしっかりと記載した。 毎日しっかりと集中できる自分。それを今日から始めよう。 【目次抜粋】 一部 集中の4つのポイント 二部 集中し始める ・人生の目的を考える ・人生最後の日を考える ・やることを書き出す ・やることに優先順位をつける 三部 集中し続ける ・作業を長く続けるために ・耳栓をする ・背筋を伸ばす ・作業を切り替える ・仕組み化する ・集中できないことは後でやる ・スマホを遠ざける 四部 いったん休む ・うまく休むと合計集中時間を増やせる ・目を閉じる ・腹式呼吸をする ・仮眠をとる ・軽く運動する 五部 集中を再開する ・仕事に戻ることがむずかしい ・タイピング練習をする ・再びキッチンタイマー ・今からやることを再び書く ・ビジネス書を読む 六部 切り替える ・万能の集中術はない ・切り替えることでスタートダッシュを繰り返す 七部 集中復活マニュアル ・集中復活マニュアル 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 世界一汗をかくボスマネジメント 最高速で上司を最強の仲間にする技術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「結構、上司にストレスを感じているよな……」 別に特別悪い上司ではないが、なんとなく気が重い。 ストレスの原因を掘り下げて考えていくと、結論としては上司かもしれない。 本書はそんな社会人に向けて執筆した。 職場で上司との関係に苦しんでいる人は多い。 表面上はうまくいっているようでも、上司に苦手意識がある方も多いだろう。 そこで本書では上司からのストレスを減らす考え方をお伝えしたい。 そしてそれだけでなく、上司を最強の仲間にする方法も同時に紹介する。 結局、会社組織では上司の影響力は非常に大きい。 どんな仕事をするのか。どのように評価されるのか。昇給や昇格、職場環境まで上司の裁量で決まる。 あなたの仕事人生を大きく左右する上司。だったら、その上司を「仲間」にしてしまえ。 つまらないおべっかやゴマすりはいらない。 必要なのは努力だ。汗はかいてもらおう。仕事力も重要だ。 そしてそれらを本書の方法で、意味のある奮闘にしていく。着実に前進する原動力にできる。 本気の人だけに開ける道がある。 骨太なボスマネジメントをお伝えしよう。 時間はかからない。すぐに「違い」が出る方法だ。 しかし覚悟はしてほしい。本気で働くという覚悟だ。 【目次抜粋】 一部 会社組織を俯瞰しよう ・会社には目標がある ・誰にでも目標がある ・上司の目標 二部 上司を最強の仲間にしよう ・目標を達成するための最強の仲間 ・上司を出世させる意気込みで ・表面的な共感は重要ではない 三部 上司の目標を聞き出す方法 ・面談で聞くのが基本 ・聞き出しにくい場合 ・聞けば責任が生まれる 四部 自分の目標の作り方 ・目標管理の面談にて ・3段階の目標 ・目標を共有する ・上司の目標がわからない場合 ・ビジネス書と上司の話 ・上司の座右の書 五部 無能な上司もいる ・残業しないが結果は出す ・無能な上司とは自然と離れられる 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 仕事はじっくりやると早く終わる 0.5倍速の働き方でミスなし、残業なし、イライラなし、成果は倍増!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 朝から晩まで忙しく働き続けたけど、大して仕事が進んでいない。 結局ミスも多いし、どれも中途半端だ。 業務の効率化や時間術の本を読めば一時的には業務スピードは上がる。 しかし2週間もすると元の自分に戻っている。 またストレスいっぱいの日々が続いていく。 毎日このような状態で苦しんでいる方に向けて本書を執筆した。 忙しいけどアウトプットは少ない。ミスも多い。 そんなあなたに必要なのは普通の業務効率化ではない。 むしろスピードを落とすことが重要だ。 不思議かもしれないが、のんびりと仕事をすることが問題を解決する。 結果的には、より多くの仕事を完成させることができる。 時間に追われて苦しんでいるなら、今すぐスローダウンしよう。 0.5倍速、ようするに半分の速度がちょうどいい。 本書では遅い仕事が逆に早い理由と、急がない働き方を習慣化する方法をしっかりとお伝えする。 これによって時間に追われるストレスいっぱいの毎日から解放される。 アウトプットも増えて、ミスも減り、さらには成長も健康も手に入る。これを試さない手はないだろう。 【目次抜粋】 一部 忙しいけど仕事が進まない ・目標が10個だとひとつも達成できない ・マルチタスクは効率が悪い ・意味のないミスが増える ・視野が狭くなる ・娯楽に逃げてしまう ・斧を研がない 二部 じっくりやると早くなる ・速さよりも早さ ・間違いが減る ・集中しやすくなる ・アイデアが出やすくなる 三部 じっくりやる リラックス編 ・じっくり仕事をするための具体的な方法 ・じっくりを邪魔するもの 四部 じっくりやる 体質を作る編 ・じっくりした自分をつくろう 五部 じっくりやる スキル編 ・スキルアップもしよう 六部 じっくりやる 仕事術編 ・チェックリスト化、マニュアル化する ・ダブルチェックをする ・次の日に見直す ・成長計画を立てる 七部 習慣化 ・じっくり仕事術を習慣化しよう 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 最高速リーダーシップ 部下が無尽蔵にやる気を出して恐ろしいほど働き出す半自動の組織作りマニュアル!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ・チームメンバーの、やる気がなさそうだ。 ・新しく課長になったけど目標をムリヤリ管理するようなやり方はしたくない。 ・プレイングマネージャーだから自分の仕事もあって、部下の管理にそれほど時間を使えない。 ・そこそこチーム運営はうまくいっている。しかし、もっと良くしたい。このチームの最高の状態を見てみたい。 そんなチームリーダー向けに最高速のリーダーシップをお伝えしよう。 この方法を一度組織に浸透させてしまえば、半自動で部下が勝手に動き出す。 がんばり過ぎてしまう部下が心配になるくらいだ。 役職としては課長クラスをイメージして執筆したが、係長でも部長でも部下がいるのであれば誰でも活用いただける。 本書でお伝えするのは表面的なテクニックではない。 そのためあなたの部下が本書を読み、あなたの狙いを知ったとしても全く問題はない。 むしろ部下とともに本書を読むのが最も簡単かもしれない。 最高速リーダーシップは最高速の組織作りでもある。 あなたのチームがどこまで速くなるかを、楽しんでいただきたい。 【目次抜粋】 一部 自己実現と仕事が一致するとき ・与えられた目標の先に自分の理想がある 二部 部下も同じと知る ・誰だって夢が叶うならがんばれる 三部 部下のビジョンを知る ・面談 ・普段の会話 ・部下同士の会話 ・ランチや飲み会 四部 部下のビジョンを仕事に組み込む ・インターネットショップ ・経営コンサルタント ・グローバルビジネス ・経理、会計、財務 五部 自己実現できる組織へ ・部下もいつか上司になる 六部 昇格と昇給 七部 いい人が集まる ・部下を選べるようになる 八部 仕組み化の習慣をつける ・マニュアル化する 九部 メンテナンス ・自己実現と会社の目標の両立を手伝う まとめ ・最高速リーダーシップの3ステップ 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 最高速で自信を手に入れろ!精神論はもういらない!会社員として人として深くたくましい根をはろう。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 どうして同期のあいつはあんなに自信満々なんだろう? 自分も自信がほしい。そうすれば仕事だってうまくいくはずだし、もっと周囲からも信頼されるはずだ。 本書はそのように考えている方に向けて執筆した本だ。 自信を作るための、よくあるロジックはこうだ。 たくさん働く、そして結果が出る。その成功体験が自信になるというものだ。 昭和、平成はこれが一つの大きなパターンだった。しかし、これは間違いだ。 じつは長時間労働に裏打ちされた自信は脆い。年を取れば誰もが、そんな働き方はできないのだ。 同時に成功体験が根拠となる自信も弱い。 市場も社会も大きく変化している。10年前のやり方はすでに通用しない。 本書ではもっと本質的な自信を作る方法をお伝えする。 キーワードは「自分を知ること」だ。 揺るぎない本当の自信をつけるための最短距離を提供しよう。 ごまかしではないから、本を読み終えただけで自信満々の自分にはなれないが、読みながら動き出せるように執筆した。 最終的には「究極の自信を手にいれる4ステップ」として使いやすく工夫してある。 自分を信じることを超越した状態がある。それを本書では究極の自信としてお伝えする。 【目次抜粋】 一部 自信を作るプロセス ・表面的な自信はもういらない 二部 やればできる、人間は大体同じ ・時間を費やせるかどうか 三部 結果にコミットしない ・結果で自信を持っても意味はない ・それを老害という 四部 自分との約束にコミットする ・自分と約束をしてそれを守る 五部 完璧主義をやめる ・高い基準を持っただらしない人 六部 すべてに自信を持つ人は忘れん坊 ・自信満々だが同じミスを繰り返す 七部 小さく始めて大きく育てる 八部 最後には「自分を信じる」を超える ・信じるから知るへ 九部 究極の自信を手に入れる4ステップ 十部 自己理解をどう使うのか? ・自信ゾーンで一番効果的なことをやる ・今の自分はこんなもの 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • なぜ生意気な社員は出世するのか? あなたが本物になるために必要なものを教えよう!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ずいぶん生意気を言ってきたけど、上司にも社長にも役員たちにも良くしてもらってきた。 社内では有数の出世をした。 確かに努力はしてきたつもりだ。 しかし同じようにがんばっても報われない人も多くいる。 なぜ自分だけこれほど幸運に恵まれているのか? 本書はそんなあなたのための本だ。 あなたが評価された理由は、一言で表現するなら「生意気」だったからだ。 普通に考えたらマイナス要素である生意気さがなぜあなたの成功につながっているのかを本書ではしっかりと説明していく。 それにより自分自身の長所をしっかりと理解して伸ばしてほしい。 また長所も過剰になれば短所になる。 そこであなたの長所が短所にならないための心得もしっかりとお伝えしていこう。 長所はダイヤモンドのようなもので、気づかなければただの石ころだが、見つけ出して磨き上げれば輝きだす。 あなたが出世した理由は幸運だけではない。 【目次抜粋】 なぜあなたは出世できたのか ・経営者は生意気な人材を求めている ・生意気ならいいわけじゃない ・素直な正直者 ・経営者は人を育てたい ・行動が伴っているか ・評判がいい ・生意気ブレンド 経営幹部への道 ・新規事業 ・伝説の社員になる ・人間力とは社内調整力 生意気ブレンドを醸成させろ ・年を取って長所を失わないために ・部下の話は聞き切る ・部下のビジョンを知る ・どのようにビジョンを知るか ・いつでもご機嫌でいるようにする ・失敗を歓迎する ・感情的になってはいけない ・陰口を言わない ・愚痴を言わない ・読書をする ・部下に失敗させる ・致命的な失敗はさせい ・目標を小分けにして与える ・管理よりもリーダーシップ 生意気から本物になる ・本物になるための10の鉄則 ・習慣化 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 世界一汗をかく仮説思考の教科書 訓練はいらない!素直にやってみるだけで4ヶ月後には結果が出る。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 がんばりたい。 成果を出すために努力は惜しまない。 しかしがんばり方がわからない。 売上を増やしたいが増やし方がわからない。 問題を解決したいがやはりやり方がわからない。 「なにかいい方法はないものか」 そんな思いで書店を彷徨っているなら、これはあなたの本だ。 本書を読みながら素直に実行すれば、限られた時間のなかで確実に結果が出る。 ロジックはこうだ。 1、まずざっと通読し全体像を把握する。20分から30分で読むことができる。 2、週単位でやることが記載されているから、それを素直に実行していく。 3、仮説検証と実行のスパイラルで四ヶ月後には結果が出る仕組みになっている。 この本を使うにはたったひとつ条件がある。 ラクはできない。 汗をかきながら試行錯誤をする覚悟がある人だけが結果を手に入れる。 訓練はいらない。頭の良さもいらない。必要なのは汗だ。 【目次抜粋】 時間が限られているから仮説思考 ・仮説思考は速い、網羅思考は遅い ・仮説思考は直感的でいい 一週目 仮説を出す ・短い時間で仮説を出しまくる必要がある ・ブレインストーミング ・ブレインライティング ・宿題型ブレストが最強 ・アイデアの作り方 二週目 ショットガン仮説検証 ・良さそうで簡単なものから一気に実行する ・お金がかからないものをやる、お金がかからないようにやる ・汗をかく、手を動かしてできる限りやる 三週目 検証結果と新しい仮説 ・新しく思いついたアイデアがあるか確認する 四週目 結論を出す ・ショットガン式仮説検証の特徴、向いているモノ 五週目から十六週目 ワーカホリックタイム ・三ヶ月間なら山に籠もれる ・三ヶ月間あればテイクオフできる 十七週目 全体を振り返り仮説検証する。新たな仮説を出す ・望んだ通りの成果が出たか ・新たな仮説は浮かんだか ・一週目に戻ってやり直す。今のあなたたちなら違う仮説が作れる 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 残業ゼロ方法一覧87 時間術、集中術、会話術、会議術、商談術、脳科学、やる気、仕事術!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 どうしても残業をしてしまう。 一時的に早く帰れるようになっても結局また残業生活に戻ってしまう。 その割には仕事が終わってない。 毎日毎日、家に帰るのが遅くて睡眠時間も短くなる。 家族と過ごす時間も少ない。 疲れが残ってしまい休日もダラダラと過ごしてしまう。 こういった悪循環は断ち切ることができる。 本書ではまず残業をゼロにするための基本3原則をお伝えする。これを守るだけで即座に定時で帰宅することができる。 定時退社を続けることで仕事がだんだんと溜まっていき、最後は回らなくなってしまう。そういった不安があるだろうか? そこで根本的に仕事を素早く効果的に進めていくアイデアを87用意した。 基本3原則をしっかりと遵守しながら、87のアイデアのうち3つでも4つでも採用していただければ、かなり高い確率で残業生活から抜け出せる。残業時間は大幅に減るはずだ。 87ものアイデアがあっても本書自体は20分程度読み切ることができる。時間がない方でもすぐに活かせるはずだ。 年老いて人生の終わりを迎える時、自分の一生を振り返って「もっと残業をすればよかった」と思う人はいない。 【目次抜粋】 残業ゼロ基本3原則 ・残業ゼロの時間術 4、自分の緊急度と重要度を優先する 6、迷ったら断る ・残業ゼロの集中術 21、ひとつのことに集中する 22、作業を会議室でやる ・残業ゼロの読書術 34、30分で一冊読む 36、家事をしながら聞く ・残業ゼロの会話術 39、聞くほうが早い 40、相関図を書きながら聞く ・残業ゼロの商談術 47、ロールプレイングをする 50、成果を決めておく ・残業ゼロのやらないことリスト 53、そもそも飲み会は残業 56、精神的に疲れることをやらない ・残業ゼロの仕事術 76、マニュアル化する 78、余った時間を時間に投資する 習慣化をしよう ・2ヶ月続けて習慣にする 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 最高速会話術 訓練はいらない!やり方を知るだけで、みんなの仕事が加速する聞き方、話し方!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 もっと効率よく会話をしたい。 上司に自分の考えがちゃんと伝わっているかわからなくて不安がある。 部下に対してもっとわかりやすく話してほしいと感じる。 全体的に会話がうまくなりたい。 このような方のために本書を執筆した。 わたし自身も会話ではずいぶんと困ったことがある。 当時、国際仕入れチームの部長だったわたしは、外国人の部下たちから数多くの相談や報告を受けていた。 その際に言葉の問題もあり、コミュニケーションに非常に多くの時間を費やしていた。 しかしある聞き方をすると、爆発的に効率が高まったのだ。 状況や相手の考えに対する理解度も格段に高まり、仕事自体も驚くほど効率化した。 そして、この聞き方はそのまま話し方にも応用することができる。 それが本書で教える最高速の会話術だ。 登場人物、ものごと、相関関係を書きながら聞く、あるいは話す方法だ。 本書では社内でのコミュニケーションを題材に、最高速で結果を出すための会話術をお伝えしていく。 会話を改善するだけで業務効率は高まる。 残業続きの組織だって変わる。定時に帰れるようになるだろう。 そして目標を上回る成果を出し続けられる。 訓練はいらない! コロンブスの卵的なとても簡単な方法だ。 本書を読んで方法を知れば誰でもすぐにできる。 【目次抜粋】 一部 最高速を出す ・聞くほうが速い ・聞き切ることで予防と準備ができる ・タイムパフォーマンスを最大化する 二部 書いて聞くのが最高速 ・書きながら聞くと自分も相手もわかりやすい ・話し方は関係ない ・同じことを何度も話さなくなる ・結論から言わなくてもいい ・言った言ってない問題も解決 ・新たな解決案も見つかる ・冷静になれる 三部 質問で最高速を落とさない ・どうしたらいいと思う? ・なにかできることある? 四部 書いて話すと最高速 ・書いて聞く技術を応用して話す時に使う ・書いて話す方法 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 社会人の時間術 最強のタイムマネジメントを手に入れて、それを忘れない本!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 また今日も残業だ。 いろいろな時間術の本を読んでも、いつのまにか残業体質に戻っている。 寝る時間も遅くなり、結局自分のやりたいことはできていない。 仕事もあるし、家事もあるし、育児もある。 やりたいこと、やらなければいけないことが、たくさんある。 しかし結局やりきれないで、モヤモヤ、イライラ、このまま時間だけが過ぎていって大丈夫だろうか。 本書はそのような方のために執筆した。 じつは細かい時間術をいくら使っても、そういった問題は解決しない。 この問題は「時間のコンパス」と「時間の地図」をあなたが持っていないことが原因だ。 あなたにとって本当に大事なことに時間を使うための「時間のコンパスと地図」を本書で提供する。 そしてそれをなくさないための仕組み「時間の約束」も同時に提供する。 これで「ストレスたっぷり、結局なにもできていない」という自分に戻らないで済む。 この3つは時間術のOSと考えていただきたい。 同時に本書ではこのOSの上で動作するソフトウェアとして具体的な時間術も数多く収録した。 時間のコンパス、時間の地図、時間の約束。 そして業務効率化、集中術、家事など11の分類からなる数多くの時間術を活用いただきたい。 【目次抜粋】 一部 時間のコンパス ・ゴールを定める ・ゴールにつながる道を見つける ・ムダなことをやめる 二部 仕事時間の地図 ・朝一で、やらなければ帰れないことをリスト化する。 ・道を歩きはじめる 三部 家時間の地図 ・家族のためにできることをやる ・ゴールのために勉強の時間をとる 四部 時間の考え方 ・50%で満足する ・完璧主義だと時間の管理はできなくなる ・大きな流れをイメージする 五部 時間の道具 ・鳥の目と虫の目 ・集中術 ・業務効率化 ・読書術 ・生活 ・家事 ・育児 ・考え方 ・やらないことの管理 ・会話術 ・選択術 ・時間術のコツ 六部 時間の約束 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 売上アップ方法一覧 集客、接客、リピート、商品、広告、ブランディング、ビジネスモデル販促131!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 直接的に売上げを増やすアイデアがほしい。 いますぐ売上げを増やしたい。 新しい販促アイデアが出てこない。 売上げアップ施策の一覧がほしい。 本書はそんなビジネスパーソンのために販売促進アイデアを131用意した。 商売大好きのわたしが20年以上を費やして集めたものだ。 ほとんどのアイデアは30秒以内で読めるようになっている。 小売店、ネットショップ、セールスパーソン、個人向け、法人向け、どういった状況でも売上げを増やしたい人に役立てていただける。 本書では3つの切り口で売上げを増やすアイデアを手に入れることができる。 1、本書のアイデアがそのまま使えるパターン。 集客、接客、リピート率アップ、商品の調整、ブランディング、ビジネスモデルに分類し幅広く具体的な施策を131紹介する。 これは「使える」というものが見つかるだろう。 2、本書を触媒として自分で思いつくパターン。 自社のビジネスを常に考え続けている人は本書を読みながら、かなり効果的なアイデアを思いつくはずだ。 3、以前に考えたアイデアを思い出すパターン。 過去に自分が考えたアイデアの中に最高の販売施策が隠れている可能性が高い。本書の多くのアイデアに触発されて思い出す可能性大だ。 この3つのパターンで「これだ」と確信できる販促アイデアが見つかる。 一読すれば必ず得をするだろう。 本書を読むために使った時間の、数百倍、数千倍が売上げになって返ってくる。 【売上げアップ方法一覧抜粋】 1、営業時間を変える 13、世界一、日本一の作り方 21、チラシを飲食店やスーパーに置いてもらう 29、他社との提携(軒先を貸し合う) 70、既存顧客にあいさつレターを送る 101、保証を売る 102、まかないメニューを売る 111、販売員の服装を変える 116、お客さんのものを預かる 124、自動販売機化する 131、お試し期間を長期間にする 【著者紹介】 通道小平(トオミチショウヘイ) 仕事で鍛えられた人。年商数十億円の事業を立ち上げサラリーパーソンを卒業。 IT企業と貿易会社を経営しながら読書と執筆を楽しんでいる。
  • 意志ログ 意志力を鍛えて温存して活用することで計画を確実に実行できる強い自制心が手に入る。10分で読めるシリーズ
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    説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 15,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分で決めた計画をしっかりと実行する。 それができたら。どれほどのことが成し遂げられるだろう。 しかし、人間にはそれが難しい。 現実的な計画を立てて、それを実行していけばいいだけなのに、何か別のことが気になってやりきれない。 それも無理はない。 現代に生きる我々はやることが多すぎる。 考えなければいけないことが多すぎる。 大事な計画に取り掛かる前に意志力はなくなってしまうのだ。 この本ではまず無駄に意志力を消耗しない方法をお伝えする。 それには意志力が衝動に負けてしまう瞬間をしっかりと把握することだ。 世の中にはいろいろな実験結果があるが実験は実験だ。 あなたのデータではない。人それぞれ衝動的になってしまう状況は異なる。 あなたが衝動に負けてしまう瞬間をしっかりと記録して分析できるように「意志ログ」という方法を提供する。 自分の記録を見ながら自分の弱点を見極めて、そこに対して手を打っていく。 これによって意志力自体の強さが変わらなくても計画を遂行できるようになる。 そして同時に意志力自体も「精神的な腕立て伏せ」で鍛えていく。 鍛えることであなたは最強の自制心を手に入れる。 ついに計画倒れの自分を超えていけるのだ。 【目次抜粋】 1部 意志力があれば成功する ・続けること ・短気を起こさないこと ・健康に過ごすこと 2部 意志力は筋肉のようなもの ・鍛えることができる ・使えば疲労する 3部 意志力を温存する ・ザッカーバーグとジョブズ ・アルコール依存症や禁煙 ・20秒ルールで意志力を温存する ・仕組み化で意志力を温存する ・習慣化で意志力を温存する ・完璧主義を捨てる 4部 意志力の鍛え方 ・精神的な腕立て伏せ ・家事 ・運動 ・アンガーマネジメント ・計画を立ててから実行する ・脳トレにもなる 5部 意志力の使いどころ ・具体的な目標を持つ ・現実的な計画を立てる ・計画を実行する ・ご機嫌を選択する 6部 意志ログ ・実験は人のデータ ・アンガーログの意志力版 ・衝動的なことをしたらすぐに書く ・書き方は日時と事実と10段階の衝動指数 ・意志力が弱まる傾向を発見する ・意志力を温存する工夫をしよう
  • 結局起業しない人、あっさり起業しちゃう人 なぜやる気はあるのに不完全燃焼の人生を選ぶのか?20分で読めるシリーズ
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    説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「起業する、起業する」と口癖のように言っているが、結局、起業しない人が多い。 もしあなたが数年間も、そのような気持ちでフラフラしているとしたら、それはかなり危険な状態かもしれない。 起業にはもちろんリスクがある。 しかし中途半端な気持ちで会社員を続けているのも、大きなリスクがある状態だ。 この本では結局起業できない人と、なんだかんだで、あっさり起業しちゃう人の特徴を紹介していく。 さらにそこから、起業できない人が起業しちゃう人になるためのアイデアを提供する。 一方で起業だけが仕事人生のすべてではないという話もしていこう。 これにより本書を使って起業するかしないかを決めていくことができるはずだ。 そして、どちらの道に進もうとおもしろい仕事人生を生きるためのプランも用意した。 もう不完全燃焼の自分とは手を切ろう。今、道を定めて歩き出そう。 【目次抜粋】 1部 結局起業できない人 ・貯金がない ・自信がない ・今の会社から逃げたい ・いい会社に勤めている ・悪すぎる会社に勤めている 2部 あっさり起業しちゃう人 ・最初から起業する気 ・身近に経営者が多い ・会社員の自分に違和感がある ・人と違う道を行くのが当たり前 3部 起業するための資金はどうするか ・3年分のお金が必要 4部 起業する自信を手に入れるには ・会社で自信を手に入れる ・副業で自信を手に入れる ・潰しは効かない 5部 起業の計画 ・お金と自信から逆算 ・社会人で副業すると相乗効果 ・3年分の生活費を貯金できないなら挑戦する資格なし ・副業禁止だったら転職しよう 6部 会社員で成功するのも大事 ・出世すれば貯金しやすい 7部 一生会社員でもいい ・社内起業家も生き方のひとつ ・定年後起業は現実的ではない 8部 起業するかしないか決めよう ・決められないのが最悪の決断 ・極論どちらでもリスクは変わらない ・決めることで力が数倍になる 9部 独立起業するプラン ・資金と自信を得られるプランを作る 10部 社内起業するプラン ・担当者になる2つの方法 ・社長はいつも担当者を探している
  • 社会人の速読術 訓練はいらない!やり方を知るだけで一冊30分で読めるようになる読書術。10分で読めるシリーズ
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    説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 15,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 忙しくて、なかなか本を読むことができない。 購入した本が机の上に積んである。 そんな社会人のために本書を執筆した。 世の中に速読法はいろいろあるが、訓練が必要なものばかりだ。 本書の速読に訓練はいらない。ただ、本書を一読してやり方を知ればいいだけだ。 知っていればできる。誰にでもできる。そういった速読法を紹介しよう。 また、読書は速読だけではない。 知識を得るためだったり、アイデアを得るためだったり、その時々で目的が違う。 状況によってベストな読書法を選んでいくことも必要だ。 そういった意味で、本書では速読を含む六つの読み方を紹介していく。 これによって、本はあなたの味方になる。 あらゆる知識とアイデアとモチベーションと行動を与えてくれる。 本を読む時間がない! そんな社会人のあなたのために、第1部ですぐに速読法をお伝えしよう。 コロンブスの卵的なとても簡単な方法だ。 これを使えばビジネス書や、実用書を1冊30分で読めるようになる。 ぜひうまく活用していただきたい。 【目次抜粋】 1部 30分読み ・誰でもできる1冊30分で読む方法 ・タイマー ・表紙 ・まえがき ・あとがき ・目次 ・最初からパラパラ ・30分で読了 ・読めていない部分があるがいいのか ・理解が中途半端だがいいのか ・自分の知りたいことを聞く ・2周目にいってもいい ・文字を読む速度を上げる必要はないのか ・万能の方法ではなく便利な読み方のひとつ 2部 刷り込み読み ・自分を確実に洗脳する読み方 ・毎日5分読むだけ 3部 パラパラ読み ・宝を探すがごとく 4部 耳読み ・難関本をクリアできる ・オーディオブック法 ・電子書籍法 ・ユーチューブ法 5部 10冊読み ・本ではなくテーマの攻略 ・10冊からアイデアを抜きとる ・王道アイデアを見極める ・ユニークアイデアを取捨選択する 6部 普通読み ・どうしても普通に読みたい本が出てくる 7部 読み方の使い分け ・スタンダード ・ビジネス書、実用書の積ん読攻略 ・自分を変えたいとき ・すぐにやる気を出したいとき 8部 その他の読書のコツ ・小説の速読 ・1冊ずつ買う ・買った日に読む
  • 出世の教室 課長止まりのおじさんは、なぜ部長になれないのか?20分で読めるシリーズ
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    説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 なぜあの人は出世していくのか? なぜあの人は課長止まりなのか? 会社の中で同じようにがんばって仕事をしているように見えるが、なぜか出世する人としない人がいる。 たしかに考えてみると出世する人、出世しない人は何かが違う。 何が違うかと言われても、はっきりとはわからない。しかし明らかに違う。 空気感というか、オーラというか、出世する人には出世する雰囲気がある。 サラリーパーソンとして働いているからには、ある程度は出世したい。 課長止まりではなんとなくやり切ったという感じがしない。 そう感じている読者も多いだろう。少しチープな考えかもしれないが、部長なら格好がつく。 そう感じている人もいるかもしれない。 本書では課長止まりの人の特徴と部長になれる人の特徴をお伝えしていく。 そして最終的には部長になるための宿題を出す。 「部長ぐらいにはなりたい」そう思っている人のための本だ。ぜひご利用いただきたい。 【目次抜粋】 一部 出世する意味を知れ ・課長は一般社員を相手にする、部長は課長を相手にする ・管理は楽になる、リーダーシップが必要になる ・時間のコントロールができるから勉強できる ・転職の際のキャリアになる ・絶対に出世したほうがいい 二部 課長止まりのおじさんたち ・ポストが空くのを待ってしまう ・部下に対する思いが弱い ・上司に対する思いが弱い ・自社の魅力に気づいていない ・自分の才能に気づいていない ・ぬるま湯グループでのんびりしている ・上司に媚を売る ・人によって態度が違う ・管理はできても爆発力がない ・前例がないことを恐れる 三部 お兄さんのうちに部長になるには ・本当のイエスマンであれ ・上司をてっぺんに連れていけ ・部下の才能を限界まで引き出せ ・社長のように視野を広く持て ・ビジョンを発しろ ・新規事業はビジョンを語るヤツのところに来る ・社内で唯一無二のキャリアを作れ ・勝負になったら必ず勝つ ・泣くほど仕事しろ ・課長から部長は地続きではない ・おもしろがれ 四部 出世の教室 ・10の宿題
  • 言葉の感度を磨く語彙力アップトレーニング。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。 伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。 語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。 あなたもこんなふうに悩んでいませんか? 言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。 例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。 これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。 そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。 本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。 ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。 オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。 さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。 【目次】 本書の使い方 レッスン1 語彙力とコミュニケーション レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方 レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう レッスン6 語彙力アップトレーニング 【著者紹介】 鬼川桃果(オニカワモモカ) 本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。 これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。 今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。

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  • 社会のレールから脱線したくなった時に読む本10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本を手に取ったあなたは「ドロップアウト」と云う言葉を知っているだろうか? 知らない人の為に説明すると「ドロップアウト」とは既存の学校制度から脱落し、低学歴のまま社会へ歩み出す事を指す場合が多い。 勿論不登校などで高校や大学に進学出来ない場合もそうであるし、例えばお笑い芸人を目指そうとして中卒、高卒のまま社会へ出る場合もそうである。 そしてこの「ドロップアウト」した人達の事をまとめて「ドロップアウター」などとも言うが、何を隠そう私自身がその「ドロップアウター」の一員であった。 高校は進学校に通っていたものの、大学受験をする事なくプロレスラーを目指してしまったのである。 言わばこれは「18歳からの脱線」とも言うべきものであったとも思っているが、良い事も悪い事も含めて、私はドロップアウトした事により様々な経験をする事が出来たと思っている。 なので今回この本では私自身の経験を紹介する形をとりながら、社会のレールから脱線するととういった状況に陥るのかについて解説していこうと思う。 【目次】 夢を持つ事は大切だが、その夢が現実的であるかどうかはしっかりと考えておくべきである。 ドロップアウトした後に共に行動してくれる仲間がいるかどうかで苦難は異なる。 いったん社会のレールから外れてしまうとそこに戻る事は並大抵ではない。 中途半端な気持ちで物事に取り組んではいけない。 行き詰ったら何かにすがりつくこともありなのではないか? 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキー根本) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。 以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。 現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。 良ければチャンネル登録をお願いします。

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  • 顧客対応のアンガーマネジメント 怒りをコントロールする方法10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたはこれまでに顧客からのクレームやトラブルに直面したことはないでしょうか。 多くの社会人でそれらに悩まされた経験がないという人はまれでしょう。 しかし、クレームやトラブルが発生した後に、どのように対処したらよいのかは難しい課題です。 本書ではこのような状況に直面した際に、誰にでも簡単に取り組める対処法を解説していきます。 そのような内容をお伝えしたい理由は大きく二つあります。 一つ目は、顧客からの怒りや不満に対して、あなたも同じように怒って対応してしまうことがあるかもしれません。 このような反応は顧客の信頼を損ない、あなたの評価を下げてしまうかもしれません。 当然、このような結果は回避するべきだからです。 二つ目は、クレームやトラブルの背後には顧客の真のニーズや解決するべき問題点が潜んでいることが少なくありません。 その内容を正しく理解して、ニーズなどを掘り起こして適切に対処することで、顧客との関係を強化してあなたの評価を高めることができます。 本書では怒りをコントロールする具体的な方法を解説します。 気を楽にして本書を読み進めて、クレームやトラブルに対処する方法として参考にしてください。 【目次】 怒りをコントロールしないとどうなるか 怒りをコントロールするための最初のステップ 怒りの感情を受け止める準備をする 顧客の怒りの内容を理解する トラブルの解決方法を考える トラブル解決のために顧客と対話する あなたが感じた気持ちが怒りではなくても 相談することも大切 怒りをコントロールするとは 1 怒りをコントロールするとは 2 【著者紹介】 山田 政(ヤマダセイ) IT系の企業で総務・経理として勤務しています。 趣味はアウトドアやペットと遊ぶこと、資格取得など。 仕事での経験や資格取得のために学習した知識を基に役立つ情報を発信しています。

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  • ゼロから始めるマニュアル導入10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「コンプライアンス」という言葉が一般名詞として市民権を得てから、どれほどの月日が流れたでしょうか。 社会的責任が問われる昨今の時代の変化に迫られて、ようやく企業側の倫理意識も高まってきたかのように一見は受け取れます。 しかし、語意として厳密には、法に定められた規則や省令を守るというより広義の契約に伴う道義的責任を果たすニュアンスが本来であって、訳としては正しくありません。 あたかも言葉の曲解が示すかのように、一般の意識までコンプライアンスの概念は浸透していないように感じられるのが現状です。 本書は、読み進めることで簡易にマニュアル導入のステップを上っていただくとともに、そのプロセスの根底にあるコンプライアント(準拠)の考え方を汎く知っていただきたく構成しました。 従業員に社是や職場でのありようが伝わらないとお悩みの事業主様の一助となれば幸いです。 【目次】 1.禁止事項の確立 2.業務を格付けする 3.カテゴライズ 4.言語化ルールの制定 5.作業の言語化 6.情報の整理 7.整合性チェック 8.試運転 9.意識を共有する 10.スキルマップ作成 11.達成目標の設定 12.応用 【著者紹介】 白川貴史(シラカワタカシ) 1981年生まれ。 製造関係の会社で主に管理職として35歳まで勤め、ある日ふと退職する。 その後、地元の個人事業主らと親交し、小規模企業の経営実態を知ることで危機感を覚え、なんとかしたいと思う。 現在はナイトバーの経理の傍ら文筆業での自立を目指して活動中。好きな作家はアルベール・カミュ。

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  • 中途半端がいい!「やらなきゃ」を捨ててしまおう。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 『中途半端』…物事が完成にまで達していないこと。 この言葉の意味を聞くとどちらかといえば、ほとんどの人がマイナスな意味に捉える人がほとんどではないでしょうか。 今の世の中『完璧主義』『シンデレラフィット』そんな言葉が飛び交う世の中。 『苦しい』私はそう思います。 人間の寿命は約4000週間。そんな貴重なたった4000週間。 『完璧』そんな言葉に出来るだけ囚われないで欲しい。 たった一度の人生なんだから自分の好きな人、好きなことに囲まれて自由に生きればいい。 そんな生き方をしていくには『中途半端がいい!』 この本も自分の読みたい部分だけ読んで頂けたらと思います。 少しでも私が書いている本を読んで張り詰めている心が楽になってくれる人が増えますように。 【目次】 ・時間に追われない! ・給食制度撤廃! 冷蔵庫の地図撤廃! ・携帯を忘れる ・物事はなんでも60%ぐらいにする70%最高! ・逃げ上手は賢い ・小さい川から壮大な海へ ・気分屋で本を読もう ・本当に大切な人の見分け方 ・なんでも「やってみる」 ・人生は中途半端だ ・私の話 「普通に生きている素晴らしさ」

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  • ケースバイケースで考える論理思考への日頃の心構え。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 好奇心と興味は人一倍旺盛だという自信はある。 ITから脳科学まで、植物から天文まで、文学からアニメまで、筋トレからマラソン、、、どんなジャンルでもそれなりの経験と知見をためてきた。 だったら、これについて書いてくれ、とある日突然言われたらどのくらい書けるか、試してみたい気持ちもあった。 それで今回、たまたま機会をいただいて、(株)まんがびとさんからもらったお題が、本書のテーマ「論理思考」である。 分析業務を生業としていたので、論理思考は身についているはずだし、指導もしてきた。 しかし、ただ体験談や解説だけの、単なるノウハウ本で終わるのもつまらない。 そこで、「論理思考とは何か」「いつでも行えるようにするための心構えとは何か」について、私なりに掘り下げてみたのが本書の内容である。 そういうのがややもすれば、抽象的な論調になりがちなところを、そうならないよう、具体的な事例や場面を盛り込んで、イメージしやすいよう書いたつもりである。 読者としては、社会人になりたての新人から、ちょっと振り返って初心に戻りたい新任課長、くらいまでの若い人たちを、勝手に想定している。 20分もあれば読めるので、面白くなかった場合の損失感もそう大きくはないだろう。 もちろん、ご縁あってこれを手に取ってくださっている皆さまには感謝。 さあそれでは、ぜひご鑑賞ください。 【著者紹介】 安門拓(アモンタク) メーカーでシステム関連の研究開発に、その後、銀行でリスク管理や市場分析の業務に従事。 学術的な学会にも所属し、理系と文系のはざまで、さまざまな経験を積む。 部下を指導する立場となり、いろいろな人間関係の知見も蓄積。 文学からアニメ、プログラミングからAI、筋トレからマラソンと、興味と好奇心の幅は広い。

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  • 成長するための7つのステップ なぜこんな失敗を繰り返してしまうのだろう…10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 なぜ自分はこんな失敗をしてしまうのだろう。 なぜ自分はもっと上手くできないのだろう。 学校、職場、家庭において、自分のミスなどに悩みながら、私たちは生活している。 ミスのたびに落ち込み、反省はしているものの、結局また同じようなミスをしてしまう。 そんな経験はないだろうか。 仕事の進捗や人間関係に関わってくるから、なんとか改善したい。 成長できない自分がもどかしい。 そう思ってもなかなか改善できない。 そんな負のループに陥っていないだろうか。 実際、私自身もそうだった。 何度反省しても同じミスをしてしまい、成長することがなかなかできなかった。 しかし、本書で紹介していく七つの方法を試してみると、以前より飛躍的に成長したなと感じることが増えた。 私自身の経験も交え、成長するための七つのステップを紹介することにより、働くすべての人―特に働き始めの二十代の方々-に少しでも貢献できればと思う。 この本が少しでも多くの方の役に立つことを願いながら。 【目次】 日記をつける いろいろな人と関わる 人の良いところを見つけ、真似をする 人の悪いところを見つけ、受け入れる 反省したら前に進む 新しいことに挑戦し、やりきる 人の意見に耳をかす 成長すること=人生を充実させること 【著者紹介】 西川すみれ(ニシカワスミレ) 1997年生まれ。趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。

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  • マニュアライズ思考が組織を飛躍的に成長させる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 マニュアルという言葉に拒絶反応を示される方は少なくありません。 製造業、小売店、チェーンの飲食店でも、制定されたルールや作業指示書を軽視する風潮は多く見られます。大抵は、それらに沿っていては非効率であるとの理由からです。 マニュアル化できる単純な作業ではないと断じ、そもそも作成されていない職場も、これまで幾度となく見てきました。 記述から外れた事象に対応できなくなる弊害を生じるとの声も聞かれます。 果たしてそうでしょうか。 大きな企業ほどマニュアルの整備は最優先の業務として取り扱います。 それが武器となることを理解しているからです。 かつて筆者が勤めていた会社でもマニュアライズ思考を取り入れることで躍進し、それを推し進めた私自身も当時異例のスピード昇進を経験しました。 企業間の競争力においてもっとも重要なのは、資本の差より、合理性の優位です。それが端的に表れているのが優れたマニュアルの有無といえるのです。 本書は、事業の拡大を計画している個人事業主様、これから起業を考えている方へ向けて執筆しました。 少しでもあなたの輔けとなれば幸いです。 【目次】 マニュアルの存在が組織の信頼性を高める 人材育成をシステマチックに イレギュラーへの対応 作業効率ブースターとしてのマニュアル 広い視野から 具体的な改善の考え方 【著者紹介】 白川貴史(シラカワタカシ) 1981年生まれ。製造関係の会社で主に管理職として35歳まで勤め、ある日ふと退職する。その後、地元の個人事業主らと親交し、小規模企業の経営実態を知ることで危機感を覚え、なんとかしたいと思う。現在はナイトバーの経理の傍ら文筆業での自立を目指して活動中。好きな哲学者はマズロー。

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  • 道を決めるための5つの方法 何をしたいかわからない人へ!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分が何をしたいかわからない。 自分が何を優先すれば幸せになれるかわからない。 そんなふうに悩んでいる人は多いのではないだろうか。 たとえばとある20代女性。 職場と自宅を行ったり来たりするだけの毎日。 休日は仕事の疲れが溜まり、一日中寝てしまう。 転職も結婚もしたいが、どちらも年齢が早いうちに始めるに越したことはない大きな決断。 行動を起こす勇気も出ず、結局今日もいつも通り出勤する。 たとえばとある大学生3回生。 やりたいことはないが、とりあえず自分も就職活動を始めるために準備をしている。 しかし、どの職種に就職するのがベストなのかわからない。 就活情報誌を眺めてため息をつく。 私自身も、どの職種に就くかについて悩み、就職後は転職したいのか、するとしたらいつ頃どの職種に転職するのか、 結婚はいつしたいのか……どれから選び取れば良いかわからず悩んだ経験がある。 本書では、そんな私の経験を活かし、悩める20代のために、自分が後悔しない道を決めるための5つの方法を紹介する。 少しでもあなたの人生の道を決める手助けをできたら幸いだ。 【目次】 消去法で道を選択する 人生を逆算して考える 嫌なことからは「全力で努力しながら」逃げる とにかく行動する 他人の目をシャットアウトする 選択できる道が増えている世の中で 間違った道を選んでも修正できる 考えることをやめない 【著者紹介】 西川すみれ(ニシカワスミレ) 1997年生まれ。 趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。 短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。

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  • ソフト老害になってない? 40代からは若い衆への「説教・昔話・自慢話」は封印せよ!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「老害」とは、指導的立場にある高齢者の硬直した考え方で組織の活力が失われること。 若い世代からは、自分たちのやりたいようにやりたいと言われ、自分は「上の人たち」とは違うよというフリをしながら、若者たちを説得するようにして、結果、走る方向を変えさせていく、ソフト老害です。 誰も傷つかないようにとバランスを取っているつもりだが、20代、30代からしたらそのバランスを取っている行為が、妨害行為になっています。 40代は老害なんて関係ないと思いがちですが、40代から始まっていて、それを自覚した方がいいと本当に思います。 嫌われるなら正面からちゃんと嫌われよう、嫌われることを恐れてうまくやろうと思うから、逆にソフト老害になるのです。 時代は令和に入り働き方改革も進行しつつあり、もう昭和のメンタリティでは若い方には「老害」だらけで古くてウザイ。 加齢して体が老化して行くのは仕方ないですが、気落ちや周囲との接し方については大いに考えるべし。 メンタル面で時代に遅れないよう自分を律していくべきです、必ずしも40代からソフト老害が始まり、50代から真の老害が発生するワケではありません。 後ろ指を指され煙たい存在とならないよう、嫌われ者の烙印を押され世代間ギャップで悩まぬように・・・。 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中 地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。 転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。

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  • 文系のためのガス給湯器の世界。なぜガス給湯器は即座にお湯が出るのか。号数とはなにか?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 毎日、ガス給湯器を使ってお風呂に入っているのに、ガス給湯器に関する知識が少ないのは驚くばかりです。 そもそもなぜガス給湯器は即座にお湯が出るのか、その仕組みを人に説明できるか、ガスは灯油や電気とくらべ熱量がどう違うのか、燃費の違いとは、給湯器の号数とは、などなかなかうまく説明できません。 また、熱量をカロリーで表現したり、ジュールという単位で表現したり、わけがわかりません。 あるいは、ガス給湯器には省エネタイプがありますが、どういう仕組なのか。 考えれば考えるほど、知らないことばかりです。 そもそものことで恐縮ですが、ガスには都市ガス(LNG)とプロパンガス(LPG)があるが、何がどう違うのでしょうか。 また、ロシアは天然ガスの産地ですが、ロシアからのLNGの輸入はどうなっているのでしょうか。 ウクライナに侵攻したあとも、日本はロシアからガスを輸入しているのでしょうか。 このようにガス及びガス給湯器は知らないことだらけです。 今回はこのガス給湯器について調べてみますので、最後までお付き合いください。 【目次】 第1章進駐軍のシャワー設置命令 第2章なぜガス給湯器は即座にお湯を出せるのか 第3章給湯器の種類と普及率  第4章シャワーのある暮らしはいつから始まったのか 第5章都市ガスとプロパンガスの違い、そして環境にやさしいわけ 第6章ガス給湯器の号数は主に3種類 第7章知っておきたいエネルギーの単位ジュール 第8章入浴・洗顔・洗髪・食器洗浄での適温とは 第9章日本における省エネの歴史    第10章省エネ高効率給湯器 第11章ロシア産天然ガスの罠 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。

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