辞典 - 角川アスキー総合研究所 - 単行本作品一覧

  • AI白書 2017
    3.7
    技術動向からビジネス面まで、人工知能に関する幅広い分野、論点を網羅的に扱う「AI白書」を刊行!!中島秀之東大教授、松尾豊東大准教授、川上量生ドワンゴ会長らを編集委員に、各分野の第一人者が執筆!
  • ギネス世界記録2026
    NEW
    -
    世界中の一番を集めた、子どもたちに大人気の年鑑本『ギネス世界記録』。今年の『ギネス世界記録2026』は、危険な黄色いカエルや巨大なゴム製アヒルなど、「鮮やかな黄色」をテーマにした記録をピックアップ! さらに「大きいvs小さい」「熱いvs冷たい」といった極端な世界記録をユニークに対比した新ページで、見る楽しさ、読む驚きが一層パワーアップしています。世界記録の象徴(ICON:アイコン)には、ウサイン・ボルトが登場。大阪・関西万博関連の世界記録も一挙に紹介しています。 「社会」のチャプターでは、経済や犯罪、世界遺産、世界のリーダー・大富豪、環境問題のヒーローなど、記録を通して世界の動向をひもときます。また、ピックルボール、ネオンアート、ホラー映画、ロボット、宇宙飛行、テーブルトップゲームといった、多様なジャンルの世界一が勢ぞろいしています。16歳未満の世界記録を集めた「キッズゾーン」では、若き挑戦者たちの物語をグラフィックノベル、アメコミ風に紹介しています。 時代と国境を越えて集めた世界一を、今年も圧巻のビジュアルでお届けします。 記録保持者たちの情熱、学びと発見、世界の多様さにあふれ、読むほどにチャレンジ精神が刺激され、前向きになれる一冊です。
  • シン・イノベーション白書
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    1巻4,840円 (税込)
     世界ではデジタル化で躍動し、特に米国ではイノベーションを起こしたGAFAMなどのビッグテックが経済をリードしている。日本はなぜこれほどまでに出遅れたのか。それは日本発のイノベーションを起こすことができず、社会変革や経済成長を促すことができなかったからだ。  そうした疑問から生まれた総務省の人材発掘支援プログラム「異能vation」が開始からまもなく10年の節目を迎えた。この間、異能vationは多種多様な分野で活躍する破壊的なイノベーターを生み出すとともに、イノベーター発掘・育成のための強固なネットワークを国内外に構築してきた。本書では、日本の10年を検証するとともに、地域、企業、人などの観点からイノベーションに必要な要素、施策を検証。異能vationの成果を踏まえ、スタートアップを支援する新しい試みを提案している。  また、国内外で活躍する日本のイノベーター16名にインタビュー。「異能」な才能がどのように生まれたのか、日本に求められていることなど、日本をアップデートする提言が語られている。
  • プラットフォーム学
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    1~2巻3,850円 (税込)
    ■「プラットフォーム学」を扱う世界初の大学院(京都大学卓越大学院)は、どのように授業をつくり、プラットフォーム構築者を育てているのか。プラットフォームに必要な要素は何か。京都大学学長をはじめとする教授陣20人を取材! ■国内企業のプラットフォーム利活用事例、300社アンケートなどをもとに、日本の課題と展望を分析! ■国内のプラットフォーム領域図を掲載! 現実世界の情報をデジタルで解析し、リアルな社会空間へフィードバックすることで各種の社会問題を解決するためには、情報学×農学、情報学×防災学というように、複数の学問領域をまたぐようなプラットフォームの新規創出が不可欠である。 GAFAMのような巨大プラットフォーマーだけでなく、これからの時代は、さまざまな規模の多種多様なプラットフォームが、多数展開されていくことが予想される。こうしたプラットフォームを構築するには、現場領域の技術・情報学外の研究・文系学術の知識などをすべて含んだ、新しい学問の体系を修めた人材が広く求められている。 本書は、京都大学のプラットフォーム学卓越大学院プログラムで進められている新しい学問体系「プラットフォーム学」のカリキュラムをベースに、プラットフォームに求められる基盤技術、応用技術を紹介。さらに国内企業のプラットフォーム利活用事例、約300社へのアンケート、同プログラム修了生・履修生の取り組み例をもとに、プラットフォーマー化の課題と展望を解説する。京都大学学長をはじめとする教授陣インタビューや、プラットフォーム領域図も掲載!

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