AI白書 2017

AI白書 2017

技術動向からビジネス面まで、人工知能に関する幅広い分野、論点を網羅的に扱う「AI白書」を刊行!!中島秀之東大教授、松尾豊東大准教授、川上量生ドワンゴ会長らを編集委員に、各分野の第一人者が執筆!

...続きを読む

AI白書 のシリーズ作品

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • AI白書 2017
    3,630円 (税込)
    技術動向からビジネス面まで、人工知能に関する幅広い分野、論点を網羅的に扱う「AI白書」を刊行!!中島秀之東大教授、松尾豊東大准教授、川上量生ドワンゴ会長らを編集委員に、各分野の第一人者が執筆!
  • AI白書 2019
    3,080円 (税込)
    ▼国内と海外の人工知能の最新動向がすべてわかる、網羅的な白書の2019年版  “ディープラーニング”(深層学習)の登場以降、大変な盛り上がりとなっている人工知能(AI)。すでに研究段階から、社会への実装へとステージが進んでいて、一過性のブームでないことは明らかです。  しかし、海外、とくに米国・中国に比べて、AIの社会実装という面では、日本は大きく遅れをとっていると言われています。そして技術面においても、先行しており、かつ人的にも資金的にも大きなリソースを投入している米中に、日本が追いつくことは容易ではありません。これからの産業構造に大きな変革をもたらすであろうAIに、日本企業は、社会は、この先どう向き合っていけばいいのでしょうか。  本書は、AIの基礎的な技術解説から、国内外の多様な先行導入事例、制度・政策面での取り組み、中国のAI動向データや企業経営者の意識調査結果まで、AIにまつわる幅広い話題を網羅して収録しております。企業や社会がAIを実装するにあたってのひとつの指針として、本書をご活用いただけます。
  • AI白書 2020
    4,180円 (税込)
    ▼技術から利用動向、制度政策に至るまで、国内と海外の人工知能の最新動向がすべてわかるAI白書の2020年版 DX(デジタルトランスフォーメーション)のための重要な技術であるAIの社会実装が進む一方、そのAI化で格差が広がっています。また、5Gのサービス開始、EU一般データ保護規則、米中間の対立など、AIを取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。 第1章では、石角友愛氏(パロアルトインサイトCEO)と中島秀之 AI白書編集委員長(札幌市立大学理事長・学長)の対談、北野宏明 AI白書編集委員(ソニーコンピュータサイエンス研究所代表取締役社長・所長)と片岡 晃 IPA社会基盤センター長の対談を通じて、AIをめぐる日本の課題とビジネス戦略について解説。第2章「技術動向」では、AIに関する技術の概要と最新動向を整理し、第3章「利用動向」では国内外でのAI活用事例を紹介。さらに、AIの社会実装を支える環境として、第4章で「制度政策」、第5章で社会実装に係る課題解決の方向性(AI人材育成及びスタートアップエコシステム)について記載しています。 『AI白書2019』に最新情報を加え、大幅にアップデートしています。AIの基礎的な技術解説から、国内外の多様な導入事例、制度・政策面での取り組み、中国のAI動向データ、企業経営者の意識調査結果まで、AIにまつわる幅広い話題を網羅して収録。AIを実装し、DXを推進するにあたってのひとつの指針として、本書をご活用いただけます。
  • AI白書 2022
    4,840円 (税込)
    ▼技術から利用動向、制度政策に至るまで、国内と海外の人工知能の最新動向がすべてわかる『AI白書』の2022年版 AI(人工知能)の社会実装が進み、国内企業のAI導入率も4.2%から20.5%に改善しました。現在、AIはデジタルツイン、ブロックチェーン、ロボティクスなどと組み合わせて、日常から地球全体、仮想空間「メタバース」に活用範囲が広がっています。 第1章では、五十嵐歩美氏(国立情報学研究所)、成田悠輔氏(イェール大学/半熟仮想)、中島秀之AI白書編集委員長(札幌市立大学学長)の座談会、AI白書編集委員へのインタビューを通して、日本におけるAI研究・開発の課題と強みを分析しています。 第2章「技術動向」では、AI技術の概要と最新動向を掲載。近年飛躍が目覚ましい自然言語処理についても、これまでの経緯と現状をまとめています。第3章「利用動向」では国内外のAI活用事例を紹介。さらに第4章で「制度政策」を取り上げ、第5章でDX、AI、人材育成、およびスマートシティや医療などAIの社会実装における今後の展望を整理しています。 『AI白書2020』に最新情報を加え、大幅にアップデート。NEDO「AIアクションプラン」、IPA「企業におけるデジタル戦略・技術・人材に関する調査」(『DX白書2021』)の一部を掲載し、AIの基礎的な技術解説から、国内外の導入事例、制度・政策面での取り組み、企業経営者の意識調査結果まで、AIにまつわる幅広い話題を網羅しています。 業務効率化、イノベーションの創出だけでなく、企業に求められる、気候変動、労働人口の減少、インフラの老朽化への取り組みなど、AIによる社会課題解決の指針として、本書をご活用いただけます。
  • AI白書 2023
    5,500円 (税込)
    ▼AIベンダー&AIユーザー企業への独自調査でわかったAI開発・活用の新常識 ▼キーパーソンに聞く「生成AI(ジェネレーティブAI)革命」の読み解き方 ▼問われるAIガバナンス。企業の動向や最新議論を専門家が解説。 ▼特典:PDF版ダウンロード権付き OpenAIのChatGPT等の登場により「生成AI(ジェネレーティブAI)革命」が始まっている。 第1章では、ChatGPTなどのトピックス、Stability AI、アドビ株式会社のインタビューを掲載。GPAIに関する座談会では、AI規制・法制化の動き、AI原則の方向性を議論した。宇井吉美 株式会社aba代表取締役CEOと中島秀之 AI白書編集委員長(札幌市立大学学長)は、介護の問題からAI社会を語った。 第2章では、AIの歴史、開発・運用の基盤、MLOps、大規模言語モデルと画像モデル、倫理・品質など、AI技術の概要と最新動向をまとめた。第3章では、デジタルツイン、責任あるAI、インフラ・防災・防犯、ものづくりなど、国内企業の取り組みを紹介。AIベンダー企業には、AI開発の実態調査を実施した。 第4章では、画像生成AIをめぐる著作権、海外のAI知的財産関連動向に言及。第5章では、デジタルスキル標準などを紹介し、AI開発における契約の諸問題とアジャイル・ガバナンスを取り上げた。 その他、ロボット(Robotics Transformer)、メタバース・スマートシティに関するコラムなど、AIにまつわる幅広い話題を掲載。AI導入の指針として活用できる一冊。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

AI白書 2017 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年06月10日

    他書籍と比べた際のこの本の特徴としては、日本を含む各国の、企業や政府が行っているAIへの取り組みを網羅しているところが挙げられる。
    AIに関して、1.技術動向、2.利用動向、3.制度的課題への対応動向、4.政策動向、がそれぞれ詳しく記述されている。

    ただし、読むのにとても労力を要する。

    日本ディ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年12月31日

    【ディープラーニング検定(G検定)の推薦書】
    歴史、事例が体系的にまとめてある。読むのは非常に骨が折れる。短い期間でよくまとめた。

    0

    Posted by ブクログ 2023年08月15日

    実態はIPAであるが、政府刊行物の一種。AI白書、2017年度版。
    当時はディープラーニングという言葉が一気に流行りだした、いわゆる第3次AIブームの真っ只中に購入した。当時のAIの業界状況を知ることができる。

    今やそれから5年以上が経過し、ChatGPTをはじめとしたAI技術は普及したが、まだ捨...続きを読む

    0

AI白書 2017 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

単行本 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

同じジャンルの本を探す