教育 - 有隣堂作品一覧

  • 家康という生き方
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    1巻1,320円 (税込)
    2023年の大河ドラマは「どうする家康」である。家康は織田信長、今川義元、武田信玄、豊臣秀吉、小田原北条氏等数多くの戦国武士達と関わり、翻弄され、戦いながら、天下人となった。それは、「三河一向一揆」、「三方ヶ原の戦い」、「伊賀越え」など、幼少期から数多の危機に遭遇し、難題を克服した結果である。本書は、ピンチをチャンスに変えた家康の生き方を、多くの史料に基づきながら、浜松出身で数多くの歴史書を手掛けた著者ならではの視点で描くものである。
  • 徳川家康「関東国替え」の真実
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    1巻1,078円 (税込)
    徳川家康と北条氏の関係に焦点を当てながら、小田原合戦の後、 秀吉から北条氏旧領への国替えを命じられるまでの経緯を追う とともに、家康がどのようにして転封を受け入れ、江戸城と 城下町を整備して、天下人へと至るステップとしたのか、 ピンチをチャンスに変えた家康像を描く。
  • 一駅一話 江ノ電沿線 歴史さんぽ
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    1巻1,760円 (税込)
    江ノ電は今年開業120年を迎えた。藤沢~鎌倉間の10kmを結び、湘南観光の要として人々から愛されてきた沿線の歴史やドラマを1駅ごとに紹介する。湘南在住の著者が、J:COM「泉秀樹の歴史を歩く」の番組で湘南地域の歴史を紹介する中で、訪ねやすい名所・史跡にからめて、文章と写真で読者にお届けする。
  • 横浜もののはじめ物語
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    1巻1,100円 (税込)
    横浜の開港に伴い、居留外国人の手を経て今まで目にしたこともない 様々な西洋文化がもたらされた。それはマッチやラムネなどの身の回 りの品々から、医療・学術・スポーツはもちろん鉄道や水道などの社 会基盤にまで及んで、日本人の日常生活を根底から一変させるもので あった。 それらの移入から定着までの過程には、数多くの無名の人々の努力や 熱意、そして幸運が存在した。本書は、横浜において欧米から移入さ れた数多くの「もののはじめ」を探りながら、幕末から明治初期にか けての、熱気に満ちた横浜の歩みを概観する。

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