サブカルチャー・雑学 - 共同文化社作品一覧
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-日本の近現代史において、北海道へ移住してきた多くの人たちはどのようにして新天地・北海道への帰属意識を深めていったのか…民間説話の側面から、民俗文化の一端を探る。
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-ミルキー、ヱビスビール、亀の子たわし、牛乳石鹸、メンソレータム…。あった、使った、私たちの物語。20世紀に愛され、新世紀へ残したいモノたちの銘々伝。
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-開拓期に北海道に持ち込まれた「獅子舞」という伝承芸能・民俗文化を、舞踊の振付などを紙面に記録する「舞踊譜」で保存する試みを、北海道千歳泉郷獅子舞の事例とともに紹介する。
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-春告魚(ニシン)があり、春告鳥(ウグイス)があるならば、ヒグマを春告獣と当て字しよう。北海道のシンボル、北半球の王者ヒグマにまつわる話、文学、生態、あらゆることがわかる本。
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-旅に生きる酒場詩人・吉田類さんが北海道をじっくり巡る『旅人類』第7弾。 今回は後志と胆振エリア。 後志では、運河の商都小樽に残る歴史的建物から積丹・羊蹄山麓へと「地の酒巡りと美味の旅」。胆振では、 鉄のまち室蘭の工場群や火山と共生する有珠山周辺、開業したばかりの『ウポポイ』など好奇心の赴くまま歩きます。