エッセイ - 竹書房 - 竹書房文庫作品一覧
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4.5庶民の味方 定食ガイドエッセイシリーズ最新作 “いつも心に定食を” 味よし値段よしボリュームよしと 3拍子揃った魅惑の定食メニューを “定食マエストロ”今柊二がご案内! ハンバーグ、生姜焼き、とんかつ、メンチ、チャーハン、焼きそば…味はもちろん、値 段もボリュームも大満足のステキな定食メニューをご存知“定食マエストロ”今柊二が案内 してくれる庶民派食べ歩きガイドエッセイ第九弾! 今回は昭和~平成~令和と歴史を紡いできた全国の名店から学生たちに長年愛され続け ている定食屋、昔ながらの喫茶店、人気の定食チェーン店まで毎日でも通いたくなる満足 度の高いお店、定食メニューを一挙大公開!! 第1章◆昭和~平成~令和を生き抜いた全国名店行脚 第2章◆「さあ、今日は何食べようかな」テーマ別探訪 ・高田馬場『キッチンオトボケ』全メニュー制覇 ・懐かしの味 喫茶店で食べるナポリタン ・牛丼だけじゃない! 『松屋』の仲間を食べ歩き 第3章◆焼きそば vs チャーハン 第4章◆東京メトロに乗って首都圏定食漫遊 第5章◆作家と定食 第6章◆北海道から九州まで全国定食紀行 [コラム]『やよい軒』に対する悩み
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3.0
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4.0落語立川流に禁句は無い! 落語界の風雲児“立川談志”から、「落語家の中で才能ならば志らくが一番」と評された志らくが“まくら”で語った談志論が文庫で味わえる! 談志の逸話を語らせたら、落語家の中で一番面白く聴かせる“立川志らく”が、厳しい修行生活の思い出を通じて、師匠・立川談志の生き様と、己の落語哲学をたっぷり語ります。 前座時代の苦い酒の思い出、兄弟子の著書『赤めだか』の真相、談志が可愛がっていた縫いぐるみを苛めた冤罪の波紋騒動、声を失った師匠を見舞った日、そして散骨の様子等々、「立川志らく」の話芸にかかると、談志の生き様と死に様がたまらなく面白い。