ノンフィクション・ドキュメンタリー - 世界思想社の検索結果

  • 子どもたちがつくる町――大阪・西成の子育て支援

    子どもたちがつくる町――大阪・西成の子育て支援

    【子ども支援の〈現実〉と〈希望〉】●「日本の虐待相談件数はうなぎのぼりだが、西成区の件数は横ばいだ。貧困も虐待も可視化され、『子どもを地域で育てる』のが当たり前になっているからだ」「行政から降ってきた制度ではなく、子どもたちの声が組織の形を決める。ここに、この町が生まれる所以(ゆえん)がある」東京大学大学院教授/現代中国研究者・阿古智子さん(朝日新聞・2021年6月12日)●「支援者へのインタビューを通し、西成の子育て支援の実情を浮き彫りに」「そこから確かな希望も見えてくる」(読売新聞・2021年5月13日夕刊〈大阪本社版〉)●「日雇い労働者の町」と呼ばれる大阪・西成。生活保護受給率は、23%にのぼる。でも、しんどくたって、今日も元気に子どもは遊ぶ。この町の個性的な支援者5人へのインタビューが描く、誰も取り残さない支援の地図!
  • 旅するモヤモヤ相談室

    旅するモヤモヤ相談室

    タンザニアの行商人、ブータンの酒飲み、エジプトのムスリム、パスタを深く味わうイタリア人……世界を知れば、悩みは解ける! 医学生が、先生たちを訪ねて見つけた、目からウロコの生きる知恵。読むと心が軽くなる、閉塞感を打ち破る対話集。
  • 学ぶことが仕事――博士という生き方
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    学ぶことが仕事――博士という生き方

    「人間は、学びたいと思いすぎると、むしろ、えらいと言われなくなっていくのである」――(はじめにより) ベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者・三宅香帆、初のルポタージュ! 治験バイトで1日約10回の採血。 エンドレスの遺伝子実験。 研究室に寝泊まりして、結婚。 偏差値80の秀才が、「自分はダメだ」と絶望する――。 世間から「えらいね」と言われる道(新卒就職)を捨ててまで、なぜ彼らは「博士課程」という道を選んだのか? そして、博士号を取った先に、どんな仕事と人生が待っているのか? 自身も博士課程を経験した著者が、「学ぶことを仕事にした」研究者たちのリアルと、知られざるキャリアの実態を徹底取材! ◆ 本書で描かれる「博士たちのリアル」 ・【日常】休む暇もない研究生活、大学院生のお金事情 ・【人生】恋愛・結婚・子育てとの両立という難題 ・【進路】アカデミアに残るか、企業へ行くのか、それとも第3の道か ・【価値】企業や社会は「博士」をどう評価しているのか 効率やコスパが重視される現代社会で、「時間をかけて深く学ぶこと」には、どんな意味があるのか? 「学びの故郷」である大学院と博士たちの姿から、これからの社会と個人のあり方を問い直す一冊。 【目次】 はじめに まえがき なぜ私が本書の執筆者? とあなたも思ったことでしょう 第1章 文系博士はこうして生まれる 1.夜からはじまる/2.マングローブのたくましさ/3.だけど、弁護士にならなかったのには理由がある/4.国際協力は今この現実から 第2章 理系博士のクレイジー・ジャーニー 1.きのこ研究者はロマンを抱えて/2.天気の予測は可能? 第3章 博士になるまで 1.本がきっかけで、博士になるパターン/2.授業がきっかけで、博士になるパターン/3.最初から、博士になりたいと思っていた--パターン/4.先生に薦められて、そのままパターン 第4章 実際、どうやって暮らしているの? 1.理系研究者の休みのない日々/2.大学院生は、どうやってお金を工面しているのか第5章 恋愛・結婚・子育てとの両立って、可能なのか……? 1.博士、出会いがない問題をどうするのか問題/2.そして、博士、いつ結婚するのか問題/3.さらに、博士、子育てになると大変すぎる問題/4.そして、博士はどうバランスをとるのか問題 第6章 博士、どこへ行くのか 1.大学で研究している寺上さんの場合/2.独立法人で研究を続ける大谷さんの場合/3.国家公務員になったあと、大学に戻って研究している久保さんの場合/4.企業で研究を続ける伊藤さんの場合 第7章 社会で「博士」はどうなっていくのか? 1.なぜ博士は増やされたのか?/2.アカデミアの「外」に出る選択肢/3.イノベーションを起こす専門性 第8章 働きながら「博士」として生きる 1.なぜ働いていると哲学の本が読めなくなるのか/2.複数のボキャブラリーのために/3.参与観察としての就職 第9章 企業は「博士」をどのように見ているのか? 1.目標へのアプローチを重視したい/2.入社してから博士号をとるという選択肢/3.レジリエンスこそが大事 おわりに 時間をかけていく――博士号という通過点と「イノベーション」 ブックリスト 本書に登場した専門分野を知るための本 ブックガイド 三宅香帆が博士後期課程に進みたい人に薦める本 【はじめにより】 人間は、学びたいと思いすぎると、むしろ、えらいと言われなくなっていくのである。 本書は「えらい」と世間から言われるだろう程度を超えてでも、それでも学びたいと思った人々――「博士後期課程」いわゆるアカデミアと呼ばれる世界に飛び込んだ人々に取材し、できた本である。 (中略) つまりは、「学ぶことを仕事にした」研究職という仕事の内実を伝えようとしている。

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