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-新婚1カ月目のある日、帰宅する夫を出迎える新妻に待っていたのは「今日さ――、会社辞めてきちゃった」え~。人材派遣会社に籍を置いて会社を巡ること数10社。自慢じゃないけど人を見る目は育てたつもり。その自慢の目がとらえて離さなかったのが、最後の勤め先で見つけた彼――。そして今は私の夫。いわゆるひとつのエリートってやつだったかも知れないけど、ちっとも気取ってなくって、絶対自信の選択だと思ったのに――。ある日、夫がプッツンときてしまった――!!大手商社の課長職だったのに、新婚1カ月目で突然退職(それもニコニコと)。「ストレスが原因かも。ううん、でももっと他に理由が…。それに妙に明るいのも不気味…いったいどうしちゃったの」
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-まだ父が存命中だった頃、私達は、それは美しい四人姉妹で有名だったそうです。そして15年。末っ子のちあきに恋人が出来たらしい。「千春お姉様は学園長としてフィアンセを10年待たせるうちに逃げられて」「捨てましたのよ。あんな男!!」「千夏お姉様は共闘の仕事が忙しくてフィアンセに浮気されて」「あんな男!!ぶんなぐって捨ててやりましたわっ」「千冬お姉様は、私の面倒を見るためにフィアンセを待たせるうちに…」「…彼は心臓マヒで天国へ…」「そ…そんなお気の毒な男運の無いお姉様達を差し置いて、お嫁になんか」「わかったわ、ちあき」なんとか姉達の追求をかわしたちあき。やっぱり言えないわよねえ。私に3年越しの恋人がいるなんて…。ところが…!?
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-ずっと思ってた。結婚するならケンカの強い人がいい。私を守ってくれるから…。そうして苦節23年。私はついに理想の人に出逢えた。でもケンカが強いと言う事は、ケンカっぱやい、と言う事でもある。「文彦ったら、またケンカしたの?」「失礼なっ、犯人と格闘したんだ!これは仕事!」文彦は自称「腕利き刑事」。でも周りからは「暴力刑事」と呼ばれている。今日は初めて文彦をパパに紹介する日。心配なのは私が赤ん坊の時にママが亡くなったため、パパ1人で私を育てたと言う環境。それでなくても花嫁の父は複雑だし…。笑って許してくれますよーに!と願っていたんだけど、案の定…!?
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3.0もしも魔法の眼鏡みたいなものがあって、ふりむいてくれる人かどうかわかるなら、片想いなんてしないのに。こんない泣いたりしないのに。きっと、あの人のこと、好きにならなかったのに…。夏のはじまりからずっと、今年はなんだかいいことが続いて。だけどそんな幸運も、もう終わりかなと思っていた頃。懸賞にたて続きに当たって、海外旅行を楽しんだのはいいけれど、すっかり貧乏になってしまった。家賃も危ない。そんな時、私の好きなレコード店がバイトを募集していた。そこには私の好きな夏谷さんがバイトをしている。彼は私と正反対で背が高くて、モテて、そして、なぜか私にイジワルで。でも名前も知らなかった憧れのあの人は、私の中で現実の人になった――。
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5.0ウォルトン財団会長の孫息子・ラリーは、ある日突然祖父から奇妙な事を言われる。ベビーシッターのドナ・グリーンから本当に欲しいものを聞き出し、それを彼女に渡す。それができたら個人資産を全て譲るというのだ。本気で恋愛などしたらろくな事にならないと、恋愛をゲームとして捉えているラリー。こんな美味しいゲームは無いと絶対の自信を持ってドナに近づくラリーだが、ドナはラリーが有名人である事さえ知らなかった。天然がつく程のお人好しで天真爛漫なドナに翻弄されるラリー。次々と罠を仕掛けるが、ことごとくドナにひっくり返されてしまう。ドナの欲しいものを聞き出す事に本気になるラリー。とても面白くて難解なゲームを始めたと不敵な笑みを…!?
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3.5
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4.0
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-高校一年生、恋もキスもすべてが初めて――。好きな人の声を聞くだけで、頭はクラクラ・胸はドキドキ!学校の保健室で運命の出会い!?「ファーストキスの相手は――この人だったらいいな」いきなり保健医に恋してしまった私、遥(はるか)、連日の保健室通い始めました(笑)!!なんと上級生には保健医の弟君がいて…いつも屋上で身勝手な相談を聞いてくれるんだけど――。恋は病、自分で身体を傷つけてまで保健室へ通う私に、弟君は!?そんな中、父の転勤が決まり、突然転校することに…。最後の願い、ファーストキスどうなるの!?そして弟君の別れの挨拶は――。甘酸っぱい青春ラブストーリー。
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4.3エリクシール王国の第1王女・ロゼリアは、周囲から「毒姫」と忌み嫌われていた。王族は代々、キュアポーションを生み出す癒やしの力を持って生まれるのに、彼女は毒しか生み出せなかったからだ。母が亡くなったことを契機に父王に、条件つきで王位継承権を認められる。「成人する18歳までに癒やしの力を身につけること」「その間何者も毒の力で傷つけないこと」…孤独に堪えながらも、癒やしの力を身につけようと努力を重ねていくロゼリア。そんな彼女にある転機が訪れる──!? ※同タイトルの1~2話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。
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4.0ハニー・テイトは、幼い頃に母親を亡くし父親と2人暮らし。父子はとても仲が良く、ハニーは明るく元気でお転婆な少女だ。母親のような綺麗なバレリーナになれるようにと父親からバレエのレッスンを受けている。だが、ハニーが13歳の時、父親は事故で亡くなってしまう。天涯孤独となったハニーに救いの手を差し伸べたのは、父親の親友、オーソン氏だった。彼は自らが校長を務めるロンドンのオーソン・バレエ・アカデミーにハニーを入学させてくれた。下級クラスで本格的にバレエのレッスンを受ける事になるが、教師のエメリアはなぜか執拗にハニーに辛くあたる。それでも負けずに才能の片りんを見せ始めるハニー。そして発表会を目指すが…!?
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1.5
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-アシスタントをしていたK先生のお宅には、可愛くて個性あふれる猫たちがいっぱい! 最年長のおじょうさんは気が強い美人猫。ところが年をとったら右目が悪くなり、ある朝起きたら右目がなくなっていた!? 長男のしいたけはふとっちょ猫! 飛びのろうとしたテレビをひっくり返したり、トイレにからだが入らずに外で粗相をしたり…。子猫のしじみは要領がいい甘えん坊。スキさえあれば、K先生の指をちゅぱちゅぱ♪ 末っ子のあさりは狩りが上手で大好き! 虫はぜんぜん平気だけど、しらない人は苦手ですぐ逃げちゃいます。まさにだんご状態の多猫ライフはゆかいでとってもしあわせです♪【この作品は単行本版も配信されています。重複購入にご注意ください】
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-デザイン事務所に勤める志帆子は、まだどこのショップにも出していないはずのサンプルと同じデザインの服を着た女性を見かける。一昨日の展示会で見たばかり。それをどうして着て歩いている人間が…。だめだ、見失ってしまった。翌日、カタログの打ち合わせの帰りに、同じ服を着たあの女性を見かけ後を追う。事務所の管理はきちんとしているから盗まれたはずがない。誰かが持ち出してきている? でもあんな背の高い女性がいたかしら。彼女は事務所のデザイナー、桐島のマンションに入って行った。恋人? 一番妥当な線よね。だがその女性は女装した桐島だった!? 彼はオーナーの恋人だったのだ。桐島には哀しく悲惨な過去が。それは悲劇を巻き起こし…!?
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-ピンク映画に出演し続け、ついに一般作の主演を掴んだ絵理。人気に拍車を掛けるため写真集を出す事になる。カメラマンは国際的な賞も取っている露木征彦。顔合わせの日に初めて会うと、これから付き添いも無しで2人だけで撮影すると言う。絵理が連れて行かれたのは森の奥深くにある豪奢な別送だった。少し怖いけど好奇心をかきたてられる。別荘のリビングに綺麗な女性の絵が飾ってある。画家だったという露木の父が描いたのだろうか。見とれていた絵理は近くの花瓶を落として割ってしまう。すると中からピストルが…!? それは露木の父が自殺した時に使ったものだった。次第に露木に惹かれていく絵理だが露木には狂気ともいえる過去の秘密があった…!?
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4.0どこまでもノー天気なポジティブ猫・しろすけがところ狭しと暴れ回り、謎の黒頭巾猫・フクゾウが激烈なツッコミを入れまくるスーパーハイテンション・猫ギャグ漫画! バイト先の美人猫・マヌ子ちゃんにひとめ惚れしたしろすけ。当のマヌ子ちゃんはイケメン店長の前ではキャピキャピとカワイコぶっているけど、しろすけの前では超絶そっけなく、まったく眼中にない! しかし、しろすけは「これは、好きな人にはつい冷たくしちゃうツンデレってヤツか!?」と、あくまでポジティブシンキング! 呆れたフクゾウが声色だけで感情を翻訳するメカ『サトリくん』で彼女の本心を覗いてみると…!?
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-ここは宮城県の田代島。約200匹の猫が半野良状態で気ままに暮らしている“ねこじま”です! 地縁もないまま単身で移住した私が、さっそくおやつをあげようと家をでると、すかさずたくさんの島猫が出没! 私が猫にゴハンをあげるタイプの人間であることを、島猫たちはひと目で見抜いていたのです! 私の足に飛びついて、おやつをねだりまくり! 初対面でこんなにグイグイくるなんて、島猫ってスゴい! ムシャムシャおやつを食べる猫たちをモフモフしようと手をだすと、サッと身をかわされる。もっとゴハンをあげないと、仲よくはなれないのね~! たくましい島猫たちの面白エピソードが満載!
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2.5
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-教育実習のため、母校の女子高にやって来た栞。そこにはかつて憧れていた初恋の相手、北村先生がいた。会うなり「お前変わってないなあ。大丈夫か」などと相変わらず子供扱いしてプレッシャーまでかけてくる。昨日だって緊張のあまりほとんど眠れなかったのに。他人事みたいに「まあ頑張るんだな」ですって!! 冷たいんだから。あげくに「緊張の極致にあるので、あまりいじめないように」なんて言うから生徒は大騒ぎ!? たった15分のH・Rで疲れ切ってしまった。でも実習生とはいえ、北村先生と同じ場所にいられる。再び巡り逢った初恋の人…。想い出に出来ない事がある…そして、ほのかな想いは激しい炎となって恋心をかきたてていく…。
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-私が遼一さんと出会ったのは2年前。大学のパーティーだった。会った瞬間から恋に落ちた。人を愛する事の幸せを初めて知った。彼は一足先に社会人になり、私もこの春、大学を卒業すると彼のためにお料理を習い、お茶を習い、いつか…それも近い将来。祝福され、幸せの中で彼とウエディングベルを鳴らす日を夢見ていた。けれど彼を襲った突然の事故。一命はとりとめたものの事故の時、脳に出来た血の塊が彼の眼から光を奪った。その時から何もかも変わってしまった。私の両親は彼との交際を禁じ、見合いをさせ、縁談を進め、そして遼一さんは私の前から姿を消した。私は必死になって彼を探し、ついに…!?
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-私…どうかしているんだわ。「…お願い。1度だけでいいの」何を言うつもりなの。この人は他の女の夫なのに…。「…抱いて」結婚する…6月、若葉の季節に…明るい光の中、降り注ぐ花びらの中。私は智史さんの奥さんになる…。智史さんのお母様に式場の見学や衣装選びに引っ張り回され、レストランでひと休みしていた時、彼がいた!? え…!? 川島さん…!? いつから…そこに…? 私に…気付いている…?「…久し振り…2年ぶりかな」心臓が止まるかと思った。「元気そうだね」「…ええ…川島さんも…」声が震えた…。背中が熱い…あの人の視線を感じる。2年前にさよならした人。もう2度と会いたくはなかったのに…。
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2.0
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4.0
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-住宅地のど真ん中にあるウチの畑に2匹のかわいい子ねこが現れた! うす茶色のキジトラは「ちゃっぴー」、黒っぽい子は「くろぴー」と名づけて、私の畑ねこライフが始まりました。雨の日も風の日も仲よく2匹でエサをもらいに畑にやってくる。2匹のためにダンボールのおうちを作ってあげたけど、台風でダンボールは吹っ飛んじゃった! ちゃっぴーは虫とたわむれ、そんなちゃっぴーにくろぴーはじゃれまくり、私は花を撮るフリをして2匹をこっそり激写する。だんだん2匹も私に慣れてきて、畑の物置きをすみかにするようになりました。ところが冬のある日、ちゃっぴーが姿を消して…。
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-幼いころからずっと生活保護を受けている私の家族は、私と母と、寝たきりで「厄介者」の父だった。その父が、長い介護の甲斐もなく亡くなってしまうと、今度は私が事故に遭い、右足を失ってしまう。実母の心無い言葉を聞き続けたストレスでうつ病にもなってしまい、片脚がなくうまく動けない私は、紛れもない母の「厄介者」になってしまい――?
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5.0
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-10代の頃、愛し合っていた男――彼は最後に会ったとき札束を持って、「これで別れてくれないか」と言った。許嫁者との結婚を、反故にはできないのだと…。彼の家族とは関係を一切持たず長い時間が経ったが、ある日彼の家にいた人影を見て、思わず足を止めてしまう。そこにいたのは、彼にそっくりの彼の息子・春明だった! 私と“彼”との時間が、再び動き始める……
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-「私たちの血を分けた娘なのになんでこんなにできないんだ」一流の指揮者とピアニストの間に生まれた私には、音楽の才能がなかった。音楽に関係のない普通の生活がしたい私はしかし、音楽の道へ進んだ姉が事故で亡くなり、両親から姉の代わりを強いられてしまう。両親からの重圧が、私をアルコール依存症へと誘い……? 誰でも陥る可能性のある「依存症」の恐ろしさが描かれる!
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-幼い頃から母の恋人たちに乱暴され、身を売って生きてきた聖美(きよみ)は、危ない客から守ってくれたキャッチの純(じゅん)と恋仲になり、同棲をはじめる。嫌なことしかなかった人生で、初めて幸せを感じる聖美。相変わらず風俗業界で働きながらの苦しい生活だったが、いつしか二人は結婚を意識し、小さな家を買うことに…。家の契約日、「この客が終わったら、幸せになれる!」と必死に仕事をこなした聖美を待っていたのは、思いもよらない事態だった――! 数年後、聖美は逮捕されてしまう。いったい何があったのか!? 究極の愛憎サスペンス!!
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-食べ盛りの子供二人を抱えるシングルマザーのあつみは食費もままならないほど貧窮していた。自分の食べるものも削って子供に与える日々。そんな苦しい生活の中、新しく始めた給食工場のパートはハードな肉体労働でヘトヘトで帰ると、反抗期真っ盛りの子供はお小遣いがほしいと言い出しケンカになる…。身も心も疲れ果て、お腹ペコペコのあつみは出来心でパート先で廃棄予定の食材を盗み食いしてしまう。だが、それを同僚に見られたからさあ大変! 工場中、近所中に言いふらされ、子供たちは「残飯喰い」といじめられ…。貧困と世間の恐ろしさを鮮烈に描く社会派サスペンス!
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4.0我が家の愛鳥・スノーク様は、寿命がなんと100年!! 南米産のコキボウシインコという鳥種で、体長約30センチ、体重は不詳。当年24歳。瞳はオレンジ色で、輝く緑色のボディが見目麗しい! プライドは高いくせに、甘ったれで小心者。ある日スノーク様を狙おうとしている野良猫と、窓越しにガンの飛ばし合いが勃発! 長いにらみ合いの末、野良猫が根負けして退散! さすがスノーク様…と思ったら、恐怖のあまり武者ぶるいが止まらない! 怖かったのなら助けを呼べばいいのに…。エサ代も手間ヒマもかかるスノーク様のお世話のため、あと76年生きるのが飼い主の使命なのだ!
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-ジャンガリアンハムスターの黄味太、ゴールデンハムスターのひかるとよね、そしてリスのかげると、4匹のげっ歯目が駆け回るみなみ家。神経質で臆病な女の子・よねは私の手にのるのがキライ。手をだしたら、あさっての方向にジャンプ! 頭からポプリポットにホールインワン! 大丈夫!? って心配したけど、よねはポプリの花をカリカリかじってる!? 机の上をフラフラと動き回る黄味太。なにを追ってるの? 自分のヒゲについたゴミだった…。個性豊かな先輩たちに、新入りゴールデンの茶々丸、そして金熊のおいもとしぐれもくわわって、みなみ家の“ごくらく度”はますます上昇中!
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5.0愛猫・ひできは、同居人のまみーとは添い寝してくれるのに、私といっしょには寝てくれない! まみーと毎晩枕をともにし、ご~ろごろ、ラ~ブラブ! ジェラシーの炎が燃え盛るわ! ひでき、私ともいっしょに寝るのよ! 強引にベッドのなかに連れこんだら、悲鳴をあげて逃げてっちゃった…。ひとつ屋根の下でずっと暮らしているのに、なんで寝てくれないの…え? 夏はいっしょに寝てるって? 暑苦しい夏の猫と暖かい冬の猫はぜんぜんちがうっ! なにがいけないの!? じつは、私とまみーには決定的な差があったのです――。ありったけの愛情をそそぎこむ日本一の猫かわいがりマンガ!
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