検索結果
-
-
-
-
-
-
-
-「accept you for who are you」 撮影の仕事を通して出会ったモデルの子から、実はパートナーがいるから紹介したいと言われた時、話を聞くに従って撮らなければならないとの思いを強くしました。 「男でいなくてはいけないというのが疲れる。 今のような姿が自分にとっての自然体」 と話すロングヘアのSさんは、戸籍上は男性。ショートカットの似合うMさんと入籍し、中部地方のメゾネットで仲睦まじく暮らしています。 二人の趣味で作ったかわいい部屋で二人で次に欲しいもののカタログを眺め、二人でどの服がいいかとっかえひっかえ。 その姿は姉妹や女友達のようにも見えるけど、そこには深い愛情があるのが柔らかい視線から感じられます。 セクシャリティを難しく考えすぎる人が多い中、自分自身をふわりと肯定し、パートナーと生きているその姿を見ていると涙が出るほど嬉しくて、この幸せのかたちの可能性に沢山の人が気づくようにと願ってやみません。 次は二度目の結婚写真を撮らせてもらいます。衣装はSさんがウェディングドレス、Mさんが男装タキシードで。そっちの方がしっくりくるんじゃない?と笑いながら、暖かくなるのを待っています。
-
-「common hobby」 <同僚の男性の誕生日プレゼントは、女装させてくれることでした> ある日二人で私のスタジオにやってきた男女ペア、落ち着いた爽やかな男性のMさんと上品でよく笑う女性のSさん。二人は都内の落ち着いた会社の同僚。 SさんはMさんを女装させて、二人で写真を撮って写真集にしたいそう。聞くと、整った顔立ちのMさんをずっと女装させたいと言っていたら、自分の誕生日プレゼントに女装させる権利を貰った、とのこと。 スタジオにくるまでの間にメイクをしたり、一緒に買い物に行って洋服を選んだことをいきいきと話す二人は、まるでお人形遊びをしているようで女装にあるネガティブなイメージを払拭する爽やかさがありました。 ここに収めたのは、二人が初めて外へ出た日。 そして二人が付き合うようになって、初めて部屋の中でデートをする日。 友達から恋人へ移り変わる淡く面はゆい空気。女装が繋ぐ、男女の縁。そんなものもあるのです。
-
-山手線沿線の住宅街の一室でひっそりと営業するニューハーフヘルス。店長が住む部屋を待機部屋にして、様々な人が日々を送っています。そこにいるのは、ニューハーフ道を邁進する強烈な眼力の主・ユノ、まだ恋をしたことがないという人気ナンバーワンの19歳・チュリン、不細工だからとハードプレイを売りにして、マスクを被った接客・ヒミコカイザー。そしてひょんなことからお店に住んでいる職人のおじいさん。境遇も立ち位置も違う人たちが、「戸籍上は男」という共通点だけでそう広くない部屋に集い、それぞれの生活を送る様子を撮りました。オンナがひとたび集まれば、ファッションやメイクの話題に花が咲き、どう魅力的にボディラインを作り上げるかで盛り上がる。大変なことは多いけど、夢に向かって仲間と強く生きています。
-
-女装への罪悪感と25年以上にわたって葛藤を続けた末、ありのままの自分を受け入れることにしたという40代の男性。会社では優秀なリーダーとして篤い信頼を集め、趣味ではスポーツを愛し、筋トレを欠かしません。そんな男らしさの一方で、とても女性らしい感性を持ち合わせています。誰も家に入れたことがないという1Kのマンション。入り口の茶色のカーテンを引くと、一面ピンク色の世界。質感や色調を揃えた手作りのインテリア、自分のサイズに手直しした洋服の細かい仕事、その感性はまぎれもなく女性以上に女性的なものでした。「サーフィンや車と同じように、自分が打ち込んできた誇れることの一つなんだと思えるようになった」。女装はともすれば気持ち悪いと思われてしまいがちですが長い道のりを経て自分の心に向き合った彼の生き方は私にとって、尊いものに思われるのです。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-2013年8月24日、東京で行われた俳優 丸山敦史のトークイベント“「いま、ここ。」感謝の会合 ~祝・三十路記念~” そのイベント用に撮影された「ホスト」「デート」「夏祭り」…様々なシチュエーションの「丸山敦史」の未公開写真を中心に、イベント前の準備の様子や、イベント当日の様子を収めたフォト盛りだくさんで、お届けするイベント写真集! イベントに参加してない方はもちろんのこと、イベントに参加した方も裏話が楽しめる本人のコメントも入った豪華82ページの写真集を是非お楽しみください! 【丸山敦史プロフィール】 2007年「風魔の小次郎」(東京MX)でデビュー。 その後、ドラマ「超人ウタダ」(WOWOW)「湘南☆夏恋物語」(BeeTV)、 舞台「最遊記歌劇伝」「SAMURAI7」などに出演。 現在「獣電戦隊キョウリュウジャー」(EX)に出演中。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-世界最大級の写真専用SNSで17万人超のフォロワーを持つ2匹のメスネコ・ピーちゃん(黒)とニャーさん(白キジ)。著者である“りょっころ”さん独特の構図や加工、黒ネコの魅力が光るスタイリッシュな世界観が人気で、ほぼ毎日ポスト(投稿)される画像には8000~10000件の「LIKE」がつくほどの高い人気。海外のフォロワーも多く、コメント欄には世界各国の言葉が並んでいます。 本書ではこれまでに投稿された中から、特に人気の高かった作品を中心にセレクト。仲良くしっぽを並べてご飯を食べる2ショットや、モノトーン加工で可愛さが引き立つピーちゃん、ユーモラスな表情が愛らしいニャーさんの姿に癒されます。
-
-カフェ「フクロウのみせ」監修。“フクロウと暮らす”をテーマに、18種類のフクロウを人気写真家・黒須みゆきが撮り下ろしたおしゃれ可愛い写真集。フクロウの生態や飼い方についての解説も掲載。 (登場するフクロウ)アビシニアンワシミミズク、アフリカオオコノハズク、アフリカヒナフクロウ、アメリカワシミミズク、インドオオコノハズク、インドコキンメフクロウ、ウサギフクロウ、オオフクロウ、オナガフクロウ、サバクコノハズク、スピックスコノハズク、ニシアメリカオオコノハズク、ニュージーランドアオバズク、ベンガルワシミミズク、メンフクロウ、モリフクロウ、ヨーロッパコノハズク ほか。
-
5.0
-
-【撮影記】 端整な顔立ちだけど、どこか人懐っこい雰囲気の武子君。好きになったらとことん研究して調べるタイプの理系男子。昔カメラ屋さんで働いていた事もあり、カメラの事もかなり詳しくて驚きました(カメラコンシェルジュをしていたんです)。撮影中も休憩中もカメラの事や毒の話など、知らない事を沢山教えてくれました。武子君のマニアックな話がとっても楽しくて終止笑っていたと思います。でも時折見せる大人の表情にドキッとしました。撮影中、びっくりするくらいセクシーな表情をするのです。そうかと思えば子供のように大笑いしたり。少年と大人が入り交じった魅力的な武子君。そんな武子君を少しでも感じてもらえれば嬉しいです。
-
-【撮影記】 端整な顔立ちだけど、どこか人懐っこい雰囲気の武子君。好きになったらとことん研究して調べるタイプの理系男子。昔カメラ屋さんで働いていた事もあり、カメラの事もかなり詳しくて驚きました(カメラコンシェルジュをしていたんです)。撮影中も休憩中もカメラの事や毒の話など、知らない事を沢山教えてくれました。武子君のマニアックな話がとっても楽しくて終止笑っていたと思います。でも時折見せる大人の表情にドキッとしました。撮影中、びっくりするくらいセクシーな表情をするのです。そうかと思えば子供のように大笑いしたり。少年と大人が入り交じった魅力的な武子君。そんな武子君を少しでも感じてもらえれば嬉しいです。
-
-【撮影記】 端整な顔立ちだけど、どこか人懐っこい雰囲気の武子君。好きになったらとことん研究して調べるタイプの理系男子。昔カメラ屋さんで働いていた事もあり、カメラの事もかなり詳しくて驚きました(カメラコンシェルジュをしていたんです)。撮影中も休憩中もカメラの事や毒の話など、知らない事を沢山教えてくれました。武子君のマニアックな話がとっても楽しくて終止笑っていたと思います。でも時折見せる大人の表情にドキッとしました。撮影中、びっくりするくらいセクシーな表情をするのです。そうかと思えば子供のように大笑いしたり。少年と大人が入り交じった魅力的な武子君。そんな武子君を少しでも感じてもらえれば嬉しいです。
-
-【撮影記】 端整な顔立ちだけど、どこか人懐っこい雰囲気の武子君。好きになったらとことん研究して調べるタイプの理系男子。昔カメラ屋さんで働いていた事もあり、カメラの事もかなり詳しくて驚きました(カメラコンシェルジュをしていたんです)。撮影中も休憩中もカメラの事や毒の話など、知らない事を沢山教えてくれました。武子君のマニアックな話がとっても楽しくて終止笑っていたと思います。でも時折見せる大人の表情にドキッとしました。撮影中、びっくりするくらいセクシーな表情をするのです。そうかと思えば子供のように大笑いしたり。少年と大人が入り交じった魅力的な武子君。そんな武子君を少しでも感じてもらえれば嬉しいです。
-
4.7
-
-
-
5.0
-
-
-
2.0
-
5.0
-
5.0
-
4.5
-
3.5
-
5.0
-
-
-
-
-
3.7ある年の正月のこと。初詣も兼ねて遊びに行った鎌倉の帰り道。大船駅前に突如として現れた観音様の巨大な胸像と出会い、幼い頃のあの恐怖の記憶が甦った。大船観音。胸像にもかかわらずその高さは実に25メートル。鎌倉大仏の約2倍もの大きさなのだ。胸から上だけでその大きさなのだから全身が現れるとゆうに50メートルは超えるだろう。なんて怖いんだ。そして、僕はその場に立ち尽くしながら決意した。 「全国にある大仏を見にいこう」。 単に“怖いもの見たさ”から思い立った巨大仏めぐり。ネットなどでざっと下調べしてみると、全国には実に多くの巨大仏が存在していることが判り、驚いた。大仏の代名詞となっている「鎌倉の大仏」(13.35メートル)や「奈良の大仏」(14.98メートル)以上の大仏がなんと!約80体も存在していたのだ。……「はじめに」より
-
3.5「Pen」8/15号「北海道特集」の特別付録として16頁の綴じ込みで発表された岩合光昭氏撮り下ろしの旭山動物園の動物たちの写真を、誌面では使用されなかった多くのカットも含め再編集しました。人気のホッキョクグマ、アザラシはもちろん、今年新設された「オオカミの森」の写真も多数収録しています。 本上まなみさん推薦! 「行けば会える」「しかも至近距離で」! 動物園の真実です。 じっくり観察していたら、私にもこんな表情見せてくれるのかな? ●目次 ホッキョクグマ ヒグマ シロフクロウ ゴマフアザラシ シンリンオオカミ ニホンザル オオカナダヅル タンチョウ アムールトラ ミシシッピアリゲーター レッサーパンダ チンパンジー オランウータン ブラッザグェノン ジェフロイクモザル アビシニアコロブス アムールヒョウ ライオン ウンピョウ アミメキリン フラミンゴ カバ ミナミシロサイ カピバラ ワオキツネザル イワトビペンギン フンボルトペンギン ジェンツーペンギン キングペンギン 旭山動物園MAP 「魔法のどうぶつえん」岩合光昭
-
4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 眠っている時間…… これほど平和な時間はない。温かい陽射しに誘われる、うたたね。母親に抱かれて安心して眠る子供。しかし、野生の動物たちは食べ物に恵まれず空腹なときもある。何百キロも移動し疲れ果てているときや、メスをめぐる争いに寝ずの番の日もある。そんな動物たちが、ふと眠り込んでしまう瞬間、この瞬間こそが平和な時間。動物たちの「寝顔」を撮りつづける風変わりなカメラマンのフォトリポート。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エリザベス女王が溺愛する「王室の犬」 魚眼レンズで撮ったユニークな表情、思わず抱きしめたくなるような愛らしいポーズ。 ワンコの魅力を100%引き出した「THE DOG」の写真集。電子書籍ならいつでもどこでも持ち歩けます。 巻末にはウェルシュ・コーギーの豆知識(歴史、プロフィール、性格、健康、手入れ方法など)も。 本書に掲載されているのは、ウェルシュ・コーギー・ペンブローク。ウェルシュ・コーギー・カーディガンとは、歴史の違いから別の犬種とされています。「コーギー」はケルト語で“小人犬”という意味があり、ウェールズ地方では何百年も前から牧畜犬として活躍してきたそう。英王室でも古くから愛され、特にエリザベス女王が溺愛していることで有名です。性格はとても賢く友好的ですが、警戒心が強く度胸があるので、自分より大きい相手に向かっていくことも。一度仲良くなれば、愛情深く忠実で、飼い主の気持ちを汲んだ行動がとれるので、飼いやすさは抜群です。利発そうな顔つきが愛らしいウェルシュ・コーギーの姿を、ぜひ本書で堪能してください!
-
4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 山岳写真家であると同時に科学者、詩人、登山家でもあった田淵行男。山を愛し、そこに生きる昆虫たちの生命をも深く慈しんだ彼は真のナチュラリストであり、その作品には根強いファンが多い。復刻が待たれていた彼の代表的写真集『山の季節』を、新版の写文集として編み直した。写真を見ながら文章にひたり、また写真を楽しむ……という写文集ならではの魅力が最大限に生かされる一冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サバンナの“美しすぎる猫”サーバルキャットのフォトムックです。生き生きとした野生のサーバル、動物園で育つ元気なサーバル、ペットとして愛されるサーバルのキュートでワイルドな姿をたっぷり収録しています☆ サーバル特有の習性や特徴、サーバルを見に行ける動物園の情報などもフォロー。製作はソトネコ写真家・南幅俊輔。スーパーモデル・サーバルキャットのすごーいトコロ、全部見せます。
-
-
-
5.01971年に設立され、政治家やタレントなど著名人の受刑者も多く服役した栃木・黒羽刑務所は2022年3月末、51年の歴史に幕を降ろした。跡地はドラマ『六本木クラス』の撮影にも使われ話題を集めたが、その閉庁を機に刑務所などの矯正施設で慰問ライブを続ける音楽ユニット「Paix2(ぺぺ)」が潜入取材した。内部の貴重なカットをおさめたデジタル写真集。 Paix2(ぺぺ) 2000年にデビューした音楽ユニット。井勝めぐみ、北尾真奈美の2人組で日本全国の刑務所や少年院などを巡り、「Prisonコンサート」と称して慰問ライブを行う。公演回数は500回以上を数え、2022年10月には令和4年安全安心なまちづくり関係功労者内閣総理大臣賞を受賞した。
-
3.5人間には見えない色が見える「チョウ」や「鳥」、夜目が利く「ネコ」、速く動くものは見えない「カタツムリ」など、同じモノを見ていても見え方が違う生き物たち。そんな彼らの「見えている世界」を通じて、この世の中がいかに多様な世界で満ちているか、私たち人間はその“ほんの一部”しか見えていないかを教えてくれる、読むほどにワクワクする科学エンターテイメント!
-
4.2「あんさんぶるスターズ! オン・ステージ」(鬼龍紅郎役)、MANKAI STAGE「A3!」(雪白東役)など、多数の舞台・ミュージカルで活躍している上田堪大さんの初デジタル写真集! セブ島で撮影された写真集のアザーカットに加えて、電子書籍撮り下ろしのシチュエーションをたっぷり収録。 南国のビーチを満喫したり、ボクシングに挑戦したり、寝起き姿やシャワーシーンも! 上田堪大さんの魅力を余すところなく詰め込んだ、ファン必見の内容です。
-
-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 庭猫と家猫、その幸せと命を見つめる写真集。 ある日庭にやってきたボロボロの猫スンスンと、著者の長年の友である、くま。 外でたくましく生きる猫と家の中で暮らす猫、どちらが幸せかは、猫にしかわかりません。外での生活が長い猫を、人間の想像や解釈で家の生活を強いることが猫にとっていいことなのかわからない著者は、「目の前にある命をただ放っておけない」と、ときに地域の人たちと協力しながら、その命を見届けます。 ごく自然に手を差し伸べ猫を保護する著者と、その周囲の人たちとの交流が、今、失われつつある大切なものに気づかせてくれます。写真家である著者が、猫に寄り添い長年撮りためた写真とシンプルな言葉で構成した、猫をめぐる命の物語です。 先行配信している連載(朝日新聞社「Sippo」)は、Yahoo! ニュースで総合アクセス連続2位となったほど、注目の一冊。多くのメディアで話題をさらった写真集『庭猫』(2015年 パイ インターナショナル)の、待望の第2弾です。 (2021年1月発行作品) ※この作品はカラー版です。
-
4.4【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ネコ島のネコの写真集決定版です。 野生動物の写真家として世界各地を訪れ、様々な動物を独自の視点で撮影することで有名な岩合光昭氏。その岩合氏がライフワークとして、1960年代から撮り続けてきたのがネコの写真です。 本書はネコ島として有名な、宮城県の田代島のネコを長年にわたって取材した写真の中から、選りすぐった作品を中心に構成しています。タイトルの『ハートのしっぽ』は田代島のネコの一匹で、しっぽの形がハート型にみえることから、「ハートのしっぽ」というニックネームがつけられました。写真集はネコ島の遠景からはじまり、漁港に到着し、この「ハートのしっぽ」が、島の中へと誘うような構成で編集されています。あたかも読者がこのネコ島に訪れて、自分がネコ島にいるような気持ちになれる構成となっています。 東日本大震災で傷つく前の生き生きとしたネコ島の暮らしが記録された、貴重な写真集です。 ※この作品はカラー版です。
-
4.3【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 動物写真家の岩合氏のネコの写真の集大成。 動物写真家として世界各地を訪れ、独自の視点で撮影することで有名な岩合光昭氏。その岩合氏がライフワークとして、1960年代から撮り続けてきたのがネコの写真。今回のテーマは春・夏・秋・冬、各々の季節を過ごすネコたち。美しい四季折々の風景の中のネコたちは、どこか人の心に癒しと安らぎと、優しい気持ちを思い出させてくれます。前作『ちょっとネコぼけ』に続く岩合氏のネコの写真の珠玉の名作が網羅された『そっとネコぼけ』は、まさに新たなるネコ写真集の決定版といえるでしょう。 ※この作品はカラー版です。
-
4.3【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 動物写真家の岩合氏のネコの写真の集大成。 「ネコが幸せになればヒトが幸せになり、地球が幸せになる」 野生動物の写真家として世界的に有名な岩合光昭氏。世界各地を訪れ、様々な動物を独自の視点で撮影することで有名な岩合氏が、ライフワークとして30年以上かけて撮り続けてきたのがネコの写真。その自由で生き生きしたネコの姿が、見る人の心をホッとさせ、いつしかネコを愛おしく思ってしまう、そんな岩合氏のネコへの愛情がいっぱい詰まった写真集です。今回の写真は岩合氏のネコの作品約4万枚の全ての中からセレクトされ、1960年代の作品も含む、100点以上の珠玉の名作を網羅。まさにネコの写真集決定版といえるでしょう。 ※この作品はカラー版です。
-
-
-
-
-
-
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。