ビジネス・実用 - 株式会社ハガツサ作品一覧

  • いっしょに帰ろう 保護猫カフェで出会った新しい家族の話
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    猫を家族に迎えたいと考えている人たちに知って欲しいこと 動物の殺処分問題に対する関心が高まり、「保護犬」や「保護猫」を迎える人が増えています。そんな保護猫たちと出会うひとつの場として注目されているのが保護猫カフェです。猫が触れないと思っていた人、ひとり暮らしのために猫を飼うことを諦めてかけていた人、愛猫の死を乗り越え新たな出会いを求めていた人…保護猫カフェだったからこそ新しい家族に出会えた人たちの実話の物語を集めました。猫も命ある家族だからこそ、最期まで面倒を見る。その意味を教えてくれる1冊です。 【目次】 第1章 初めての保護猫カフェ 第2章 猫に触れなかった私が初めて猫を迎えるまで 第3章 集団生活が苦手な私と一匹狼だった猫との出会い 第4章 いのちと向き合う場所——保護猫カフェを運営すること 第5章 人見知りだった猫が子どもたちとふれあい、家族になる 第6章 初めて猫を飼う友だちに保護猫をすすめて気づいたこと 第7章 どこから迎えても同じ? 愛猫に会う2匹目を探して 第8章 お別れしてから1年——新しい猫を迎える 【著者】 蘭木流子 愛猫家であり、旅客機愛好家のイラストレーター、漫画家。 「月刊エアライン」(イカロス出版)にて漫画コラム「ヒコーキ女子の生態学」連載中。著書に『今日もヒコーキに会いに行く』(イースト・プレス)。
  • インサイトブースト -経営戦略の効果を底上げするブランドデザインの基本-
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    そのデザイン経営で、本当に企業資産価値は上がっていますか? 「デザイン経営」——デザインが企業の産業競争力を高めるとして、経済産業省が発表したデザイン経営宣言により、日本でも注目を集めている。しかし、参考とされるアメリカではブランディング=デザイン経営とされる一方で、日本でのブランディングは一貫したビジュアル表現に留まってしまっている。本当の意味での「デザイン経営」を実現している企業は、そう多くはないのだ。本書は、デザイン経営が成果を出せるよう、デザイン経営の研究者がデザインにMBAを掛け合わせることによって生み出した、デザイン経営の新しい理論を提示する。 【目次】 序章 ローソンプライベートブランドのパッケージデザインは「失敗」だった? 1 章 今、デザイン経営が必要とされている理由 2 章 “もう”デザイン経営に失敗しないためのインサイトブースト 3 章 なんのためにデザインの力を使うのか あとがき 【著者】 下總良則 東北工業大学准教授(デザイン経営分野)/usadesign代表/一般社団法人 デザイン経営研究所 代表理事/一般社団法人 RAC 理事。多摩美術大学を卒業後、商品企画担当者・プロダクトデザイナー、グラフィックデザイナーとしての経験を経て、usadesignとして独立。フリーランスデザイナーとして、世界シェア第3位の広告代理店ピュブリシス傘下ビーコンコミュニケーションズや、ウェルモをはじめとするスタートアップ企業にジョイン。デザイナーとして活動もしながら、RACの理事として経営メンバーに参画する等、「デザインと経営学」をテーマに活動を広げる。
  • 教師が変わる・児童生徒も変わる 授業づくりの診断書
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    「良い授業づくり」のプロ集団が教える、教師のための授業づくりマニュアルの決定版! 「良い授業」とは何か--? その答えを導き出すために苦心している教師は少なくない。昨今ではさらに、休日を返上して部活動や授業準備に追われ、心身の不調、労働環境の改善を訴える声も高まっている。ならば、そんな教師たちの苦悩を少しでも軽減できる方法はないか--。その思いから立ち上がったのが、これまで6500以上の授業を観てきた授業づくりのプロ集団・RTF教育ラボだ。本書には、教師たちの授業研修やサポートに取り組んできた彼らの「良い授業」を作り上げるための知見が詰め込まれている。 【目次】 ●はじめに ●本書の活用イメージ ●第1章 良い授業とは何か ●第2章 授業の観点の基本的な考え方 ●第3章 授業の観点 ●第4章 診断票の活用方法とつくり方 ●第5章 診断票のサンプル ●第6章 授業研修実践例 ●おわりに 【著者】 村上敬一 RTF教育ラボ代表。教育ファシリテーター。東京都公立中学校学校運営協議会委員。約15年間、全国の国公立私立の小学中学高校大学および塾・予備校の授業観察を行い、トータルの授業観察数は4500を超える。その経験を還元すべく全国の教育委員会および学校の研修講師を担当。また14年間にわたり毎年約150名の教員志望者も育成。 西村豊 RTF教育ラボ副代表。東京都公立小・中・小中一貫校元校長。元校長会長。 吉村雄二 RTF教育ラボ理事。東京都公立中学校元校長。 野田雅満 RTF教育ラボ企画業務部長。島根県公立小学校元教員。一般社団法人 政治検定協会 代表理事。 RTF教育ラボ RTFとは、Road to The Future(未来への道)/Real・ Teacher・ Facilitator(本物のティーチャー・ファシリテーターへ)の頭文字。どんな時代・環境でも変わらぬ教育の本質に立ち返り、子どもたちが安全・安心に過ごしながら“生きる力”を育める環境作りをサポートする。メンバーには、元塾講師、元小学校教諭、元中学校校長など、長年教育に関わってきたエキスパートたちが名を連ねている。
  • 自分の身体と向き合う「ゆるませ習慣」のススメ
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    「力まず、ゆるふわ」が健康へのヒント! 肩こりや腰痛などの不調を感じた時、みなさんはどう対処していますか? その凝り固まった肩や腰を、マッサージ店などでゴリゴリともみほぐしてもらったりしていないでしょうか? マッサージしてもらった直後、あるいは数日は「ラク」になった気がするかもしれません。しかし、すぐに「身体が元に戻ってしまった」と感じる人は多いはずです。 本書では、自分の身体と向き合うとはどういうことなのか、そして自分の身体の「在り方」を知り、疲れない身体を作るためにはどうしたらいいのか、お伝えしていきます。 【目次】 はじめに 【第1章】あなたの健康リテララシー、間違っていませんか? 1「運動する=健康」ではない 2 “あなたの身体”に必要? 不必要? 3 健康・不健康の原因と向き合う 4 不要な健康ビジネスに惑わされない 5 脳からのSOSが“痛み”として現れる 6 痛みがないから健康とは限らない <Column>体力=筋力・持久力は間違い! 本当の体力とは? 【第2章】身体の力みに気づき、身体の在り方を知ろう 1 身体の力みをチェックしよう 2 「感覚の鈍化」に気づいていない症例 3 自律神経の乱れで不調に気づけない <Column>ストレスなく人生を楽しんでいるのに、不調なのはなぜ? 【第3章】ゆるませ、本来の身体を目覚めさせる「身体開発」 1 健康への近道は「地道な遠回り」 2 目指すべき理想は、赤ちゃんの身体 3 「身体開発」をやってみよう 4 身体開発を行う時の3つのポイント <Column>江戸時代以前は、身体を構造通りに意識できていた? 【第4章】「身体を固める」環境要因を理解し、ゆるませることを意識しよう 1 多くの日本人は「だらぁ~」ができない 2 身体を固めやすくする日本の「環境要因」 3ゆるませ習慣を身につけよう 他 【著者】 南 直樹 東京理科大学卒業後、大手食品メーカーでの勤務を経て、整体の道へ。東京都中央区佃の「みなみ整体院」院長。5万人以上の施術実績をもち、肩こり・腰痛のみならず、原因不明の症状も改善させ、芸能人・アスリート・医療従事者などからも支持されている。また、アメリカ・イギリス・ドイツ・フィンランド・オーストラリア・ニュージーランド・香港などにも患者を抱え、施術のために海外にも頻繁に足を運ぶ。同時に、日本手技協会の理事・インストラクターとして、一般の人から整体師まで500人以上の指導・育成にも携わる。
  • 先輩ワーママと考える 仕事と育児のちょうどいいをみつける本
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    子育ての悩みを論理的に整理しつつ、「子どものためにやってあげたい」もかなえる! 「毎日時間がない」「余裕をもって子どもに接したい」。そんなワーママの根本的な悩みを解消するための、ロジカルな思考、テック、先輩ワーママの「生きた知恵」をご紹介。近視眼的になりがちなキャリア設計も中長期的に見渡せ、「仕事を頑張る」ことへの原動力にもなるはず! 【目次】 <目次> 002 はじめに 006 著者たちを悩ませたお悩みはこれ! 008 本書の読み方 015 第1章 ワーママお悩みタイムライン 018 01:産後のメンタルジェットコースター問題 026 02:VS母乳神話 034 03:赤ちゃんがとにかく寝ない!問題 041 04:赤ちゃんのお世話以外なにもしてない問題 047 コラム 自分のケア後回しにしている問題 051 05:発達マウント 057 06:離乳食問題 064 07:保活関連情報一気出し! 072 08:保育園慣れ 077 09:お熱問題 083 10:終わらない「イヤイヤ期」との戦い 088 11:子どもとの時間がない罪悪感 092 12:家事が溢れて手が回らない問題 099 13:育児の担当がママばっかりで自分の時間がない問題 107 14:ワーママ半人前問題 113 第2章 バイアスフリーな私の未来予想図 114 ワークライフデザイン 118 〈のま〉のワークライフデザインシート 120 先輩ワーママのワークライフデザインシート 122 著者たちのワークライフデザインは? 125 第3章 ついに復職! 目指す働き方を実現するための準備マニュアル 126 01:復職準備(生活編) 135 02:復職準備(職場編) 139 あとがき 【著者】 あい 社交性の高い長女と、マイペースな次女の年子姉妹のママ。IT系メガベンチャー勤務 あこ 超・超あまえんぼう男子兄弟のママ。専門職個人事業主 さゆ 我の強い女子と、ぼんやり男子の2児のママ。飲料メーカー勤務 のま 元気爆発男児2人とマイペースな2匹の保護猫のママ。メガベンチャー勤務 まみ いつも仲良しだけどたまにケンカする双子娘のママ。商社勤務
  • 熊猫的時間
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    日本ではなかなかお目にかかれない貴重な“パンダの群れ”をぜひ楽しんで! 食べて遊んで眠って食べて…ゆる〜く生きたっていいんです! ストレスとは無縁の(?)のびのび生活するパンダたちの日常を追いかけました。 白黒でもふもふなだけじゃない、リアルでマイペースなパンダたちのおうち時間をのぞき見してください! ※本写真集は、臥龍中国パンダ保護研究センター、中国パンダ保護研究センター都江堰基地、和歌山アドベンチャーワールドなどで撮影したものです。 【著者】 菅野ぱんだ 写真家。動物好き。アメリカで映像を学び、帰国後ポートレート、ランドスケープを中心に活動。2018年より東京から生まれ故郷である福島に拠点を移し、震災以降の福島の自然と環境をテーマに作品制作を行っている。第13回Canon写真新世紀「荒木経惟賞」受賞、第42回「伊奈信男賞」受賞 。主な出版物に『南米旅行』『パンダちゃん』『コパンダちゃん』(すべてリトルモア)『1/41』(情報センター出版局)『The Circle/ひとめぐり』(自費出版)など多数。
  • やらねばならぬと思いつつ 〜超初級 性教育サポートBOOK〜
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    「性教育、そろそろやらなきゃならきゃ…でも、どうしたら?」——そんな“大人”の皆さんを応援します! 「おうちの中でも『子どもの性教育』を積極的にやっていきましょう」という風潮が高まる中、「やらないとダメだよね…」と思いながらも重い腰が上がらない! という親御さんたちも少なくないのではないでしょうか。そこで、登録者数16万人を超える人気の性教育YouTuber・シオリーヌが、「これだけできたら◎な心構え」と「あるある質問への答え方」をまとめました。人気ママさんイラストレーター・ゆまままさんとタッグを組み、イラスト満載でお届けします! 【目次】 <1歩め>これだけできたら◎ 10の心構え 1 ウソをつかない 2 子どもの気持ちをそのまま受け取る 3 代わりに決めない 4 〝常識”を押し付けない 5 性の話を捉え直す 6 性別で判断しない 7 多様な性があることを知る 8 親子は対等であると忘れない 9 親だけで抱えない 10 子どもを信用する <2歩め>性の“あるある”質問 対応アイデア30 1 生理って何? 血が出るの? 2 どうしてちんちん大きくなるの? 3 どうして私はちんちんがないの? 4 お父さん、毛がモジャモジャでへん! 5 「うんこ」「おしり」で大爆笑。 6 赤ちゃんってどうやってできるの? 7 卵子って何? 精子って何? 8 お母さんとお父さんもセックスしたの? どうやって? 9 (セックスを見て)……何してるの? 10 オナニーって何? ほか 【著者】 シオリーヌ(大貫詩織) 助産師/思春期保健相談士/性教育YouTuber。総合病院産婦人科で助産師としての経験を積んだのち、精神科児童思春期病棟で若者の心理的ケアを学ぶ。2017年より性教育に関する発信活動をスタートし、2019年2月より自身のYouTubeチャンネルで動画を投稿。チャンネル登録者数は16万人以上(2021年10月現在)。著書に『CHOICE 自分で選びとるための「性」の知識』(イースト・プレス)、『こどもジェンダー』(ワニブックス)、『もやもやラボ ~キミのお悩み攻略BOOK!~』(小学館)がある。 ゆままま 広告やキャラクターを作るアートディレクター。保育園の連絡帳に5歳児「ゆま」の味わい深い日々を記録し、インスタグラムに投稿して人気を集める。リアルな幼児の生態を描いたユーモアあふれるイラストと、冷静でエッジの効いたコメントが特徴。Instagramのフォロワー数は約8万7000人。著作に『せんせい、うちのコがタイヘンです。』(ジー・ビー)がある。

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