ナカムラクニオ作品一覧

  • 美術館に行く前3時間で学べる 一気読み西洋美術史
    NEW
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    美術館に行く前の3時間で学べる! 絵画の歴史がすっきり分かり、展覧会巡りが楽しくなる! 技法の知識が深まり、自分なりの絵の見方が身に付く アルタミラやラスコーなどの先史時代の美術から現代のバンクシーまで。約2万年以上にわたる西洋美術史の流れを108のエピソードで一気に学べる入門書。ざっくりと流れが把握できるだけでなく、名画の裏話、画家の恋愛事情、色彩の秘密、時代の変化によってどんな絵画の技法が生まれたのか、オールドマスターの画家の描き方が近現代の画家たちにどんな影響を与えたのかを、美術家ならではの視点で紹介します。絵画の歴史、知識が頭に入ると、自分なりの絵の見方が身に付き、美術展巡りの楽しみがぐっと深まります。
  • さんぽで感じる村上春樹 【見本】
    無料あり
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は『さんぽで感じる村上春樹』 の「見本版」です。 本書お買い上げの前にこちらをご覧ください。 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 大人が知っておきたい 図解 教養としての美術史
    5/16入荷
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先史美術から現代アートまで 世界を読み解く必須教養がこの1冊でざっと学べる! 美術史は知れば知るほど感性が豊かになる 美術史は、深く学ぶことで、なぜ生まれたのか? どうやって進化、変化してきたのか? という本質がスッキリと理解できるようになります。 さらに、時代背景、宗教、哲学、人々の文化や習慣、生活についても学ぶことができるのです。 とにかく大切なのは、「美術史全体の大きな流れをつかむこと」。そして、自分の目で見つめて、考えることです。 (はじめにより) ■本書収録の美術用語■ 先史美術/メソポタミア/エジプト/ギリシア/ローマ/初期キリスト教/ビザンティン/ロマネスク/ゴシック/ルネサンス/マニエリスム/バロック/ロココ/新古典主義/ロマン主義/象徴主義/印象派/ジャポニスム/ポスト印象派/アーツ・アンド・クラフツ運動/アール・ヌーヴォー/素朴派/フォーヴィスム/表現主義/キュビスム/未来派/エコール・ド・パリ/ロシア・アヴァンギャルド/ダダイズム/シュルレアリスム/形而上絵画/バウハウス/メキシコ壁画運動/アンフォルメル/抽象表現主義/ネオ・ダダ/ポップ・アート/ミニマル・アート/スーパーリアリズム/パフォーマンス・アート/フルクサス/キネティック・アート/コンセプチュアル・アート/ヴィデオ・アート/オプ・アート/インスタレーション/ランド・アート/ニュー・ペインティング/アウトサイダー・アート/シミュレーショニズム/民藝運動/具体美術協会/ハイレッド・センター/ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ/もの派 など 【目次】 1章 先史・古代・中世の美術 2章 近世・近代の美術 3章 20世紀・戦前の美術 4章 20世紀・戦後の美術 5章 日本の美術

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  • 描いてわかる 西洋絵画の教科書
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その画家になったつもりで、自分で手を動かして絵を描いてみる。すると、目で見て理解していたこと以上の多くのことがわかってきます。アートや美術史に関する数多くの講座やイベントを開催してきた著者によると、参加者の反応が最も大きかったのは有名な絵画作品を自分で描いてみるワークショップでした。タッチを真似てみる、モチーフやテーマのことを考えてみる。なぜそれを描いたのか、なぜそのような描き方をしたのか想像してみる。すると、画家の好みや癖、その絵を描いた時の心情まで、多くのことに考えが及ぶようになるというのです。本書では、有名絵画の模写にとどまらず、画家ごとのタッチやモチーフの選び方などの特徴を分析して、その画風で現代のモチーフを描いてみる試みをしています。その画家が今いたら、果たしてどんな絵を描くのでしょうか?
  • こじらせ美術館
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴッホ、ムンク、シーレ、バスキア、フリーダ・カーロなど、巨匠たちのダメ人間エピソードと作品の秘密を、代表作やキーアイテムのイラスト、チャート図など視覚的要素満載でわかりやすく解説する。荻窪の「6次元」主宰、アートディレクター、金継ぎ師として活躍する著者による、美術鑑賞がもっと楽しくなる美術ネタ帳。
  • さんぽで感じる村上春樹
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 村上春樹作品の舞台を散歩しながら、作品が生まれた場所や作家の愛した景色を訪ねる--それが本書「村上春樹文学さんぽ」です。“歩く"ことで作品をより深く味わうことができ、五感で作品を楽しめるようになります。本書ではあらすじや人物相関図、春樹の名言などを、写真と地図を使って、わかりやす丁寧に解説します。 村上春樹の小説は、五感で楽しむエンターテインメントです。「視角」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」の五感と、独特の言い回しによる語感を楽しむ「知のテーマパーク」なのです。この本を持って実際に街を歩いて、「足で感じる文学」を楽しんでください。 ●この本で取り上げた13の長編&さんぽ ・「風の歌を聴け」さんぽ 【神戸】村上春樹文学の源流を歩く ・「1973年のピンボール」さんぽ 【三鷹】と【神戸】で失われた時間を探す ・「羊を巡る冒険」さんぽ  【札幌】と【美深】のファンタジー世界へ ・「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」さんぽ 【新宿】【千駄ヶ谷】【青山】【日比谷】でSF的な冒険を楽しむ ・「ノルウェイの森」さんぽ  【四谷~駒込】【早稲田】【新宿】で愛と喪失感を味わう ・「ダンス・ダンス・ダンス」さんぽ 【札幌】【青山~渋谷】【辻堂】の高度資本主義社会を歩く ・「国境の南、太陽の西」さんぽ  【神戸】【青山】【箱根】で現実と非現実の境界をさまよう ・「ねじまき鳥クロニクル」さんぽ  【世田谷】【品川】【銀座】【新宿】の異次元世界へ ・「スプートニクの恋人」さんぽ  【国立】【吉祥寺】【新宿】【立川】中央線の旅を楽しむ ・「海辺のカフカ」さんぽ  【高松】【坂出】【野方】カフカ少年の足跡をたどる旅 ・「アフターダーク」さんぽ  【渋谷】を舞台にした一夜の物語を体感する ・「1Q84」さんぽ 【三軒茶屋】【渋谷】【新宿】【二俣尾】【千倉】【高円寺】青豆と天吾のパラレルワールド ・「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」さんぽ 【名古屋】【青山】【新宿】で喪失と回復を味わう ●著者紹介 ・ナカムラクニオ 1971年東京都生まれ。フリーランスの映像ディレクターをしながらブックカフェ「6次元」を運営。趣味は、世界の本屋さん巡り、器の金継ぎ、古文字集め。著書に『人が集まる「つなぎ場」のつくり方』(阪急コミュニケーションズ)。 ・道前宏子(どうぜんひろこ) 1981年神奈川県生まれ。編集やライター業をしながら「6次元」を運営。趣味は、日本の聖地巡礼、文学さんぽ、ハルキ料理の再現。 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 猫思考 自由に生きるためにやらニャいことAtoZ
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「猫思考」とは、「自由気まま」を象徴する猫に学ぶ「引き算的行動」実践のための哲学のこと。その極意を、AからZのキーワード別にわかりやすく並べました。撮り下ろしのかわいい猫のカラー写真と、偉人たちのエピソードや猫の歴史など、具体的な豆知識もたっぷり。さらに後半には「猫思考を実践したら、人生どうなる?」を小説形式で収録。著者は、文化発信基地として多くのファンに支持される東京・荻窪のブックカフェ「6次元」オーナー。美術、旅、文学などに関する映像ディレクターとして一線で活躍してきた豊富な経験もたっぷり詰め込まれた、ぜいたくな1冊です。
  • 人が集まる「つなぎ場」のつくり方 都市型茶室「6次元」の発想とは
    3.9
    東京荻窪にあるブックカフェ「6次元」はカフェとギャラリーと古本を扱う空間だ。 詩人の朗読会やハルキストが集う店として、サロン的な空間に成長した。 情報ビオトープとしてのカフェ、人と人とがつながる空間としてのカフェから、未来のカフェを模索する。
  • 村上春樹語辞典 :村上春樹にまつわる言葉をイラストと豆知識でやれやれと読み解く
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 村上春樹のファン、ハルキストの聖地と呼ばれるブックカフェ「6次元」のふたりが、村上春樹にまつわるさまざまな用語をイラストとともに辞典形式で解説。 翻訳を含む全作品から主な登場人物、頻出するキーワード、作家の名言や学生時代の逸話まで500語以上が収録されている。 村上作品で印象的な料理やカクテル、独特な比喩表現、外国語版の装丁など、さまざまな角度から楽しめるコラムも充実。 作家ゆかりの地を紹介したマップ付き。 村上ファンはもちろん、これから読みたい人にも楽しめる内容となっている。 村上作品と作家について理解を深められる一冊。
  • モチーフで読み解く美術史入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モチーフが持つ意味を理解すれば、その絵に込められたもう一つのメッセージが浮かび上がる 「チャートで読み解く美術史入門」に続く、カジュアルな美術入門書です。絵画のモチーフには、画家のメッセージが隠されています。そのモチーフを意味を知り、なぜそれが描かれたかを考えることによって、より深いメッセージを読み取ることができ、感性によって絵を鑑賞するのとは別の楽しみ方ができるようになるのです。 【Contents】 1 天体/自然 2 肉体  3 動物/昆虫  4 植物  5 静物/建築
  • 洋画家の美術史
    4.0
    あちこちの美術館や切手で見たことはあっても、実はよくは知らない「洋画」の世界。日本の近代そのものを象徴する、まるで洋食のオムライスのような存在として、改めて絵画ジャンルとしての「洋画」を考える。画家たちの波瀾万丈な一生を追いながら、作品と美術史的な流れをわかりやすく解説。カバーをはじめ全編にわたってちりばめられた著者の自筆イラストは必見。洋画愛あふれる一冊。

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