検索結果
-
-腹黒オレさまボディガードのラブ甘包囲網! 「あなたさまのお心は、まだ誰のものでもないですね?」 幼いころに許婚を決められ、王宮の奥深くで完全純粋培養・箱入りの姫君として育てられたティティス。成人し王家の姫として公務にたずさわることになったティティスは、親善大使として赴いた隣国で出会った男―ジャックにひと目惚れ! 滞在初日にジャックに夜這いをされて、初恋だけでなくロストバージンまで一気に体験!? 「国のために結婚をする」と教育されてきたティティスは、愛し愛され心を通わせあう喜びと、成就することはない恋の苦しみを同時に味わうことに……。 ジャックは「結婚するまでいかなる男とも会わせず」純粋培養されたティティスを調教し心も体も虜にし、それどころかとんでもない計画を――!?
-
4.2「侯爵様に気に入られたら結婚します」――貧乏男爵令嬢のアリスティアは夢を叶えるため、身分を隠して高給と噂の侯爵邸の住み込み家政婦に志願した。超優秀らしい侯爵・アンドリューだが実は変わり者らしく、結婚の意思がない息子の将来を憂いた侯爵母夫人の命令で、邸では『ぼっちゃま結婚計画』が行われていた。料理・洗濯・貴族の礼儀作法、なんでもこいのアリスティアも協力するが、計画は失敗に。しかし男爵令嬢であることがバレて、侯爵の妻候補に!? なんとしても円満に縁談を断りたいアリスティアは、侯爵が女嫌いである噂に賭けて、自分を気に入ってもらえたら結婚すると宣言したのだが……?
-
4.3
-
3.3「今宵、パパに純潔を捧げます」22歳、誕生日。ママがいないその夜に、パパと舌をからませ下半身を甘く濡らし悦びに震える私は、世界一サイテーな娘です――。瑠実の就職を機に、家を出ることを強く勧めるミステリ作家の義父・宗司。母が仕事で不在の、22歳の誕生日の夜。瑠実は宗司へ長年の恋心をぶつける。はじめはあしらうだけ宗司だったが、瑠実のいたいけな瞳につかまり男の本性が剥き出しに……。胸の尖った先端を宗司にくわえられ、舌の上で転がされ、その快感に溺れあえぐ瑠実。そんなさなか、母からの誕生日を祝う電話が入り……!? 母への裏切り・背徳が、欲望を刺激する禁断ラブ!!
-
1.0いい子だ、願望かなえてかわいがってやるから――なんて自分勝手なの、こんなヤツだったなんて……。入社六年目の曽我宏子は倉庫の奥で資料を探していたが、後から入ってきた社員が宏子に気づかず電気を消してしまう。真っ暗な中脚立から落ち気を失う宏子。電気を消したのはイケメントリオの一人、石原黎だった。石原は宏子をお詫びのディナーに誘う。断っても強引に、しかも他の社員からの印象を良くした状態で。実は俺サマ暴言を吐く腹黒オトコで!?女性に不自由しないはずの石原だがなぜか宏子に執着する。彼いわく、宏子は二大条件をクリアしているらしい。そんな勝手ばかり言われても困る!!反発する宏子はいつしか彼に惹かれてゆき……?
-
3.7約束して、黒髪の娘を、きっとあなたの妻に迎えることを■メイヤー家の長女、リディアの母はメイヤー家のメイドで、当時、婚約中だった父が手を付けて産ませたのだという。だから継母や異母妹のローザに対して気後れしながら生活している。そんなリディアに降って湧いた話は、領主であるロックフォールド伯爵からの求婚という突飛でもない縁談だった。伯爵は有能で長身、見栄えもいいと評判の男。なぜ会ったこともない伯爵から求婚を? まったく心当たりのないリディアは戸惑うばかり。伯爵の城館に家族で招待されたリディアだったが、現れた伯爵の従者ダグラスを見た途端、稲妻に打たれたような衝撃を感じてしまう。求めてくる伯爵と、求めてしまう従者の間で揺れ動く乙女心。だが伯爵がリディアを求めた真の理由には、驚くべく秘密が隠されていて──
-
3.5兎田夏花。アイドルグループ『ハリアー』の追っかけ。巡業資金を稼ぐために、会社には内緒で土日祝日は遊園地でアルバイトに勤しむ日々。プロポーションにも気をつかって身体磨きにも余念がない。今日もうさぎのコスチュームで子どもたちに風船を手渡ししていると、聞きなれた声、聞きなれた口調が……。いや、まさか、そんなはずは……。でもやっぱり、安斎主任!? 俳優ばりなイケメンで女性ファンが多い反面、敏腕で堅物で、手厳しい指導で知られる彼が、なぜ子連れでこんなところへ? いや、そんなことより、ウチの会社、副業禁止! よりにもよって、あの“鬼の安斎主任”に知られるなんて。休み明けに出社すると、さっそくのお呼び出し。そして黙認と引き換えに提示された条件は……。それって、同棲ですよね???
-
-あいつの手には渡さない。たとえもう二度と会えなくなったとしても――。二人のかおるが、孤独に巣食うあやかしに立ち向かう! 母と二人だけで暮らす香。大勢の家族や親戚に囲まれて育ってきた薫。環境はまるで違えど、二人は幼いころからずっとともに過ごしてきた。気遣い屋でおとなしい香と、快活で行動的な薫、二人の間には確かな絆があった。しかし香が体験したはじめての身近な「死」をきっかけに、二人の仲を脅かす存在が忍び寄る。突然、香の前に現れた異界の王・ライと名乗る美しい男は「心地いい世界に僕と行こう」と甘くささやき、香の心の隙に付け入ってくる――。薫は香を救うため、「異能の力」を覚醒させる。香をあいつの手に渡すわけにはいかない。たとえもう二度と会えなくなったとしても――。二人のかおるが、孤独に巣食うあやかしに立ち向かう!
-
-
-
5.0結婚願望がない紗花に突然に湧いた見合い話。祖父の代に受けた恩も絡みこちらから断れないと家族から懇願される。相手は憎たらしいことばかり言うので冷たくあしらっていた、北条グループの御曹司で幼なじみの憲太朗。断れないなら結託して破談にすればいいと憲太朗に提案。しかし十年ぶりの再会で昔と違う堂々とした対応をされて紗花は調子が狂わされる。一方、無自覚な初恋に気づき、美しくなった紗花と再会して更に惹かれる憲太朗。会社社長として周囲からの評価も注目も高い今なら落とせるだろうと目論むのだが、紗花に相手にされず……ついに憲太朗の本気に火が付いてしまい──
-
-「あいにく女に興味はないんだ」冷笑を浮かべ花魁のような女に言い放ったのは日野原有慶、祈祷師一派『朱雀』頭領の次男だ。妖艶な女はあらぬ場所に目を持つ異形のものだった――。編集プロダクションギャロップの新人カメラマン朝比奈彩羽は初めての担当、『日本神話入門』取材のため現役の神主有慶を紹介された。桜回廊と呼ばれる桜の名所で撮影に夢中になる彩羽だったが、そこは封じられた妖魔の巣窟だった。桜に酔うように朦朧とする彩羽、そして祖母まで憑依され事態は一刻の猶予も許さない。自らに宿る力を知らない彩羽は火を従える有慶と周囲の者達により名に込められた意味も悟る。夢に向かう彩羽は新たな一歩を踏み出せるか。
-
3.3両親を亡くし最愛の弟・敦也とふたり暮らしをしている琴音は、生活のため、そして弟の大学の学費を稼ぐため、昼はOL夜は副業としてラウンジで働いていた。そんなある日、来店した客の中に見覚えのある顔が……。思い出せないまま仕事に打ち込んでいた琴音だったが、なんとその客は琴音が勤めている会社の社長・斉川だった。なんとかその場は切り抜けたものの、翌日出社すると斉川に副業のことがバレていて……。そして、会社を辞めるかラウンジを辞め家政婦として働くか選択を迫られ……。『「愛」と「お金」両方大事だから…私、決断しました…。』 ※本作は『偽りの愛は蜜より甘く 暴君と弟、歪んだ愛に囚われて(分冊版)』を改題しまとめたものになります。重複購入にご注意ください。
-
-1、天使見習いのシモーヌとルイーゼ。クリスマスまでに課題をクリアしないと一人前の天使にはなれない。だけど二人は性格不一致で……。 2、克己は黒っぽい子供の鳥を拾って飼うことに。懐いたその鳥をクーと名付ける。だけどクーを返してほしいという男が現れる。クーは家族だから! 3、さっちゃんのお友達は野良猫のナーコ。この日も行ってきますの挨拶をして学校へ。ナーコはなわばりチェックをしながらさっちゃんの帰りを持っているのに、さっちゃんはなぜか帰ってこなくて……。
-
3.8「お前のことなら どこにいたってわかるんだよ」 秘術を受け継ぐ王家で生まれ育った姫・鈴。彼女に想いを寄せ、いつもそばで守ってきた従者・響。ある日、二人は魔物から秘術を守るため多次元に転移する。そこで鈴と響は、同じ学園に通う生徒になっていた。だが、魔物の怨念によって鈴は過去の記憶を封じられ、響は昔のことを話せない呪いにかけられてしまった… 「私には好きな人がいる…から」 夢のようなおぼろげな記憶に出てくる人物に恋する鈴と、それが自分であると伝える術がない響。かつて愛し合っていた二人は記憶を取り戻し、元いた世界に帰れるのか――― すれ違う想いが交錯する悶きゅん異世界転移ラブファンタジー!
-
4.5
-
3.0
-
3.7「こんなに濡らして…いやらしいお嬢様だ」――社長令嬢の身代わりにセックスなんて…! 病に倒れた母の治療費を工面するため、住み込みの家政婦となった三笠あや。彼女を待っていた仕事は、社長令嬢の身代わりとして夫候補たちとデートすることだった! 夫の座を得るため、強引にあやを抱く男たち…車の中で、ホテルの一室で…。身も心も傷付いていくあやだが、仕事を断れば母親の治療費を諦めるしかない。「もっとしてほしいって脚を開いてるじゃないか…」見ず知らずの男たちから初々しい乳首や敏感なアソコをとろとろにされ、イヤなはずなのにイってしまうあやのカラダ! しかも夫候補の一人は、あやの初恋の人で――!?
-
-
-
-
-
5.0無垢なお嬢様は暗殺者――。陰謀と愛戯の華麗な駆け引き!!■豪商の娘アルテーシアは、父の後妻エンディアから、怖ろしい陰謀に荷担することを命じられる。「大切な父親と弟を守りたければ、領主伯爵の命を奪え」。メイドとして屋敷に潜り込み、伯爵シャールに取り入れ。先月十八歳になったばかりの瑞々しい体で伯爵を悦ばせ、隙をついて寝込みを襲え。すでに弟は人質同然、商談旅行に出た父にはエンディアの手下が貼り付いている。たとえ暗殺に成功してもアルテーシアは大罪人。それでも父と弟の命が助かるならば。悲壮な覚悟を固めて伯爵家に送り込まれてみると……伯爵家の人々は、みな親切。お嬢様育ちで家事などできないアルテーシアを温かく受け入れる。さらに、アルテーシアが殺さなければならない伯爵シャールその人は麗しきことこの上ない貴公子だった……。だがシャールはその穏やかな瞳の奥に、実は領主としての冷徹さを秘めていて、寝込みを襲うどころか、アルテーシアは優しい人柄と妙なる愛技にただ翻弄されるばかり――。暗殺者に仕立てられた無垢なお嬢様の葛藤、そして愛蕩!!
-
-デートに誘うって、好きってことだろ?それも気づかないほど鈍感なの?――小さな頃から絢子にべったりな5歳年下のいとこ、祥太郎。今では20歳の大学生なのに、キスしてきたり抱きついてきたり。しかも通学のため絢子の家に居候。ま、昔からだし自然よね……と思っていたら、祥太郎の想いに気づいていなかったのは絢子だけ!絢子が同期の遠藤とドライブに行くと聞いた祥太郎は耐えきれず……?しかも、その遠藤を好きなのが絢子の同僚倫子。超美人で優秀なのに、自信が持てない倫子はずっと遠藤に片想い。祥太郎と遠藤は絢子を、倫子は遠藤を好きだというけれど、絢子の気持ちは?それぞれの純愛が絡み合った四角関係はどうなる!?
-
4.0孤児院育ちのリリーは独り立ちを目前に控え、身の振り方を思案する毎日。そんな時、自分にぴったりな条件の求人が舞い込む…しかも王宮勤め! あっさりと採用され歓喜するも、仕事内容は、『家出した王女の替え玉となって大お見合いパーティに参加すること』だった。「そんなの無理ー!!」とリリーはパニック。そしてパーティまでの2週間、替え玉になるべく数々の厳しいレッスンに耐えるものの、さすがにめげそうになるリリー。しかし正体不明の麗しい青年アンドリューから煽られ、ついやり遂げることを約束してしまう。替え玉作戦は無事に成功するのか!?しかしリリーはアンドリューのことで頭がいっぱいで…?
-
-今はとにかくお前が愛しい──中学時代の同級生、相田透子と偶然再会した田神涼。警視庁捜査一課の刑事で現実主義者の涼がある夜目撃したのは、化物と対峙する透子の姿だった! 失恋でイライラしているところにいきなりの化物出現、それを華麗に倒す透子…激務と重なり倒れてしまった涼は、内科医である透子の家で謎めいた生活と秘密、そして傷に触れ透子の唇を強引に奪う。家族を悪霊に殺された過去を持つ透子は涼に冷たい態度をとるが…熱く体を重ね、涼を失いたくないと自覚していく。結婚しないことで“護”ろうとする透子と、結婚して“守”りたいと願う涼。クールな除霊師&情に厚い刑事の、悪霊に取り憑かれた人間を救う物語が今始まる──
-
3.0
-
-
-
3.2
-
4.0何という運命のいたずらだろう? 美知は戸惑っていた。就職したその日に紹介されたのは、血のつながりのない、“兄”だった男性、秀一。だが、当の秀一から出た言葉は「はじめまして」。まるで家族だった日々を否定されたようで、美知はもやっとした気持ちを抑えきれない。秀一は、母の再婚相手の息子だった。思春期に迎えた義父も秀一も、イケメンすぎて、美知からちょっと距離を置いてしまったのは事実だった。家族だったころから眩しい彼。だが、よりにもよって入社した先で再会するなんて。彼の会社は、美知の会社の兄弟会社にあたるらしい。入社二か月半が過ぎても、秀一は他人行儀のまま。なのに、いきなり些細なことで説教までされて……。