検索結果

  • 禁断同居生活~イジワル御曹司の独占欲~1
    完結
    4.0
    意地悪なイケメン上司と偽兄妹・・・!? 幼い頃から母と二人暮しをしていた真珠。その母が決めた 再婚相手は自身が勤める会社の社長で、その息子で上司に あたる一颯が義兄になることに。さらに彼との同居も勝手 に決められてしまって・・・。一颯を警戒していた真珠だが 二人になった途端、会社での彼からは想像もできない過激 なスキンシップにドキドキしてしまう――。
  • 禁断同居生活~イジワル御曹司の独占欲~【分冊版】1話
    完結
    3.6
    「俺の名前を呼べ、じゃないとキスするけど」 意地悪なイケメン上司と偽兄妹・・・!?幼い頃から母と二人暮しをしていた真珠。その母が決めた再婚相手は自身が勤める会社の社長で、その息子で上司にあたる一颯が義兄になることに。さらに彼との同居も勝手に決められてしまって・・・。一颯を警戒していた真珠だが二人になった途端、会社での彼からは想像もできない過激なスキンシップにドキドキしてしまう――。
  • 堅物王子は愛を知る
    値引きあり
    3.3
    ユストゥスは悩んでいた。そろそろ結婚をと周囲にうるさく言われたから仕方なく娶った妻・メルツェーデスが良妻すぎるのだ。愛のない形ばかりの結婚であり、今後子どもを持つつもりもないと結婚を申し込む際に伝えたはずなのに、メルツェーデスは求められた以上の「妻の働き」をしようとする。第三王子であるユストゥスは結婚を機に公爵の位を賜った。つまりメルツェーデスは公爵の妻であり、彼女の善行はユストゥスの仕事にも良い影響をもたらしてくれるのだが、だからこそ、ユストゥスは困惑する。メルツェーデスには何か、裏があるのでは……そんな疑心を抱きつつも、ただ無心に尽くしてくれる彼女に対し徐々に心を開き始めた頃、ユストゥスは兄から信じられない話を聞かされる。それは、メルツェーデスには以前から想い人がいるというものだった。自身の求婚が二人の仲を引き裂く形となった過去を知ったユストゥスは……。
  • かりそめ蜜夜 極上御曹司はウブな彼女に甘い情欲を昂らせる
    4.3
    地味OLの葉月は、同じ会社で働く御曹司の遊佐に片思いしていた。そんなある時、彼から親に決められたお見合いを断るためにかりそめの婚約者になってほしいと頼まれる。その後、お見合いを上手く切り抜けたものの、何故かかりそめの関係が続いていき…。「俺に溺れさせてやる」――熱い一夜に身も心も揺さぶられ、獣へと豹変した彼の底なしの欲情に陥落寸前!?
  • 【甘すぎ危険】エリート外科医と極上ふたり暮らし
    4.0
    病院の受付で働く蘭子は、女性にモテモテの外科医・愛川が苦手。ある日、蘭子の住むアパートが火事になり病院の宿直室に忍び込むも、愛川に見つかる。すると、偉い人に報告すると脅され、なんと彼の家で同居することに!? 強引に始まったふたり暮らしは想像以上に刺激的。「俺から目を逸らすなんて許さない」――身も心も彼の虜となっていく蘭子は戸惑いつつも、麻薬のような甘さに抗えなくて…。
  • 禁断同居生活~イジワル御曹司の独占欲~
    4.2
    「腕の中に閉じ込めておきたい」 甘くてキケンなイケない関係 ちょっとだけ男性が苦手な真珠は母と二人暮らし。しかし母の再婚相手はまさかの自分が勤める会社の社長で、その息子である苦手な上司・一颯が突然義兄になってしまった! おまけに一颯との同居を勝手に決められ、家でもこき使われる覚悟をした真珠だったけど……。二人になった途端、なぜか一颯にSモードが入って、超あぶない同居生活が始まった!!
  • 花嫁契約~御曹司に愛されすぎて、偽り婚を拒否できません~
    無料あり
    4.0
    「君を落とす、必ずね」 偽りの愛のはずなのに思い切り翻弄されて―― 婚活パーティーで出会った訓から、婚約者の振りをしてほしいと頼まれた瀬莉は、期間限定で同居を始めることに。偽装のはずなのに本気で迫ってくる訓と、とんでもなくゴージャスな毎日に、平凡な瀬莉の生活はドキドキの連続! だけど普通の会社員だと言っていた訓が実は大会社の御曹司と知り、身分の差に悩むが、すでに彼に強く惹かれていて…。
  • お見合い相手に一目惚れ! 御曹司と田舎娘の激甘新婚生活
    4.0
    大安、吉日。愛海と肇は結婚した。経営不振にあえぐ会社を立て直さんと、躍起になっている愛海の祖父による強引な政略結婚だったが、実は二人共に一目惚れ。互いに強く想い合っているのに「政略結婚」という前提がため、相手に愛されている確信が持てず、不安を抱いたまま新婚生活がスタートする。しかも田舎育ちの愛海は恋愛経験ゼロで、肇に触れることさえできない。そんな愛海に、肇は「一週間ごとにステップアップ計画」を提案する。月曜日がくる度に「名前で呼び合う」「手を繋ぐ」「同じベッドで眠る」……と夫婦になるためのミッションをクリアしていく二人。ようやくキスまで辿り着き幸せを噛みしめる愛海だったが、肇はもう我慢の限界。数日後に迫った愛海の誕生日に「愛海の全部をもらうよ」と大胆な宣言をしてしまい……。
  • 御曹司の家政婦になったら溺愛されました
    3.5
    岩倉桃香は、同棲していた彼の浮気現場を目撃してしまう。それだけでも大きなダメージを受けているのに、こともあろうに浮気相手は桃香が面倒を見ていた職場の後輩。その場で桃香を振った彼は、数日後に後輩との婚約を発表したのだ。心身ともに疲れ果ててしまった桃香は、赤信号を渡ろうとして車にひかれそうになる。車を運転していた男性は激怒。怒鳴りつけてくる彼の口振りに元カレを思い出してしまった桃香は、言葉もなくその場に泣き崩れてしまう。そんな桃香の様子に何かを察したのか、男性は桃香を車に乗せ、自身のマンションへと連れ帰ってくれた。ようやく落ち着きを取り戻した桃香はそこで、ようやく気がついた。車を運転していた男性は、桃香の勤めている会社の親会社の社長・藤堂麗司だったのだ。彼に問われるまま、同棲していた彼に浮気され、振られたことを話した桃香。すると麗司は、自分のマンションで暮らせばいいと提案してきて……。
  • 身分を隠した領主の子息は、身代わりの令嬢を甘やかしたい
    値引きあり
    3.0
    叔母が営む下町の小さなレース工房で働いているミシェルはある日、店に訪れた男性客に外に連れ出されそうになる。どうやら男性は、ミシェルを「アリス」という女性と見間違えたらしい。そんな奇妙なことがあった数日後、今度は顔を隠した身分の高そうな令嬢が工房を訪れ、ミシェルに屋敷まで商品を持ってきてほしいと頼んでくる。言われるままに屋敷を尋ねると、待っていたのは「アリス」と名乗るミシェルとそっくりな顔をした令嬢だった。アリスは強引にミシェルと自身のドレスを交換すると、ミシェルに「自分の身代わり」を頼み、屋敷から出ていってしまう。ひとり取り残され呆然とするミシェルを助けてくれたのは、数日前工房にきた男性客・ロバート。彼はお転婆令嬢・アリスの従者だったのだ。アリスによる入れ替わり計画を察知したロバートは、騒ぎになることは避けたいと、ミシェルにアリスを演じるよう求めてきて……。
  • 年下隠れ御曹司の一途な溺愛
    4.7
    いつか憧れの化粧品ブランドのパッケージデザインを担当したい。そんな夢を懐きデザイナーとして働く真澄は、2歳年下の営業部社員・祐太郎からアプローチを受けている。しかし祐太郎はハイパーイケメンで、社内でも人気者。だから真澄は、冗談として聞き流し続けていた。そんなある日、真澄の誕生日当日。早々に仕事を切り上げ、憧れのコスメブランドの新作を買って、ちょっとおしゃれな店でワインを飲んで、一人誕生日を祝う予定でいた真澄。しかし、急な仕事で残業が確定。時間を忘れて仕事に没頭していると、一息ついたタイミングで祐太郎が訪ねてくる。彼は真澄の誕生日を知っていて、プレゼントを用意してくれていたのだ。しかもプレンゼントは、真澄が憧れているコスメブランドのリップ。「こんな高級なものはもらえない」と驚く真澄に、祐太郎は「いま塗ってみてほしい」と懇願してくる。根負けして塗って見せた瞬間、祐太郎の唇が真澄の唇に触れて……。
  • ウブな彼女の懐妊事情~御曹司の赤ちゃんを宿しました~
    3.6
    恋を知らない箱入り娘の奈緒は、初詣で出会った眉目秀麗の男性にキスをされてしまう。後日、その男性・稔と再会すると、御曹司の稔は「興味をそそられる」と言って奈緒を抱きしめ、二度目のキスをしてきて…!? 強引ながらもひたすら愛を囁き、甘く迫る稔に惹かれて奈緒は身も心も彼に捧げる。しかしある理由から別れを選択。直後に妊娠が発覚し、奈緒はひとりで育てることを決意するけれど…。「もうお前を絶対に離さない」――稔の激しい愛に、奈緒も彼を思う気持ちが抑えきれなくて…!?
  • 幼なじみのクールな伯爵は初恋の令嬢を逃さない
    3.4
    伯爵令嬢のシャーロットは、歳のわりにおっとりとしていて甘えん坊な性格。そのせいか、19歳となり社交界デビューをはたした今なお、恋人ができたためしがない。すこし良い雰囲気になって距離を詰め始めると、どの殿方もことごとくシャーロットのもとから去って行ってしまうのだ。自分の何が悪いのか、と嘆き悲しむシャーロットを哀れんだ兄がシャーロットに紹介したのは、幼い頃からの兄の友人であるロイ。いまだ独身のロイはシャーロットにちょうどよいのではないか、という兄の提案に乗り気のロイから求婚され、シャーロットは胸をときめかせる。というのも、実はロイはシャーロットにとっては初恋の相手。たとえお情けだとしても初恋のロイと結婚できるだけで幸せだ。そう思っていたシャーロットだが、実はロイには忘れられない相手がいて、そのため25歳まで独身を貫いてきたのだと知り……。
  • 遊び人な宰相補佐は愛しの騎士令嬢だけ落とせない
    3.9
    王族の護衛騎士を務めている辺境伯令嬢のシェリーは、女性らしく美しい双子の妹・キャロルに対するコンプレックスもあり、誰よりも騎士らしくあろうとしている。そんなシェリーには最近、悩みがある。それは国中の女性のあこがれの的・宰相補佐のルイスのことだ。女性であれば誰彼かまわず甘い言葉を囁く色男として有名なルイスだが、なぜかシェリーだけは口説かれたことがない。なのに必要以上にシェリーに絡んでくるのだ。取り巻きの女性たちの目の前で馴れ馴れしく話しかけてくるものだから、シェリーは女性たちの嫉妬の的にされている。職務第一のシェリーにとってはいい迷惑でしかない。そんな二人がある日、共同任務に就くこととなる。任務は外遊に来た隣国の皇子の護衛。皇子は自由奔放な性格で、二人は皇子の言動に振り回される日々。しかも皇子はシェリーのことが気に入ったようで、シェリーを口説き始めて……。
  • アパレル社長は初心な花屋を愛してやみません
    -
    藤田日菜子は両親と兄夫婦と共に花屋を営んでいる。日がな一日花のことばかり考えているため、23歳になった今もお洒落には無関心で、恋愛経験もゼロに近い。ある日、日菜子は沢山のフラワーアレンジメントの注文を受ける。注文したのは近々、近所のファッションビルへの出店が決まっている有名ブランド「カレンティーノ」のデザイナー兼社長・稲葉航大。童顔の日菜子をバイト扱いし、失礼な態度を取る航大に腹を立てる日菜子だったが、「予算内で自由にアレンジを作って欲しい」という初めての大仕事はやりがいがあり楽しかった。兄と共にアレンジを納品すると、航大は素晴らしい出来だと褒めてくれ、中でも日菜子の手掛けた花かごを気に入ってくれたようだった。それ以来、航大は何日かに一度店に訪れては、花束を注文するようになる。しかも配達は必ず日菜子が来るように、という指名付き。度々顔を合わせ言葉を交わすうち、二人の距離は徐々に縮まっていくが……。
  • イケメン弁護士の甘く優しい失恋相談
    -
    26歳の森 葵はある日、「結婚まであと少し!」と思っていた恋人・光輝と自身の親友・彩が仲睦まじく歩いている姿を目撃する。状況を飲み込めない葵に向かい、二人は信じられないような事実を告げてきた。二人は三年も前から関係を持っていたこと。そして、彩は光輝の子供を妊娠していて、二人は結婚するつもりだということ。突然のことに雨の中、泣き崩れてしまう葵に、そんな一部始終を偶然にも目にしてしまった一人の男性、弁護士の佐藤律樹が優しく声をかけてくれる。彼は悲惨な有様の葵を見かねて、着替えまで用意してくれた。葵はお礼がしたいと申し出たが、彼は必要ないの一点張り。それでも何かさせて欲しいと食い下がると、律樹は「それでは後日、食事に行きましょう」と葵を誘い、連絡先の交換まで求めてくる。面食らう葵に向け、律樹は「愚痴でもなんでもいいから、誰かとやりとしていると気が紛れるでしょう」とどこまでも葵のことを気遣ってくれる。それをきっかけに連絡を取り合うようになった二人は、徐々に距離を縮めていき……。
  • 麗しの公爵令息の溺愛 ~スパイ令嬢の恋はひそかに花咲く~
    4.7
    男爵令嬢のアンリエットは「メイドのマリエル」としてデラージュ公爵家に潜入している。有力貴族であるデラージュ公爵家の嫡男・ユベールとアンリエットの姉との政略結婚を目論む父のため、なんとか姉がユベールとお近づきになるための情報を得ようとしているのだ。好奇心旺盛なおてんばであるアンリエットにとっては、ちょっとした冒険気分。持ち前の人懐こさで屋敷に溶け込み、ユベールとの距離も縮めていく。しかし、ユベールのことを知っていくうち、アンリエットの心には変化が生じていく。政略結婚のための情報収集だったはずが、いつしか純粋にユベールのことを知りたいと思うようになっていた。それはつまり、アンリエットの中にユベールへの好意が芽生え始めたということで……。
  • 麗しの聖騎士は忘れられた王女に愛を誓う
    -
    孤児として修道院で暮らしていたイヴォンはある日、信じられない真実を告げられる。自身は現国王の娘であり、病身の国王はイヴォンを次期王女として王宮に呼び寄せたがっていると。突然のことに戸惑うイヴォンだったが、迎えにきた聖騎士・ラファエルの説得に応じ、王女としての責務を全うする決意をする。その胸中には、以前命を救ってくれたラファエルへの淡い恋心があった。王女としての責務……、それは国王の愛人の娘が王位に就くのを阻止すること。そのためには、早々にしかるべき相手との婚姻を結び、イヴォンこそが正統なる王女であると国民に知らしめる必要があった。しかし次期王女としての教育と婚約者選びに急き立てられる日々の中で、イヴォンのラファエルにあてた恋心は着実に育っていた。王族としての務めと自身の恋心の板挟みとなり苦しむイヴォン。しかも彼女には国王の愛人による暗殺計画も企てられていて……。
  • 美味しい時間
    4.3
    料理を作ることも食べることも大好きな天然OLの百花は、イケメン上司の東堂課長に「明日から俺のお弁当も作ってきて」と命令される。さらに、なぜか毎日、会議室で一緒に食べることに! 仕事にとても厳しくて残業ばかりさせる課長が苦手な百花だったけれど、ふたりっきりのときに見せる優しい素顔に、どんどん惹かれていく。ある日、課長ファンの先輩に百花が呼び出されてしまい…?

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  • 幼なじみの御曹司と偽装婚約しました
    -
    安奈は窮地に陥っていた。高校卒業後からずっと働いてきた老夫婦が営む小さな不動産屋が店をたたむことになり、格安で借りていた老夫婦が管理する古アパートも取り壊しが決まってしまった。仕事と住む場所を同時に失うことが決まったというのに、転職活動もうまくいかない。そんなある日、安奈にとっては幼なじみであり初恋の人でもある大地が突然、安奈を訪ねてくる。8年前、大地が海外へ行ってしまって以来の思いがけない再会に胸ときめかせる安奈に、大地は信じられない提案をしてくる。「安奈ちゃん、僕の、婚約者になってくれないかな」 聞けば、危篤状態にある祖父が大地の結婚を望んでいるらしい。しかし今の大地には結婚願望がない。そこで、安奈に偽の婚約者となり祖父に会ってほしいというのだ。大好きな大地の役に立てるのならと、安奈は偽の婚約者を演じることを承諾するが……。
  • 御曹司と偽装夫婦になりました
    5.0
    桐ケ谷花壇のウェディング事業部でブーケデザイナーとして働いている萌々は、結婚式を挙げる恋人たちを笑顔にできるこの仕事に誇りを持っていた。そんな萌々にも、職場に対して不満がひとつ。それは、花にも結婚にも興味のない冷酷な男だと噂される御曹司、龍志がウェディング事業部に配属されたこと。ところがある日の就業時間後、萌々は龍志がブーケ作りの練習をしている姿を目撃する。話を聞いてみれば、噂は全くのデマらしい。跡取りとしてずっと花の勉強をしてきたし、見合い話を断り続けてはいるが、結婚に興味がないわけでもないという。数日後、萌々は上司から、上層部から萌々を名指ししたお見合いの話がきていると聞かされる。「出席するだけでいいから」という上司の言葉を鵜呑みにして、相手も知らぬままお見合いの場へ出向いた萌々だったが、なんとそこに現れたのは龍志で……。
  • 彼は恋愛対象外!? 完璧社長と一夜の過ちを犯しました
    3.5
    株式会社トワジュのバンケットプランナーとしての仕事に熱中するあまり、長年付き合っていた彼氏に振られてしまった晴花。ショックのあまり仕事中にミスをしてしまう。幸いなことに大したミスではなく、周囲に迷惑をかけることなくリカバリーできたが、トワジュのCEO九条琥珀にだけはお見通しで叱責を受けてしまう。晴花と琥珀は会えば言い争ってばかりの犬猿の仲だが、大学時代の先輩・後輩という間柄のせいか、琥珀は晴花のことをよく理解してくれている。ミスするなんてらしくない、と珍しく心配してくれる彼に誘われふたりで飲みに行き、ことの経緯を琥珀に話す晴花。愚痴ったことで気が楽になったのか、泥酔してしまった晴花は酔った勢いも手伝って、琥珀と一夜を共にしてしまう。翌朝、酔いが冷めて後悔する晴花だったが、琥珀は「次の彼氏が出来るまで、俺が彼氏になってやる」と信じられない提案をしてきて……。
  • 偽装結婚ならお断りです!? ~お見合い相手はイジワル社長~
    4.7
    OLの朱里は、恋愛経験ゼロのウブな女子。叔母の頼みでお見合いすることになり、しぶしぶ出かけると、お見合い相手はなんと社長の逢坂だった! イケメンだけど、クールで無愛想な逢坂を警戒していると、これ以上見合いをしたくない彼にいきなり“偽装結婚”を提案される。戸惑いながらも提案を受け入れた朱里。すると、いきなり「俺の名前を呼ばないと、今度は唇にキスしてやる」と強引にキスをしてきて…!? 偽りの関係だったのに、独占欲露わに求められて、朱里は戸惑いつつも、身も心も彼に溺れていき…。
  • 偽装婚約のはずが、強引御曹司は本気のようです
    -
    社長秘書として働く水瀬悠は、仕事に没頭して生きてきたせいで25歳になったが、いまだに恋愛経験はゼロに等しく、もちろん処女。そんな悠を心配した同僚の万緒は、たびたび悠を合コンに誘ってくれる。気遣いはありがたいが合コンにまったく興味のない悠は、断る口実に勢いあまって「じつは婚約者がいる」ととんでもない嘘をついてしまう。しかも悠の嘘を信じた万緒は妄想を膨らませ、とうとう「悠の婚約者は上司である社長・津城唯史なのだ」というとんでもない勘違いに行きついてしまう。あとに引けなくなった悠が、唯史本人に事情を打ち明けると、彼は「それなら婚約者を演じてやろう」とノリノリだ。こうして、唯史の偽装婚約者になった悠だったが、唯史の悠に対する態度は「偽装」にしては過ぎるほどに甘く優しくて……。
  • 契約夫婦のはずが、極上の新婚初夜を教えられました
    4.7
    失恋のショックで酔い、その日初めて会った男性と一夜を共にしてしまった八重。彼のやさしさと色気に魅了された八重だったが、そんな甘い思い出は胸にしまって日常に戻ることに。しかし数か月経ったある日、転職先の会社を訪れると、なんとそこにいた社長は、一夜を共にした男性・大吾だった! さらに大吾は、なぜか偽装結婚を提案してきて…。偽装夫婦として同居生活が始まると、幾度となく降り注ぐ大吾の甘いキスに攻め落とされる八重。「絶対に逃がしはしない」――エリート社長の本気の愛に溺れ続けて…!?
  • 恋の神様はどこにいる?
    5.0
    ごく普通のOL・小町は、人には言えない理由があっていつも彼氏に振られてしまう。今度こそ素敵な男性に出会えますように…そんな願いを叶えるべく神社にお参りすると、モデルみたいなイケメン・志貴に願いを聞かれてしまった! 実はその神社の神主だった彼は小町の神頼みを一笑し「俺を1ヵ月で落としてみろ」なんて言いだす始末。しかも強引にも小町を巫女として転職させようとして!?
  • 孤独なメイドが幸せな花嫁となるまで
    3.5
    ニア・エルケド国国政補佐官コンラッド=バースの屋敷に台所女中として仕える下級メイド・アリアは、上役である料理人から執拗な嫌がらせを受けていた。ろくに寝る間もなく四日間入浴ができていなかったアリアは、用向きの帰り偶然見つけた泉で水浴びをする。その時、何者かの視線を感じ振り向くも、残っていたのは立ち去った誰かの残り香だけだった。帰宅したアリアを待っていたのは、機嫌の悪い料理人だった。いつものように罵声を浴びせられ、残飯を頭からかけられたアリアが殴られることを覚悟したその時、料理人を止めてくれたのは屋敷の主・コンラッドだった。その夜、アリアはコンラッドから呼び出される。呼び出しの理由がわからず不安を抱えたままコンラッドの元へ赴くと、彼は上機嫌でアリアを迎えてくれた。主とはいえ今までろくに言葉をかわしたこともない相手であるはずなのに、コンラッドの言動からはアリアのことを以前から知っているかのような親しみが感じられた。困惑するアリアに構うことなく、コンラッドは「君には今日から、俺専属のメイドになってもらう」と言い出して……。
  • 強引社長といきなりハネムーン!? 高嶺の花OLは処女でした
    2.3
    整った顔立ちとスレンダーな身体をもつ笑美は、男性に対するそっけない態度から社内では「男性経験豊富な高嶺の花」扱いされている。しかし本当は、昔の彼氏に緊張のあまり身を捧げることを拒んだら「純情ぶって気持ち悪い。お前なんていらない」と振られてしまい、それ以降男性不信気味。結果、23歳になった今でも処女。そんなある日、笑美は突然、社長である逸希の第二秘書として秘書課への異動を命じられる。あまりに急な異動に抗議する笑美だったが、逸希に「俺の秘書になるか会社を辞めるか選べ」と迫られ渋々、秘書として働くことに。しかし逸希の笑美に対する態度はあまりに強引で横暴、そしてときに甘すぎる。男性経験のない笑美は翻弄されっぱなしで……。
  • 強引な副社長の婚前指南~偽りの極甘同居が始まります~
    4.8
    恋愛経験ゼロの芳奈は、父親に政略結婚を勧められ「副社長の八雲と付き合っている」と大嘘をついてしまう。しかもそれが八雲にばれ、本人が婚約者のフリをしてくれることに!? 偽りの関係のはずなのに、八雲は強引に同居をすすめ、まるで本物の婚約者のように甘やかしてくれる。首筋には独占欲の印を刻まれ、艶を帯びた声で「お前が欲しい」と囁かれて、芳奈は身も心も染められていき…!?
  • 極上御曹司のイジワルな溺愛
    4.6
    “恋より仕事優先”なOLの椛は、不摂生がたたり勤務中に倒れてしまう。彼女を介抱してくれたのは、社内で絶大な人気を誇るイケメン副社長・矢嶌。彼の豪邸で面倒を見てもらうことになり、まさかの同棲生活がスタート。仕事中は超毒舌なのに、家では甘い狼に豹変!? 「お前は俺のものだ」と独占欲露わに迫られ、気づけば彼の腕の中。抱きしめられるたびに、身も心も蕩けてしまいそうで…。
  • 授かり初恋婚~御曹司の蕩けるほどの溺愛で懐妊妻になりました~
    3.7
    「君とお腹の子は、俺が絶対に幸せにする」 溺愛御曹司に翻弄される初めてだらけの身ごもりラブ 両親が経営する店で知り合った穂花と大会社の御曹司・三樹。互いの想いを知り、身分差に戸惑いつつ付き合い始めたけれど、恋愛初心者の穂花には、甘い囁きもキスも熱い一夜も、何もかもが初めてで…。しかし彼に政略結婚の話があることを知り、やはり自分は釣り合わないと別れを決意。そんなとき妊娠が発覚し、三樹から熱烈求婚で愛を誓われて――!?
  • 秘め恋 ~S系弁護士との極甘な関係~
    -
    弁護士秘書として働く片瀬瞳子は、弁護士の瀬田暁に恋をしている。二人は子どものころから家族ぐるみの付き合いをしてきた幼なじみで、暁は瞳子より10歳も年上。そのため瞳子は妹として扱われており、高校生の頃に告白した時には相手にもされなかった。それでも瞳子は、23歳になった今でも暁だけを思い続けていた。たとえ暁に、同じ弁護士事務所の女弁護士である里緒という恋人がいても……。そんなある日、暁に見合い話が持ち上がる。相手は所長の弁護士仲間の娘らしい。「暁には里緒という恋人がいるのに」と引き離されてしまう二人のことを心配する瞳子だったが、当事者であるはずの里緒は暁の見合い話には興味もないという態度。実は二人が付き合っているというのは瞳子の勘違いだったのだ。しかも暁は「昔から瞳子のことが好きだった」と衝撃の告白をしてきて……。
  • 冷徹御曹司と偽装婚約!? 彼の想い人は私ではありません
    4.7
    近衛ホールディングス副社長・近衛陽一郎の秘書を務めている綾乃は、親の借金を返すため会社には秘密でキャバクラで働いている。しかしある日、陽一郎が綾乃の働く店へ客として訪れ、ダブルワークがバレてしまう。クビを覚悟した綾乃だったが、陽一郎はそんな綾乃に「俺の恋人のふりをすれば、このことは秘密にしてやる」と半ば脅迫のような形で交換条件を提示してくる。陽一郎の提案を渋々承諾した綾乃だったがその日から、何故か強制的に同棲生活がスタートして!? 陽一郎との生活は甘い刺激がいっぱいで、偽物の恋人のはずなのに徐々に惹かれていく綾乃。しかしある日、陽一郎が寝言で、女性の名前を切なげに呼ぶのを聞いてしまい……。

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