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  • 歴史の十字路に立って 戦後七十年の回顧

    歴史の十字路に立って

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,699円 (税込)
    平成27年は大東亜戦争の敗戦から70年。サンフランシスコ条約発効後、日本は独立を回復したことになっているが、それは虚構ではなかったか――。こう主張する石原慎太郎氏は、少年時代の戦争の記憶、日本人としての敗戦の屈辱感を原体験とし、以後の自身の人生を戦後日本社会と重ねながら伴走してきた。衝撃のデビュー作『太陽の季節』ではピュリティという青春の価値を大人たちに叩きつけた。また青年作家としてベトナム戦争を取材した際には「日本の亡国」という危機感を抱き、「祖国のイメイジ回復」を掲げて国政の場に飛び込んだ。爾来、石原氏は日本の政治風土の中で特異な存在として、直言、行動を続ける。東京都知事就任、そして再び国政に復帰して政界引退を表明するまで、圧倒的な存在感を発揮してきた。その石原氏に、戦後70年を迎えようとする日本はどのように映っているか。作家、政治家として時代と格闘してきた著者の書き下ろし自叙伝。
  • 錬姦作法

    錬姦作法

    小説・文芸
    -
    1巻605円 (税込)
    ホモ、レズ、不能者、強精者、窃視症、獣姦、マスターベーション讃美にセーラー服願望と、現代日本に氾濫するのは、セックスアニマルたちの百鬼夜行。混沌たる現代性風俗をなんとか解明せんと、元小説家の中年セックスカウンセラーは、同じく性の炎に身を灼かれて悶え苦しむ同世代の仲間たちとともに、今日も奮励努力するのだが……。名著『エロトピア』の著者が、妄想の限りをつくして性の時代相を執拗に追求した問題の長篇力作。迷える仔羊のご同輩諸君、これは必読の書ですぞ!
  • わが人生の時の会話

    わが人生の時の会話

    小説・文芸
    5.0
    1巻756円 (税込)
    「相手が誰であろうと、人間同志の出会いは、善きにつけ悪しきにつけ人生における糧であり、人生の彩りでもあります」(『あとがき』より)。人は他者との関わりなしには生きていけない。弟・裕次郎との「最後の会話」をはじめとする、39の邂逅を、時に賑やかに、時に静かに交わされる会話を織り込みながら綴る感動の人生論的エッセイ。
  • わが人生の時の時(新潮文庫)

    わが人生の時の時(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.9
    1巻825円 (税込)
    ヨットレースの最中、髪の毛一筋ほどのきわどさで目撃した落雷の恐怖と眩さ。海面下23メートルに広がる豪奢な水中天井桟敷。杭打ち機の何千トンという圧力を跳ね返すぼろぼろのされこうべ。ひとだまを捕獲する男。冷たい雨の夜に出会ったずぶ濡れの奇妙な男。かけ替えのない弟裕次郎の臨終の瞬間。作家の人生の中で鮮烈に輝いた恐ろしくも美しい一瞬を鮮やかに切り取った珠玉の掌編40編。(解説・福田和也)
  • 私の好きな日本人

    私の好きな日本人

    「『歴史』の原理を踏まえ、それぞれの感性に応じて眺めれば、過去の歴史を形作ってきた先人たちの中に数多くの自分自身の分身を 見つけることが出来る」(「人生の原典」より)。混迷の時代を生き抜く知恵は、わが民族の歴史や日本人らしさを再認識することにこそ隠されている。初めて明かされるエピソード、心沸き立つストーリー展開、独創的な歴史解釈を駆使して自身が影響を受けた人物を大胆に説き明かす全10章。画期的人物論。

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