バーバラ・ブッチャー作品一覧

  • 死体と話す NY死体調査官が見た5000の死
    3.4
    「古典となる運命にある一冊」パトリシア・コーンウェル(『検屍官』シリーズ)激賞! 2023年Amazonベストブック選出! Netflix「殺人事件ファイルニューヨーク」原案! バーバラ・ブッチャー――職業・死体調査官。 ニューヨーク市検死局に勤務した23年間、 5,000を超える死体を担当してきた。 シリアルキラー、孤独死、自殺、そして9・11―― 10代の頃から苦しんだアルコール依存症を乗り越えた彼女は、 死体の中に、その人の生の痕跡を読みとり、 自分自身の苦悩を重ね合わせ、死体と向かい合い続けた。 各紙誌絶賛、衝撃のノンフィクション! ニューヨークの死体通りを知り尽くした者だけが書ける一冊。バーバラは生と死を直視し、視線をそらさない。――パトリシア・コーンウェル ブッチャーは、死体に対するのと同じ鋭敏さと好奇心をもって、自分自身の弱さとも闘った。胸を打つほど美しい回顧録だ。――カーカス・レビュー ダークなユーモアと個人的な苦悩を巧みに統合し、医療調査官という仕事の内側を描き出している。――パブリッシャーズ・ウィークリー

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