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  • 紫式部日記 天才作家のひみつ
    4.0
    紫式部は、子どものころから、本を読むのが好きな"変わり者"でした。夫の死後「源氏物語」を書き始めたところ、おもしろいと評判になり、宮中で働くことに。ところが、「人を見下している」とひそひそとうわさ話をされるなど、いやなことばかり。人間関係がうまくいきません。そこで思いついた対策とは? 感受性豊かで、でも人づきあいが苦手な紫式部の悩みや葛藤、宮中でのくらしを描きます。
  • 遊牧少女を花嫁に〈試し読み増量版〉
    無料あり
    5.0
    ※こちらは無料の〈試し読み増量版〉で第一章「調停者達」の途中までお楽しみいただけます。 ※通常版は2018年10月26日発売です。 江本マシメサ 異国恋愛物語・最新作! “調停者”の青年と羊飼いの少女。新婚夫婦が紡ぐ、甘くて優しい遊牧ファンタジー 風の精霊の加護を受ける“調停者”一族「ユルドゥス」の青年・リュザールは、 都からの帰路、羊飼いの少女・アユと出会う。 ワケありな彼女を見かね、一族の遊牧地に連れ帰ると、 なんとそのまま二人は結婚することとなり、思いがけない新婚生活がスタート。 乳製品を作り、絨毯を織り、料理に洗濯…大忙しでも賑やかな遊牧生活。 故郷では虐げられ生きてきたアユは、ユルドゥスの文化に戸惑いながらも、 リュザールとの暮らしのなかで、次第に生きる希望を見出していく光を取り戻していく――。

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  • 遊牧少女を花嫁に【電子版特典付】
    4.7
    江本マシメサ 異国恋愛物語・最新作! “調停者”の青年と羊飼いの少女。新婚夫婦が紡ぐ、甘くて優しい遊牧ファンタジー 風の精霊の加護を受ける“調停者”一族「ユルドゥス」の青年・リュザールは、 都からの帰路、羊飼いの少女・アユと出会う。 ワケありな彼女を見かね、一族の遊牧地に連れ帰ると、 なんとそのまま二人は結婚することとなり、思いがけない新婚生活がスタート。 乳製品を作り、絨毯を織り、料理に洗濯…大忙しでも賑やかな遊牧生活。 故郷では虐げられ生きてきたアユは、ユルドゥスの文化に戸惑いながらも、 リュザールとの暮らしのなかで、次第に生きる希望を見出していく光を取り戻していく--。 ※電子版は書き下ろしショートストーリー『義母アズラとアユの狩猟ごはん』の特別付録つきです。
  • ライアー×ライアー  映画ノベライズ
    5.0
    SixTONESの松村北斗初主演映画、さらにW主演は今をときめく女優の森七菜。 ある日、軽い気持ちで友人の高校時代の制服を着て街に出た大学生の湊(みなと)は、偶然、同い年の義理の弟・透(とおる)と遭遇! しかも透は女子高生姿の湊に恋をしてしまい……!? 軽い「嘘」が積み重なって展開する、奇妙で素敵なラブストーリーの結末は? <すべての漢字にふりがなつき 小学中級以上 ノベライズ>
  • 龍の後宮
    3.5
    陰謀渦巻く後宮に、突然放り込まれて!?  上帝・黄龍王のもと、東西南北をそれぞれ青・白・紅・黒の各龍王が統べる大瓏帝国に、十年に一度の『選秀女』の季節がやってきた。これは各龍王家の当主がそれぞれひとりずつ、自分の家からこれぞと思う才色兼備の姫君を上帝陛下の後宮へ上がらせ、妃の座を競わせるという大切な儀式なのだった。  うまくいけば超玉の輿のチャンスとなるこの『選秀女』だが、三流の家の姫を自認する朱瑛には、本来まったく縁のない話のはずだった。……そう、選ばれし者の証である《龍玉》を握って生まれた朱瑛を、紅龍王が養女に迎えて、上帝陛下の後宮へ投入するまでは。  そもそもこの朱瑛、美しさや女性らしさで上帝の寵を競うお妃候補には、まるで向いていない人材なのだ。不老不死の妙薬――仙丹を作るという煉丹術に執念を燃やし、危険で妖しげな研究に日夜耽溺する変わり者で、実の兄すらドン引きするほど雑な性格の持ち主なのだから。  しかし大方の予想に反して、上帝・棣棠の覚えがめでたくなってしまった朱瑛は、否応もなく大きな運命の渦に巻き込まれていく。果たして朱瑛が直面する《龍の後宮》の秘密とは……? 痛快☆中華風ファンタジー!
  • 歴史がおもしろい枕草子
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学校高学年からの古典入門。教科書でおなじみ「春はあけぼの」誕生物語。●シリーズ第3弾! 小学校高学年からの古典入門。●「春はあけぼの」が書かれたのは、誰のため? 何のため? 歴史を知ると、枕草子はもっとおもしろくなる!●児童向け古典で多数の著書がある、時海結以先生が再編。「枕草子」は、清少納言が心ひかれた日常の瞬間、自然や人間関係について感じたこと、そして彼女が仕えた中宮定子の華やかな日々を描いたエッセイです。千年前の古典ですが、現代の私たちにも共感できる内容です。本書はこれらのエッセイと歴史的背景を、小学校高学年から楽しめるよう現代語訳で再編しました。300の短い文章を気ままに集めたように見える作品ですが、歴史的背景や清少納言の思いを知ると、深い意味が浮かび上がります。国語の教科書でもおなじみの「春はあけぼの」に、新たな面白さを見つけられるでしょう。

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