検索結果
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5.0「俺が欲しいのはお前だけ」 悪魔な社長の秘めた愛が溢れ出して…!? 社長令嬢でありながら虐げられてきた香蓮。父に政略結婚を命じられ見合いの場に向かうと、そこには8年前に突然姿を消した幼馴染・怜志の姿が! 大企業の社長となった彼は、あの頃と正反対の冷たい態度。戸惑いながらも、彼にふさわしい妻になれるよう精進していたら、「一生俺に守られてろ」――冷酷社長が溺甘豹変! 惜しみない愛を貫かれ、香蓮は身も心も溶かされて…。
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4.0「不吉な女」と虐げられていた私が、愛されまくりの公爵夫人に大逆転!? 黒い噂の絶えない“残虐公爵”の城で、メイドとして働くことになったエイミ。ある日、泣き叫ぶ三つ子の赤ちゃんと困り果てた様子の男性に遭遇する。故郷で鍛えた子守りスキルで泣き止ませると、一緒にいた彼こそが公爵と判明! 噂とは真逆で心優しい彼は6人のみなしごを育てており、子どもたちの継母になってほしいとプロポーズしてきて!? 子守り役として嫁いだはずが「どんな宝石よりエイミの瞳の方が美しい」――愛に目覚めた公爵に甘やかされる日々が始まって…!
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-誰もが羨む美貌と侯爵令嬢という立場を鼻にかけ、傍若無人に振る舞い続けたアデルは、美貌の公爵令息・ルイスに横恋慕した結果、大罪を犯し断罪された。アデルは自身の行いを悔いたが、時すでに遅し。王都から追放され、僻地の貧乏貴族へ嫁がされることに。アデルを迎えたのは小さな屋敷と冷たい使用人。そして夫となる粗野な髭面男性・セドリックだった。彼らはアデルを歓迎せず、簡素な結婚式の後、アデルは初夜を迎える。寝室に現れたセドリックは髭をきれいに剃っていた。その素顔は美しくアデルは束の間のときめきを覚えるが、彼はアデルに興味も示さない。強い酒を飲まされ、朦朧とする意識のまま抱かれて初夜が終わった。その日以降、セドリックはただ跡継ぎを得るためだけにアデルを抱き、アデルは罪滅ぼしの気持ちで日々を過ごした。セドリックは朝早くから仕事に出かけ、夜遅くまで働いた。そんな勤勉で慎ましやかな彼の生き方を知ったアデルは……。
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-帝国を支配する華族のひとつ・玉森家に生まれながら、力を持たず「父親不明の卑しい娘」として忌み嫌われ、姉に虐げられてきた伽夜。すべてを諦め、ひっそりと生きてきた彼女は、姉の身代わりとして冷徹だと恐れられる最強あやかし・涼月に嫁ぐことに。ところが涼月は「君を離したくない」と求めてきて…。姉の代わりの自分は、愛など望んではいけない。そう思っていたのに、溺愛されていく。やがて自分の居場所を見つけた伽夜は、実は父の鬼の血を継いでおり、涼月に姉を凌駕する“鬼の能力”を見出されて――?
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2.7……ようやく、だな。 街の工房で働くヴィオリーナは、成人を目前にして、ある悩みを抱えていた。亡き父の弟子であり、密かに想いを寄せてきた異民族の青年ルシエルとの関係についてだ。彼は軍の優秀な治療士として活躍する一方、家事能力がなく、部屋はいつも散らかり放題。そんなルシエルの世話を焼くことで特別な繋がりを保ってきたが、彼からは妹以上に見られていないとも感じていた。いい加減、彼から離れなければと思うヴィオリーナは、知り合いの男性の誘いを受けて食事に行くことにしたのだが――。そのことを知ったルシエルが、これまで見せたことのない激情をあらわにして――!? 【目次】 プロローグ 第一章 別離への準備 第二章 幼なじみの秘密 第三章 王都襲撃事件 第四章 告白 エピローグ 【著者】 蘇我空木 2018年『極甘アンソロジー1シンデレララブ!』で作家デビュー。近著に『当主は英雄団長、されど家計は火の車! ~王命ですから、女主人として貧乏伯爵家を立て直してみせます~』(こはく文庫)、『身代わり婚約者は今夜も抱かれる 御曹司の甘く激しい執着愛』(オパール文庫)等がある。
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5.0再会した初恋相手に執着愛で迫られて!? あるきっかけで彩果が秘書になった弁護士は、高校時代に憧れていた先輩・堅祐。彼は卒業式の日に突然、人生設計書とともに結婚を申し込んできたものの、あまりのムードのなさに即お断りした因縁の相手だった。堅祐は相変わらず堅物だが、本当は彩果のことが可愛くてたまらないようで…!? 再会を機に、彼女への10年越しの熱情が止まらなくなり――。
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-元聖騎士イザベラに、討伐されたはずの魔王から通信――実は聖女の姉と魔王が結婚して、二人の間にはすでに子どもが! だがその子・ルアンは魔力が安定せず、調査を依頼したいという。 イザベラは魔術師を頼るが、その相手はかつての初恋の人・首席魔術師のヴァレルド。 「魔王と聖女の子」であることは隠さなければならないのに……あっという間にバレてしまった! 秘密の調査のため三人は一緒に暮らすことになり……!? 【電子特典付き】 ヴァレルドの補佐魔術師ロロ・彼の秘めた思いとは――。 特別書き下ろし短編『元親友から見た二人』を収録!
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4.0私が隣にいる限り、誰にも君を傷つけさせない。 貴族の血を引く令嬢であるにもかかわらず、家の事情で国境の砦を守る隊に所属していたルイーズ。男だけの隊の中、弟の名を騙り男装をして衛生兵の役目を務めていた。だがある日、大隊長のドノヴァンが竜との戦いでルイーズを庇って負傷し、『竜毒症』になってしまう。獣のように暴れ、最後には命を落とすと言われるこの病を鎮めるには『異性を与える』しかない。敬愛する彼のため己の身を差し出したルイーズは、抱き潰された翌朝、正気に戻り事情を知った彼から「責任をとる」と言われて求婚される。けれどこれは彼にとって望まぬ結婚。断ろうとするルイーズだが、結局押し切られ、思いがけず好待遇すぎる新婚生活が始まって……!? 【目次】 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 【著者】 金里遠玖 2023年『君を愛さずにはいられない~失われた記憶と再びの恋~』(ルーニカノベルス)で作家デビュー。近著に『敵の推しは、敵ですか?』(FG Venus)がある。
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5.0君を手放したくない、けれど幸せでいてほしい。 戦地で消息不明になっていた夫ネイトが帰ってきた。だが彼は大怪我の影響で五年分の記憶を失い、妻であるグレースのことも忘れてしまっていた。さらには、グレースとの結婚について「何かの間違いでは」と呟く。かつて明るく語りかけてくれた夫は、今は寡黙で、グレースの視線から逃れるように目を合わせてくれない。密かに傷つくグレースだが、彼に思い出してもらうために奮闘する。一方ネイトは、グレースに惹かれる自分に気づいていたが、彼女に微笑みかけられるたび、今の自分のふがいなさと、過去の自分への嫉妬心が湧き上がり……。 【目次】 プロローグ 一章 忘れてしまった人、忘れられてしまった人 二章 記憶を取り戻す期限 三章 甘い朝 四章 優しい人 五章 退屈な式 六章 たそがれに消える 七章 荷の重さ 八章 俺のサリ エピローグ 【著者】 金里遠玖 2023年『君を愛さずにはいられない~失われた記憶と再びの恋~』(ルーニカノ ベルス)で作家デビュー。
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-「煩悩にまみれたわたくしめを、どうかお赦しください……!」 敬虔な神官のファムエルは、夜な夜な懺悔室で自慰に耽る。 『姦淫は罪悪』――そう教わってなお、聖女のナターシャを求めずにはいられない。 一方ナターシャも、いつも優しく支えてくれるファムエルに恋をしていた。 しかし互いに聖職者である以上、この恋は叶わない。 秘めた想いを抱えて過ごすふたりだったが、所属している神殿の不正が発覚。 告発のため動いていたはずが、なぜか『キスをしないと出られない』部屋に閉じ込められちゃった!? 「外に、出ないといけないです、から……」 何とか先に進むふたりだが、条件はエスカレートしていって……。
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5.0「煩悩にまみれたわたくしめを、どうかお赦しください……!」 敬虔な神官のファムエルは、夜な夜な懺悔室で自慰に耽る。 『姦淫は罪悪』――そう教わってなお、聖女のナターシャを求めずにはいられない。 一方ナターシャも、いつも優しく支えてくれるファムエルに恋をしていた。 しかし互いに聖職者である以上、この恋は叶わない。 秘めた想いを抱えて過ごすふたりだったが、所属している神殿の不正が発覚。 告発のため動いていたはずが、なぜか『キスをしないと出られない』部屋に閉じ込められちゃった!? 「外に、出ないといけないです、から……」 何とか先に進むふたりだが、条件はエスカレートしていって……。
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5.0貧しい男爵令嬢のオリヴィアは、家族のため人嫌いの領主・ジュードに買われ、使用人として仕えることに。オリヴィアが最初に知ったのは、領主がヒトではなく、吸血鬼。ただし血は吸わないらしい、ということ。 彼を恐れながらも、その優しさと孤独に触れるうちに気づけば淡い恋心を抱いていた。 そしてある日、オリヴィアの血――体液だけはジュードにとって特別とわかり、彼の糧となるためオリヴィアは自ら口づけを差し出す。キスをする度に、恋心は募っていく。けれど、城の地下にジュードの大切に想う相手が眠っていることを知ってしまい……。 吸血鬼とヒト。この恋は叶わないと気持ちを抑えようとするが、ジュードもオリヴィアに執着しはじめて――……。 書き下ろしショートストーリー「大切なあなたと、特別な日を」も収録。
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-『夜のお世話係』込みの雇用。純潔が必須。お勤めは数回。 ――なるほど。つまり私は、飽き性で処女厨な旦那様の性奴隷ということね! 借金により、家が没落の危機に陥ったリーディアは、大好きな牧場を守るため、ベイエル宮中伯の屋敷で『夜のお世話』もするメイドとして働くことに。 当主のバルトロメウスは高齢男性……と思っていたら、まだまだ若いし顔もいい、佇まいも素敵な心ときめく男性だった!? 王女を娶るという彼の練習役として、苦渋の決断で買われたと知ったリーディア。 (この方に抱かれるのなら仕事どころかご褒美では……?) しかし、閨で驚きのとろとろ甘々な夜を過ごし、身代わりなのにうっかり彼に恋をしてしまって――