検索結果
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-「ずっと見てたんだ…」「ダメ、こんなところで…声が出ちゃう!」普段は生意気な後輩の結城が、見たことのない真剣な目で迫ってきたと思ったら、直後に憧れの佐伯部長まで! 恋人に振られ、会社の親睦会でヤケ酒を飲んでいたはずなのに、なぜかイケメン後輩とかっこいい上司から、気持ちいいコトをされちゃった桜。その翌日、桜の部屋に悩みの元凶・結城がやってきた。「あのあと部長に何かされた?」そう言いながら下着の中に指を入れてくる結城に、桜は抵抗できない!?
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3.0明治も四十年を過ぎた頃、子爵の称号を得るも没落した乾家に、新興の富豪・黒川豪から縁談の話が舞い込む。乾家の負債を肩代わりするのと引き換えに、分家筋の娘である奈美恵を差し出せというのだ。当主命令で拒否することを許されず、婚礼の日を迎えた奈美恵は、しかし、心労から式の直前に倒れてしまう。借金返済のため、急遽、奈美恵の身代わりをすることになった弟の直之は、花嫁の正体に気づいた豪から「役目を果たせ」と命じられ、手酷く抱かれるが――!?
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3.5
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-『国王の懐刀』と畏怖される美貌の王子・章は、士官学校時代の恋人・リヒャルトと四年振りに再会する。復讐に巻き込まないために残酷な別れ方をした過去…けれど王族を警護するエリートとして現れた彼は昔のままの慈愛に満ちた微笑を向けてきて…。揺れる心を抑えて冷酷に退ける章だったが、王宮爆破事件の時リヒャルトに命を救われる。そしてその夜、章の寝室を訪れた彼に強く抱き締められ「愛しているんだ」と貪るようなキスをされ…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-日本有数の企業不ループセオグループの総帥を務める義父・剛の誕生日を祝うため、軽井沢の別荘に向かった道生は、そこで、六年前に家を出ていった義弟の龍也と再会する。複雑な生い立ちから互いの存在を心の拠り所にしてきた二人は、抑えていた想いが溢れ出すのを止められず、身を繋げてしまうのだった。龍也の将来を考え、情欲に流されたことを後悔する道生。ところがその夜、剛が何者かに撲殺される事件が発生して…!? 二人のその後を描く掌編「爛漫の恋」も同時収録!
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3.5
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3.5「お前を奴隷にする。―死ぬまでな」十年前の贖罪の為、自らハムシーン王国の若き将軍ファイサルの性奴となった篤史は、憎悪の浮かぶ眼差しで荒々しく凌辱され容赦なく責め立てられた。ファイサルを過酷な運命に追いやった罪悪感に苛まれながらも、痛みを伴う熱い愛撫に無垢な体は被虐の悦楽さえ感じていく。これは罰だと、自分を戒めながら全てを甘受する篤史だったが、やがて彼の孤独な魂に気づき…彼の傍にいたいと願うようになって!?大幅改稿&書き下ろし甘々後日談あり。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-「朝倉組の第三十代組長は、私が襲名いたします」若き組長・朝倉英一が何者かの襲撃によって不慮の死を遂げた。それから二ヶ月、英一の弟ではあるものの、これまで堅気として生きてきた涼の突然の襲名宣言に、本家に集まった人々は驚きを隠せなかった。 ――英一の親友であり朝倉組に身を置く柏原俊輔が、悲しみに震える涼を抱いたのは、ほんの一ヶ月前のこと。内気で争いを好まない涼の性格を知る俊輔は、そのあまりの変貌に衝撃を受け、涼の身を案じるが……。
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-中東の歴史と文学を研究する若き学者・村上薫は、独自の文化を築く砂漠の国タハムールへと向かう。タハムールの新国王・ユスフから依頼された遺跡調査に協力するため、そして、父王殺害の罪で追われる身となった元王太子・ジェダムの行方を捜すために――。ジェダムが日本へ留学した際、ともに暮らしていた薫は、ジャダムの無実を信じているのだった。現地に到着してまもなく、ユスフの妨害を受けながらも再会を果たした二人は、気持ちが高ぶるままに激しく抱き合うが…!?
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-砂漠の国ガリツィアの王子ザヴィアスと幼い頃から一緒に育ち、今なお近衛兵として彼の側に仕える瑞樹。異国人の身でありながら、ザヴィアスの寵愛を受け続ける自分の存在は、いつか彼の邪魔になる―その思いから彼から離れる事を決意した。しかし、瑞樹の決意をザヴィアスは拒むように強く抱きしめてくる。押し倒され、執拗な愛撫で責め立てられれば意思と反対に身体は篭絡されてしまい…そんな中、ザヴィアスの毒殺未遂事件が起こり!?―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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3.0義兄の会社を救うため、東条グループ新総帥・榊原に躯を差し出す東条真澄。愛人契約を結ばされ、真澄は清らかな白い肌で懸命に奉仕していく。グループトップに君臨し絶大な権力をもつ榊原に躯を貫かれ貪られても、心だけは渡さないと誓うが、気持ちとはうらはらに淫らに熟れていく躯。そんな時、冷徹で何事も手段を選ばない榊原の秘めた想いに触れて…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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3.2
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3.3
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3.0
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3.0暴政により疲弊した砂漠の国サライは、今、クーデターにより政局が大きく揺れている―日本人の母に似た可憐な面立ちの王太子・雪哉は断罪の時を、その華奢な肩を震わせながら待っていた。そんな彼の前に現れたのは、クーデターの指導者・アシュラフ。男に囚われた雪哉は「父親の罪をお前に背負ってもらおう」と服を剥かれ、清廉な身体を手荒く凌辱されてしまう。その後もアシュラフの「奴隷」として執拗に抱かれ続ける雪哉だったが…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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4.0
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4.3華族の出でありながら東家当主・宗一郎に買われた瞬は、無理やり体をひらかれ、男妾のような扱いを受けていた。しかし、陸軍大尉でもある宗一郎が長い出征から戻ったその日、彼を悦ばせる為にクスリを盛られ、枷のようにきつく着付けられた婚礼衣裳に縛められた瞬を救ったのは宗一郎その人で…。以前には決して見せなかった優しい眼差しと、いたわるように辿られる指先。縋りたくなるような優しい愛撫に戸惑う瞬だったが、ある違和感に気づき―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-唯一の肉親だった母を亡くし、借金返済のため夜の街で働く大学生の千春は、男性客に襲われかけたところを、九鬼丈一郎と名乗る精悍な男に助けられる。直後、過労で気を失った千春が目覚めると、そこは見たこともない豪奢な部屋のベッドの上だった。そして、丈一郎から自身の出生に関する秘密を明かされた千春は、千春を復讐の切り札にするという丈一郎に激しく抱かれてしまい!? 大人気『被虐と陵辱の檻』1stシーズンに書き下ろし後日談「恋人たちの甘い迷路」を加えた完全版!
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5.0姫様の反応が可愛かったので思わず……噛んでしまいました。■ブルーム国のローレン姫には、昼も夜も付きっきりで世話を焼いてくれる、有能かつ美青年の執事がいる。彼の名はグレイ。姫が街の道端でうずくまっている少年を自分の玩具として拾った時から、二人は常に一緒に育ってきた。姫のワガママを上手にいなせるのはグレイだけで、その才能と見た目の良さからグレイに夢中な女性が後を絶たないが、彼は灰色の瞳でローレンだけを見つめ、彼女の希望にはすべて応えてくれる……夜のお相手も。本人よりも知り尽くしたローレン姫の身体を夜毎淫らに開いていくのだ。その丁寧で執拗な愛撫にワガママ姫もいつしか虜になり、毎晩グレイを求め誰にも秘密の淫靡な夜が繰り返されていた。そんな時、ローレン姫に婚約話が持ち上がる。婚約者であるカルリア国のヴァンス王子はローレンに夢中で、常に彼女の傍に控えるグレイとの仲を疑い、嫉妬から彼の身辺調査を行う。すると、なんとグレイはローレン一族に恨みを持っていることがわかり――? 素直になれないお姫様と自分の過去に縛られる執事の身分差下剋上の恋!
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1.0二十世紀初頭――。親族に騙され、日本から遠く離れた西欧の大国ヴィスタリアへ連れてこられた十二歳の少年・高塚千尋は、国王ゲオルグによって買い上げられた。それから十三年、王宮に閉じ込められ、愛人として淫靡な身体に躾けられた千尋の前に、父であるゲオルグを廃し、新たに王の座に就いたユリウスが現れる。その昔、まだ子供だったユリウスを手酷く傷つけてしまった過去を持つ千尋は、罪悪感からユリウスの性奴となることを受け入れるが…!? 苛烈で淫らな再会愛!
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4.5秀麗な面差しに麗しく透明な肌をもつ桜井悠里は、大手企業の御曹司。平穏な日常が一転、父が何者かに命を狙われ、悠里も巻き込まれてしまう。意識を取り戻した時には、資産は全て奪われ、名ばかりの社長にさせられてしまった。父の無念を晴らし真実を掴む為、実権を握る専務の和田将吾の支配の下、暮らすことに。「俺から離れることは許さない」と囁かれ、昼は社長、夜は愛人として将吾に命じられるがままの日々がはじまった―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-しがないバイト生活をしながらも俳優の志を捨てない柾実の前に、有力暴力団傘下企業の社長となった稲村が姿を現した。大学で劇団を共にした中だったにもかかわらず、稲村は傲慢な態度で、柾実にドラマの主役と引き換えに体を売ることを強制するのだった。体を繋げるつど、日頃の悪辣さがうそのように安らかな表情に変わる稲村を見て、かつてと重ね信じたい気持ちと現実の屈辱感にゆれる柾実。そんなある日、老俳優紫藤と親しげに話す柾実の姿を認めた稲村が激高。いま明らかになる稲村の本当の想い。そして明かされる柾実の衝撃の過去。華やかな芸能界の裏でうごめく人間模様のなか、すれ違う二人の心はついに…。
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4.0身代わりの王女として仇の寝所に侍る、屈辱の蜜夜■シンシアは王女ディオンヌの乳姉妹であり、侍女として王宮に勤めている。久しぶりの里帰り中、実家の宿の食堂で給仕の手伝いをしていると、自分に熱い視線を向ける美貌の青年・テオフィルスがいた。行きずりの旅人の彼になぜか既視感を覚え、気になってしまうシンシア。そんな彼女に「お前とは結婚の約束をしただろう?」と幼い頃の約束を告げ、強引な求愛と淫らな愛撫を施してくる。身に覚えがないものの抗えず、シンシアは彼に純潔を奪われてしまう。ふしだらな自分の行いを恥じ悩んでいたシンシアだが、テオフィルスの「必ず迎えに来る」という言葉を信じ王宮に戻った。ある日、大国カーラル帝国が国境を破り攻めてくるという知らせが来た。シンシアは自分が身代わりとなり王女を逃がし、カーラル帝国の皇子を迎え入れた。すると現れたのはテオフィルスその人であり、彼は女王を処刑したことを宣言し、シンシアが身代わりと知りながら妻となることを要求してきた。彼の狙いは一体……?
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3.0
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3.0私を競り落とした男は、危険な人殺し――甘い言葉と熱い愛撫で奪われていく…■「お前が一体誰のものなのか、今からその体に教えてやろう」無垢な身体を、毎夜開かれていく悦びに抗えない…。私の身体はどうして彼の愛撫に反応してしまうの?――家族を失い借金のカタに闇オークションに掛けられた伯爵令嬢・ローズは、足枷を付けられ縄で縛られ、舞台の上で無垢な身体を晒されながら、幼い頃誘拐された時の記憶を思い出していた。逆らわず大人しくしていれば、あの時のように助けが来るかもしれない…。桁外れの金額でローズを競り落としたのは、父の元に出入りしていた男・ハンスだった。ある時から全く姿を見せていなかったのに、なぜ今こんなところに? 混乱するローズの耳元で、オークションの元締めが「あの男は人殺しだ」と囁いた。私は一体どうなってしまうの? 助けてくれた男に感謝しつつも、男の真意がわからない恐怖からローズは逃げ出そうとするが、「俺から逃げるな」と彼への服従を約束させられてしまい…。箱入りお嬢様と不器用ワイルド男との年の差下剋上ラブ!!
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