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4.7人はなぜ要らない物でも欲しがり、なかなか満足できないのか? 「自分のものにしたい」という欲望は、人の感情や社会にどんな影響を与えてきたのか? 社会格差や不平等は、どのようにして生まれたのか? 心理学、経済行動学、社会学、生物学など様々な知見を駆使し人と社会を突き動かす「所有」の正体に迫る。 ◆本書に対する推薦の言葉◆ 自分の直感が果たして正しいのか、ページを繰るたびに試される。 ――デイヴィッド・イーグルマン(スタンフォード大学神経科学者、『あなたの知らない脳』著者) 面白く、知的で、人生の中心となるテーマを論じている。 ――ポール・ブルーム(イェール大学心理学教授、『反共感論』著者) 流麗な文体、見事な論理。ぜひとも所有すべき一冊。 ――ダニエル・ギルバート(ハーバード大学心理学教授、『明日の幸せを科学する』著者)
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、記憶と学習に関する具体的なテクニックに多くの章を割いている。映像化、連想法、マインド・マップ法、リンク・メソッドなど。そのほかの章では、個々の学科に焦点を当て、歴史上の年月日の暗記、暗算、プレゼンテーションへの効果的な準備などについて、最適の方法が述べられている。
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3.7プライベートや仕事の課題や悩みにおいて、たちどころに答えを導き出してしまうビジネスエリートたちが数多くいる。 なぜ、彼らは一瞬で答えを導き出せるのか? 一方で、なぜ多くの人は、さんざん悩んだあげく、失敗してしまうのか? じつは、私たちが直面する難題や悩みのほとんどは、すでに世の中に解決法が存在する。 そのことに気付いた二人のアメリカのビジネスパーソンが世界中から集めた300以上の思考法を整理して体系化。人生や仕事で悩みを持つ人に向けて、具体的な事例を交えながら活用法を解説する。
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3.9なぜ同じものを見ても、人によって捉え方が異なるのか? 事実の認識にズレを生む〈知覚〉の正体に迫る。 全員が同意する「客観的な世界」は存在しない 友人と一緒だと、坂の勾配がゆるやかに見える。 糖分を摂取すると、物までの距離を短く見積もる。 嫌悪感を抱きやすいと、政治的に保守になりやすい。 見る人によってはもちろん、同じ人でもその時々で、世界の見え方や物事に対する考え方は大きく違ってくる。 なぜ、そんなことが起きるのか? 事実の認識にズレを生む〈知覚〉の正体に心理学・科学的に迫り、個人だけでなく、社会や人類への影響までも俯瞰する。 :::::::::本書の推薦のことば::::::::: 人間というものを理解したい人は――それが部下に効率的に働いてもらうためであれ、人を幸せにするためであれ、他者の選択に影響を及ぼすためであれ――(……)人間の経験をとらえ直すところから始めねばならない。 ――ハイディ・グラント『人に頼む技術』『やり抜く人の9つの習慣』著者 このうえなく刺激的で、読みやすい一冊。 ――メルヴィン・グッデイル『もうひとつの視覚』共著者 だれもが蒙を啓かれ、読書の愉悦にひたることだろう。 ――スコット・バリー・カウフマン『FUTURE INTELLIGENCE』共著者
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ムドラとは、体の健康や心のバランス、そして精神的な覚醒を促してくれる、手や顔や体を使ったジェスチャーのことです。 本書は、108種類のムドラを見開きオールカラーで詳細に解説しています。コーシャ(5つの鞘)の種類に従い、身体的なレベルから精神的なレベルへと徐々に高まるように組み込まれ、順を追って実践することで、初心者でも簡単に日常生活に取り入れることができます。 本書の特徴として、ムドラによって活性化したりバランスが調ったりする、主要な器官系や微細な構造をアイコンで表しています。その内訳は、人体の12の器官系、五大元素、5つのプラーナ・ヴァーユ、7つのチャクラ、アーユルヴェーダの3つのドーシャの5種類。これらが一目で分かることで、様々な方向から自分自身を鍛え、癒すことができる本書は、まさにムドラを網羅した大全といえます。 ムドラの実践にあたって、本書では以下のようなユニークなアプローチを取っています。 ・109種類のムドラを詳細に解説。健康と癒しと精神的な覚醒を深めるのに欠かせない特性を目覚めさせる。 ・現代人に広く蔓延する健康上の問題(高血圧、消化器疾患、腰痛、関節炎、不安障害、うつ病など)に対処するムドラを紹介。 ・各ムドラの身体および微細なレベルにおける重要な効能がひと目でわかるよう、色分けされたアイコンを使用。 ・ヨガのポーズや呼吸法を補助するためのムドラの使用法や、マントラの詠唱を助ける一連のムドラなど、豊富な付録を記載。 本書は、初心者はもちろんのこと、ヨガを学ぶ人やヨガインストラクターにとって貴重な支えとなるだけでなく、ヒーリングに携わるあらゆる専門家にとっても助けとなる書です。 「ヨガはハードルが高いし、通うのも億劫」だと思われている方、まずは簡単にできる「入門編ムドラ」で基礎を形作り、ムドラの効果を実感して心身の健康を取り戻してみませんか。
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4.5単位にならないのに学生が 殺到する伝説の講義、 世界初の書籍化! イギリス名門校ブリストル大学の 500人教室・異例の超満員授業 「The Science of Happiness」。 授業終了後に受講生の幸福度が 実際に高まる、 発達心理学の見地で導く 新しい幸福論。 競争も協調も求められる現代。 「自己重要感が足を引っ張っている感覚はある。 けれど、協調もどこか苦しい」 そんな学生たちに発達心理学教授が渡す 人生に最上級に響く教え。 (本書の内容) 序章 人生の難題 ――「競争に勝ちながら、仲間の和を大切にせよ」 Lesson1 自己重要感 ――「自分」はどうつくられる? Lesson2 交流 ――人間にとって最も大事な感覚とは? Lesson3 比較 ――比べると知覚が歪む Lesson4 傾向 ――楽観・悲観・思い込み Lesson5 注意 ――想像の世界を漂わないために Lesson6 他者存在 ――「自分は人に好かれない」と皆が思うが、大体誤解 Lesson7 自分中心から抜け出す ――自分を広げる
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4.5先週見た映画のタイトルは何だっけ? どうしても思い出せなくて苦悶する――そんな経験はないだろうか。 だが、大多数の人はこうした物忘れを心配しなくても大丈夫。記憶はすばらしい能力だが、完璧とは程遠いのだ。 全米ベストセラー作家の神経科学者リサ・ジェノヴァが、脳が記憶する仕組み、記憶力増進の秘訣、物忘れの真実など、記憶の驚異のパワーと弱点をわかりやすく語る。記憶力を最大限に活用するための画期的なガイドブック。 【有名科学者による賞賛の言葉】 「神経科学者としての専門知識とストーリーテラーの才を駆使し、人間の記憶のひだに分け入っていく。……啓発されるところの多い、魅力あふれる書」 ――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学心理学教授) 「記憶の話を語らせたら、科学者の目と詩人の耳を備えたジェノヴァ博士の右に出る者はいない」 ――デイヴィッド・イーグルマン(スタンフォード大学神経科学者) 「記憶とは何か、記憶はどのようにはたらくのか、記憶を奪われると何が起こるのかを解き明かしてくれる。科学的であると同時に文学的にも極上の一冊」 ――ダニエル・ギルバート(ハーバード大学心理学教授)