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  • おはヨウム!ロッコちゃん
    完結
    5.0
    かしこい鳥と、おバカな飼い主。 ヨウムって何? それは希少種の大型インコ。 言葉をまねするのがとても上手…なだけでなく、 その意味を理解して人とコミュニケーションをとれる 知能の高い鳥として有名です。 野宮家のヨウム「ロッコ」ちゃん(♂)と、 彼に振り回される著者のほんわかした日常を描く、 オールカラーコミックエッセイ! 【著者からのメッセージ】 はじめてヨウムを見たときは「地味やなあ」くらいにしか 思わなかったというのに、今では描きたいことが尽きません。 日々「こんな面白い出来事があった!」「こんな新しい発見があった!」と ペンをとりますが、原稿に色を塗る頃には、 ロッコはさらに新しいアクションを起こしています。 賢いヨウムの学習スピードに、私のマンガを描くスピードが追い付きません。 そんなことを繰り返しながら、愛情をつめにつめこんで描いた一冊です。 もともと鳥がお好きな方はもちろん、特別興味はないけど…、 という方にも笑っていただける内容だと思います。 皆さまにお楽しみいただけることを願っております! (野宮レナ) 【目次】 プロローグ ロッコの「アレンジ」 ロッコの「ぷいぷい」 ロッコの「なでなでして!」 ロッコの「握手」 ロッコの「おやすみ」 ロッコの「歌いたい!」 ロッコの「おトイレ」 ロッコの「言葉遊び」 ロッコの「それなあに?」 ロッコの「脂粉」 ロッコの「モノマネ」 ロッコの「サーカス」 ロッコの「お散歩」 ロッコの「愛情表現」 ロッコの「合わせ技」 ロッコの「笑い声」 あとがき
  • トルコの人がみんな親切だった話
    4.6
    1巻1,210円 (税込)
    異国で出会った、やさしい人たち。 日本とも関わりの深い国、トルコ。親切な人が多いと聞くけれど…? 文化や景観、料理なども含め、興味が尽きない国に行ってきました! トラベラー視点で描く、楽しさ満載のオールカラーコミックエッセイ。 【目次】 カッパドキア編 ・トルコでいきなり知り合いができました ・カッパドキアの歴史と、すねるおじさん ・「いっしょに写真を撮ろう」とポイ捨て イスタンブール編 夏 ・ケバブ、ココレチ、チャイ、あと柿の種 ・ブルーモスクと地下宮殿とトプカプ宮殿 ・老若男女、街で出会ったすてきな人たち ・トルココーヒーでコミュニケーション ・グランドバザールで、レッツお買い物! イスタンブール編 冬 ・話すとめっちゃウケるトルコ語とは? ・エジプシャン・バザールは雑貨の穴場 ・猫や犬でつながる人の輪、世界の輪 ・甘い物大国の絶品スイーツたち ・港町のはちみつヨーグルトとバラ1輪 ・トルコの皆様、ありがとうございました
  • イタリア人の僕が日本で精神科医になったわけ
    4.5
    「日本が好きすぎて、来ました」 生まれも育ちもイタリアながら、日本の精神科医として働くパントーさん。 真摯に日本人の心に寄り添い、心のケアを続けている。 彼が日本のアニメを大好きになった子ども時代 文化だけでなく、日本人の心にまで興味を持った経緯 来日してからの生活 外国人の視点から見える日本人の心の特性 そして、精神科医として行っているカウンセリングの事例まで 丁寧に描くコミックエッセイ。 【目次】 【もくじ】 プロローグ             1章 シチリアの少年時代 周囲になじめない幼少期   日本のアニメとの出会い   大きな夢を描く       2章 ローマの学生時代 日本語勉強づけの日々    念願の日本へ!       3章 日本と日本人を知る 初めての日本生活      日本人との人間関係     日本の医師になる      4章 日本の精神科医として 患者さんの心に触れる    日本人の心の傾向      5章 心の解放へ ポジティブのバランス     自分を知る練習        「普通」という呪縛      自分だけのストーリーを描く  エピローグ              あとがき(パントー・フランチェスコ)
  • はたらく彼女と、つくるヒモ
    4.5
    「あり余る時間で手間暇かけてじっくりと」+「時間がなくてもかんたんおいしい」 ヒモのとっておき22のいたわりレシピと2人の物語を収録! 仕事から疲れて帰ると、ヒモ彼氏が(ありあまる時間を使い)手間暇かけて作った いたわりご飯が待っている。 こんな幸せなことはないかもしれません。 「思う存分休んでみてもいいんじゃない?」 そんな気持ちにさせてくれる、 ヒモがつくる系 レシピエッセイです。 トマトソーススパゲッティ/キハダマグロのタルタル/蟹入りポテトサラダ/じゃが芋とさつま芋のロースト/蒸し鶏とザーサイの生春巻き/セミドライトマト/ハムチーズの焼サンド/牛すじと里芋の煮込み/蓮根のナンプラーきんぴら/牛焼きしゃぶの梅じゃこのせご飯/しらこの昆布焼き/冷凍マンゴーとココナッツミルクのタピオカ入りデザート etc...
  • 日本のコミュニケーションを診る~遠慮・建前・気疲れ社会~
    4.2
    「本音と建前の使い分け」「迷惑をかけることを極度に恐れる風潮」「モテ/非モテの区分」「『○○キャラ』という表層的なやりとり」……。日本社会の人間関係は他国と比較して独特な要素が強く、それがメンタルを“病む”一因になることもある。私たちは人付き合いのあり方をどのように変えていけばよいのか。『アニメ療法』著者のイタリア人精神科医が自身の経験と学術的知見をもとに語る、コミュニケーションの処方箋。
  • アニメ療法(セラピー)~心をケアするエンターテインメント~
    3.7
    日本人のメンタルヘルスの問題は深刻だ。周りに助けてくれる人がいなくて相談できず、精神科へは怖くて行けないと思い悩み、日々苦しんでいる。アニメ、ゲーム、漫画、小説といったストーリーを語る作品によって、誰でも気軽に心をケアすることは可能だろうか。イタリア人オタク精神科医が精神医学や臨床心理学の知見をベースに、日本のアニメ文化を融合させた独自の物語療法である「アニメ療法」を提唱する。
  • 神様とつながるスピ巡り
    -
    スピリチュアル・カウンセラーの籠(かごめ)は 神様や「上」の存在とつながりお役目を与えられている。 時にはスピリチュアルツアーを開催することもあり 日々、神社やパワースポットなど全国各地の神秘的な場所へ。 そこで体験した不思議なエピソードの数々を描いたコミックエッセイ。 見えない世界から学べる教訓や開運のヒントが満載のコラムも充実! 《※この作品は2024年6月20日に配信開始された『神様とつながるスピ巡り【特典付き】』の本編と同内容になります。重複購入にご注意ください。》 【目次】 プロローグ 第1章 山の神様は厳しい 威厳に満ちた神々 〈籠の開運コラム(1)〉見えない世界に近づく期間 悪天候の日帰り参拝 〈籠の開運コラム(2)〉神社参拝のNG行為 霊場の不思議 山岳信仰と修験者 第2章 自然に宿る神々 海の神・弁財天様 〈籠の開運コラム(3)〉受け取りの準備 パワーに満ちた渓谷 八百万の神とともに生きる 〈籠の開運コラム(4)〉年末の過ごし方 第3章 スピリチュアルツアー 伊勢の天女降臨 〈籠の開運コラム(5)〉スピリチュアルの流れ弾 清濁混じる聖地巡り エピローグ 〈籠の開運コラム(6)〉生まれてきた意味~あとがきに変えて~ 〈Special〉自分に合う聖地の見つけ方
  • しあわせの処方箋(Tips)~イタリア人精神科医 パントー先生が考える~
    -
    私たちは皆、幸せになりたいと願っています。 しかし、異なる文化のレンズを通して観察すると、 多くの理論家が最も普遍的な感情と考えている幸福でさえ、 独自のニュアンスを持っていることに気づきます。 幸せは十人十色、つまり個人によります。 それと同時に住む文化によって、異なる可能性があるのではないか――。 ある国(文化)の中で生きていると、それが「あたりまえ」となり、 実は「世界的に見るとかなり変わっている」ということが、少なくありません。 いわゆる「カルチャーショック」ともいわれるものですが、 日本は古くからその筆頭格ともいわれる国であり、 その文化やそれにもとづく国民性について、 かなりの研究がされてきました。 わかりやすい例でいえば、 ・本音と建前 ・察する(空気を読む/暗黙の了解) ・周りと合わせる ・極端に人の目を気にする などですが、 優れた社会スキルとして機能している反面、 日々診療(カウンセリング)をしていると、それらがしがらみとなり、 心の不調となってしまっている日本人が多いことに気づかされます。 日々、日本で診療をしている、イタリアで生まれ育った精神科医が、 カウンセリングを通じて見えてきた「日本人の心の特性」「日本文化の特有性」 そして「日本社会で暮らしながら、どうすれば日本人はもっと幸せになれるのか」について、 外国人・精神科医の視点からまとめた1冊。 ■目次 ・プロローグ どうしたら「しあわせ」になれるのか ●Ⅰ部 イタリア人精神科医パントー先生の診療室 ・「眠れない」「食欲がない」――原因は自分より他人を優先させたい? ・「本当はどうしたい?」――しっかり自分を尊重しよう ・「〇〇だから、こうするべき」――決めつけが自分を苦しめる ほか ●Ⅱ部 パントー先生は考えた 日本人がしあわせになるために     日本社会の文化・慣習と「うまく付き合う」コツ ・「我慢」という怪物に遭遇したら ・「同調圧力」の罠にかかりそうになったら ・「恋愛」をもっと楽しむために ほか ●Ⅲ部 同じ? 違う? 日本の「しあわせ」他国の「しあわせ」 ・エピローグ 日本人がもっと、さらに「しあわせ」になるために ■著者 パントー・フランチェスコ 1989年イタリア・シチリア島生まれ。 幼少期に『美少女戦士セーラームーン』に感銘をうけ、 多くのアニメ・マンガ文化に触れるうちに、将来日本に住むことを決意。 医学部の勉強と並行して、『名探偵コナン』全話(当時)を見て独学で日本語を学び、 日本語能力試験で最も難易度が高いN1に一発合格。 イタリアの医師免許を取得後、ローマ最大であり、イタリア国内では2番目の規模を誇る、 ローマ教皇御用達のジェメッリ総合病院勤務を経て、日本政府(文部科学省)の奨学金留学生に選ばれ来日。 イタリア人で初めての日本医師免許所得者となる一方で、筑波大学大学院博士号取得(医学)。 慶應義塾大学病院にて初期研修医として研鑽を積んだのち、 同大学病院精神神経科教室に入局し、精神科専門医となる。 現在は複数の医療機関にて精神科医として勤務する傍ら、日々ヲタ活に励んでいる。
  • マンガ版 この瞬間より大事なものなんてない 今ここが人生の目的地なんだ
    完結
    -
    バシャールとその教えの第一世代・山﨑氏による対談をマンガで解説!日本が世界のリーダーになれる分野や、この現実がイリュージョンであることなど、冒頭から気になる話題が並びます。2020年から猛威をふるっている新型コロナウイルスについても切り込み、パンデミックの原因をバシャールが明かしていきます。さらに山﨑氏も救われたという、本当の自分を生きるための「方程式」をバシャールが披露。人生の旅路に迷ったとき、あなたの背中を押してくれる言葉に出会えます。

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