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3.0クスッと笑えてほろりと泣ける、ときめき満載のホラーな(!?)お仕事物語! 魔法のiらんど大賞2022 小説大賞 《文芸総合部門》部門賞 受賞作。 霊を寄せやすい霊感体質のせいで、入社一年そこそこで会社を辞めることになってしまった藤間みなみは、絶賛就職活動中。 だが、やはりその体質のために面接で失敗し、公園でたそがれていたところ、超美形の青年・水城春斗(みずき・はると)からいきなり声を掛けられ、ある仕事を頼まれる。 水城は心霊関係の仕事を生業としており、みなみの強い力を見込んで、霊寄せ役として心霊調査の現場に同行すること、そしてもう一つ、水城の家にある「浄霊の部屋」の管理をして欲しいという。 その部屋は不思議な力に満ちた居心地の良い空間で、様々な理由でこの世を彷徨ってしまっている善良な霊が、心穏やかに浄化されるのを待つための場所。 霊に憑かれやすいみなみにも、うってつけの環境だという。 みなみは突然の怪しい勧誘に警戒しつつも、水城の優しい人柄とあまりのイケメンぶりに絆され、ついお試しで手伝うことを了承してしまう。 だがその矢先、彼は突然、口も態度もめっぽう悪い別人のような性格に豹変! それというのも、水城は訳あって青年の霊・一ノ瀬悠(いちのせ・ゆう)と身体を共有し、定期的に入れ替わっているのだという。 みなみは紳士的なイケメン(ただし致命的な○○音痴)の水城と、ガサツでマイペースな悠に翻弄されながら、それぞれの事情を抱えた幽霊たちと向き合っていくことになって……?
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-ここは人生の最後にもう一度会いたい人と待ち合わせをするレストラン。たった一人にだけ会えるこの場所では、皆あたたかな思い出を胸に、期待を込めて相手を待つ。すぐに会うことができる人もいれば、ずっと待ち続ける人もいて──。読み終わったあと、世界が少し愛おしくなる、人生のきらめきを鮮やかに描いた、運命の人との7つの再会を描く連作短編。
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4.4ゲームの王子キャラにガチ恋するあまり、現実世界の男に全く興味がない高杉杏奈。オモテの顔は敏腕美人秘書だが、プライベートでは推しにすべてを貢ぐ隠れオタクだ。ある日、取引先のイケメン副社長・藤ヶ谷巧が、「高杉さんに話がある」と来社。彼から出てきたのは「私と結婚しませんか」という爆弾発言と、「契約内容」が書かれた紙で……!? 打算と利害でつながる二人の、契約結婚ラブコメディ! ※第1話~3話を収録
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3.9ゲームの王子キャラにガチ恋するあまり、現実世界の男に全く興味がない高杉杏奈。オモテの顔は敏腕美人秘書だが、プライベートでは推しにすべてを貢ぐ隠れオタクだ。ある日、取引先のイケメン副社長・藤ヶ谷巧が、「高杉さんに話がある」と来社。彼から出てきたのは「私と結婚しませんか」という爆弾発言と、「契約内容」が書かれた紙で……!? 打算と利害でつながる二人の、契約結婚ラブコメディ!
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3.8初恋の人に再会したら…どうする? 私は、ヤッてしまいました…OLの実梨(みり)は友人の紹介で、学生時代の憧れの王子様、橘(たちばな)先輩と偶然再会する。大人になった先輩は一段とかっこよくなっていて…熱烈な橘のアプローチに二人はその夜、身体を重ねる。翌日、転職先に新しい上司が赴任することに。その上司とは昨夜関係を持った橘だった。
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3.0安城凛、25歳。職業・家政婦。…を、クビになったばかり。それでも世話焼きすぎる性分は変わらず、今日も酔い潰れた友人を介抱したり、大雨の中で道端に蹲っていた男を助けてしまったり。翌日、元勤務先に「好条件の専属契約の指名」が入ったことで、クビ解消を言い渡される。おそるおそる向かった先は、既にベテランの家政婦もいる大きなお屋敷。そこで待ち構えていたのは――あの雨の夜に倒れていた男・藤堂だった。「安城凛さん……今日から私は、あなたのものです」突然の言葉に戸惑う凛に対し、助けられて好意を持ち、凛を「調べた」ところ職を失って困っていると知り、力になりたい旨を藤堂は饒舌に語り始める。――それって、ストーカーじゃん!?!? ドン引きの凛をよそに、藤堂の愛と暴走は加速するばかりで…!? ―本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「正しい恋の落ちかた。」のコミカライズです。
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