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-1~10巻1,100円 (税込)心揺さぶる感動の物語に思わず胸が熱くなり、涙する。涙なしでは語れない女の人生ドラマ! ★掲載作品★ 「マリコの春」(金子節子) 「まいったなぁ志の輪ちゃん」(広田奈都美) 「光る街」(九尾たかこ) 「はぐれナース純情派」(甲斐さゆみ) 「夜行列車」(大沢まき) 「新しい朝がきた」(竹野裕子) 「とくべつな日」(岡田純子) 「ペシミストの恋」(中里りえ) 「瞳の中のBoy」(大橋卓) 「波紋」(井上洋子) 「もう一度逢えたら」(井上洋子) 「マドンナの肖像」(そねはらすみこ) 「雪参り」(佐山玲子)
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5.0平凡な主婦の平凡な幸せ。それを打ち砕くのは女たちの思惑!?/女同士の関係って本当に難しい。それは幼い頃から、母親になった今でも変わらない。新しい街に引っ越してきた麻子にとって、娘のママ友グループに馴染むことは何よりも大切。周りの空気を読んで、いつも穏やかな表情で―。そうやり過ごしている麻子の前に、思いがけない人物が現れて…!?
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-――幸せを守る為なら、この身体を差し出すことだって厭わない―― 空襲で家も家族も、すべてを失った朱里。終戦を迎えた後、彼女は夫・子供・姑とともに、平凡ながらも幸せな生活を送っていた。しかし、その幸せを破滅へと導く男が現れる。結婚前に朱里が起こした事件を知るその男は、金、そして身体を差し出すように彼女を強請(ゆす)り始め――!? 激動の昭和を生きた女たちの、愛と罪、そして欲望が交差する女のドラマ第1巻。
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-「いつになったらパパやママをあんしんさせてくれるの。孫の顔見たいわァ。幸せになって欲しいわァ」と母親に心配されて、お父さんの大学の柔道部の後輩の40歳の男性とお見合いをすることになった都。いい年してって言われても、小さい頃から信じてるんだから、いつか白馬に乗った王子さまが私を守りに来てくれると…。ところがその夜見た夢は、木馬に乗ったひげ面の大男!?まあ見合い相手なんだけど。見合いであった山田一太郎さんは、体だけじゃなく声も動作も大きくて、お店の人に注意される程。どうしよ…もう帰りたくなってきた。けれど私の夢を笑わずに聞いてくれたのは、彼が始めてだった。そして情熱的な告白をしてくれた。でもでもでも、どうしよー…。
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-馬と一緒に明けて馬と一緒に暮れる…そういう牧場の生活に退屈して東京へやって来た美雪。だけど、やりたい事が何にも見つからない。車や人にもまれて慌ただしく時間だけが過ぎてゆく…。東京はまるで砂漠のようで自分の心まで渇いて行くような感じで…。そんな美雪に「僕が君の草原になれないかな…?」と、優しい声をかけたのは、妻子のいる大学の助教授だった。彼の子を妊娠した美雪は、彼に喜んでもらえる子じゃない。生まれてくるのを望まれていない子。だからみんな捨ててしまいたい。みんな白紙に戻してしまいたいと、大学もやめ、彼とも別れ田舎に帰って来たのだ。そして子供の頃と変わらない一志と再会し子馬の出産に立ち会い気持ちが…。
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3.0家を守り、妻でいること。それが正しいとわかっている。でも女には、それだけでは足りない時がある。結婚25年。夫が故郷に帰り、46歳にして初めてのひとり暮らしが始まった。ただ虚しく、息苦しい日々から救ってくれたのは、同じく家庭を持つ男。このときめきだけは手放したくない。そう思う私は、いけない妻ですか―。男女の秘密の愛のカタチを描くシリーズ第1巻。
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-子供のできない私は、母親の虐待に怯えて暮らす近所の子を幼女に迎え入れたいと思っている。 しかし夫は同情だけでは子供は育てられないと言う。…そんな時、事件が起きて!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-「遅れてすみません。今すぐ支度しますから」彼女はベッドに横たわると「したく完了。お好きなように旦那様…」とその身を投げ出す。「お前、歳は幾つだ」「17…いえ18です、旦那様」「私にはせいぜい12~13にしか見えないが」「待って、お願い。抱いてください。じゃないと、お金貰えないとマダムにムチで打たれます。嘘じゃないの」彼女の背中には無数のムチの痕があった。「なぜ娼婦などになった?」「暗闇が怖くて…。私の父と母は泥棒に殺されました。でもこの仕事、暗闇を一緒に過ごしてくれる人がいるだけ、ちょっと嬉しい」なんてことだ。私は彼女に金と指輪を渡して帰した。だが彼女は私を追って来た。「お前の名は?」「エリザ」「エリザ、私と一緒に来るか?」
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1.0女と男の間には、何が残っていくのだろう―。いつの頃からだろう、日々の生活にうんざりするようになったのは―。あれほど愛した夫だったのに、今はとても遠く感じる―。女と男の間によこたわる愛の機微を余す所なく描ききった、深沢かすみの傑作集。 【同時収録】夜の河のほとりで/あなたしか見えない/五月最後の日
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-努力すれば妊娠できると思っていた…。学生時代からバリバリの体育会系で「努力は裏切らない!」がモットーの夏希。仕事も夫婦仲も順調で、そろそろ子供が欲しいと妊活に励むが、なかなか結果が出ない。人工授精や体外受精でもうまくいかず、イライラがつのって部下にきつくあたり、職場での立場も悪くなって…。何の努力もしないで妊娠できる人もいるのに、こんなに頑張っている私がどうしてダメなの――!? 妊活キャリアウーマンの心理をリアルに描く!(本作品は『ibara 残酷な女のミステリー3~産む女・産まない女~』に収録されている『妊活迷宮』と同内容になります)
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-妻のいる男性と惹かれあってしまった私。あなたといられるなら何もかも失ってもいい…。そう思う矢先、彼に妻殺しの疑惑がかかり…!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「記憶のなかの真実」「フィアンセは偽物?」「クリスマスの依頼人」「愛はワルツの調べ」の4話をまとめて収録。
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-苦労を重ねて私達を育ててくれた母から突然、再婚話を打ち明けられた。 お祝いしたいと思っていたのに…再婚相手の息子は、高校生の頃私が手ひどく振った相手で!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-美大の卒業も近くなったある日 バイト先で妖精のような不思議な子に出会った なぜか惹きつけられたこの子を描いてみると…!?
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-ひとりの女生徒の死が学園生活に危険な波紋を呼び起こした―――!! さまざまな思いの裏に隠された真実のゆくえは―――……!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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2.0どの夫婦にも、誰にも見せない別の顔がある―。結婚して6年、最近嫌なのは仕事が不調な夫のため息と憂鬱な顔。だから、私も外に出たいと思った。夫婦の関係を壊すつもりはなかった。でも…。『肩を並べて』/夫婦だからって、私は夫にすべては見せない。私には“女”という「密室」が必要なの。でも離れて暮らす夫は―…。『愛してるよりも恋してる』/夫婦に最も必要なものは“価値観の一致”。私は何も間違ったことは言ってない。なのに、どうして彼は変わってしまったの…? 『背中合わせの時間』/長男の嫁だからって、義母と同居なんて冗談じゃない。女の意地は通させていただきます。『お姑さんはいらない』/夫婦の本当の姿は、他人にはわからない。男と女の本音に迫るシリーズ第1巻。
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-親友の人生は結婚相手の事故により大きく変わっていた。 銀行マンと結婚した私を羨むけれど不幸は誰にでも潜んでいるもの――。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-高田郁(川富士立夏)×みなみなつみが紡ぐ、夜間中学の物語。/いじめがきっかけで中学校に通えなかった、潤間さやか。卒業証書を拒んだ彼女は、中学を卒業していない。生きづらさを抱え、20歳になった彼女が出会ったのは、“夜間中学”。さまざまな事情で義務教育を終えられなかった人たちが、学ぶ機会を得られる場所。「もっと前に進みたい」そこに通う大人たちの生き生きとした姿に、さやかの心は―。 ※この商品は『星の教室 ―今、夜間中学で―』の内容を6話に分冊したものになります。重複購入にご注意ください。
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4.0この身体で幸せが買えるのなら、私は何も惜しまない―。愛情なんていらない。欲しいものは、お金で買える―。 幼くして母に捨てられ、愛を知らずに育った純香。そんな彼女の許に、多大な遺産が見込める初老の男との結婚話が舞いこみ…。生きていくためには、きれいごとなんて言ってられない。愛のカリスマ・深沢かすみが描く官能の世界。
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5.0早春の北海道にやって来た万知。雄大な自然に目を向けず、雪解け水で荒れる河を見つめている。こんな川に落ちたら、ひとたまりもないかな…。そんなことを思っていると帽子が川に落ちてしまう。拾いに行こうとした万知は、足を滑らせ流されてしまう。溺れそうになった万知を救ったのは、ラフティング中のレオだった。万知のリストカットの痕を見た医師、悦子はレオに家に置いて面倒を見ろと言う。ようやく元気になった万知にレオが言う。「どんな理由があっても自ら命を絶つ人のことを僕は許せません」それに対し万知は「あたしも生きたくて。もう1度生き直したくて旅にでたんです」と答えた。万知は結婚式の場で婚約者に結婚できないと言われ自殺を図っていた!
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-愛は素晴らしい、愛は人を引き裂く…でもそれは本当? 聖女のような彼女の微笑みを手に入れるため、道を外す男たちの運命は? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-若手ミステリー作家とその秘書――。不思議な絆で結ばれた二人の関係に女性編集者が入り込んで以来、微妙なバランスが崩れて…? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-画家は踊っている彼女を見た時、美の女神、ミューズだと思った。そして彼女は画家のファンだった。「その分厚い化粧を落としてくれ」「え…?」ドキッとする踊り子、悠紀。「君の素顔が見たい」「どういうことです?」「夫は、槙原は、あなたをモデルに絵を描きたいと」画家の妻が言う。「あたしをモデルに!?待っててください。すぐ落としてきます」悠紀は大急ぎでメイクを落として来た。「いかがですか…?」「まあ!なんて可愛くて美しいんでしょう!ねェ、あなた!?」あ、笑った…!なんて優しい微笑み…。槙原が悠紀に手を差し出す。悠紀がその手を握る。画家の手…。男らしくて優しい。「光栄です。槙原先生」喜び勇んで画家の家に行く悠紀だが、画家はスランプだった…!?
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-「メディアって一体何だろう?」 JBS放送大阪本社に就職した7人は、それぞれTV報道記者、カメラマン、ラジオ局員、アナウンサー、文字放送部員など、ばらばらの部署に配属される。 突然起きた大地震、まだ経験の浅い彼・彼女らはどのように報道に向き合ったのか? 阪神・淡路大震災から25年を迎え、本作を電子復刻しました。今こそ読みたい一冊。 ※この作品は、阪神・淡路大震災を経験した放送局等への取材に基づいて作られたフィクションです。作品中の人物・団体はすべて架空のものです。
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-結婚して2年。思い描いていた理想どおりの結婚は、夫の突然の病気で形が変わってしまった。気難しくなる彼に、どう接していいのかわからなくて…。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-キャスターで華やかな姉と、編集者で地味な私。対照的な姉妹の私たちだけど、ある日姉が突然転落死してしまう! そこから運命は狂いだして…? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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2.8――あなたの夫を、奪ってもいいですか?―― 学生時代、大人びた雰囲気を持つ蒼太と付き合っていた藍子。身体で愛を確かめあう関係にのめりこんでいた彼女だったが、蒼太の壮絶な過去を知り、彼の許を離れてしまう。それから約10年、ふとしたきっかけで彼が結婚をしたことを知った藍子。「蒼太はいま、どんな女性とどんな暮らしをしているのか」。その想いは藍子を蒼太の家へと向かわせ…? 女たちが紡ぎ出す愛と嫉妬の物語、第1巻。
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