棚橋隆彦作品一覧

  • エンジニアのための超関数
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「エンジニア」のための超関数解説書。 ●目次 第1章 関数の概念とその拡張 第2章 超関数の微分 第3章 超関数の直積・乗法・合成積 第4章 デルタ関数 第5章 超関数の応用 第6章 Fourier変換への応用 付録 plemeljの公式と特異積分方程式
  • 階層構造の基礎 (One pointテキストシリーズ)
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「階層構造(マルチスケール)」の基礎を、流体力学の視点から議論したものである。 内容は下記の通り。 ●目次 第1章 Newton-Hamiltonの方程式 第2章 分子動力学(分子個々の運動) 第3章 Boltzmann方程式(粒子の集団の運動-散逸系) 第4章 Liouvilleの方程式(粒子の集団の運動-保存系) 第5章 schrödingerの方程式(電子・原子・分子の運動)
  • 微分幾科学と接続
    -
    1巻3,300円 (税込)
    本書の構成は次のとおりである。 第1章 接ベクトルと微分形式 第2章 ベクトル空間と代数 第3章 多様体と幾何学 第4章 曲線と曲面 第5章 接続

    試し読み

    フォロー
  • 微分形式と有限要素法
    -
    1巻3,630円 (税込)
    微分形式は座標に依存しない方法で物理法則を精密に物語る数学的言語である。 有限要素法は座標系に依存しない方法で離散化する技術である。 この両者を結びつけるのがグラフの理論である。 すなわち, 微分形式とグラフの理論と有限要素法は密接な結びつきを持っている。 この関係を明らかにするのが本テキストの目的である。

    試し読み

    フォロー
  • 変換群による運動の表現 (One pointテキストシリーズ)
    -
    1巻3,190円 (税込)
    物理や数学が高度に発達した中、工学者にとって現代科学を理解し具体的に応用することはなかなかむずかしい。本書はそのギャップを埋めるための一冊。自然現象を支配する運動法則を精密に解くことがなぜ難しいのか、その問題解決の一助となる。 ●目次 第1章 アフィン空間と点外積 第2章 運動群の表現 第3章 外微分と接続・ユニタリー群 第4章 正準変換とSymplectic群 第5章 電磁場とLorentz群

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本