広瀬幸雄作品一覧

  • コーヒーの香味を探る+風味表現用語集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「香りの飲み物」と言われるコーヒー。生豆では250種類の香り成分があり、焙煎すると800種類以上に香り成分は増えると言われている。その風味・香味に与える主要な要因を主題目にし、それから派生する官能表現用語について検証した本。そのために、コーヒーの風味・香味に影響を与える、品種・栽培・精製・精選・輸送・焙煎・粉砕・配合・包装・抽出(水質・温度・器具・機械・濃度など)・サービス(温度、合わせる糖分・乳製品、提供時間、雰囲気など)までの各段階について検証した。
  • もっと知りたいコーヒー学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者は、金沢大学工学部名誉教授であり、現・日本コーヒー文化学会の会長。1999年から全国で唯一の文部科学省認定の授業「コーヒーの世界」を金沢大学で開講した。本書は、コーヒーを工学の視点から、焙煎、抽出法、その香りと色、その品質評価と「好み」の分析、ブレンドについて、コーヒーと水とミルク、缶コーヒーについて分析する。コーヒーの生豆を焙煎すると、コーヒー豆の内部がハチの巣のような構造=ハニカム構造になっていることを中核にし、本書のコーヒー学は展開される。

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