検索結果

  • 愛の旋律 恋人は大富豪 III
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    雑誌記者としての成功を夢見るサマーは、派手好きな双子の姉を装い、ロックスターであるジークの控え室に潜入することに成功した。彼とのインタビューをなんとかものにしなければ。しかしジークを見たとたん、その青い瞳に魅了され、本来の目的を告げることもできないまま、彼と一夜をともにしてしまう。こんな情熱を知ったのは初めて……。だが、すぐにサマーは運命の皮肉を呪うことになる。正体を明かせないまま、いつしか二人は恋に落ちていたのだ。★ジークを本当に愛してしまい、とまどうサマー。しかも、彼女には、もう一つ大きな秘密があります。せつない恋のゆくえははたして……。★
  • 熱く危険な恋人
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    祖母から飛行機を遺贈されたロッキーは、フライトサービスの事業を始めようと考えた。準備はほぼ終わった。あと足りないのは飛行場だけだ。彼女は、医師のルークが飛行場を所有しているのに目をつけて、彼に飛行場を貸してくれるよう頼みに行く。ルークは承諾したものの、彼女を金持のわがまま娘と決めつけ、嫌悪感をむき出しにした態度をとり続けた。ロッキーも自分を見下す彼には関わらないことに決めた。そんなある日、ロッキーの怪我がきっかけで、ふたりの冷戦状態にピリオドが打たれる。★ミネアポリスの名門一族フォーチュン家にまつわる愛や陰謀をドラマティックに描いて大好評のシリーズ『富豪一族の肖像』を12話連続で再刊行してお届けしています。人気作家がリレー形式で執筆する当シリーズ、今回は「危険な逃避行」に登場したアリソンの双子の妹、ロッキーがヒロインです。★
  • あなたを待つ夜 恋人は大富豪 V
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    元ショーガールのミスティには秘密の恋人がいた。アメリカ有数の大富豪エリオット家の御曹司、カランだ。二人が付き合いはじめて、もう数年になるが、ミスティは今の状態に満足していた。二人は住む世界が違う。永遠に続く関係など望むべくもない。ところがある日、ミスティは体調の変化に気づいた。カランの子をみごもったんだわ。いったい彼にどう伝えればいいの?思いあぐねるうちに、ミスティはダンス中に倒れ、病院に運ばれる。かけつけてくれたカランは、ミスティの妊娠を知り、思いがけない言葉を口にした。★大型企画ミニシリーズ『恋人は大富豪』第五話です。先月も登場したハンサムでミステリアスなカランが今月のヒーローです。どうしてもミスティと一緒になりたいカランは、周囲の反対を押しきってある行動に出ますが……。★
  • 嵐の夜の誘惑
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    少女時代に二度もレイプされそうになった経験から、レベッカはデートすらあまりできずにいた。誰かを愛し愛されたいけれど、きっとかなわぬ夢に違いない。あきらめかけていたある日、魅力的なオースティンに誘われる。「きみが好きなんだ。きみと一緒にいたい」彼にセクシーな笑顔を向けられ、レベッカの胸に熱い何かがともった。
  • うしろ姿の花嫁
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    ジェニーヴァはホテルのイベントプランナー。新たにボスとなった男性との面談を前に緊張していた。よりによって、マイケルがボスだなんて!マイケルは、一年前彼女が教会の祭壇の前に置き去りにした男だ。彼は今も私のことを許してはいないだろう。もしかしたら、このまま解雇されるのかもしれない。ところが、ジェニーヴァの不安をよそにマイケルは、彼女のことなど忘れてしまったかのようにふるまった。そのうえ、重要なイベントの企画を任せようとまで言う。ああ、彼はいったい、なんのゲームを始めようとしているの?★テレサ・サウスウィックが彼女の愛する街、ラスヴェガスを舞台に華やかなウエディング・ストーリーを書き上げました。ボスと部下となった元婚約者同士の二人の新たな未来にご期待ください。★
  • 顔のない誘惑者
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    リーゼが経営するオーストラリア奥地の牧場に、とびきりハンサムなカウボーイ、スティーブが現れた。これまで男たちの中で育ち、女性扱いをされたことのない彼女は、スティーブといると自分が華奢でか弱い女になった気がして、反感を持ちながらも急速に惹かれていく。ところがそんなある日、リーゼは牧場の奥地へひとりで向かうスティーブを追いかけ、携帯電話で話す彼の思いがけない言葉を聞いてしまう。~サイモンに関するものは何も見つからない……~いったい彼は何者なの? サイモンというのは誰?疑念をつのらせるリーゼに、スティーブの口から語られたのは、彼女の父親の正体をあばく衝撃の事実だった。
  • 君の瞳は謎めいて
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    しなやかな長身の体に、彫りの深いハンサムな顔。偶然出会った警察官ジェイク・ウルフのことが、一日じゅうサラの頭から離れなかった。その夜、シャワーを浴びていたサラは、玄関のベルが鳴るのを聞く。「ジェイク・ウルフです。ドアを開けていただけますか?」サラは思わず、バスローブだけをはおって玄関に出た。
  • 月下に舞う誘惑
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    エマはいとこのウェインが遺した船を見に来た。隣の高級船から、暗い陰のある男性が自分を見ているのに気づき、不安を覚えて足早にいとこの船に乗った。が、船室へ下る階段を踏み外して、思わず悲鳴をあげてしまう。すると先ほどの男性が現れ、彼女はその場に凍りついた。ハーランは悪夢のような体験で心と体に傷を負い、その後遺症を癒すために船で療養生活を送っていた。今は誰とも関わり合いになりたくなかったが、隣の船を訪ねてきた女性が転倒したのに気づいて、いやいやながらも彼女を助けるために船内に踏み込んだ……。
  • 幸福な夜明け
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    リリーは若いながらも、秘書を派遣する会社の経営者。事業は順調に拡大していた。少なくとも、今日までは……。それが今、派遣した秘書の失態で、すべてを失いかけている。怒ったクライアントは一方的に契約の打ち切りを告げてくるし、小さな会社には致命的な悪い噂さえ流されかねない勢いだ。なんとしても、そんな事態だけは避けなければ!リリーは先方の会社に駆けつけ、経営者のザックに直談判した。必死に弁明し、解決策を提案していたというのに、ザックは熱いまなざしで彼女を見たかと思うと、こう言ったのだ。「君が僕の秘書として働く。どうだい?これが僕の提案だ」
  • コルトン家のクリスマス
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    ●『プロポーズは聖夜に』(ジュディ・クリスンベリ著)前大使の父をサポートするだけの単調な毎日を送っていたエバ。クリスマス・イブの朝、クリーニング店で信じられないほどすてきな男性に出会う。名前も知らないまま別れたものの、その夜思いもかけず彼と再会する。そして二人は事件に巻き込まれ……。 ●『聖夜の約束』(リンダ・ターナー著)クリスマス・イブだというのに、人質交渉人のジュリアナは、元大使邸立てこもり事件解決のため呼び出しを受けた。現場に出向いた彼女は、関係者のなかにある男性を見つけて呆然とした。カート。三年前に別れた元夫だ。ともに働かなくてはならないなんて……。 ●『ミステリアスな聖夜』(キャロリン・ゼイン著)妹の結婚披露パーティで、ジュリエットは軽蔑するように見つめている男性に気づいた。いったい誰なの?友人に彼がイアンだと紹介されてからも、刺すような視線にジュリエットの不安はおさまらない。すると突然イアンは彼女を部屋から引きずり出した。
  • 天使が生まれた日【ハーレクイン・ロマンス版】
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    二度と会えないはずの想い人が、天使を連れて現れた。 パティは名門ランド家で働く家政婦の娘だった。 御曹司スペンスと惹かれ合い、激しい恋に落ちたが、ふたりの仲は彼の父親によって容赦なく引き裂かれた。 妊娠に気づいたとき、すでにスペンスは出奔したあとで、出産後に死産を伝えられたパティは涙が枯れるまで泣き続けた。 ところが数年後、突然スペンスが彼女の目の前に現れる── ひとりの少女を連れて。「この子は僕たちの子だよ、パティ」 いったいどういうこと? だって、私たちの赤ちゃんは……。 静かに佇む少女は、彼と同じブルーグリーンの瞳を輝かせている。 動揺し心を乱すパティは、思わずはっと息をのんだ。 ■2011年に亡くなった大人気作家ビバリー・バートンの珠玉の初期作をお届けします。愛する人も我が子も失い、どん底に突き落とされながらも希望を失わなかったヒロイン。そんな彼女にもたらされた人生最高の贈り物とは? 感涙必至の感動作! *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 天使が生まれた日
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    パティは名門ランド家で働く家政婦の娘だった。御曹司スペンスと惹かれ合い、恋に落ちたが、ふたりの仲は彼の父親に容赦なく引き裂かれた。妊娠がわかったのは、スペンスが出奔したあと――赤ん坊を死産したパティは、彼を捜すことも諦めてしまう。数年後、突然スペンスが彼女の目の前に現れる。ひとりの美しい少女を連れて。「この子は僕たちの子だ、パティ」いったいどういうこと? パティはくずおれそうになりながら、肌身離さずつけているネックレスに通したふたつの指輪を握りしめた。昔スペンスがくれた指輪と、新しいままの、小さなベビーリングを。 ■2011年に亡くなった偉大な作家ビバリー・バートンの初期作をお届けします。死産と聞かされていたパティは、スペンスの父の恐ろしい企みにずっと欺かれていたのでした。事実を知ったスペンスが彼女のもとに娘を連れてきた思惑も、切ない涙を誘います。
  • 眠れぬ夜の誘惑
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    ある事件に巻き込まれたフィービーはマスコミの執拗な追跡を逃れるため、友人の兄ケインの屋敷にしばらく滞在することになった。彼はしぶしぶフィービーが来ることを認めたものの、いっさいかかわりを持とうとはしない。豪華で広大な屋敷で一人過ごすうち、かつて彼と交わした、一度きりの口づけの思い出がよみがえり、甘いときめきとともにフィービーは決意した。ケインの心をつかんでみせる、と。★熱い作風で大人気の、エイミー・J・フェッツァー久々の新作は優雅な大邸宅が舞台。眠れぬ夜を過ごす二人の関係は、期待を裏切らないホットな展開を見せます。★
  • 富豪一族のクリスマス 富豪一族の肖像 XIII
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    ●『聖夜に乾杯』(リサ・ジャクソン著)吹雪のクリスマス・イブ、車の中に閉じこめられたレスリーは陣痛に苦しみ、危ういところを隣人のチェイス・フォーチュンに助け出された。出産を助け、手厚く世話をしてくれた彼に憧れの気持ちが募っていく。だがレスリーは、彼に憎まれて当然の人間だと知る。レスリーの亡夫がチェイスの一家を不幸に陥れた張本人だったのだから。 ●『傷だらけの天使』(バーバラ・ボズウェル著)ジョアンナは、やり手社長ライダー・フォーチュンの秘書に採用された。明るい彼女は職場の人気者になるが、ボスのライダーからは毎日無能扱い。期待に応えられないストレスを感じていた。ある夜、偶然クラブで出会ったライダーに、思いがけず優しくダンスに誘われる。これ以上、気持ちを乱されたくないジョアンナだったが……。 ●『雪原に咲いた恋』(リンダ・ターナー著)シングルマザーのナオミは別れた恋人に娘を誘拐された。頼りない警察に見切りをつけた彼女は、追跡の達人であるハンター・フォーチュンに捜査を依頼。娘がスノーモービルで山に連れ去られたことを突き止めた。危険な捜索に同行すると言い張るナオミにハンターは真剣な表情で条件を出した。「何もかもぼくの言うとおりにするんだ」
  • 見えない約束 ハーレクイン・ディザイア傑作選
    3.0
    年上のあの人が、前世で結ばれなかった……私の運命の恋人? 二人は何度生まれ変わっても、この世では結ばれない運命の恋人同士。聖ペテロはついに二人に救いの手を差し伸べることにした。「汝らに、もう一度チャンスを与えよう。そして、汝らのうち一方が、出会った瞬間に相手が自分の愛する人だとわかるようにしよう」親子ほど年の離れたセクシーな建設会社社長ゼバダイアに出会った瞬間、プルーデンスはある考えが頭に浮かび、愕然とした。彼は私がずっと待っていた人だわ! 初めて会ったばかりなのに、なぜかわかるのだ――二人は結ばれる運命にある、と。どうすれば彼に、私たちの運命を信じてもらえるの?年齢差を気にする彼に、情熱的な方法で説得を試みたプルーデンスは……。■様々な時代の選りすぐりのディザイアの話題作をお贈りする“ハーレクイン・ディザイア傑作選”。今作は、ファンタジックな作風で話題をさらったリンダ・ターナーが描く、結ばれない運命の恋人達に天使が手を差し伸べるという、とびきりロマンティックな物語!
  • 夢見るシンデレラたち
    3.0
    『公爵に片思い』王宮付の庭師の娘セリーナは、一夜だけ親友のアンナ王女にドレスを借り、舞踏会に出席した。豪華絢爛さにとまどうばかりだったが、憧れのハリントン公爵にダンスを申し込まれ、誘われるがまま夢心地で夜をともにする。でも……彼とは住む世界があまりに違いすぎる。借り物のドレスをまとった私を、彼は令嬢と勘違いしているだけ。そう悟ったセリーナは翌朝公爵の前から姿を消すが、一夜の情熱の証はしっかりとその身にやどっていた……。『わたしだけの王子様』いつか王子様と結婚するのがマギーの幼いころからの夢だった。だが、現実は平凡なできごとの繰り返しだ。今は看護婦として働く彼女のもとに、ある大晦日の晩、けがをした男性が運び込まれてきた。そのハンサムな容貌、高貴な雰囲気に心を奪われたマギーは意識を失っている彼の唇に思わずキスしてしまう。やがて目を覚ました男性の言葉に、彼女は耳を疑った。「僕はデブン・レノー。ウィルシャー島の王子だ」
  • よみがえる熱い夜 華麗なる紳士たち III
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    自分のことを~ナタリー~と呼びかけた男性を見て、記憶喪失のジェーンの心に、ある事実がよみがえった。私の本当の名はナタリー・ペレス。そしてこの男性は有能な検察官であり、億万長者でもあるトラヴィス・ウィーランだ。以前ナタリーは彼と恋に落ち、濃密な時を過ごした――彼が本名と職業を偽っていたことがわかるまで。二度と会わないつもりだった彼女はショックのあまりくずおれた。すると彼女の体を抱き留めて、トラヴィスが言った。「やっとつかまえたよ、ナタリー」★大人気ミニシリーズ『華麗なる紳士たち』新シリーズ三話めをお贈りします。恋の波瀾を巻き起こしそうな、ヒーローの妹、そして謎めいたシークなど、今後重要になる脇役たちも登場!★
  • よみがえる熱い夜【ハーレクイン・セレクト版】
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    彼に呼びかけられた瞬間、ナタリーは思い出した。自分の名前も、彼の名前も。トラヴィス・ウィーランは、有能な検察官であり、億万長者でもある。そして、かつて私が心から愛し、濃密な時を過ごした男性――彼が本名と職業を偽っていたことがわかるまでは。二度と会わないつもりだった彼女はとっさに逃げ出そうとした。すると彼女の身体を抱きとめ、トラヴィスが言った。「ナタリー、もう離さない」いやよ、だめ。嘘つきの恋人には決して知られてはいけないわ。幼い娘のことを。そして、なぜ私が記憶を失うはめになったかを。■トラヴィスとの愛に破れ、ひとりで子供を産み、何者かに追われるはめになったことで記憶を失ったナタリー。そんな彼女をもう二度と失うまいとトラヴィスは改めて彼女と娘を守る決意をします。K・ディノスキーのミステリアス・タッチな記憶喪失ロマンスです。
  • 君の名を教えてあげる ローンスター・ソシアルクラブ I
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    サンアントニオの街に冷たい雨がそぼ降る朝、目覚めると、見知らぬ男と一緒に寝ていた。けれど彼女にはわからない。この人が誰なのか、どうして自分がここにいるのか。おまけに自分の名前すら思い出せない。取り乱す彼女に、男が説明した。「きみはアニー。そしてぼくはジョー、きみの夫だ」アニーが理由も告げず家を出て以来、二カ月ぶりの夫との再会だった。だが、何も思い出せない。謎に包まれたアニーに、驚愕の事実が追い打ちをかける。彼女は妊娠していた。おなかの子の父親は誰なの?

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