樋口万太郎作品一覧
-
5.0
-
4.7どんなときでも子ども自身が自分で学びを進めていく算数授業とは? 3つのステップを踏むことで、子ども自身が算数を探究したくなる、 子どもから問いがうまれるワクワク算数授業が実現できる! 算数だけはなんだか無理のある授業になってしまう、 算数だけは教え込む授業になって子どもが考える授業にならないと諦めがちな先生へ。 この本を読むことで、あなたの算数授業は生まれ変わります! 著者自身が子ども自身に学びの主導権を渡していこうとするための試行錯誤や、 子どもに向き合って感じた驚きや戸惑いまで、 セキララに書かれた格闘の経緯が胸に迫る1冊!
-
4.3
-
4.0
-
3.7
-
3.0
-
-1年生が「授業っておもしろい!」「学校って楽しい!」と思うあそびがいっぱい! すぐできて授業の導入や展開に使えるあそびから、 授業のネタに困ったときに1時間まるごと遊べる授業案までしっかりカバー! 1年生で入学してきた子どもたちは、どんなことにもワクワクでいっぱい! この子どもたちが授業や学校に楽しく慣れていくために、あそびの力を使いましょう! 本書はとくに1年生で教科のメインとなる国語と算数について、あそびながら学べる ものを100個集めました! とくに授業のネタに困った! 授業の後半の時間どうしよう! すきま時間にちょっと子どもがあそべるようにしたい! というときに使えるものがたくさんあります! 楽しい授業づくりにぜひお役立てください♪
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は算数の苦手意識をなくし、楽しく6年間の算数を解くことを目指します。 「低学年で学ぶ『数の分解と合成』をきちんと理解していれば、6年間の算数は最後のラスボス『分数のわり算』までスラスラ解ける」と、樋口先が言われるように、算数は覚えることが多いように思われるけれど、基礎基本を工夫すれば、発展的な問題も解けるし、そこに算数の楽しさがあります。 そのため、学習内容の列記(暗記)ではなく、「問題をどう把握して、解くか」という実践的な部分を充実しています。 実践的部分というのは、具体的に言えば、「ケアレスミスを防ぐ見直しの仕方」や「文章題を読み解く方法」などのことで、つまり、テストの点数がぐんと伸びることでしょう。 さあ、本書をひらいて、算数の楽しさを知って、算数が得意になりましょう! 目次 1章 算数の基礎を身につけよう 1 「いくつといくつ」が算数の基礎 2 さくらんぼより大事な合成・分解 3 算数の用語を正しく使えますか 4 ひっ算のミスを減らそう 5 わり算のひっ算はスモールステップで 6 定規を使って線をひく意味 7 日常生活でも使われている算数 2章 具体から抽象へのステップ 1 量感覚や空間感覚を身につけるために 2 直接比較の体験を大切に 3 文章題で最初につまずくポイント 4 まずは絵を書いてみよう 5 文章題をわかりやすくしよう 3章 算数を創造する 1 創造することが算数の楽しさ 2 小数・分数の計算を創造する 3 〇〇のまとまりで創造する 4 分数のわり算を創造する 5 九九も創造できる 6 「はじき」がなくても創造できる 7 割合を創造する 8 きまりを創造する 9 データの活用で創造する 6年間の算数 数と計算① 整数と計算 数と計算② 小数と分数 数と計算③ □や文字を用いた式 数と計算④ 約数と倍数 図形① 直角と図形 図形② 対称な図形 図形③ 面積 図形④ 立体図形 図形⑤ 円と円柱 測定 単位 変化と関係 1単位あたりどれくらい データの活用① データといろいろなグラフ データの活用② 平均値/中央値
-
-
-
-
-
-算数の文章題が苦手な子への指導方法が この1冊でよくわかる! 子どもの成長や特性に合わせて使える さまざまな「考えるためのツール」を紹介! 算数の授業づくりに悩む若い先生にとっても、 子どもの指導方法がすぐわかる1冊!