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  • 英語上達12のポイント
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●悩める学習者の疑問に答えます  「効率よく、かつリーズナブルに英語を上達させたい」。多くの日本人がこの思いをもちながら、一方でいろいろな不安や疑問を抱えて苦しんでいます。 「英語は聞いているだけでいいの?」 「単語や文法を間違えたら恥ずかしいし」 「そもそも耳がネイティブとは違うのでは?」 「大人になってからではやっぱり無理」 「自分には語学の才能がない……」 著者の結論は、学習の仕方を間違えなければ大丈夫。何が正しくて何が正しくないのか、そしてそれはなぜなのか、第二言語習得の第一人者である著者 が、さまざまなデータと最新の科学的研究成果に基づいて、12のポイントにまとめ上げました。 1.大量のインプットが必須 ・意味が理解できる英語を聞くこと 2.効率よく記憶に定着させるコツをつかむ ・音韻ループは2秒以内 3.発音できることがリスニングの前提 ・シャドーイングの貢献 4.間違うことを恐れるな ・自身の間違いを客観的に観察すること 5.こころの中の音声が英語習得の決め手 ・内的リハーサルの高速化 6.ことばを習得に導く脳の仕組みを理解する ・「英語耳・英語脳」は神話 7.英語能力の自動化を目指そう ・顕在的知識を潜在的知識に変貌させる 8.はじめて見る未知語の発音ができるようにする ・絵本とフォニックスの活用 9.幼児の母語獲得から学ぼう ・臨界期を過ぎてもトレーニング次第 10.英語力の土台をつくる母語能力を大切に ・不必要なことは言わないのが美徳? 11.多読で留学並みの潜在学習を実現 ・大量インプットの確保 12.英語力の基礎になる語彙力・文法力をつける ・「知っている」から「使える」になるには何が必要か
  • 音読で外国語が話せるようになる科学 科学的に正しい音読トレーニングの理論と実践
    4.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外国語習得の効果的な学習法として再注目されている「音読」。語学力の向上を目指すにあたり、誰もが一度は実践したことのあるトレーニングだと思いますが、この「音読」のどこがそんなにも優れているのでしょうか? そもそも「音読」とは、書かれた単語や文、文章などの「書き言葉」を、音声言語すなわち「話し言葉」に置き換えて発音するタスクです。実は、この音読の一連の動作の中には、外国語習得を成功に導く4つのキーポイント、つまり(1)インプット処理、(2)プラクティス、(3)アウトプット、(4)モニタリングのすべてが含まれているのです。 本書では、「音読」の有効性を科学的な視点から明らかにしていくとともに、外国語を流暢かつ正確に話せるようになるための音読トレーニングとして、どのような点に留意する必要があるのか、そのノウハウについても詳しく解説していきます。言語習得を目指すなら、まずは本書で「本当に有効な」音読トレーニングについて学んでいきましょう。
  • 外国語を話せるようになるしくみ シャドーイングが言語習得を促進するメカニズム
    3.8
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外国語習得を成功に導く4つの要素があります。「インプット処理」「プラクティス」「アウトプット産出」「モニタリング」です。また、これら4つの要素を支え、学習を促進するのが「シャドーイング」です。本書は、シャドーイングの効果を科学的根拠とともに解説し、その学習方法を提案しています。これまで徒労に終わることが多い外国語習得。科学的に理解して実践すれば誰もが英語が話せる、そんな夢が実現できるのです。そのために本書は、効率のよい外国語習得の理論と実践法を科学的データに基づいて提供します。
  • 決定版 英語シャドーイング【改訂新版】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■13年振りの改訂新版が出ました! 聞き取った英語をそっくり真似て自分の口から出し、コンマ何秒遅れで「影のように」ついていくシャドーイング。リスニングに速効があることが実証されています。短時間の練習で、まず復唱する力が伸び、次いでネイティブと同じようなスピードで発音する力がつき、その結果としてリスニング力がグンと伸びます。第1部では、なぜシャドーイングが英語学習に大きな効果があるのか、発音だけでなく、聞き、考え、話すをほぼ同時におこなうスピーキング力も高まるのか、そしてなぜリーディング力にまで影響するのか、リピーティングとはどう違うのかなど、そのメカニズムを示します。 ■オバマ大統領広島演説や、ニュース、インタビューなどの多彩な素材でトレーニング! 第2部は実践編。レベル別に3段階に分けて、19本のトレーニングを用意しています。ゆっくりしたスピードのモノローグからスタートして、ネイティブ同士の会話、ニュース、英語プレゼン研修の実況中継、オバマ大統領のスピーチ、トム・クルーズとオプラ・ウィンフリーへのインタビューへと続きます。 シャドーイングで成果を上げる秘訣のひとつが、自分のレベルに合った、自分で興味のもてる素材を選ぶこと。レベルとしては現在の英語力より、何段階かやさしいものからスタートすることがポイントです。また、いきなりシャドーイングに挑戦するよりも、最初はステップを踏んだトレーニングで少しずつコツをつかむことも重要です。本書はレベル別にその最短ルートを提供します。
  • 決定版 英語シャドーイング[入門編]【改訂新版】
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    1巻1,232円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■12年振りの改訂新版!! 付属英語をそっくり真似て、くり返し言うだけ。リスニングに抜群の速効があり、TOEICやTOEFLの前日と当日にシャドーイングをするだけでもスコアアップが可能といわれるほど。しかし、シャドーイングをしようにも、まず英語が聞き取れないし、口も回らない……。そんな方のために、ゆっくりしたスピードの素材を使い、シャドーイングができるようになるまでの6段階のトレーニングを本書が提供します。 まずは1回聞いてみる、次に聞き取れた部分だけを小声でつぶやいてみる。さらに日本語訳を見て意味を確認し、テキストを見ながら音声に合わせて聞き読みする。こうしたステップを踏めば、最終的には文字を見ずに、耳だけで聞いた音声を自分の口で再現し、しかも同時に意味がわかるという体験を次々と味わうことができます。 ■付属音声にはまず模範演技を収録 もとの音声からコンマ何秒遅れで影のようについていくシャドーイング。といわれても、具体的にどういうことなのかピンとこない方のために、何種類かのお手本を冒頭に収録しています。感覚がだいたいつかめたら、ネイティブの短い自己紹介でトレーニング開始です。 ■スピードはゆっくりでも、中身は興味シンシン! トレーニング素材は、映画『ローマの休日』のいくつかのシーン、ミシェル・オバマ夫人が子どもたちの質問に答えるQ&A、ロバート・ケネディのキング牧師暗殺を悼むスピーチ、俳優ウーピー・ゴールドバーグのインタビュー、起業家デレク・シヴァーズのプレゼンなど。ひとつの素材をいくつかのトラックに分けて、取り組みやすいようにしています。「入門編」といえども、ほとんどのものがスタジオ録音ではない生音声です。何度も繰り返して練習するものだから、興味をいだいて、内容を理解したいと思ってもらえるものを厳選しました。
  • 言語学者と考えた 中学英語が1番身につく本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 言語学者・門田修平教授監修の「①単元の理解→②リピート音読→③問題演習」という最適なステップで英文のつくり方が確実に身につく。例文・解説はツイッターで人気の英語学習アカウント複数名と初心者目線で厳選して掲載。
  • シャドーイング・音読と英語コミュニケーションの科学
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完売となった『シャドーイングと音読の科学』の後継版…より解り易く!!より読み易く!! シャドーイングと音読によって、英語リスニング力、リーディング力が伸びることを実証的に明らかにする ことに加えて、「コミュニケーション」に視野を広げて新たに序章を設け、英語スピーキングに好影響を 与えると考えられることに新たな1章を設けている。「知覚プロセスの自動化」「新情報の内在化」 といった章タイトルを「なぜリスニング/リーディングが伸びる?」「なぜ記憶力が伸びる?」のように具体的でわかりやすくするなど、より読みやすくすることを図っている。
  • シャドーイング・音読と英語習得の科学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●「わかる」英語と「使える」英語は別モノ 「一定量の英文法や語彙の知識はあるのに英語が使えない」。多くの日本人はもう何十年も、この地点から抜け出せずにいる気がします。2007年の『シャドーイングと音読の科学』刊行から5年、門田先生はさまざまな理論的考察を重ね、数多くの実証データを集めました。その結果、シャドーイングと音読を活用することで英語を使える状態にするルートの、ほぼ全貌を明らかにするところまで到達したと実感しました。本書は、その成果を英語学習者や英語教師と共有するために執筆されたものです。 ●インプットとアウトプットをつなぐ、シャドーイングと音読の効果 聞き取った音声をそっくり真似して発話し、影のようについていく「シャドーイング」と、目で見た文字を音声化する「音読」。この2つのトレーニングが、英語を使える状態にするのにどのような効果があるのか、スピーキングなどのアウトプット能力にどのように貢献するのか、さらに流暢なコミュニケーションにどう関係しているのか。多くの指導実験のデータを図やグラフで示しながら明らかにします。
  • [増補改訂版]決定版 英語エッセイ・ライティング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●エッセイ・ライティングとは? 特定のテーマについて、まとまった英文を書くエッセイ・ライティング。難しそうと後回しにされがちなスキルですが、レポートや小論文のみならず、TOEFLテスト、TOEIC SWテストと、英文を書く機会は確実に増えています。なにより、メールが当たり前の通信手段になったいま、グローバル・スタンダードな英文が書けるかどうか、自分の意図を明確に相手に伝える発進力こそが問われているといえます。エッセイ・ライティングが難しいと思われがちなのは、その実体がよくわからないことにも原因があるはずです。本書は、その実体とポイントをはっきりとした形でフローチャート化し、一定のステップを踏めば誰でも書けるように、「手順」と「ルール」を示したものです。 ●課題をこなしながらステップアップ!  フローチャートの各ステップごとに、ポイントを学んだらまず自分で書いてみます。次にAさん、Bさんの不完全例を読んで、問題点をチェック。最後にモデル解答例を読んで、理想的なエッセイの要素を確認します。ウォームアップレッスン、Let's Try!、ラストチャレンジと、実践練習を豊富に設けており、与えられた課題をこなすうちに、いつの間にかエッセイ・ライティングの技能が身につくように構成しています。 ・本書は2006年刊『決定版 英語エッセイ・ライティング』の増補改訂版です。練習問題を増やし、例文や解説もすべて見直しています。本文は2色刷りです。 【本書の構成】 Unit 0 グローバル時代の英語は受信型から発信型へ Unit 1 エッセイ・ライティングとは何かを押さえてウォームアップ学習 Unit 2 「ブレインストーミング」と「マインドマッピング」を使ってトピックを決める Unit 3 アウトラインを決める Unit 4 説得力のある英文を書く「レトリック」とは何か Unit 5 イントロ・パラグラフを書く Unit 6 ボディ・パラグラフを書く Unit 7 コンクルーディング・パラグラフを書く Unit 8 読みやすい文章を書くには Unit 9 つなぎ語を上手に使って文章に流れを持たせる Unit 10 語句のつながりと内容の一貫性を確認 Unit 11 パンクチュエーションの正しい使い方 Unit 12 ラストチャレンジ: 3つのエッセイを書いてみよう

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