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-月刊「星ナビ」2026年1月号は「星のゆく年くる年」と特別付録「星空ハンドブック2026」。2025年はどんな年だったでしょうか? この1年、印象に残ったできごとを思い出しながら、来たる2026年を星とともに過ごす予定を立てましょう。 ・巻末付録「星空ハンドブック2026」 2026年注目の天文現象のほか、12か月分の星図や月齢カレンダーなどをコンパクトにまとめました。観望計画に便利な日月出没時刻や、月・惑星の出没表入りです。 ・特集「暮れる2025年×明ける2026年 星のゆく年くる年」 「ゆく年」パートでは、あの夜見上げた「天文現象」、「天文学や宇宙探査」の最前線、プラネタリウムリニューアルなどを紹介する「天文普及」、そして観望・撮影のお供「天文機材」の4カテゴリで2025年を振り返ります。 「くる年」パートでは、全国で宵の空にかかる皆既月食に、海外の金環日食&皆既日食、レグルスやプレアデス星団を月が隠す食に、好条件のペルセウス&ふたご座流星群など、2026年に起こるおすすめの現象をピックアップ。「Observer's Navi」も「流星群」「変光星」「小惑星による恒星食」「太陽系小天体」を拡大バージョンでお届けします。 ・ニュースを深掘り!V宙部「リコリモで天体撮影」 天文系VTuber が話題のトピックを紹介するコーナー。やさしい星空解説で活躍中の猫谷ここなさんが、天体撮影サービス「リコリモ」をレポートします。 ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。 ・連載小説「オリオンと猫」第11回「星は周る」 ・ポケモン天文台が相模原でスタート ・星空描写に注目したい映画「楓」12月19日公開 ・2026年1月7日未明 しし座のレグルス食
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は星空に関心のある人のために,星図の見方から天体の動き,星座の見つけ方など,一通りの基本をやさしく解説したオールカラーの「星空の入門書」です。さらに,「天体観測手帳」の姉妹本として連動していて,手帳の使いこなしや,情報の詳しい見方,天文用語の説明などが,随所に盛り込まれています。本書だけでも「星空の入門書」として楽しめますが,さらに天体観測手帳が加われば,毎日の星空イベントもわかり,一層深く星空を楽しめます。もっと星空に詳しくなりたい人,天体観測手帳を120%活用したい人に最適です。
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-「首都圏プラネ巡り」「全国おすすめプラネタリウム」「投影機のしくみ」を特集。さらに「星ナビ」で掲載した「プラネタリウムの歴史」「デジタルの星」などを再構成するほか、好評だった「全国プラネタリウムマップ」の最新版を収録しています。プラネタリウム初心者からファンまで、幅広く楽しめる一冊。 特集1「そうだ! プラネタリウムに行こう」 首都圏のプラネタリウムをぐるっと巡って体験。 特集2「メカな機材に激萌え」 さまざまなタイプの投影機やドームなど、プラネタリウムそのもののしくみや注目ポイントをイラスト入りでわかりやすく紹介しました。 特集3「推しプラ発見 プラネタリウム21選」 全国から21の施設をピックアップ。それぞれの特徴や見どころを案内します。 他コンテンツ ・全国プラネタリウムマップ ・ドームに輝く真昼の星 ・デジタルの星の40年 ・国産プラネタリウム源流 ・ZEISS I型2号機 蘇った100年前の光 ・戦禍のプラネタリウムは今
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は2015年発行のムック「星景写真撮影術」の改訂版で、星景写真を撮り始めた方のために、豊富な作例とともに撮影ノウハウや作画のヒントを解説します。 ■今始める! 星景写真(解説/中西昭雄) 三脚やカメラ、レンズ、アクセサリーの準備から、デジタルカメラの設定、露出とピントの合わせ方など、星景写真撮影の大まかな流れを解説します。 ■星景写真撮影の基礎知識と撮影の実際(解説/中西昭雄) 星空の動きと四季の星座、撮影地選びとロケハン、星景写真用のカメラとレンズ、デジタルカメラの設定、露出とピント合わせ、撮影後の写真調整など、星景写真撮影のノウハウを詳しく解説します。 ■「星景写真」実践テクニック(解説・作例/中西昭雄) 広角レンズや標準レンズ、中望遠レンズによる星景の写し方や、月明りを活用した撮影方法、季節のモチーフとともに撮る方法、コンパクト赤道儀を使った星景写真、流星や彗星、日食、月食、オーロラなどシーンごとの作画のヒントを紹介します。 ■星景写真スペシャル「フィルターを使いこなす」(解説・作例/北山輝泰・中西昭雄) 星を適度に美しく滲ませるソフトフィルターの種類と使い方、マウントアダプターを使ったフィルターワークを解説します。さらに、光害によるカブリを低減して夜空の色調を整える「スターリーナイト」フィルターの効果を検証しました。 ■星景写真スペシャル「天の川を撮る」(解説・作例/飯島 裕・川村浩輝) 夜空を横切って雄大に流れる天の川は、星景写真の最も魅力的な被写体のひとつです。肉眼でふんわりと光る雲のように見える天の川を、写真ならではの表情で捉えましょう。多数の写真をパノラマ合成して天の川の流れを表現する手法も紹介します。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年発行のムック「星空写真撮影術」の改訂版です。赤道儀を使って星を追尾しながら撮影する「星空写真」について、新たに発売された赤道儀や撮り方の新しい解説などを追加し、よりわかりやすく、より実践的な内容でお届けします。 ■星空に向かってシャッターを切る(星空写真の撮影手順と実際)(解説/中西昭雄・飯島 裕) カメラの設定やピント合わせ、露出時間のめやすといった実際の撮影の手順から、星空写真のためのレンズ選び、撮影した写真の画像処理までを具体的に解説します。 ■「星空写真」実践テクニック(作品作りに役立つ!あの手この手)(解説・作例/飯島 裕) 広角レンズや標準レンズ、望遠レンズによる星空の写し方や、ソフトフィルターを使って星をにじませる方法、対角魚眼レンズの活用方法、流星群の追尾撮影、星雲・星団の撮り方など、シーンごとの撮影のヒントを紹介します。 ■コンパクト赤道儀とポータブル赤道儀(試写&レポート/川村 晶・佐々木 聡・北山輝泰・谷川正夫) 地球の自転に合わせて星々を追尾し、星像を点に写すために必要な「赤道儀」。持ち運びできる「ポータブル赤道儀」や、よりコンパクトで遠征にぴったりの「コンパクト赤道儀」7機種を紹介。それぞれの特徴を詳しく解説しているので、最適の1台をみつけることができます。 ■美しい星座写真を撮る 四季の定番構図(解説・写真/谷川正夫) 日々変化していく魅力的な星座たちを撮りたい! 季節や星座ごとの切り取り方や、複数の星座を一枚に収める方法など、「美しい」星座写真を撮るためのテクニックを解説。季節ごとの定番構図も参考になります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、都会の夜景とともに星空を撮ることができる「比較明合成」という手法が大人気です。本書ではこの撮影手法を使って、都会の風景とともに星を撮る=都市星景写真の撮影に必要な機材をはじめ、オススメの撮影場所や撮影時期、カメラの設定、構図、ピント、露出の合わせ方までを解説しています。また、比較明合成撮影機能を搭載したカメラや、その機能を使って簡単に都市星景色写真を撮る方法も紹介しています。本書は8つの部分で構成されています。「巻頭ギャラリー Metropolis Night」は、至極のフォトギャラリーです。筆者渾身の都市星景写真の世界をお楽しみください。「都会でも星空が撮れる都市星景」は、実際に撮影地に出かけて都市星景を撮影をすることを想定した記事です。撮影の準備や、必要な機材、撮影の進め方など基本的な撮影方法について解説しています。「都市星景のスタンダード 連写してパソコンで比較明」は、カメラで夜空をひたすら連写してパソコンで比較明合成する基本テクニックを解説しています。「都市星景の入門機 カメラまかせで比較明」は、比較明合成機能を搭載したコンパクトカメラやレンズ交換式カメラを使った自動的な撮影・合成を解説しています。「都市星景の処理ソフト 大量画像を比較明合成」は、比較明合成が可能な3本の画像処理ソフトウェアの特徴や使い方を解説しています。「都市星景実践テクニック」は、実践的なさまざまなテクニックを作例とともに解説しています。「都市星景写真 私の撮影スタイル」は、5人のエキスパートの作品からモチーフ選びと撮影テクニックを紹介しています。「都市風景のロケーションとテーマ」は夜景、観光地、近代的都市風景、歴史的都市風景、モニュメント、テーマを持つの、6テーマを紹介しています。
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-アストロアーツ発行の天文雑誌・月刊「星ナビ」に、2000年12月から2004年12月号にかけて計49回連載された、藤井龍二氏の「ギリシア神話劇場」を再構成し「星のギリシア神話」についてわかりやすくまとめたムックです。 また、神話成立時の時代背景や星座にまつわるさまざまなエピソードを「こだわり星座神話」として金井三男氏が解説しています。まんがストーリーとともに、コラムを読み進めると、星座や神話についてより深い理解が得られます。 巻頭カラーでは、星図や写真を用い、まんがストーリーに登場する全星座を紹介。「資料編」では、登場人物一覧や、家系図・相関図、ギリシア神話時代の地図などを収録しています。 新版では「ニューワールド 南天の星座」と「南天の星座解説」を計16ページ描き下ろしで追加。大航海時代に新たに作られた、主に南半球で見られる星座のエピソードを知ることができます。 【主な内容】 ・まんがストーリー:全220ページ ・カラー星図:「春の星座」「夏の星座」「秋の星座」「冬の星座」「北天の星座」「南天の星座」 ・資料編:登場人物の一覧、家系図、ギリシア神話時代の地図、全天星図 など ・欄外コラム:「こだわり星座神話」「こだわり南天星座」「正調ギリシア神話では」「正しい歴史では」
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4.0月刊「星ナビ」2018年5月号から始まった連載「エーゲ海の風」全31回を208ページオールカラーでまとめたムックです。星座神話でおなじみのギリシア神話を、文化・天文学・古代史の観点から幅広く紹介、考察。物語の生まれた背景を広く俯瞰することで、神々や英雄たち、舞台についてより深く理解できます。88星座制定までの歴史を解説する特別編も収録。 ・著者プロフィール 早水 勉(はやみず つとむ) 佐賀市星空学習館勤務。星食観測・研究をライフワークとして活動し、日本天文学会天文功労賞、国際表彰「ホーマー・ダボール賞」を受賞。古代ギリシアを中心とする天文学史にも造詣が深い。ウェブサイト「HAL星研」に、「星のギリシア神話研究」の抜粋をまとめた「星座の神話 定説検査」を公開中。 ・おもな内容 「メソポタミアからギリシアへ 現代星座のルーツをたどる」 「火星を司る残念なイケメン 軍神アレスの系譜」 「みんな大好きアテナ様 知恵・戦術・工芸の処女神」 「星座の原型を伝えるホメロスとヘシオドス」 「トップに君臨するゼウスが恋多き全能神となった理由」 「地中海世界を縦横無尽 英雄ヘルクレスが最強の理由」 「英雄たちの育ての親 半人半馬のケイローン」 「芸術家を魅了する女神のヌード タブーを超えたアフロディーテ」 「世界中に散らばったパルテノンの至宝」 「輝けるハイスペック男神 神託を授けるアポロン」 「小惑星に姿を変えた神話の太陽ボーイズ」 「豊壌の母から潔癖の処女へ 月の女神アルテミス」 「天馬不在のペルセウス英雄譚 ペガスス誕生と物語の変化」 「星座は派手でも地味な神話 冴えないオリオンのミステリー」 「特別編:世紀の天球イノベーション 88星座の制定」 ほか 全32編
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【全星座を網羅した大ボリュームの天文書!】 本書は、春夏秋冬、南天のすべての星座を網羅し、詳しく解説したWeb連動のビジュアル星空大全です。星座、星の名前の発祥と由来、星座の神話と文化などを、大判の美しい写真やグラフィックで、余すところなく紹介します。また、Webでは、本文と関連した全星座の星雲・星団や重星などの天体観測の見どころを取り上げます。本文の全ての星座にQRコードをつけて、Webと緊密に連動しています。Webはパソコン、スマホ両対応で楽しむことができます。 ■こんな方におすすめ 星空が好きな人。星座に関心のある人。天文愛好家。天文関係者、天文台やプラネタリウムの担当者。 ■目次 ●春の星座 1 おおぐま座 2 こぐま座 3 うしかい座 4 りょうけん座 5 やまねこ座 6 かに座 7 しし座 8 こじし座 9 おとめ座 10 かみのけ座 11 ろくぶんぎ座 12 ポンプ座 13 うみへび座 14 コップ座 15 からす座 16 ケンタウルス座 17 おおかみ座 ●夏の星座 1 てんびん座 2 りゅう座 3 かんむり座 4 ヘルクレス座 5 さそり座 6 いて座 7 へびつかい座 8 へび座 9 たて座 10 こと座 11 わし座 12 はくちょう座 13 こぎつね座 14 や座 15 いるか座 16 みなみのかんむり座 ●秋の星座 1 やぎ座 2 みずがめ座 3 みなみのうお座 4 つる座 5 ケフェウス座 6 カシオペヤ座 7 けんびきょう座 8 ペガスス座 9 こうま座 10 アンドロメダ座 11 うお座 12 くじら座 13 ちょうこくしつ座 14 ほうおう座 15 とかげ座 16 さんかく座 17 おひつじ座 18 ペルセウス座 ●冬の星座 1 エリダヌス座 2 おうし座 3 きりん座 4 ぎょしゃ座 5 オリオン座 6 うさぎ座 7 はと座 8 ろ座 9 ふたご座 10 いっかくじゅう座 11 おおいぬ座 12 ちょうこくぐ座 13 こいぬ座 14 旧アルゴ座(とも座、りゅうこつ座、らしんばん座、ほ座) ●南天の星座 1 さいだん座 2 みなみじゅうじ座 3 みなみのさんかく座 4 くじゃく座 5 インディアン座 6 きょしちょう座 7 みずへび座 8 かじき座 9 とびうお座 10 カメレオン座 11 はえ座 12 ふうちょう座 13 ぼうえんきょう座 14 コンパス座 15 レチクル座 16 とけい座 17 がか座 18 テーブルさん座 19 はちぶんぎ座 20 じょうぎ座