平野累次/冒険企画局作品一覧

  • 誰かのために成りかわるTRPG バケノカワ
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    『バケノカワ』の世界にようこそ。 この世界には「ワンダーランド」というふしぎな遊園地があります。あなたはそこで、パレードや出し物を考えたり、アトラクションのスタッフとして人々を楽しませるために働いています。 でも、そんなあなたには、他の人には言えない秘密があります。 あなたの正体は、童話のような地下の世界からやってきた「カイブツ」。 カイブツは、死んでしまった誰かの外見――「バケノカワ」を被り、人間の“ふり”をして、ワンダーランドで働いています。 それは、あなたの「バケノカワ」になってもらう代わりに、ある「契約」をしたから。 その契約の内容は、「大切な人たちを悲しませない」こと。 今日もワンダーランドにお客さんがやってきます。 その中には、知っているけれど、知らない――でも、大切な人がいます。 その涙を拭い去るために、あなただけができることがあるはずです。 みんなを笑顔にする、夢のパレードを始めましょう!
  • ぼくの教室はふしぎ列車
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    五年一組のヒロトは、勉強が得意だが歴史だけが苦手。そこで、ひみつの塾の特別授業を受けに行った。その塾の中は……なんと、駅になっていた!この教室の特別授業は、時空をかける列車に乗って「先生」に会いに行ける授業だったのだ。歴史上の偉人の授業を受ける旅に出たヒロトたち。しかし、行き先には「なぞ」が待ちかまえていて――。
  • ロウソクの科学 世界一の先生が教える超おもしろい理科(角川つばさ文庫)
    4.2
    ノーベル化学賞が決まった吉野彰さんが小学4年生のときに出会い、「化学への興味を持つ原点」となった運命の1冊。 2016年にも、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典さんが子どものころに読み、科学者を志すきっかけになった本として注目されていたファラデーの『ロウソクの科学』を小学生向けにわかりやすくした角川つばさ文庫版! 「燃えたロウソクは、どこへ消えたの?」 「水と氷って、どっちが重いの?」 「さかさまにしたコップの水が落ちないのは、どうして?」 1本のロウソクを使ったたのしい実験で、身のまわりのふしぎを学ぼう!  科学者のファラデーが子どもたちに見せた24の実験をイラストと物語でやさしく教えるよ!  読めばだれでも理科がわかる・科学を好きになる!  たのしくておもしろい、理科実験の入門書!【小学中級から ★★】

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