須藤暁子作品一覧
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-公私ともに超多忙、ブログでは母親たちから根強い共感を得続けている「母ちゃんドクター」の男児二人の育児録。第1章「心にとめておきたいが……」では母親としての精神面、第2章「行なってみたいが……」では行動面について綴る。奮闘中の母たちへ贈る55章。【目次】はじめに/第1章 心にとめておきたいが……/第2章 行なってみたいが……/おわりに
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-優しいママになりたいと思うあなたは、きっと優しい。ママたちの間で「泣ける!」「元気になれる!」とシェア続出! 2児の子育てをしながら現役医師として働く著者による『「男の子ママ」の悩みをぶっとばす言葉』。そして、男の子には男の子にあった育て方がある。幼い男の子の行動は、お母さんをはらはらさせることばかり。でも好きにやらせて失敗も繰り返させた方が、好奇心旺盛でやる気のある子に育ちます。思い通りにならなくて当たり前。20年間で12,000人の子どもをみてきた著者の『男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方』。男の子の子育てに奮闘するお母さんの等身大の心に響く言葉集と子どもの成長段階に応じた具体的な方法論が一挙に読める、まさしく男の子育児の決定版! ※本電子書籍は『子育て奮闘中の母ちゃんドクターが書いた 「男の子ママ」の悩みをぶっとばす言葉』『男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方』の合本版です。
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3.7前作から1年。次男の育休明けからしばらくが経ち、子どもの成長とともに、仕事と子育ての両立に悩み、精神的にも体力的にも苦しむようになった著者が、葛藤の末、大切なことに気がつき、かつての自分と同じように今悩むお母さんを、ほんの少しだけ楽にしたいという思いで綴ったエッセイ。 「次男の育休明け半年後、私の糸は、プツッと音をたてて切れた。がんばりすぎて、悩みすぎて、両立が辛くて、逃げ出したくて、パンクした。毎日泣いて暮らして、家族に迷惑をかけた。でもたくさん話し合って、おかげで一番大切なものに気づいた。がんばるところを、少し減らせるようになった。これは両立の仕方を説く本ではありません。たった一言でもいいから、今辛いお母さんを、ちょっとだけ楽にする言葉が、どっかに埋まっていることを願って、ただ、それだけのために書いた本なのです」(著者より) ■朝着替えをする前に敵が無数に現れる ■出勤前は母ちゃんの反省タイム ■私、仕事やめますといった日 ■やめられるなら夫に感謝。続けられるなら家族と職場に感謝 ■子どものしつこさに負けるな ■寝る前は大運動会・・・ほか。