雨森ジジ作品一覧
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-体温が上がるボーイズラブマガジン『gateau』2026年1月号 ●表紙 ありいめめこ[ひとりじめボーイフレンド] ●巻頭カラー 吾瀬わぎもこ[アフターグロウ] ●連載作品 灰田ナナコ[理想的恋愛の条件] まさき茉生[理想のけだもの] 日々めまい[カメと歩けば恋に当たる] 木田さっつ[はじめまして、オレの親友] 真上マオ[片想い皇子は現世で執着される] 水都あさひ[キスが恋になるまで] 駄々[俺がもっと褒めてあげる] 圍介[苦しいのはあなたのせい] ばんどう[ナイトブラッドベイビー] 溜田めた[まだ僕を赦さないで] ※本電子書籍の表紙・目次・広告・情報・価格は、紙で発行したものとなります。電子版に付録は含まれておりません。 (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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4.0バニラにバター あるいは花畑…これは、恋のにおいだ。こぢんまりとしたばらのお庭にはきれいな猫と元気な犬と、知花という気の優しい人間が一人。つれなくされてばかりだけど猫さんのことが大好きな犬くん、そんな犬くんなんてお構いなしで知花に夢中な猫さん。ちぐはぐでいて緩やかにすぎる日常は、知花の幼馴染・寒月の出現によって変化を見せる。 待望の雨森ジジ2ndコミックス!とっておきの恋ものがたり、あなたのこころにも。
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3.7冷たく深い山脈。捨てられた兄と弟。兄のチルチルは煙草二本で男と寝るあばずれ。そして、自分たちを捨てた父親を待っている。弟のミチルはそんな兄に不思議な感情を抱く。半分だけの血のつながりが、そうさせるのか…それとも違うなにかがそうさせるのか…そんな思いを抱いていたある日、行き倒れそうな軍人をみつける二人。時が止まった銀世界…しかし日々は静かに流れゆく。通り過ぎてゆく人々、季節の中で互いに呼応する魂の辿り着く場所は…?
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2.7「おまえに、真殿先生のところに行ってほしい」――病院長である父から、医療経営コンサルタントとして絶大な信頼を得る医師・真殿と同棲するよう求められた悠嘉。亡き姉の恋人だった真殿の真意を測りかね、罪悪感で戸惑う悠嘉に真殿はただ「あなたを手元に置いてかわいがりたい」と繰り返す。「愛している」と甘く囁かれ、優しく愛撫されるうちに、悠嘉は身も心も真殿のものに……v 波乱含みの真殿と悠嘉の溺愛生活の行方は?
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4.2様々な事を諦めながら生きている銀次が出会ったのは、天真爛漫で傍若無人な年下男・千明。好みのタイプとはまったく正反対なはずの千明に、銀次は次第に惹かれていくが、その想いを悟られまいとひた隠しにしていた。しかし千明は銀次を連れだしては独占して一緒にいたがり、銀次が逃げても追いかけて捕まえて、自分の胸に閉じこめようとしてきて……?許されて愛されて、幸せになる感動作。