木村衣有子作品一覧

  • BOOKSのんべえ お酒で味わう日本文学32選
    3.8
    あの本の、あの一杯が、気になってしかたがない! 文学のとなりには、いつもお酒がある。 『茄子の輝き』のレモンサワー、酔わない山本周五郎、センセイの美しいお酌、太宰治とりんご酒、『しらふで生きる』、武田泰淳が助手席であける缶ビール、内田百間の「お酒運」、名前はまだない「猫」が飲んだビールの味……。 ツボな選書で味わうおいしいブックエッセイ! ★★★ 『BOOKSのんべえ』は、 おいしいお酒と、ぐっとくる肴、 のんべえと、のんべえにひとこと言いたいひとの登場する、 小説と随筆を集めた本屋さん。 なにかと極端にふれがちなお酒との、 「ちょうどよい距離」を探して、 今日も店主はページをめくっています。
  • 家庭料理の窓
    -
    食の道を探求してきた著者が、味噌汁の歴史、土井善晴などの料理本、春のパンまつりの皿、台所道具までを読み解く家庭料理今昔物語。
  • 味見したい本
    -
    読むだけで味わいが広がる食についての本38冊を読むエッセイ集。第1章は「少し前の食卓」。古川緑波、内田百間、武田百合子らの食描写は? 第2章は、かぼちゃから弁当まで「台所で読む」。第3章は餃子や焼肉、うなぎなど食堂らしいメニューの本が並ぶ。第4章から第7章までは、カレー、お菓子やコーヒー、最後は酒本で締める。「食の本」フルコースをご堪能あれ。
  • キムラ食堂のメニュー
    3.0
    各地の飲食店主や職人の取材を続けるかたわら、お酒のミニコミ『のんべえ春秋』を発行してきた著者。懐かしの大食堂、小さな台所での工夫、郊外のコーヒーショップ、都会の片隅にある畑……。日常のささやかな変化を感じながら、さまざまな食べもの・飲みものとの出合いを綴る。おいしい話満載の一冊。文庫オリジナル *目次より抜粋 【食堂】 蕎麦屋のカレー/マルカンビル大食堂/福島第一原発大型休憩所内食堂 【コーヒー・おやつ】 東京らしい喫茶店 南千住『カフェ・バッハ』/『ツバメコーヒー』の話 【台所】 海老の尻尾/ひとり暮らしのおでん/「おにぎり」と「おむすび」 【畑】 畑日記三年分 【酒場】 プロ野球中継と晩酌/大衆酒場のチーズ考現学
  • 猫の本棚
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 武田百合子から谷崎、浅生ハルミンまで、数々の「猫文学」に登場する猫たちの尽きない魅力を、一冊一冊、丁寧に読み解いてゆく。猫と本をこよなく愛する人へ贈る、名作「猫文学」ブックガイド。
  • しるもの読物
    2/13入荷
    -
    今日も「しるもの」はあなたの傍にあるーー食にまつわる文章の名手・木村衣有子が、四季の「しるもの」にまつわるエッセイ、ブックエッセイに連作短編小説で描く意欲作! 味噌汁、シチュー、冷や汁、コーンスープ、コーヒー、紅茶、めんつゆ……四季折々の「しるもの」にまつわる風景を、エッセイ、ブックエッセイ、連作短編小説で描き出す、著者の新境地! 帯コメント:滝口悠生(小説家) 季節、土地、時代によって形を変える「しるもの」。 その味つけや具材や歴史に思いをいたし筆を向ければ、言葉もまた、ときに随筆に、ときに小説に、と形を変える。 これぞ文芸の椀。 【目次】 早春 豚肉とベーコン・シチューの壁・胡麻すりと豚汁・パンと白いシチュー 初夏 トマトの皮と色・きゅうりのしるもの・ミネストローネの柄・スコール、冷や汁 盛夏~初秋 とうもろこしの第一印象・アンディ・ウォーホルを知った頃・めんつゆ現代史・自販機とおさげ髪・クリームチキン味・うどんスープ 秋 百合子の果汁、私のジャム・コーヒーをはかる・紅茶の入口・りんごジュースをあたためる・ペアマグ 冬 出汁と味噌の近況・味噌汁の具を読む・インスタントラーメンをえがく女たち おにぎり屋の味噌汁・豆腐・そばやの中華そば・レシピの行間を読む料理本・本の中の味噌汁論・器 【著者】 木村衣有子 作家。1975年栃木県生まれ。主な著書に『家庭料理の窓』(平凡社)、『味見したい本』(ちくま文庫オリジナル)、『BOOKSのんべえ』(文藝春秋)、『生活は物語である 雑誌「クウネル」を振り返る』(BOOKNERD)、編著に『昭和 女たちの食随筆』(中公文庫オリジナル)がある。リトルプレス『私的コーヒーAtoZ』『ピロシキビリヤニ』『底にタッチするまでが私の時間 よりぬきベルク通信 1号から150号まで』も好評発売中。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした作品からのおすすめ