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-夫と二人の生活に閉塞感を感じる主婦のつぐみは、ある日バイト先で中学生の少年・悠馬と出会う。家庭環境に問題があり、荒れた生活を送る悠馬を気にかけるつぐみ。親しくなっていく中で、悠馬の年齢不相応な妖しい魅力に気付くが…!? この感情は母性愛なのか異性愛なのか…主婦と少年の不適切な関係が始まる! ※本電子書籍は『ファーストラブ~不適切な関係~【短編】1~6』を収録しております。
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4.0化粧品会社で主任を務める一花は、以前部下だった滝野航太と偶然出会う。 コレ、良かったらと手渡されたものは、航太のお店である女性専用エステの割引チラシで、今度サービスするから来てと誘われる。 イケメンで、期待の部下だった航太には、人一倍厳しい上司だった一花。 航太に嫌われていると思っていたが、こんなふうに誘われ、嬉しかった。 残業後、営業時間外のお店に立ち寄る一花。 「主任のためにウチで一番高価な、全身フルコースのエステをご用意しました。残業で疲れてるでしょ、リラックスしていってください」 そうして、航太とアシスタントのイケメン新人浩実、二人の一流エステが始まった。
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-「もしかしてわたしたち、ダメ男好き…?」何度も浮気してしまう男、お金にだらしない男に怠け者の男エトセトラエトセトラ…。あげ始めたら世の中「ダメ」ほどキリがないことはない! 最初は普通の幸せを夢に見ていただけなのに、どこでこうなっちゃったの!? なんて最初は思っていたけれども、いつの間にかそんな一面まるごと彼が好き…だって幸せの形って他人が決めることじゃないでしょう? そんなダメ男スキーな女性たちが贈る「チョロイン事典」。こんな人本当にいるの(笑) という眺め見はもちろん、思わず頷いてしまうようなアルアルも!? シュールでキュートなダメ男たちが織りなす一話完結型の9割ノンフィクション!
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-大森隆之は中堅商社の駐在員として、中南米を中心に海外で30年近く生活してきた。しかし、現地でトラブルが発生。隆之に責任がないのにもかかわらず、現地で拘留され、取り調べを受けた。国外退去を命じられ、日本に帰国したのが半年前のこと。全てが隆之の責任となり、懲戒解雇になっていた。かつての上司に抗議し、会社が退職金代わりに提示してきたのが、北関東にある寂れた一軒宿『十三夜』のオーナー権だった。実際に現地に来てみると、お客が来ず、すでに廃業寸前。そこで、隆之は宿を30年前の連れ込み旅館風に改装することを思いつく。愛妻の宿『十三夜』と名前を変え、現地のタクシー会社と提携し、お客を集めることに。その戦略が当たり、宿は賑わうようになった。そんなある日、妊婦とその義理の弟らしいカップルが宿にやってくる。その妊婦の夫は、かつて会社のライバルだった同僚の息子だった。それに気付いた隆之は、会社への憂さを晴らそうと、海外で身に付けたテクニックを駆使して妊婦を犯し……。
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-弘樹は40代の独身中年。家飲みのバリエーションを増やそうと仕事帰りに料理教室に通い始め、50代後半の人妻講師・千津に心惹かれた。彼女は細面の和顔美人。唇だけはぽってりと厚い。そのアンバランスさが、落ち着いた雰囲気の人妻に、危うい色気を足していた。彼女に魅了されたのは周りの男性生徒も同様で、千津を誘っていたが、全てあしらわれていた。しかし、講習の最終日、弘樹は千津のほうから食事の誘いを受ける。背伸びして選んだイタリアンのレストランに現れた彼女は、普段の和装ではなく、落ち着いたブルーのワンピースで、髪をおろした初めて目にする洋装。エレガントな姿に弘樹は童貞のようにドキドキした。ほろ酔い加減で「冒険したい」と口にする千津。「先生……もっと、冒険をしてみませんか」と弘樹はラブホテルに誘う。閉経して夫とセックスレスだという彼女を……。
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-「もしかしてわたしたち、ダメ男好き…?」何度も浮気してしまう男、お金にだらしない男に怠け者の男エトセトラエトセトラ…。あげ始めたら世の中「ダメ」ほどキリがないことはない! 最初は普通の幸せを夢に見ていただけなのに、どこでこうなっちゃったの!? なんて最初は思っていたけれども、いつの間にかそんな一面まるごと彼が好き…だって幸せの形って他人が決めることじゃないでしょう? そんなダメ男スキーな女性たちが贈る「チョロイン事典」。こんな人本当にいるの(笑) という眺め見はもちろん、思わず頷いてしまうようなアルアルも!? シュールでキュートなダメ男たちが織りなす一話完結型の9割ノンフィクション!
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-「もしかしてわたしたち、ダメ男好き…?」何度も浮気してしまう男、お金にだらしない男に怠け者の男…。最初は普通の幸せを夢に見ていただけなのに、どこでこうなっちゃったの!? でもそんな一面まるごと彼が好き…だって幸せの形って他人が決めることじゃないでしょう? こんな人本当にいるの(笑) という眺め見はもちろん、思わず頷いてしまうようなアルアルも!? シュールでキュートなダメ男たちが織りなす一話完結型の9割ノンフィクション! ダメ男スキーな女性たちが贈る「チョロイン事典」特装版が登場!(第1話~18話を収録しています)
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-江森晋也は29歳。初めて入ったカフェで、ひとりで店を切り盛りしていた沢口未知子に一目惚れした。それ以降、毎日店に通い詰め、ついにデートまでこぎ着けていた。彼女は38歳。今日はクリーム色のニットのツーピースを着ていた。ニット越しにプロポーションのよさだけでなく、色っぽく熟れた体の線が見て取れる。カフェではセミロングの髪を後ろで束ねている未知子だが、いまは下ろしていた。艶のある黒髪の間の、やさしさと艶かしさがミックスしたような顔立ちに、江森は見とれてしまう。実は、江森は彼女に隠し事をしていた。名前も職業も全て嘘。彼女のことを以前から知っていた。しかし、未知子も江森の秘密に気づいていた。江森の妻と未知子の夫は不倫関係にあり、車の中で淫らな行為をした末に、交通事故で亡くなっていたのだ。同じ傷を持つ2人は隙間を埋めるように急接近し……。
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-長田博己は妻の成美と2人だけで旅館にやってきた。結婚して30年。妻とのセックスは年に数回だけになっていた。食事の席で、同じ熟年夫婦と隣同士になる。酒好きの成美は隣の男性と意気投合。この後、日本酒の試飲会があると聞き、成美とその男性と参加することに。博己は隣の人妻・聡子と2人きりになり、酒が飲めない話で盛り上がって、意気投合する。浴衣姿の聡子は54歳。切れ長の目に小さな唇で、鼻翼のサイズが控えめな和風美人だ。典型的な旅館の浴衣姿なのだが、愛嬌のある表情やしとやかな立ち居振る舞いが色っぽい。笑顔がとても魅惑的だ。博己は浴衣の襟の隙間に深い谷間ができていることに気づく。驚くことにブラジャーを着けてないようだ。夫を誘惑するつもりだったのだろう。「こんな機会は二度とこない気がします。一晩だけ」。彼女の言葉を聞いた博己は……。
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-無邪気にかわいい年下男子は天才ハッカーで、オオカミでした!? 失業中の有莉子(ありこ)に舞い込んだ祖母の遺産は天才イケメンたちが住む『有栖荘』。正式に相続するには、25歳の誕生日までに『有栖荘』に住む誰かと婚約する必要が!? 「有莉子ちゃん、僕と結婚してくれませんか?」 誕生日までの半年のあいだ、管理人として『有栖荘』に住むことを決めた有莉子に、天才プログラマーの梶村真生が無邪気にいきなりキスを奪ってプロポーズ! ちょっと待って、ファーストキスなんですけど!? ハジメテを奪われて怒りたいのに、子犬のようにかわいい年下の真生の、イタズラっ子のような笑み、キラキラとしたまっすぐな瞳にドキドキしてしまう。 有莉子の祖母が大好きだった真生は『有栖荘』を残したいだけではないかと、戸惑い不安になる有莉子に、真生は無邪気かつ真剣に宣言! 「絶対に、僕のことを好きにさせてみせるから!」 胸の鼓動は不安それともトキメキ? ドキドキ★管理人ライフが始まった――。
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-失業中の有莉子(ありこ)に舞い込んだ祖母の遺産は、突出した才能を持ち活躍するイケメンたちが住む『有栖荘』。しかし正式に相続するには、25歳の誕生日までに『有栖荘』に住む4人の天才イケメンの誰かと婚約する必要が!? 誕生日までの半年のあいだ、管理人として『有栖荘』に住み込んで花婿候補の男性を見定めるよう遺言が残されていたけれど……たった半年で知らない誰かと結婚を決めるなんてムチャなこと、できるわけがない。そもそも、いままでロクに彼氏もいたことないのに! おばあちゃん、ムリです。ムリゲーです。 天才プログラマー、新進気鋭のミステリー小説家、世界で活躍するピアニスト、若くして人気店舗をかまえるシェフ……有能かつ、クセのあるイケメンたち。 ……こんなハイスペックなイケメンたちと、いたって普通で平凡な私とのあいだに恋が芽生えると思えないんですけど!? 胸の鼓動は不安それともトキメキ? ドキドキ★管理人ライフが始まった――。
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-「……騙された」 カフェ店員のつぐみが、大きなため息をつく。 店の雰囲気、和洋菓子の味、そしてオーナーである新城の洋菓子を彩る指先に心を奪われ、この店で働くことになった。 が……お客様には天使の微笑を見せる彼は、従業員には厳しい。 ドSな店長……そんな新城だが、つぐみの恋心は変わらなかった。 だが、新城には想い人がいるという。相手は亡くなった兄の妻:沙耶香だ。 ある日、外出から戻った新城は酔っていて、いつもと雰囲気が違う。 新城を想う気持ちと、失いたくない気持ちがない交ぜになり、思わず口にしてしまった。 「そんなに、沙耶香さんが好きですか?」 「私、沙耶香さんの代わりになれませんか。か、身体だけでもいいんです――」
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-青井美菜子は31歳の人妻。髪は背中まで伸びた黒髪のストレートヘアで、胸はなかなかの巨乳だが、自分のバストが夫以外の男の目を引くことを恥ずかしく思っている真面目なタイプである。最近、夫とはセックスレス状態が続いていて、欲求不満が高まっていた。同じようにセックスレスに苦しんでいた友人に勧められて、今日はリラクゼーションサロン・プレジャーにやってきた。普通ならビルのテナントに入っているイメージだが、ここは一戸建て。やや緊張しながらも、美菜子は女性スタッフに言われるがままヘッドフォンとゴーグルを装着して身を委ねる。それだけでオナニーしたい欲望が抑えきれなくなってきた。必死に我慢していると、男性の医院長が姿を現す。「ああっ、お願いします、院長先生! オッパイを、オッパイを揉んでくださぁい!」。美菜子の理性が崩壊し……。
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5.0大学2年生の佐竹祐太は自分の不運を呪っていた。童貞がバレて彼女にフラれ、経験がないことを言いふらされた。傷心旅行で訪れたのは瀬戸内海の小さな島。夏場以外は観光客が滅多に来ないこの場所にやってきたら、季節外れの台風がやってきた。まさに泣きっ面に蜂。とはいえ、雨風は待ってくれず、目に入った食堂で宿の情報を聞くことにした。応対してくれたのは女主人・佐野彩。ジーンズにエプロン姿、黒髪に大きな瞳で、鼻が高くて唇も整っている。あまり化粧をしている感じはないのに、頬や首筋の肌は透き通って見える。35歳だと言うが、20代にしか見えない。数年前に夫を亡くしてから一人で店を切り盛りしているらしい。こんな日は他の客も来ないだろうからと、一緒に酒を飲んで、祐太の愚痴を聞いてくれた。そんな折、台風のせいで店の倉庫が壊れてしまい、大雨の中、作業を手伝う祐太。ずぶ濡れになってしまったのでお風呂を借りると、そこに彩が入ってきた。たわわなおっぱいに祐太は我慢できずに吸いついて……。
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-澄子は36歳の元SM嬢。思春期から興味を持った。性質的にはM女だが、成り行きで女王様となり、人気を博したが、Mとして身を任せたいご主人様とは出会えず。一回り以上年上の勝正との交際が始まると足を洗い、8年前に結婚。SMの仕事をしていたのは夫に秘密にしていた。ある日、勝正が手首を拘束したいと言い始める。あまりにぎこちない手際をじれったく思う澄子。それでもS男としての可能性を感じ一計を案じる。SMクラブ時代の友達に力を借り、ウェブデザイナーとしての経験を活かして、突貫工事ながら見事な初心者向けSM講座のHPを作った。インターネットに詳しくない夫のスマホに、捨てアカウントから誘導メールを送ると、勝正は興味を示してきた。それどころか、直接返信メールで質問を送ってくる。澄子は正体を隠し、メールで夫を自分好みに調教していくが……。
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-村井藍子は42歳のシングルマザー。7年前に夫と死別してからは必死に一人娘の美也子を育ててきた。しかし、大学生になったその娘が恋人と濃厚なキスを交わす場面を目撃してしまい、羨ましく思ってしまう。いまでも体型には気を遣っているし、Fカップの巨乳も娘には負けてない。決してまだ女として枯れているとは思わないと実感した。そんな時、美也子が幼馴染みである新田重彦を連れて家に帰ってくる。偶然会話を聞いてしまい、重彦が美也子を好きなこと、そして童貞であることを知った。「まずはセフレからね。エッチが上手ければ、彼氏にしてあげるわ」などと言葉を残し、バイトに行ってしまう美也子。呆然とする重彦に声をかけた藍子は「大丈夫。私に任せておきなさい」と躊躇なく彼のズボンに手を伸ばして……。
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-趣味で始めたFXで大損してしまった26歳会社員のすばる。 明日からの生活をどうしようか悩んでいると、偶然高校時代の後輩:笙太に出会う。 笙太は現在金融屋で働いていて、いつでも頼ってくださいね、とにこやかに言われ、すばるは甘えて大金を借りてしまった。 ある日、屈強な暴力団員を連れて取立てにきた笙太。 まるで別人のように残酷に微笑み、すばるを拉致する。 「○○○に出演するなら借金はチャラ」 笙太から提案された驚きの内容とは!? そして、笙太がすばるを慕っていた本当の理由とは!? 先輩・後輩、年上ノンケ受・年下鬼畜攻の下克上もの。 【本作品はハニーボーイズVol.1に掲載されております。】
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-32歳の柚木佳穂子は街中で突然、声をかけられ動揺を隠せなかった。相手がかつての上司で不倫相手の沢谷だったからだ。お茶にでも行こうと強引に連れ出そうとする沢谷だったが、そこに22歳の夫・健斗が現れ、力ずくで助けてくれた。ただ、健斗は沢谷の存在に嫉妬を感じたようで、昔のセックスを再現するようにホテルで迫ってきた。白いニットセーターと膝下までのベージュのプリーツスカート、そして薄手のロングコートというすっきりした装いの佳穂子を強引に押し倒し、シャワーを浴びせずに愛撫。じらしにじらし、言葉責めを続けると、佳穂子の乳首は勃起し、あそこはビショビショになって……。
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5.0年の瀬、大学4年生の加藤進一は餅つきを手伝っていた。一回り年上の幼馴染み・七美にお願いされたからである。七美は老舗の和菓子屋『やまとや』の看板娘。一度は結婚したものの、相手の不倫であっけなく終わり、実家に戻っていた。彼女はキレイな丸顔で栗色の髪をポニーテールで結っている。プロポーションも素晴らしく、凶悪なほどの大きな胸が特に目を引く。進一にとって七美は物心ついた時から憧れの人だった。普段は毎年恒例で父親である店主が担当するところだったが、ぎっくり腰でできない状態に。そのため、進一に声がかかったのだ。だが、自堕落な生活が祟り、なかなか上手く餅をつけない。全身筋肉痛になってしまうが、七美は優しくマッサージをしてくれた。思わず股間を反応させてしまう進一。それに気づいた彼女は餅作りに大事な餅の柔らかさを教えようと、たわわなオッパイを股間に押しつけてきた。そう、まるでパイズリのように……。
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4.0『必ず、お前は俺に惚れるだろう』――そんなはず、ない。あんな傲慢男、好きになんか、絶対ならない■家政婦紹介所に登録する美加は「指名」されて都心の高層マンションの最上階に着いた。そこに住んでいたのは池宮グループの御曹司、湊。派遣先でドジばかり踏んできてた美加にとっては、最後のチャンスだった。が、案の定、初日にして20万のグラスを二脚割り、80万のワインでパスタを作ってしまう。やっぱり、もうクビだ……「良いだろう。では、お前の体で弁償してもらおうか」「え……ええっ!?」か、体で弁償!?「あっ……!」耳たぶを軽く唇に含まれ、ビクンと肩が震える。投げ出されたベッドの上で諦観と欲望が混ざり合ったとき――訪ねてきた池宮家の執事で同世代の勅使河原に、湊は美加を婚約者だと言い張り、追い返す。照れ隠しでも言い逃れでもなく、それは本心だった。「指名」して働ける機会をくれ、さらには一ヶ月を美加に与え、その間に好きにさせてみせるという湊の唐突な強制婚約の意味は――快感の疼きを覚え逃げられない美加と、執拗に責める湊。そして、窮地に必ず現れる勅使河原。三人の秘めた過去が徐々に明らかになるにつれ……超絶ワガママな御曹司の部屋に家政婦として勤めることになり、計ったように婚約者のふりをさせられることになった美加に、家事炊事淫楽つきの毎日が始まった! ※本作品にはイラストが収録されていません。
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-川栄伸二はうんざりしていた。同居する娘夫婦の夜の営みが激しく、階上から娘のあえぎ声が響いてくるのである。伸二は現在52歳。妻が男と逃げてからは、男手ひとつで娘の真希子を育ててきたが、恥じらいのない女に成長してしまったようだ。婿の浩太はいつも申し訳なさそうな顔をしている。ある日、その浩太の姉・美沙が家に居候することになった。夫のDVから避難してきたという。久しぶりに会った30歳の美沙は元々細身の印象ではあったが、記憶よりもさらに痩せていて、折れそうなほど華奢な手首をしていた。急いで眉だけ書いたような顔は頬がこけ、泣き続けたように瞼が腫れている。が、その幸薄げな表情はどこか儚く、妙な色気が漂っていた。美沙の面倒を甲斐甲斐しく見ていた真希子だったが、夜になるとその存在を忘れて、またまたよがり始める。それを聞いた伸二と美沙は……。
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-大学生の金田亮介は疲れ切っていた。ガールフレンドのイズミに振り回されてばかり。彼女のためにと車を購入したものの、ローンに追われてバイト漬けの毎日を送っていた。一度彼女から求められたことがあったが、亮介はあそこを触られただけでイッてしまった。それから亮介は童貞なのを気にして何もできず、彼女との距離は開く一方。イズミは亮介を蔑み、他の大学生と合コンをするようになっていた。亮介は意を決して車の中で強引に押し倒したものの、彼女が処女だったことに動揺。上手くできず、関係に亀裂が入る。そんな時、彼女の母親・しのぶが相談に乗ってくれた。しのぶは40代には見えない美人で、スッと通った細い鼻筋やぷっくりと膨らんだ唇は娘そっくり。2人が並んでいると親子というよりも姉妹のようだ。親身に話を聞いてくれたしのぶは「それなら……おばさんと……する?」とささやいてきて……。
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-恵一が裕美と付き合うようになってから3年が経つ。裕美はスタイル抜群ではないが、なんともそそる身体つきをしている。乳房はDカップだが、サイズの割に乳首が大きいし、乳輪ともども濃いめに色素沈着している。肥っているわけではないが鍛えてもいない、ウエストには脂肪が乗っていて、ややだらしのない体型だ。だが、それがエロいのである。外を連れ歩くのならモデルのように洗練された体形の女がいいが、抱くにはエロいほうがいい。ちょっとバカだけど、セックスしながらスマホで撮影させてくれるし、とにかく美味しそうにフェラチオをしてくれる。あまり愛撫していなくても、亀頭をねじ込んだらすぐにアソコはビシャビシャになる。何をしても、させてもイヤがらない。これからも緩い関係が続いていくと思っていたが……。
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5.0
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3.0
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-志穂子は34歳の人妻。夫の悟志は4歳年下で、優しい性格に惹かれて結婚した。家事も手伝ってくれるし、両親への気遣いも忘れない。不満を感じたことのない、出来過ぎた夫だ。しかし問題は、性的なことに極端に淡泊なのである。結婚前は年上とばかり付き合い、SMまで楽しんでいた志穂子は欲求不満だった。ある日、悟志の父・定則の誕生日を祝うために、温泉旅行に行くことになる。1年前に妻を亡くした定則を気遣っての提案だった。旅館に着き、夕食で日本酒を飲んだ悟志は寝入ってしまう。すると、定則が露天風呂で混浴しようと提案してきた。入浴着を着た志穂子に対し、定則は裸だった。志穂子は思わず、逞しい定則の肉棒に見入ってしまう。すると、定則は試すような命令口調を浴びせてくる。志穂子は甘美なSMを思い出し、定則の言いなりになって、あそこを自ら開いて見せると……。
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3.8「君こそ俺の運命の女神(ファム・ファタール)だ!」超絶イケメンのストーカーに尊ばれて溺愛される!?美容師の桃子は、うまく仕事をこなせず落ち込む日々が続いていた。唯一のストレス発散は、大好きな紅葉樹月先生の少女漫画を読むこと!その時だけは、嫌な事が忘れられるから…。ある日の出勤時、桃子は車と衝突しかけ、寸前で冴えない男性に助けられるが、その拍子に男性はペンキを被ってしまう。お礼とお詫びを兼ねて桃子がヘアカットをしたところ…驚きの超絶イケメン!!その上「ずっとこうしたかった」と押し倒され体中を愛撫されると、驚きのテクニシャンで…!こんなのおかしいのに、快感が抑えられない!そして持っていた原稿を取り出すと…あなたまさか…??
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2.0これで邪魔は入らないよ、美亜先生――女子校出身で男性への免疫ゼロな羽音美亜。よりによって男子校で教育実習となってしまったが、名門の生徒は品行方正で親切。ホッとしたのも束の間、不穏な視線を感じるようになる。見詰めてくるのはミステリアスな美貌の天音榊だった。彼は甘い声で「先生は媚びて男を誘ってる」と囁き、ずっと貴女だけを見てたと告白する。更に、この学校に実習に来るよう調整するのは大変だった、とも。まさかだいぶ前から狙われていたのかと狼狽えながらも、榊の指に、言葉に翻弄され快感に溺れる美亜。イイコにしてたら気持ちよくしてあげるという榊に汚されているのか愛されているのか、榊の本意と美亜の選択は――。
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-「ねえ、今女装して見せてよ」 兄の美しい瞳が憎しみに染まるのを、弟はこれ以上ないほど幸福な想いで眺めた。 容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能で女性にもモテる優秀な兄:志央。 早々に有名企業へ内定も決まり順風満帆な彼に、突如悪夢のような出来事が襲いかかる。 「兄さんにこんな趣味があったなんて知らなかったよ」 薄ら笑みを浮かべた弟:結人が美少女の写った写真を手にそう話しかけてきた。 可愛く微笑んでいるのは女の子ではなく、実は女装をした志央だった。 「これ、バラまかれたら兄さんの人生はお仕舞いだね」 幼い頃から兄と比べられ、苦しみ、全てに失敗をしてニートになった弟:結人。 今まで自分をゴミでも見るような目で見下ろし蔑んできた兄への復讐(ご褒美)が今始まった。
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4.0ユズは憧れのデザイナー・雨宮海とついに肉体を重ねる。しかし、彼が付き合っている女性はユズだけではない。ユズはそれを知りながらも、海と一緒にいられるだけで幸福だと思い込もうとしていた。つまり、モテる海にとってユズは多くの女性の一人。それでもユズは、いつか自分だけを愛してくれる日が来てほしい……そんなけなげな期待を胸に抱いていた。 ある日、珍しくベロベロに酔っぱらった海がユズの部屋にやって来る。ところが、あろうことか「蜜葉ちゃん……」と別の女の名を呼びながら自分を抱こうとした。そんな海の頬をユズは勢いよく叩いた。 あまりに悲しい現実だった。もう無理。海には、本気で惚れた女がいたのだ。 もう自分は引き下がるしかない。そう思ったユズは泣き崩れる。涙を流しながら、ユズは海からもらった指輪を外してマンションの窓から放り投げた――。
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-青木静香は34歳の専業主婦。勤務先の社長に見初められて結婚した。年上の夫は仕事ばかりで家に寄りつかない。その理由は前妻との子である23歳の慎一がひきこもっているからだった。息子の世話をする家政婦が欲しかったのではないか。そんな思いを抱えながら、静香は暇を持て余していた。ある日、自分のパンティーが紛失していることに気づいた静香は、犯人が慎一だと疑う。怒りが込み上げてきて、我慢できずにまだ寝静まっている慎一の部屋に押し入った。その時、寝返りを打った慎一を見て、静香は驚く。下半身には何も着ておらず、そのペニスが朝勃ちしていたのだ。精液がこびりついたパンティーも発見。「慎一君が興味があるのはパンティーなの? それとも私?」。飛び起きた慎一に詰問した静香は……。
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-28歳の鳴海香耶は結婚して5ヵ月の新妻。結婚早々に2つ年上の夫・拓也が半年間の長期出張に行くことになり、寂しい毎日を過ごしていた。香耶はもともと性への好奇心が強かったが、内向的な性格のため、行動には移せなかった。胸が大きく顔立ちも整っているため、学生時代からよく交際を申し込まれていたが、グイグイと迫ってくる男子には苦手意識があり、全て断ってきた。夫は真面目で優しいタイプだったため、交際に繋がって結婚。香耶は夫以外の男を知らないが、結婚した直後に離れ離れになったため、欲求不満は募るばかり。友人にそんな悩みを相談すると、セックスフレンドを作るよう勧められた。紹介されたオオガミはワイルドな男だった。強引に唇を奪われ、胸を激しく揉みしだかれ、初めてのフェラチオを求められる。優しい夫とは真逆だったが、香耶は今までにない興奮を感じ……。
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-登場人物、全員ワケあり。 人も羨むセレブ夫婦・竹尾と咲子の隣家に、年の差夫婦の高宮家が引っ越してくる。 医者の夫と玉の輿婚をした妻のひまりだが、実は娘のさくらを虐待していて…!? 上中下巻 同時発売!! 普通のレディコミに飽きたアナタに贈る罪悪感NO.1コミック COMIC有罪(ギルティ)創刊!! ★単行本カバー下画像収録★
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3.0幸せを手に入れた合瀬川咲子の隣家に年の差夫婦の高宮家が引っ越してきた。若く美人な高宮ひまりは人当りの良い面とは裏腹に酷く歪んだ性格の持ち主だった…咲子の幸福を奪おうとする人間と剥き出しの『欲望』が渦巻くサスペンスがはじまる――。
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-西崎玲斗は中堅芸能プロダクションのマネージャー。20歳のアイドル・北条紗都華を担当している。性格に難のある彼女は、ステージ衣装のショートパンツを見せつけられて、思わず勃起した玲斗を見逃してくれない。控え室でののしられながら足コキ刑を受けていた。ファン垂涎の状況だが、アイドルの管理担当としてこれほどの屈辱はない。毎年事務所に億単位の売り上げをもたらすドル箱アイドルだけに、機嫌を損ねるわけにもいかず、玲斗はされるがままになっていた。彼女の行動は次第にエスカレートしていくが、玲斗はその中にM気質を感じ取る。どうやら見知らぬ男にネット越しに調教されているようで、打ち合わせ中に下着の中にローターを隠していた。「俺も我慢の限界だ。その身体にわからせてやるぞ」。怒りを爆発させた玲斗は、抵抗する彼女を力ずくで調教することを決意し……。
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-木元優一は私立高校の体育教師。同僚教師の産休のため、臨時教員がやって来た時、驚きを隠せなかった。恩師の前園理恵だったのだ。当時、20代だった理恵は荒れていた優一に手を差し伸べてくれた。優一は卒業する時に彼女に告白したものの、「婚約者がいる」とフラれていた。あれから時間が経ち、彼女も今や42歳。それでも変わらずに美しかった。黒髪を背中まで伸ばしていて、優しげな二重の眼差しに肉感的な唇、きっちり伸ばされた背筋、主張する豊かなふくらみが目を引く。理恵の女性としての魅力は少しも損なわれていなかった。理恵が別れた夫にストーカーをされて悩んでいると知った優一は、一肌脱ぐことに。身を挺して元夫の暴走を止めて彼女を救う。理恵のマンションで見つめ合うと、我慢できずに優一はキスをして……。
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-「あ、あの……菜摘に、柴田さんのを舐めさせてください」 媚びを含み潤んだ瞳で見上げ、甘い声で懇願するのは柴田の部下:圭介の妻。 『まず先に、僕の妻を抱いてください』 菜摘は夫公認の元、柴田に抱かれようとしている――。 『部長はスワッピングに興味ありませんか?』 飲み会の席で圭介からこっそり耳打ちされた柴田。 最近夜遊びが増えた妻:玲子の浮気を疑うが、柴田は問いただすことをしない。逆に浮気相手に乱れる妻の姿を想像し、欲情することを密かに楽しんでいた。 (圭介が玲子を抱くってことか……) 胸が期待に沸き立つ柴田は、その提案に乗ることにしたのだった。
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-水元恵子は35歳。夫とは3年間セックスレスで、欲求不満を抱えていた。そんな時、職場で3つ年下の安田潤一と知り合う。デートを重ね、自然な流れでホテルに行くことに。恵子は久々のセックスに心を踊らせる。洗面台の鏡に映る女の姿は、いつも見慣れた自分自身とまるで違って見えた。ヌードピンクのルージュを塗った唇は赤みを増し、色っぽさを滲ませている。頬だけではなく、ほっそりとした首筋や浴衣の合わせ目からのぞく胸元まで、うっすらと桜色に染まっていた。浴衣に包まれているとはいえ、Eカップの乳房のボリューム感は隠しようがない。後頭部でルーズにまとめていた髪をほどくと、肩先よりも長く伸ばした黒髪がはらりと落ちてきた。優しく愛撫され、大きくなった肉棒を目にし、恵子の興奮は爆発寸前に。だが、いざ挿入となると、まるでヴァージンのように痛みに襲われてしまい……。
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-毅は布団を被って背中を向ける妻・博子を見てため息を吐いた。妻は毅より2つ年下の48歳だが、まだ若々しく30代後半にしか見えない。教師を務めながら、家事も完璧にこなしてくれる。本当に美人で自分にはもったいない妻だと思う。しかし、夜の営みには消極的で、ノーマルなことしか許してくれない。今日もお尻の穴をちょっと触っただけでキレられてしまった。毅は欲望を満たせず、コッソリSMのDVDを見るぐらいしか楽しみがなかった。しかし、そんな生活に転機が訪れる。SNSで29歳のM女・夕子と知り合ったのだ。顔を合わせた夕子は真面目そうなOLといった外見で、控えめな服装。若い頃の妻と比べれば特に美人とは言えなかった。しかし、「私のご主人様になってくれませんか?」という言葉に毅の欲望は爆発。目隠し、スパンキング、アナル、中出しなどの陵辱プレイにハマっていき……。
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-柴田太一が高3の時のこと。同じ高校に通う幼馴染みの阿部彩音の父親が急逝した。建築士をやっていたが、工事現場の視察中に事故に巻きこまれたらしい。通夜の席で、彩音はもちろん母親の由紀恵も憔悴しきっていた。立ち去ろうとした太一に声をかけてきた由紀恵。「ちょっとだけ胸を貸して」と言い、太一に体を寄せて泣き始める。由紀恵は母親たちの中でも飛び抜けて若くキレイだった。自分の無力さに駆られた太一は、喪服姿の未亡人を抱きしめる。その柔らかさに太一の股間が反応してしまうと、由紀恵がそこに手を伸ばしてきた。「もう……こんなに、立派なのね」しかし、斎場係員に呼ばれて、彼女は去っていった。そして、2年後。彩音の父親の三回忌法要があった。大学生2年生になった太一は、再び由紀恵に外へ連れ出される。喪服姿の彼女は「ぜんぜん前に進めない」とこぼし、あの時の続きを始める。太一は肉棒をしごかれ、フェラされると思わず口の中に射精してしまう。由紀恵はまだ物足りないようで、3日後に呼び出されると……。
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5.0若林由衣は2年前に結婚したばかり。共働きで子供はいない。悩みは1年前から夫とセックスレスに陥っていること。32歳にしては乳房もヒップも悪くないはずなのに……。自分に魅力がなくなってしまったのかと考え込み、心の奥底に秘めた欲望を抱えていた。そんな時、隣の部屋に50代とおぼしき独り身の高崎が引っ越してくる。あいさつにやってきた高崎。タンクトップにショートパンツ姿の部屋着で応じた由衣だったが、高崎の熱い視線を感じ取って、言いようのない快感を覚える。その後も、高崎のエッチなまなざしに喜びを感じた由衣は、気持ちを抑えきれなくなる。そして、夫の出張中に行動に出た。食事をごちそうすると言って、部屋に高崎を誘い込んだのだ。最初はあそこを触り合うだけという約束だったのに、クリトリスを舐められただけで由衣はイッてしまい、止まらなくなって……。
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-横塚有希乃と夫の太一は同い年の33歳。結婚生活こそ7年目だが、交際を始めたのは16歳の秋から。いわゆる幼馴染みだが、いまだに仲がいい。お互い仕事の休みが不規則で、なかなかデートをすることもなかったが、今日は久しぶりにスケジュールが合い、ドライブに来ている。目的地は高1の時に初デートした公園。それに合わせて、有希乃はノースリーブに、ワインレッドのアシンメトリーロングスカートという当時と同じ格好を再現していた。髪型も学生時代と同じポニーテールだ。最近は忙しくて夜の営みもご無沙汰だった。太一は車内でチラチラと有希乃の巨乳に視線を送ってくる。早くも我慢できないようだ。有希乃は周りの目を気にしながらも、運転する夫をテコキでイカせてあげる。これで2人の気持ちに火が点いた。公園の人目に付かない砂利道に入ると、初体験の時と同じように野外で……。
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-古畑伸吾は62歳。すでに妻を亡くしており、定年退職後は息子夫婦と同居している。定年後も郷土史家として活動していた。息子の敦が突然の交通事故で意識を失ってからはや3ヵ月。伸吾は息子の嫁・綾乃が気になって仕方なかった。何かを悩んでいる様子の彼女は33歳。髪は栗色のショートボブで、色白の小顔は形のいい卵形だ。すっと鼻筋がとおっていて、アーモンドの形をしたつり目がちの両目は、いつもしっとりと濡れている。どこか近寄りがたさを感じさせてもおかしくない美貌に、親しみやすさを与えているのはセクシー極まりない唇だ。おそらくGカップはあるはずの巨乳で、繊細そうな美貌と裏腹に、肉感的な身体はエロスを感じさせた。伸吾いつしかそんな綾乃を女性として意識するようになっていた。やはり息子夫婦には秘密があって……。
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5.0大学生の兼坂孝太は銭湯の2階で合宿している。格安で住ませてもらう条件は、銭湯の閉店後に後片付けと清掃をすること。経営者の娘である30歳の中山涼子といつも手分けして作業をしていた。彼女はれっきとした人妻。黒髪のロングヘアーがよく似合い、切れ長の瞳に薄めの唇の和風美人だ。清掃中はTシャツに短めのパンツ姿。たわわな巨乳も太ももが艶めかしい。パンティのラインがクッキリと出ていて、孝太は勃起してしまった。夫はこんな素敵な妻をほったらかしにして単身赴任中だという。清掃終了後、孝太は1人露天風呂で疲れを癒していた。すると、女風呂からいやらしい声が。恐る恐る覗くと、洗い場で涼子が淫らにオナニーに熱中していたのだ。見ていたのを気づかれてしまい、慌てて逃げだそうとするが、涼子は「まっ、待って孝太くん、行かないで」と引き止めてくる。「あの……こんなおばさんでよかったら、その大きくなったのを鎮めさせて」そして、孝太の肉棒をくわえてくると……。
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-木崎夏子は39歳の人妻。ある日、体調が優れずにパートを早引きして帰宅すると、驚きの現場に出くわす。19歳の浪人生である娘の亜優が見知らぬ青年と淫らな行為をしていたのだ。夏子はその青年のあまりに大きな男根が脳裏に染みついた。その青年……田代陽太は娘が入学しようとしている大学の2年生。最初は入試に向けてのアドバイスを受けるだけだったが、男女の関係に発展したという。亜優によれば、彼は異常な性欲の持ち主で、本番行為は断っていたが、毎日のように奉仕活動を求めてきたという。夏子もう娘に近づかないように、直接抗議しにいった。すると、陽太は「その代わり、おばさん……その日まで、俺の性欲、おばさんが鎮めてくれませんか」と要求。いきなり押し倒してきた。それから地獄の日々が始まる。夏子は連日熟れた体とGカップの豊乳を捧げた。その性欲に恐怖を感じる一方で、夏子は強烈な興奮に襲われ……。
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-友成肇は32歳。昔から大きな尻が好きで、ぽっちゃりがタイプだった。会社の健康診断で、医師からダイエットを命じられ、仕方なく出社前にランニングを始めた。そこで、同じ時間帯に走っているアラフォーの人妻・佐伯さやかと顔見知りになる。たっぷりと肉付きがよく、張り出したお尻、ランニングウェアの上からでも分かる僅かにたるんだウエスト、ハーフパンツから伸びるむっちりとした太もも。笑顔も可愛らしく、完全に肇のタイプだった。後ろでひとつにまとめたセミロングの髪がゆらゆらと揺れている。足を踏み出すたびに揺れるヒップの魅惑にいつまでも浸っていたい欲望に駆られ、肇はすっかり彼女に魅了された。ある日、大雨に遭い、一緒に公園のあずまやで雨宿りすることに。人目がないのをいいことに2人は急接近。いきなり激しくキスを交わすと、肇は汗で濡れる豊かな乳房に手を伸ばし……。
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4.5高浜宗太は32歳。妊娠6ヵ月の妻は安定期に入り、友人の家に泊まりに行っていた。家にいるのは宗太と義妹の香奈のみ。妻より美味しい彼女の手料理に舌鼓を打ったが、妙に積極的な動きをしてくるのが気になった。20歳の義妹は国立女子大学の2年生。艶やかな黒髪はショートヘアで、血色のよい頬やぷりっとした唇が男心をくすぐった。いつのまにかすっかり大人の体になっていて、量感のある乳房が薄手のTシャツを押し出してくる。なぜか宗太の横に座ると、わざとらしくTシャツの胸元をばたつかせていた。宗太は勃起しそうになるペニスを必死に隠し、自室に立ち去ろうとするが、香奈はデザートがあると追いすがってくる。そして強引に義妹は激しいディープキスで口を塞いできた。それどころか、フェラチオやパイズリで迫ってきて、自分のバージンを……。
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-大塚雄二は52歳。5年前に離婚して今は独り身だ。50歳を越した頃から体に不調が出始め、近所の内科に通うようになった。そして、薬局で出会った薬剤師の利佐子に一目惚れする。切れ長の瞳に長い睫毛が印象的で、いかにもクールビューティという美貌だ。肩まで伸びたセミロングの黒髪は艶やかで、彼女のミステリアスな雰囲気によく似合っていた。しかし、医師にも客にも厳しい態度を取り、にこりとも笑わない愛想のなさに、一瞬にしてその恋は砕け散る。ある日、雄二は友人に勧められてマッチングアプリに登録。幸運にもすぐに女性に会うことになった。そこに表れたのはよく知った顔だった。まさかの利佐子だったのだ。しかし、普段とはまったく様子が違う。華やかな化粧をしてセミロングの髪を巻いていて、盛り上がった胸元を強調する格好だった。ホテルに行くとさらに変貌。虐めてほしいと哀願してきて……。
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-25歳の室田一裕は辟易していた。跡取り問題が浮上し、親戚が何かとうるさいのだ。室田家は資産家だったが、一裕の両親は十数年前に事故死。今は75歳になる祖父の長司が頭領だった。一裕は後を継ぐ気がさらさらなく、隣の市でサラリーマンをしていた。ある日、祖父から幼馴染みの池添由理子が抱える問題を解決するよう命じられる。両親が亡くなった時、優しくしてくれたのが由理子で、一裕は昔から憧れていた。彼女の父親は借金を残して蒸発。その問題を全て片付けた池添丈晴と結婚していた。しかし、その夫が借金を無心しに来て、代わりに由理子を置いていくという。30代半ばとなっても由理子はすらりとした体形のままで肌も抜けるように白い。その美しさを利用する丈晴を前にして怒りが抑えきれない一裕は、由理子への思いを燃え上がらせる。そして、彼女とのセックスをキッカケに、とんでもない解決法を導き……。
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5.0幸田俊之は大学1年生。入学を機に九州の田舎からひとり上京してきたが、大学生活に馴染めず、5月病になっていた。アパートの隣室からは、同級生が女を連れ込み、セックスに興じる声が聞こえてくる。友達すらいない俊介は逃げるようにして部屋を出て、夜の公園で肩を落としていた。そんな時、よく通っている定食屋の奥さん・友美が声をかけてくれた。彼女は漆黒の髪を背中に流し、上半身にぴたっと貼り付くようなTシャツにジーンズ姿。胸もお尻も人妻らしい魅惑の曲線を描いている。以前から綺麗な人だと思っていたが、その色香にどきりとした。彼女は俊介が落ち込んでいるのに気付いたようで、「私でよければ、お友達になりますよ」と声をかけてくれた。無言で手を握ってくれた彼女の優しさが嬉しかった。友美を女性として意識するようになった俊介。夫が浮気しているという彼女と公園で……。
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1.0
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4.0吉田康夫は40歳の平凡な会社員。半年前に35年ローンで家を建てたばかりだ。しかし、その結果、妻はパートに出始め、ストレスを康夫にぶつけてくるようになった。小学2年生になる娘も便乗し、康夫を邪魔者扱いしてくる。苦労して建てた家なのに自分の居場所を失ってしまった康夫。そんな時、一服の清涼剤になるのが隣家の専業主婦・関口朋美の存在だった。彼女は30代半ば。色白で清楚な雰囲気でありながら、肉感的な体付きが魅力的であった。ある日、朋美をコンビニで見かけた康夫は、彼女が化粧水を万引きするのを目撃してしまう。欲求不満が原因で万引きをしてしまったことを告白してきた朋美。それを聞いた康夫は、不満解消の相手に名乗りを上げる。四つん這いにさせて尻を責めると、したたり始めた愛液を飲みまくり、さらに顔面騎乗を命令して……。
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-堂本悠平は25歳。国家議員・奥村純一郎の下っ端私設秘書を務めている。奧村の妻・操は41歳で、奧村との29歳年の差婚はマスコミを騒がせた。彼女はしっとりとした気品のある色気を漂わせている和風美人。プロポーションもよく、特にウエストのくびれから目を見張るほど悩殺的にひろがった腰にかけてのラインは官能的だった。珍しく奧村に行きつけの割烹旅館に呼び出された悠平。「恋人はいないのか」「性欲が人一倍強いのか」などを確認されて、さらに「操のことをどう思う?」と聞かれた。素直に「きれいで魅力的な人だと思います」と応えると、満足げに頷いた奧村の口からとんでもない提案が飛び出した。「きみに頼みたいことがあるんだ。俺の見ている前で、妻を犯してくれないか」。悠平は強盗のフリをして自宅に忍び込むことになり……。
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-娘の乃愛を自分と同じ小学校に通わせることになった吉永和佳子は、入学式でかつての恩師・樋口の姿を見かける。偶然にも彼は、乃愛のクラス担任でもあったのだ。憧れの人との20年ぶりの再会に、胸をときめかす和佳子。それからひと月ほど過ぎ、保護者面談にやってきた樋口に対し、つい衝動的に想いを告白してしまう。そしてその場で彼の胸に飛び込み、こう言うのだった。「先生、お願い……私を、抱いて」初めて経験する、夫以外の男性との不埒な行為。緊張と興奮が和佳子の胸を痺れさせていき……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-倉持暁子は37歳の人妻。夫の将吾は特殊な性的嗜好を持っていて、暁子が自分の目の前で他の男に弄ばれることを好んだ。ある日、暁子の高校時代の同級生である桃花とその夫の湊人と顔を合わせた時、将吾のいたずら心が刺激されたらしい。彼は湊人に目の前で暁子を抱いてほしいと提案した。ついにそれが実現することに。暁子も言い様のない興奮を覚える。彼女は徹底した食事管理と週に三度のジム通いで独身時代と変わらぬ体重、スリーサイズを保っている。「巨乳とデブをはき違えている桃花とはわけが違う」とプライドも持っていた。2人の熱い情事を見て、将吾も股間を膨らませている。「妻の中に思う存分、ザーメンを注ぎ込んでやってください」。まるで男たちに物のように取引されている事実に、暁子は頭しびれるほど欲情してしまい……。
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-宮島陽太は19歳の大学生。カルチャーセンターのカメラ教室に所属している。今日は桜が満開に咲き誇る古寺での実践練習。陽太も意気込んで参加したが、気づけば桜ではなく、1人の女性ばかり撮影していた。その相手は29歳の人妻・近藤百花。同じカメラ教室の参加者だ。楚々とした和風の面差しが印象的で、抜けるように色白な美肌も、この人の持つ魅力をさらに特別なものにしている。白いブラウスに、春らしい黄色のゆったりとしたカーディガンを合わせていて、ふくらはぎの半分ほどまでを覆うロングスカートは、エレガントなベージュ色の裾を翻していた。陽太が自分を撮っていることに気づいた彼女は「よかったら……私のヌード写真を撮ってくれない?」と提案してくる。後日、童貞の陽太は、勃起しそうな股間を隠しながらホテルでの撮影に臨んだが……。
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5.035歳の朝野さやかは、3年前に夫の利明を交通事故で亡くした。20歳近く年の離れた利明との結婚生活はわずか2年ほどで終わりを告げた。なかなか夫の死を受け入れられなかったが、少しでも前に進まなければと決心。そのキッカケになればと、夫が毎年訪ねていた上田の温泉旅館に行ってみることにする。夫は毎回、学生時代の貧乏旅行を懐かしむように長距離バスを利用していた。さやかも同じように、バスを使った約3時間半の旅に出発する。隣の席にいるのは利明と同い年ぐらいの洒落た男性だった。前日あまり眠れなかったさやかは、車中でしばらく寝入ってしまった。どうやら隣の男性にもたれかかり、乳房を男性の二の腕に押しつける体勢になっていたらしい。慌てて謝り、身を起こしたさやかだったが、男性の股間が膨らんでいることに気づいた。その大きさにさやかは興奮を隠せない。一方、男性はバスが揺れるたびにさやかの身体に手を伸ばしてくる。ヒジを乳首に当て、コートの上からヒザをなで始めた。寝たふりをするさやか。男性の行動はエスカレートして、さやかの大きなクリトリスを……。
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4.030歳の二宮由利恵は意を決して旦那の実家を訪れた。今日は2月14日。夫を亡くしてからずっと自分を支えてくれた義理の弟・功介にチョコを渡して告白するつもりなのだ。4年前に夫は交通事故で他界。それから功介は由利恵の様子を頻繁に見に来てくれ、夫と始めたサンドイッチ店を1人でも続けていくと決断した時は、進んで手伝ってくれた。そんな風に自分を支えてくれた義弟をいつしか愛するようになっていた。だが、功介は20歳の大学生。年齢差は大きく、思いを告げる勇気が出ない。アルコールの力を借りても言葉が出てこず、飲み過ぎたせいで功介の前で倒れてしまった。それでも彼のパジャマを着て、彼の布団に入れる幸せを感じる由利恵。チョコレートのお礼がしたいという義弟の言葉を聞き、「じゃあ添い寝しながら、頭なでなでして」とお願いした。そのまま燃え上がった2人は何度も何度も激しく求め合うが、そこに両親が帰ってきて……。
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5.0内田敏治は38歳のスーパーマーケット店長。ストレスばかりが募る日々を過ごしていた。そんな日々が一変する出来事が起きる。パート募集を見て、中学時代の同級生・西川有希がやってきたのだ。学校一の美少女は、色気のある人妻に変貌していた。他の疲れたオバサンのパートとは違い、まるで女優のよう。長い髪とスラリとしたプロポーションは敏治好みだった。美人が側にいることで仕事に張りが出てくる。思いあまって食事に誘うが、有希はつれない態度。それどころから冷笑まで浴びせてきた。そこで敏治は一計を案じる。廃棄品の総菜を持ち帰ろうとした有希のバッグの中に、まだ商品としての価値のある期限が切れていないものをこっそりと入れ込み、後からそれを指摘。警察沙汰にしない代わりに肉体関係を要求する。強引に唇を奪うと、仁王立ちした状態でフェラをさせる敏治。嫌がる有希の口の中にザーメンを発射したが、肉棒の興奮は収まらない。そして、彼女のアソコも言葉とは裏腹にグショグショになっていて……。
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4.0
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-高校2年生の斉木悠斗は、通学時の電車内で、28歳の国語教師・石崎由佳が痴漢された現場に遭遇。思わず盗撮してしまうが、それが由佳にバレてしまった。何でも彼女は夫婦で痴漢プレイをしていたらしい。整った顔立ちに見事なプロポーションは生徒に人気があり、その巨乳はFカップと噂されていた。清楚な見た目の由佳がエッチに積極的だと思うと、悠斗はそのギャップに興奮を覚えた。翌日、口止め料ということで、痴漢プレイに加わることに。満員電車の中で由佳と体を密着させると、まずは日常会話を交わすが、悠斗は緊張して動けない。その間も彼女の夫は尻を触っている。すると、由佳は悠斗の手を掴み、自らジャケットの内側へと誘ってくれた。車内には乗客が増え、さらに2人の体は密着。悠斗は勃起したペニスを押し当てる形になるが、彼女はズボン越しにそれを撫でてきて……。
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-30代の中山拓巳はホームセンターの販売員。よく工具売り場にやってくる20代とおぼしき別瀬瑠里に心を奪われる。彼女は毎回プロ仕様の工具を購入していた。ショートカットの小顔でリスみたいに目がくりっとしている。小柄だがいつも胸を張って歩く、明るい印象だ。いつも夕方に来るから、仕事の道具というより、プライベートの買い物らしい。工具のグリップを確認する指は細く、きれいなピンク色の爪を短めに整えていた。その様は妙にエロチックだった。ある日、タンスに耐震金具を付けるため、瑠里の自宅を訪れることに。工具集めは彼女の趣味らしく、「たくましくて、触っているだけでどきどきするんです」とこぼす。舌なめずりをした彼女は、拓巳の親指を、まるでフェラチオのように舐め始める。さらに、ジーンズ越しに肉棒を撫で回し、工具を触るのと同じように握りしめて……。
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4.0北山絵里子は35歳の専業主婦。小学3年生の息子がダンスレッスンに通うようになってからママ友とお茶をするのが密かな楽しみになった。会話が止まると、皆一様に「私のママ友の話なんだけど」と浮気話を口にする。たぶんそれぞれ自分のことを話しているんだろう。絵里子は結婚して10年になるが、随分長いこと夫と関係がない。どこの家庭もそんなものだと考えていただけに、余計驚いた。特に刺激を受けたのが宮田仁美の話。彼女の夫は見た目も若々しく、ガッチリとした体格でいつも愛想がいい素敵な人なのに、「ご近所連絡帳」という出会い系サイトで男を漁っているらしい。欲求不満を抱えた絵里子もたまらず、ご近所連絡帳に登録。そこで知り合った誠実な男と会うことになった。待ち合わせの場所に現れたのは、なんと仁美の夫だった。2人は自然とホテルに行き、激しく求め合い……。
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4.0諸星幸司は40代半ばのサラリーマン。娘のかえでと2人で暮らしている。妻はかえでの高校入試直前に病死。その時に娘を励ましてくれたのが、親友の女子大生・相田美春だった。幸司は感謝すると同時に邪な気持ちを抱いていた。幸司にとって美春は理想を具現化したような美女だったのだ。背中の中央まで伸ばしたロングヘア、やや垂れ目気味の穏やかそうな美貌に加えて、巨乳でスタイルは抜群。さらに、大学に入ってからは大人っぽさが増して、美しさにますます磨きがかかっている。正直、幸司は妻を失った悲しみよりも、美春と出会えた喜びのほうが大きくなったほどだった。ある日、仙人のような男に話しかけられ、強力な媚薬を手に入れた幸司。思いきって美春に飲ませる。彼女は急な眠気に襲われて、服を汚してしまうと、シャワーの中でオナニーを始めたようで……。
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5.0関智世は旦那の浮気が原因で離婚したばかり。傷心の智世を見て、大学時代の同級生・板崎清美が沖縄旅行に誘ってくれた。予約したカヤックツアーに参加し、そこでインストラクターの柴村健之と出会う。智世は真っ黒に日焼けした年下の彼に好意を持った。その日の夜、寝付けない智世は1人でバーへ。そこで飲んでいると、偶然にも健之と再会する。一緒に杯を重ね、意気投合した2人。健之はホテルまで送ってくれた。しかも、よく眠れるようにマッサージをしてくれるという。心地良いマッサージで徐々に感じ始める智世。タガが外れた健之がキスで唇を塞いできた。智世は力強くも丁寧な愛撫に感じまくる。言われるがまま、夫にもしたことのなかったフェラチオを始める智世。シックスナインに発展すると、あまりの気持ちよさに智世は失神してしまう。結果的にお預けを食らった健之は翌日、無人島に誘ってきた。2人は激しく燃え上がる。荒々しく責められた智世は、快感に震え、誰もいない島での絶叫し……。
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-夫と二人の生活に閉塞感を感じる主婦のつぐみは、ある日バイト先で中学生の少年・悠馬と出会う。家庭環境に問題があり、荒れた生活を送る悠馬を気にかけるつぐみ。親しくなっていく中で、悠馬の年齢不相応な妖しい魅力に気付くが…!? この感情は母性愛なのか異性愛なのか…主婦と少年の不適切な関係が始まる!
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-関本千鶴は女盛りの34歳。夫の正志と共に飛騨高山へ旅行に来ている。日中は現地の名物に舌鼓。夜は温泉宿に泊まる手はずだった。千鶴のお目当ては夫との夜の時間。正志は仕事が忙しく、しばらくセックスをしてなかったのだ。千鶴は温泉に入ると、浴衣に着替え、精力剤まで服用。期待しながら部屋に戻ったが、夫は疲れ切って寝ていた。千鶴は仕方なく、旅館に併設されている居酒屋で一人酒。体は熱くなるばかりだった。そこで、同じツアーに参加している30歳ぐらいの男が話しかけてくる。最初は警戒したものの、いつしか旦那の愚痴を話し始める千鶴。すると、その男は千鶴の太ももに手を伸ばしてきた。店にはお客も店員もいるが、一番端の壁際の席だったため見つからない。夫以外の男に初めて体を触られた千鶴は、気持ちよすぎて自ら足を開くと、あそこをいじられ、店内でイッてしまい……。
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4.0毎朝、麻紀は3歳の娘を保育園に送り届けると、30分ほど満員の快速電車に乗って通勤している。ある日、身動きの取れない車内で、大胆な痴漢に遭った。いきなり両手で尻を揉みしだいてきたのだ。麻紀は軽い生地のプリーツスカートをはいていた。初夏の陽気に合わせたグリーンで、膝が少しだけ覗くぐらいの丈。ヒップラインが目立っていたのかもしれない。車内はすし詰め状態で身動きが取れず、麻紀は吊革を掴んで耐えるしかない。恋人の愛撫のような手つきに、徐々に感じ始めてしまう。スカートの中に手を突っ込まれ、白いビキニショーツがお尻の割れ目に食い込んでいく。麻紀のあそこはもうビショビショだ。尻の割れ目に痴漢のペニスを擦りつけられ、女性器を指で責められてイッてしまう麻紀。「明日もここに乗れよ。下着は着けてくるなよ」。そう痴漢に命令されて……。
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-54歳の武雄はカウンターだけの小さな居酒屋「たけを」を1人で切り盛りしていた。妻を亡くしてから10年。32歳になった娘が時折店を手伝ってくれて随分と助かっている。ある日、その娘が同い年だという友人・芽衣子をお店に連れて来た。ヨガ教室で意気投合したのだという。楚々として整った顔立ちで、コート下の胸元が大きい。そして、柔らかいのに芯の強そうな微笑みはどことなく死んだ妻に似ている。彼女は年上が好みで、前の夫は武雄と同い年だったという。そんな言葉を聞き、武雄は年甲斐もなく胸を高鳴らせた。それ以来、足繁くお店にやってくるようになり、娘がいなくても顔を出すようになった。そして、他の客が来ない冬の雨の日。2人きりになったところで、彼女は「おじさん……私じゃだめですか?」と告白してきた。タガが外れた武雄はそれに応えて唇を奪う。芽衣子にフェラチオをされ、我慢できずに口に出してしまったが、彼女はそれを嬉しそうに飲み干して……。
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-井澤は単身赴任中の五十男。会社の飲み会が終わった後、三十手前の後輩・新野に半ば強引に自宅へ招待された。酔って寝てしまった新野に代わり、若妻の知佳が相手をしてくれた。新野は気が利かない悪妻扱いしていたが、アイドルや夜の街にいる男に媚びるタイプの美人とは違う。昭和のテレビドラマに出てくる、エプロンが似合う若奥様みたいな感じの良さがあった。パジャマの上にグレーのカーディガンを羽織っている。小柄でなで肩だから、子供が大人の上着を着て遊んでいるみたいだった。出産後、夫が女として見てくれないと愚痴る知佳。自信を取り戻させようと、井澤はその微乳を愛撫していく。彼女にマゾヒスティックな一面を感じ、様々なお仕置きを試していくと、知佳は恍惚の表情を見せて……。
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-今頃気付いたってダメ、逃がさないよ。お姫様みたいに可愛がってあげる――神戸律花はバイト先で見かける澄田幾月を気にしていた。整った容姿に反し、だらしない生活のようだから。そんな彼がある夜道端で座り込んでいる。親切心で送ってあげた律花は、なぜ見ず知らずの相手にそこまでしたのか、答えが見つからないまま幾月に押し倒される。ダメだと分かっていても身体は素直に反応し、幾月の手に、唇に翻弄されてゆく。格好とは不釣り合いな豪華マンションで暮らしている幾月は何者なのか、律花をずっと前から知っていた?容赦なく与えられる快感とともに明らかになる二人の関係。お願い、触れて、もう離さないで――この気持ちの答えは……?
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3.0新垣修司は20歳の新人探偵。事務所の所長・藤岡晶子に憧れている。彼女は32歳の未亡人で、目鼻立ちの整った美貌に、抜群のプロポーションを誇っていた。修司はまだ駆け出しにもかかわらず、指名を受けて44歳の人妻・相田多恵子の依頼を担当することになった。2週間前に階段から転落して亡くなった息子の死を調べてほしいという。とにかく事故現場となった自宅を訪問することに。多恵子はニットのワンピース姿で迎え入れてくれた。晶子ほどではないが、整った顔立ちをしている。ただ、目が若干つりあがり気味で、唇も薄く、化粧も濃いことから、性格がきつそうに感じた。現場を調べていると、ベッドルームに招かれ、突然、多恵子が迫ってきた。童貞の修司はテコキされただけで射精してしまう。強引に襲われて本番に雪崩れ込むが、修司は晶子の存在が頭から離れず……。
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-麻衣は未亡人。3年前に夫を亡くした。夫が切り盛りしていた民宿は廃業も考えたが、常連客や親族の後押しもあり、休業していた。そして、3年ぶりに再開することに。最初に招いた客は24歳の健吾。学生時代からの常連で、休業中も心配してくれていた。久々に会った彼はすっかり社会人になり、頼もしくなっている。麻衣は女盛りの3年間を1人で過ごしてきただけに、若さを失っていく気がしてつらい夜もあったが、健吾と一緒にいると安心する気持ちなった。宿の売りは地元の漁師が撃った鹿や猪を使った料理。特に鍋は評判がよかったが、レシピが残っておらず、夫の味を再現できない。そこで、健吾に相談し、隠し味がハチミツだったと知る。麻衣は亡き夫にハチミツを使ってフェラチオを練習させられたことを思い出し、体をうずかせる。健吾がお風呂に入る音だけで、体を火照らせた麻衣は……。
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-こんなふうに蔑まれるなんて悔しい、絶対に負けないわ……憧れの職業に就いた女性たち。喜び勇んで仕事に熱中するものの、成果が出せず上司に叱られ意気消沈の日も少ないくない。このままではダメだ、そう思っているところに、ある女性デザイナーには「研修」の提案が、またある女性教師には生徒からの「相談事」が持ち掛けられ――。仔ウサギのように怯え潤んだ瞳の女性たちに待ち受けていたのは、甘くて淫らな罠。狂気さえ感じるほどの美しい容姿を持つ男性に捕まって、閉じ込められて、与えられるのは究極の愉悦。身体に直接教え込まれる大人の刺激にいつしか陶酔する彼女たちの行く末は……?剥き出しの欲望に煽られる珠玉の4作品収録!!
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-大和田佐登司は広告業界で働く新卒2年目のサラリーマン。仕事で多忙を極める中、急な腹痛に襲われ、救急車で運ばれる。急性虫垂炎と診断され、手術を受けることになった。佐登司の担当となったナースの中津川由希子は20代後半ぐらい。清潔感のある黒髪に包まれた丸顔で、緩やかなカーブをみせる眉の下に、パッチリとした目が清浄な光を放っている。スッと伸びた鼻筋に、薄い唇がバランス良く続いていた。医療従事者らしい真面目さと、親しみやすさが同居しているような穏やかな微笑みに見つめられて、ささくれ出っていた大和田の心がじんわりと癒されていく。体の目立たない服装をしているが、一瞬浮かんだバストの盛り上がりは中々のものだった。手術前にアンダーヘアを剃ることになるが、彼女の豊乳に股間が反応してしまう。すると、由希子は思わぬ提案をしてきて……。
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-畳屋を営む初老の健之は、田舎に戻ってきた由利子のことを何かと気にかけていた。彼女は東京で就職していたが、父親が倒れたのを機に34歳でこちらに戻ってきた。気にかけている表向きの理由は、自分の息子・俊希の元彼女だということ。しかし、本当はある体験が忘れられないからだった。当時、俊希は親の目を気にせず、彼女を家に連れ込んではセックスに興じていた。あえて気づかないふりを続けた健之。だが、思わず部屋の前に行ってしまった時に、「おじさんに聞こえちゃう。ああ、由利子の恥ずかしい声、聞こえちゃうよぉ」とよがる由利子と目があってしまった。その後、俊之との間に別れ話が浮上すると、彼女はさらに大旦な行動に出る。あれは残暑の厳しい初秋の頃。健之の前に現れた由利子は、半ば強引にフェラチオをしてきたのだ。健之はそれをずっと忘れられなかったが、由利子もあの時のことを憶えていて……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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4.0肇は親戚の結婚式で、久しぶりに弟の嫁・紗也子と再会した。彼女は弟よりも18歳年下の30代。とろりとした鴇色の京友禅を着こなしていて、今日集まった列席者の誰よりも美しい。涼やかな一重まぶたにぽってりとした厚い唇が妙に色気があり、小さな頭からすんなり伸びた首は細く、身体つきは華奢なのに、バストやヒップの張り出しは着物の上からでもわかるほどに肉感的だった。しかし、どこか元気がない。どうやら弟の浮気が原因らしい。肇には妻の男性関係のせいで離婚を余儀なくされた経験があり、紗也子の気持ちが痛いほどわかった。「夫が、お義兄さんのように優しい人だったら……」そんな言葉を口にした紗也子を抱きしめたい衝動にかられる肇。何とか気持ちを抑えるべく、トイレに逃げ込む。が、紗也子はトイレの中に押し入ってきて、いきなり唇を重ねてきた。肇も欲望が爆発し、2人は個室へ。紗也子は着物の中に手を差し入れると彼女は下着をつけておらず、クリトリスに触れると敏感に反応して……。
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3.0柿本昭夫は妻が交通事故で死去して以降、男手ひとつで紗羅を育ててきた。娘も大学2年生。この年になっても下着姿でリビングに入ってきたので注意する。紗羅は背中の真ん中まで来る長さの黒髪、やや垂れ気味の目という穏やかそうな美貌の持ち主。それに加えて、白い肌に白い下着がよく似合っていた。母の生き写しと言っていいぐらい顔立ちが似ていて、しかも体つきはよりグラマラスだった。昭夫はそれを見て娘なのに欲情を感じてしまう。自分は変態なのか。そんな戸惑いを覚えつつ、娘が自分に似ていないことに疑問を持つ。DNA鑑定をすると、親子である可能性はほぼ0%と診断された。触れないようにしていた妻の日記を思わず読むと、自分に隠れて男漁りをしていたことにショックを受ける。しかし、紗羅は血の繋がりがないことを知っていて、処女の体を……。
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3.0
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5.0細谷優作は27歳。英国人4人を接待すべく、運転手と通訳を兼ねて、宮城県仙台市にあるウイスキー蒸留所にやってきた。そこで、同じように外国人を案内する年上美女・戸井彩乃と出会う。艶やかな黒髪ショートで、少し垂れ気味の瞳、すっと通った高い鼻、ふっくらとした唇がバランスよく配置された顔に見とれてしまう優作。黒を基調としたシックな服装も、彼女の美貌と細身のスタイルを引き立たせている。その時は名前しか聞けず、落ち込んだ優作だったが、後日、仙台をプライベートで訪問した時、偶然にもバーで再会。彼女が33歳の未亡人だったことを知る。あの日、飲めなかったウイスキーを一緒に飲もうと彼女の家へ。酔いもあってか、彩乃から亡夫の遺言として「三回忌までは我慢しろ」と言われたことを聞く。すでに三回忌は過ぎている。グッと距離を縮めた2人。大きくなった優作のペニスを前に、彩乃は乱れに乱れて……。
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-高校1年生の江原智文は、叔母の亜沙美と2人きりになった。亜沙美の夫が急逝。告別式が終わった後、親族が憔悴しきった彼女を心配し、夏休み中の智文が亜沙美のマンションに残ることになったのである。ミディアムショートの黒髪に目鼻立ちの整った相貌には疲れの色がはっきりと見て取れる。しかし、その影が喪服姿の彼女に凄艶な色気を纏わせているかのようだった。智文は思春期を迎え、昔から可愛がってくれた29歳の叔母を女性として意識していた。心労が祟ったのか、突然ふらついた亜沙美を支える智文。思わずそのまま抱きしめてしまう。巨乳の感触が伝わり、下半身が反応してしまった。亜沙美は何かと気を遣っている智文の気持ちが嬉しかったようで、寝室に招き入れてきた。「背中のファスナー、おろして欲しいのよ」そんなお願いに応えた智文は、あらわになった彼女の裸体を見て歓喜の声を上げる。若い甥の欲望を前に、理性が崩壊した未亡人があそこに手を伸ばしてくると、童貞の智文はそれだけでイッてしまい……。
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-森重裕二は45歳。広告代理店で働いている。社内は全館禁煙で、裕二は建物の外の喫煙所に行くしかなかった。2月の寒空の下でタバコを吸っていると、急に突風が吹き、女性社員のスカートがめくり上がるのを目撃してしまう。目に飛び込んだのは、白っぽいストッキングに包まれた美脚と、その上の熟した腰部、そしてクリーム色のパンツだった。見られた彼女は裕二に文句を言ってきた。その女性は営業社員・鷺谷の妻でパートとして働いている塔子。30代半ばの真面目なクールビューティという印象で、ほとんど喋ったことはなかった。クリーム色のパンツが毛糸製だったということから面白いように話が弾み、2人は意気投合。退社後に飲みに行くことに。本当に相性がいいようで、飲んでいても心地良い感覚になった。裕二は喫煙のせいで妻とセックスレスになっていることを明かす。「うちもずーっと、エッチがご無沙汰なんです……ずっとです……」そんな塔子の告白を聞き、2人の気持ちは一気に火が点いた。ラブホテルに雪崩れ込み、あの毛糸のパンツを下ろすと、レースを使った小さな三角形のパンティが現れた。その下はすでに湿っていて……。