大貫崇作品一覧
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2.5やるべきことは、たったこれだけーー「きちんと吸って、きちんと吐く」 マラソン、ゴルフ、水泳、サッカー、野球、テニス、武道、ダンス、音楽… あらゆる身体操作に効果的な最強の超効率的トレーニング!! トップアスリートのパフォーマンスを進化させてきた究極メソッドを呼吸の仕組みとともに解説! 呼吸の基本は「横隔膜を上下させて、吸って吐く」こと。しかし現代人は、「横隔膜」がきちんと動けるポジションにない人が実は多いのです。 ただ横隔膜の動きは自分ではなかなか感知できないため、きちんと動けていなくても気づきにくい。 そこで本書では、横隔膜の動きを取り戻すための人間本来のあるべき呼吸を、「きほんの呼吸」として紹介します。シンプルでありながら、驚くほど効果的。 さらに負荷をかけるためのオリジナル風船も付録にセット! 「きほんの呼吸」によって横隔膜がきちんと動くポジションに入れば、体幹が自然と機能してあらゆる動きに無理がなくなり、自然に力を発揮できる体に変わるでしょう。 呼吸を見直してみることが、パフォーマンス向上への近道になるのです!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代人は息を吸いすぎている!? 「きちんと吐き切る」ことで自律神経が整い、体と心が変わる! 現代人の多くは、「息を吸う時間が長く、吐く力が弱い」という共通の問題点を抱えています。 マスクをしていると息苦しいのは、実は「正しく息が吐けていない」証拠です。 常に交感神経が優位の緊張状態にあるため、心身は休まらず、消化器官の不調や睡眠の質の低下、首・肩の凝り、関節の痛みなどさまざまなトラブルを引き起こします。 さらに、免疫力や姿勢の改善、果てはイライラを鎮めたり、集中力アップにも影響を及ぼすなど、呼吸はあらゆる心身の調子を整えてくれるのです。 本書では、あなたの「呼吸のクセ」を自己診断し、「きちんと息を吐き切る」ための姿勢とポジションを身につけていきます。 さらには、横隔膜や骨盤を正しく動かすためのストレッチやエクササイズを紹介。 「イライラを鎮めたい」「緊張をほぐしたい」「目覚めや寝つきをよくしたい」などシーン別の呼吸メソッドも伝授します。