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-660円 (税込)胸きゅんストーリーが満載♪ 欲張りな女の子のミダラな願望を叶えるドキドキ&リアルHコミック! 1月号は将貴和寿『アイの契り。』続編が巻頭で登場♪ さらにめぐみけい・桜咲和美が堂々フィナーレ!! ◆愛が重い騎士様から溺愛求婚されてます 【表紙イラスト】三浦ひらく 甘すぎる毎日が始まる予感…!? 【\\巻頭で待望の登場//】 『アイの契り。バレンタイン編』/将貴和寿 バレンタインの日、栄樹へのチョコを用意していなかったこのみ。 でもそれにはワケが…? とろけるような甘々夫婦ラブ♪ 【!!堂々フィナーレ!!】 『殿下、溺愛が大きすぎます…っ 捨てられ令嬢はなぜか鋼鉄の皇太子から求婚される』/めぐみけい ミレーとエルシアスの間に新しい命が…! 大事に大事にミレーを抱き、愛を伝えるエルシアス。 この幸せはどこまでも続いていく…♪ 【♪♪クライマックス♪♪】 『余命わずかの呪われ花嫁は、暗殺対象の冷酷王子に溺愛される 今夜も殺せずほだされエッチ』/桜咲和美 ルーカスが身を挺して自分を守ってくれたことを知るアリア。 彼への想いがあふれた時、奇跡が起きて――!? 幸せ確約ハッピーエンディング! 【and more...♪】 『婚約破棄した私の幸せな末路 執着系幼なじみの甘い策略』/おけいど 『甘く契って逃がさない 執愛ヤクザは身体ごと愛を刻む』/日回畑 『遊び人と噂の殿下に溺愛されるなんて聞いてません…! 社畜の私がどちゃくそ激メロ王子に求婚されることになりました』/ツメキレ 『無口な旦那様はXL級に溺愛したい おあずけされた初夜がこんなに激しいなんて聞いてません…っ』/すずきつき <大人気連載執筆陣>ゆめきよ/田尾裸べっちー/おおひらしるす/成田アポロ/いまい野しゃる&大江戸ウメコ
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3.6「…ダメだ、逃さない。 君のぜんぶをもらうまで――…」 御曹司様のに欲情顔で迫られたら、私…もう……っ!! 自宅でも会社でも昼夜問わず求められちゃう デジタル限定!! 過激なアンソロジー!! カバーイラスト:crow 収録作品: ★おけいど『好きとか恋とかそれにまつわる全部が君。』 ★青山りさ『密室遊戯』 ★めぐみけい『常務SとH子ちゃん』 ★Three-Leaf『クール御曹司の秘密の愛情』 ★新島べじ『ふたりで育む溺愛ウエディング』 ★網野『最初も最後も君がいい』
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4.3アパレル会社で働くファッションデザイナーの紗織は、ある日突然、子会社への異動を命じられる。そのうえ、なぜか異動先のイケメン社長と契約結婚をすることになってしまった!! 形だけだと思っていた新婚生活なのに、突然ケモノな本性を露わにした社長によって、紗織はこれでもかと溺愛され――!?
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-没落の一途を辿る伯爵家の令嬢・ディーナは第二王子・ルカと結婚した。しかし婚姻の儀が執り行われる聖堂にはディーナの姿しかなかった。じつは夫となるルカはすでに亡くなっており、ディーナは王子の死を嘆く王妃に望まれ、死者に嫁ぐ花嫁となったのだった。婚姻期間は半年。その後ディーナは離縁されることが決まっている。この婚姻でディーナが得るのは莫大な金銭。その金銭は傾いたアレゴリ伯爵家を立て直す資金となるのだ。婚姻期間を離宮で過ごした後、譲り受けた王太子領に居を移したディーナは狩りの最中、頭に怪我を負い倒れている男性を見つける。男性はヴィジリオという自身の名前以外の記憶を失っており、怪我が癒えるまでディーナの自宅で介抱することに。こうして、素性のしれぬ男性との奇妙な二人暮らしがはじまったが、ディーナにとってこの暮らしは悪いものではなかった。むしろディーナはヴィジリオに惹かれている自身に気がつき……。
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4.0幼なじみに強引に誘われ、王城のパーティに参加した公爵令嬢のクラリッサ。しかしクラリッサはつい先日、婚約破棄をしたばかり。居心地の悪さに会場を抜けだしたクラリッサは、幼い第五王子・ドロテオと遭遇する。「魔法使いに会わせてあげる」と言うドロテオと共に薬用植物園へ行くと、そこには研究者風の奇妙な格好をした男性がいた。「魔法使いのアルベルト」として紹介されたが、クラリッサは気づいてしまった。彼は現国王陛下の弟君、アルベルト・グリエルゴその人だった。お腹が空いたというドロテオに促され、三人はそろって会場へと戻ることに。けれどその途中、間の悪いことに元婚約者・ダリオと遭遇してしまう。酩酊状態のダリオはクラリッサを見つけるや激高。婚約者だった頃と同じように暴力を振るわれかけたクラリッサを、アルベルトが守ってくれた。しかしアルベルトはなぜか、「クラリッサは王立薬用植物園で働く」と宣言してしまい……。
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4.1彼氏いない歴=年齢の絵夢が、飲み会の翌日、目を覚ますと隣に裸のイケメンが! よく見るとそれは、いつも地味で真面目な総務部の袴田君で…!? 接点がない彼となぜ…? テンパって帰った絵夢だけど、会社で袴田君に捕まってしまう。すると、彼は「好きです。結婚しましょう」といきなりプロポーズをしてきて――!?
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4.0十代の頃、病に倒れ生死の淵をさまよったエリーナ。そのせいで当時進んでいた婚約話は流れてしまい、エリーナに残されたのは病の後遺症である視力の低下。心因性だと医師は言うが、22歳になった今なお、エリーナの目は暗い場所では見えなくなってしまう。そんなある日、エリーナは思い出の屋敷が売りに出されたことを知る。「せめて最後にひと目だけでも」と屋敷に向かったエリーナは、そこで思いがけず、かつての婚約者・マティアスと再会する。聞けば、彼はこの屋敷を購入するつもりらしく、購入前に状態を確かめにきたのだという。突然の再会を喜びつつも戸惑う二人は、雨宿りのため屋敷の中へ入ることに。しかし、長きに渡り使用されていなかった屋敷は老朽化が進み、薄暗いこともありエリーナには歩くことも困難だった。マティアスはそんなエリーナの手を引いてくれた。昔のまま、優しく美しいマティアスにエリーナの胸は高鳴るが……。
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2.3
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1.7父の会社の為に新海グループの跡継ぎ・学と結婚することになった真美。何も取り柄のない自分とはつり合わないという不安を感じつつも、学との新婚生活をスタートさせた真美だったが…それは学から甘く激しく求められる日々の始まりだった。「仕方ないだろ? 真美が可愛いから」──愛を囁かれ強く求められる毎日。その激しさに戸惑い、時に友人に相談しながらも、優しい学と幸せな新婚生活を送っていた真美。しかし、そんな真美の元に突然現れた女性が口にしたのは驚くべき言葉だった!優しい旦那様の奔放な真の姿に、不安と困惑、嫉妬、様々な感情が渦巻き、身も心も翻弄される真美。ふたりの新婚生活の行方は──?
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5.0死神が統治する呪われた土地といわれているオリニウス領で、大災害が起こり、オリニウス伯爵家令嬢エルヴィラは、被災した領民の世話に追われていた。そんな時、オリニウス領のはずれにある神殿の管轄である禁足地の森に、異変が生じる。森の一部に湧水が出て、土がぬかるんでいたのだ。森の調査のため、王都にある神殿から神官補佐が派遣され、エルヴィラは彼の世話をすることになる。訪れた神官補佐は若く美しい男性だった。エルヴィラは彼とは初対面だったが、なぜかエルヴィラは彼に見覚えがあるような気がした。そしてそんなエルヴィラの違和感を肯定するように、神官補佐・フーゴは不敵な笑みをエルヴィラに向けこう言った。「エルヴィラ、まだ僕を思い出せないの?」 どうやらエルヴィラとフーゴは過去に逢ったことがあるらしい。しかもフーゴは過去のふたりの仲が親密であったかのように、エルヴィラに親し気に接してきて……。
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2.5華やかな顔立ちとグラマラスな身体つきが目を引く伯爵令嬢・グロリアは、夜会での強引な誘いを断った腹いせに、相手の男により「男遊びの激しい尻軽」だと根も葉もない噂を流されてしまう。しかしグロリアはその見た目に反して初心で真面目な淑女。噂に踊らされている人々の好奇の目に晒されながらも、町の教会で奉仕活動に勤しんでいた。実はグロリアは、同じく奉仕活動に参加している常に襟巻きで顔を隠している男性・シェロに密かに思いを寄せていたのだ。そんなある日グロリアは両親から、隣国の公爵との縁談が決まったと告げられる。断ることはできないと悟り、シェロにせめて恋心だけは伝えようと試みるグロリアだったが、シェロはそれを受け入れてはくれなかった。それでも、最後に彼と言葉をかわすことができた。その思い出を心の支えとし、故郷を離れ隣国へ嫁ぐ決意を固めるグロリアだったが……。
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5.0「すごい濡れてるね…そんなに気持ちいい?」敏感なトコロを舐められながら、ナカをかき混ぜられて。生徒となんてダメなのに…どうしてこんなに感じちゃうの…!?教師の萌のクラスには、問題児の日野がいる。だけどなぜか萌には懐いていて、毎日過剰なまでのスキンシップ…。なんとか上手くあしらおうとしたら、いきなり「俺、本気なんだけど」って、オトコの顔して押し倒してきて―!誰もいない教室でクチュクチュ奥まで弄られて…こんなにミダラに触れられたら、喘ぐ声もガマンできなくて。「先生、可愛い声もっと聞かせて?」って、発情した問題児は何回イっても離してくれない!
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4.0「初めての相手が、本当に俺で後悔しないか?」真面目が取り柄の地味なOL由花子は、医療事務をしている。同じ病院で理学療法士として働く諒太は、由花子の年下の幼なじみ。そして片思い相手でもある。年上だし、ビジュアル的にも自分が不釣り合いなのはわかっている。でも……好きでたまらない。でも、告白して振られたら幼なじみの関係も崩壊してしまう! 揺れる恋心。好きの一言がなかなか言えない由花子は、諒太に「年下の男の子を好きになった」と相談すると、返ってきた答えは驚くものだった。「体で落とすしかないんじゃない?」恋愛偏差値が低いアラサー由花子は、体で落とそうとして奮闘するがなかなかうまくいかず……?
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2.8叔父であるベネショフ公爵から、娘のライサの相手をしてほしいと頼まれ、ライサの住まう屋敷に滞在していたイリーナ。ある日、イリーナは偶然、ライサと見知らぬ男性の逢い引き現場を目撃してしまう。慌ててその場を立ち去ろうとしたイリーナだったが、木の根に足を取られ転倒し、そのまま気を失ってしまう。次にイリーナが目覚めたのはベッドの上。森で倒れていたイリーナを助けてくれたのは、叔父が敵対する貴族・シュミート伯爵家の現当主・アドリアンだった。実はライサの逢い引き相手は、シュミート側の人間だったのだ。ライサの恋のため、そして自身の胸に芽生えたアドリアンへの思慕のため、両家の争いを諌めようと決意するイリーナだったが……。
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-「ときめいてもらうためならなんだってするよ」 営業部の柚木羽留は、干物気味なアラサーだけど仕事は成績優秀。 そんな実力を買われてか、社長直々の指名でご子息である吉永潤の指導係をすることに! 最初は大変だったけど、だんだんと吉永の成長が楽しみになっていた羽留。 それに、彼がなついてくれることにも嬉しさを感じていて…。 そんなある日、社内の飲み会でつぶれた吉永を送ることに。 気がつけば翌朝、目を覚ますと隣には…裸で眠る吉永が!? しかも「責任取って?」なんて猛アタックされてしまい…! あざとい彼にドキドキが止まりません…!! 【イケメン御曹司】×【バリキャリ指導係】のキュン…っと甘いラブストーリー! ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2022年6月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
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3.310年続いた戦争が終結し、町が活気を取り戻し始めたある日。18歳になったアリーナは自分がはるか昔に結婚していたことを知った。それはアリーナが8歳の頃のこと。戦地に赴く兵士との形だけの婚姻のはずだった。しかし手違いにより婚姻届は正式に受理されており、現在もアリーナは書面上、兵士の妻となっているらしい。戦地から帰還した兵士――アリーナの夫であるバルトロはアリーナより14歳も年上で、しかも戦場での功績により辺境伯という身分を得ていた。初めのうちこそ顔も知らなかった夫の存在に戸惑い、速やかに離婚の手続きを行うつもりでいたアリーナだったが、バルトロと過ごすうちその心は変化し始める。「もっとバルトロと一緒にいたい。もっと彼のことを知りたい」 そう思ったアリーナはバルトロの妻として、彼と共に彼の領地へ移住する決意をする。こうしてアリーナとバルトロは10年越しの新婚生活をスタートさせるが……。
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-いやじゃないだろう、素直になりなさい――奥手で真面目がとりえのOLヒロイン達。「このままでいいのかな?」と小さな不満を抱えていてもそれなりに満足、日常に変化なんてないと思っていたのに。会社の上司が、社長が、美形セレブが、財閥の跡取りが……純粋でまだ未開発なヒロイン達を、鮮やかな手ほどきで惑わせる。「ほら、怖がることはないよ」魅惑的なささやきとレッスンに深く溺れてゆくヒロイン達がたどる、快楽に満ちた珠玉のブライダルLOVEストーリー。揺れる心が次第に享楽の世界を知って……。艶やかに乱れる背徳ロマンス『世にも過剰なブルジョアジーの婚前恋愛実習』他3編収録!!
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3.0「俺と付き合うなら、みっつ約束して欲しいんだけど」──友人にけしかけられ、憧れの中島課長に告白することになった奈央。OKをもらえるはずがないと思いながらもいざ告白すると…なんと「みっつの約束」を守ることを条件にOKがもらえる! その約束の内容に困惑する奈央をしり目に、キスとそれ以上の行為を求めてくる課長。その場はなんとか逃れたが、その後も甘く迫られ束縛され、翻弄される日々が続く…。課長に似合う女性になろうと努力し、約束を守ろうと奮闘するも、空回りしてしまう奈央。ある日、課長がきれいな女性とふたりでいるところを目撃してしまう! 戸惑い、自信をなくした奈央に課長が語る「みっつの約束」の真相とは…?
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-「直接肌を合わせていたら、どれだけかわいい反応をするのか……知りたくなるな」──『眠る小熊座』に所属しランドマイズ国内をめぐっていたクロエ。興行を始めたころから彼女の手品見物に来てくれていた見目麗しい男性エルナンドにクロエはほのかな好意を抱いていた。しかしある日、強引に彼に誘われ戸惑う。断ることも彼の手を振り払うこともできず、されるがまま初めての快感を与えられ心を乱された。後日、エルナンドが公爵家当主と知り一層悩むクロエだったが、公爵家でのパーティの余興に一座が招かれ、彼の屋敷に滞在するなか更なる悦びを教え込まれ寵愛を注がれる。一方、クロエの抱える秘密にまつわる事件の核心にも近づきはじめ……。
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4.0モルシア国第一王女のカルラは燃えるような赤毛をしている。モルシア国では赤毛は珍しく、太陽の化身を意味する。幸運を呼ぶ吉兆とされる自分の赤毛を、カルラは愛していた。19歳になったカルラは隣国・アラゴン王国の第一王子・ルフィノと婚姻を結ぶこととなった。カルラよりひとつ年上のルフィノもまた、カルラと同じ赤毛をしており、モルシア国ではこの婚姻を「太陽の結婚」と呼び、盛大な歓迎式を用意して彼を迎えた。しかしモルシア国民からの歓迎を受ける彼は緊張した面持ちをしていて、カルラはそれが気になった。ルフィノのための晩餐の後、カルラは彼がなぜそんなにも緊張しているのか、そのわけを知った。アラゴン王国では、赤毛は凶兆とされ忌み嫌われているのだ。太陽の化身として人々に愛されて育ったカルラを、アラゴンに娶ることは正しいのか。ルフィノには、それがわからないのだという。彼のおかれた境遇と不安を知ったカルラは……。
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3.5「こんなにしちゃった責任、取ってくれるよね?」爽やかな笑顔を見せ、凛々花の視線を釘付けにする男性──それは凛々花が八年間熱烈なファンとして追っていた声優の涼宮智浩だった…。ある日友人の莉亜とカフェでお茶をしていた凛々花は、思いがけないハプニングで、涼宮にコーヒーをかけてしまう。服も台本も汚してしまったお詫びに、なんでもしますと告げた凛々花が連れていかれたのは、なんと涼宮の自宅マンションだった!困惑する凛々花をよそに「俺の相手役、やってもらえる?」と台本を渡す涼宮に台詞通り甘く迫られる…。触れるだけのキスが媚薬のようなディープなものへと変わり、凛々花は彼に翻弄されていき――!?
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4.0アクセサリーショップ雫泉屋を営む鈴音はある日、雨宿りで入った東屋の下でひとりの男性と出会う。羽多野と名乗るその男性は、毎朝店の前で見かけ密かに恋心を抱いていた男性だった! 弾みで水没させた携帯のお詫びに濡れた服を乾かし、アイロンをかける鈴音だったが、緊張のあまり指を火傷してしまう。その指に彼の唇が触れる……「指にキスして、ごめん」彼の大人な魅力に惹きつけられて、告白をする前に体を繋いでしまう鈴音。友人以上恋人未満の名前のない関係に不安を感じていたそんな時、常連客の年下男子から告白を受ける。恋愛に不慣れな鈴音は本当の気持ちを伝えることができるのか──雨が結ぶラブストーリーの結末は?
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-ダイエットを考えていた冬萌(ともえ)は、チラシで見たエクササイズ教室を見学しようと空手道場を訪れた。そこで最近転勤してきたばかりの川内(せんだい)に遭遇し、ある理由から彼女のふりをしてくれないかと頼まれる。イケメンの川内からの頼みに悪い気がしなかった冬萌は、軽い気持ちで引き受けるが……。そんなある日、誰もいない更衣室で冬萌は川内に抱きしめられ、唇を奪われてしまう。「彼女のふり」だったはずが、どんどん川内との距離は近くなる。しだいに川内に惹かれていく冬萌だったが、同時に川内と接する機会が増えるたび、元彼を思い出して罪悪感に苛まれる。そんな中、川内の女性に関するよくない噂を耳にして…。恋人のふりからはじまった関係はどうなっていくの? すれ違いだらけの、もどかしい偽恋ラブストーリー。
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3.5リンド王国の王女であるリディアは、幼いころから城に軟禁状態で暮らしている。リディアの母の家系は代々美しい姫ばかりに恵まれており、政略結婚で財を成した一族だった。リディアにだけはそんな人生を歩んでほしくないという思いで、生まれながらに群を抜いて美しかったリディアを人目から遠ざけたのだった。そんなある日、リディアはお忍びで出かけた森の中で、城が襲撃を受けていることに気づく。森から出ることもできなくなったリディアはそのまま眠り込んでしまい、気がつくと男性の腕に抱きかかえられていた。ランベールと名乗る男に連れられ城へ戻ったリディアは、侍女たちの機転により姫であることを隠すことに成功する。しかし、ランベールだけはリディアの正体に気がついていた。「リンドを侵略するつもりか」と問うリディアに、ランベールは「略奪も破壊も誇れることではないが、でも俺は、きみのことはほしい」と迫ってきて……。
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3.5「おまえの純潔をよこすんだ」──侯爵令嬢のエミーリアは兄のアルトゥルを秘かに恋い慕っていた。しかし屋敷が不審火で焼けたとき、自分を救うためにアルトゥルが大怪我を負ってしまったことに心を痛め、介抱する日々。ようやく傷が癒えた頃、怪我が原因でアルトゥルが後継者から外されたと聞き自分を激しく責め、そして消せない恋心にも思い悩むエミーリア。しかしある夜、助けた報酬を払うかと問うアルトゥルに寝台に押し倒され強引に甘く抱かれてしまう。禁断の関係──だが、彼と結ばれることに障害がないと分かり想いを通わせるが、アルトゥルに言い寄る積極的な令嬢に振り回され、家督争いに巻き込まれて……!?
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3.0美しい髪を保つことに誇りを持つ国、レオラ王国。そこに身分を隠した良家の子女たちが集うサロンがある。ナディアは伯爵家の息女ながらそのサロンを運営し、髪の手入れの手ほどきをしていた。客人のひとり長身で美しいミランダのどこか不思議な魅力に惹きつけられるナディア。「親しくなりたい」ミランダからの申し出に喜びで満ちるのだが、ナディアはその腕のなかに閉じ込められて──ふたりの周囲に降りかかる事件、ナディアに課せられる使命、そして〝ミランダ〟の正体とは──謎と秘密を解いていくうちにナディアは情熱的に愛される喜びを教え込まれていき……
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-ロスフェルト伯爵家は王命を前に一家総出で頭を悩ませていた。ここ数年、各国で猛威を振るっている感染病・トウサに倒れた隣国の第二王子の療養先として領地クラーセンが選ばれたのだ。王族が滞在するとなると適当なもてなしで済ます事は許されない。けれど、近年領地の整備に力を入れ蓄えを放出していたロスフェルト家には全く財政的な余裕が無かった。いざとなれば支度金と持参金から出すしかないという父の言葉に、フェリーネは、もし王子の滞在を理由に婚約宣誓式を延期出来たら…と願わずにはいられなかった。なぜなら、彼女の心にはかつての初恋の人の影が色濃く残っていたからだ。数年前、トウサが蔓延する隣国に医療団の一員として向かい、看護活動に明け暮れていた際に出会った彼、ユーリ。不揃いに伸びた彼の黒い前髪の間から、碧の瞳がのぞくのが好きだった。フェリーネの視線に気がついた彼の瞳が、前髪の下で細められるのが好きだった。痩せた彼の背がフェリーネより高いところも好きだったし、筋張った手の動く様子も好きだった。でも、すべては過去のことだ。そのはずだったのに……。 突然名前を呼ばれ、フェリーネは反応できないでいた。まさか、とこぼれ出そうになった言葉を抑えようと口元を両手で覆う。婚約を控えた今になって、ユーリが、初恋の人が目の前に現れて——
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3.3ずっと欲しかったんだ 私のカレは強引なケダモノ…… 学生時代に好きだったカレとの再会、そして恋に落ちた…… でもカレには実力者の娘という婚約者がいた―― ◆〈STORY〉「俺だけの前で、好きなだけ感じてくれ」 彼の情熱が私の心を、体を変えていく――。 学生時代からずっと好きだった勇輝と再会し、互いの気持ちを確認した麻里。 勇輝は実家が経営するホテルの開業を手伝うため、故郷に戻ってきていた。 幸せに浸っていた麻里だったが、勇輝が地元の実力者の娘と婚約していることを知ってしまう。 “婚約は親同士が言っているだけ”という勇輝を信じる麻里に、婚約者が宣戦布告して…。
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3.0お前みたいな女初めてだ、付き合ってくれ――都合のイイ妄想は〇・五秒で打ち砕かれた。そんなことあるわけないし、独り言を聞かれていたなんて恥ずかしい……。派遣社員の咲菜はCEOの明憲に憧れているが、成果を出せない自分では到底届かない人だと諦めてもいる。なのにまさか、彼の部屋の留守番を任されるなんて!頑張ろうと気合いを入れたのも束の間、恋人と旅行中の筈の彼が初日に帰宅するというハプニング。今しかチャンスがない咲菜は、思いきって素直な想いを明憲に告白する。初心な咲菜と経験豊富な明憲は恋愛観も生活パターンも違うが、いつしか明憲は献身的な咲菜の気持ちを心地良く感じ始め……咲菜の片想いは明憲に届くのか!?
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-「俺と結婚してください!」大学卒業と同時に五十嵐璃乃はイトコの柊にプロポーズされた。これほど優秀な男はいないと周りに勧められ、なんとなく入籍してしまった璃乃。優秀な伴侶を手にしたものの、ハイスペックすぎる彼の前で、璃乃は何もできない自分に自信をなくし、惨めな気分になってしまう……。その上、柊狙いのライバルはいっぱい!? あの子も? その子も? 彼女も?? 気付かないうちに嫉妬心を募らせるが、うまく柊に伝えられない璃乃。なぜ彼が自分を選んだのかわからない。まっすぐに柊を見れないのにも関わらず、彼の溺愛は続き……!? この結婚は間違いだったのか……それとも……?
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4.0フェリシアは19歳で第二王子と結婚した。しかし、結婚式より以前に第二王子は亡くなっていた。フェリシアと第二王子の結婚は、王子の死を隠すための偽装結婚だったのだ。それから3年。第二王子の死が公表され未亡人となったフェリシアは、今度は第一王子と不義密通を働いた咎により、王都から追放されてしまう。実はこれは明らかな冤罪であり、フェリシアの追放は彼女を陥れた犯人を炙り出すため、王により立てられた計画だった。王都から田舎町へ居住を移したフェリシアは身分を偽り、護衛役の第三王子のレギウスと共に暮らし始める。フェリシアにはわからないことが多かった。王子であるレギウス自らがフェリシアの「護衛」を務める意味。身に覚えのない不義密通の罪を着せられた理由。しかしその時すでに、フェリシアを狙う恐ろしい謀は着実に進行していて……。
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4.2“白雪姫” ――肌の白さと名前からそうあだ名されるも、実際は地味OLの白崎雪。そんな雪の悩みは、同僚の夏目のこと。というのも、女性からモテモテで王子様のような彼に、なぜかスケジュールや食べ物の好み、行動ルートなど事細かに把握されているのだ。彼の本意がわからず、戸惑いを隠せない雪だけど……!?
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-『氷の女王』と呼ばれるファッション誌編集長、姫川麗華は秘書の烏谷真也が大の苦手。事あるごとに口説いてくる軽いところが嫌なのだ。ところがある時、麗華は烏谷と1週間限定の恋人契約を結んでしまう。「1週間、俺を見ていてください」そう言って突然麗華を押し倒す烏谷。大人の余裕で期間限定の恋を楽しむつもりが、あっけなく動揺させられて麗華はたちまち逃げ腰に。(彼は確かに魅力的。でも遊び人はまっぴらなの!)どんなに逃げても追ってくる烏谷に困り果てていた時、助け舟が現れた……!プライドを持って働く大人の女性も、恋の前にはただの悩める乙女に変わる。契約切れの朝2人の間に生まれたものは…?ロマンティックオフィスラブ
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3.0「……HASHIメディカルに入社すれば、いつか橋之上さんに会える! 頑張らなきゃ」幼い頃に、社会で活躍する人を紹介している雑誌を見て橋之上に憧れを抱いた柚子。数年後、念願叶い橋之上の会社で働くことになった。副社長である橋之上とは、関わるチャンスがない。仕事を頑張っていたある日、柚子は橋之上と話せる機会に恵まれ、幼い頃に雑誌を見て憧れていたことを伝えると、食事に誘ってもらえたのだが。連れて来られたのは、ホテルの個室で、手錠をされて快楽を与えられてしまう。雑誌の印象と違い冷たい人と思いつつも、心から嫌いになれなくて……。すると、数日後、橋之上に付き合ってもいいと言われ、突然、交際がはじまってしまった。遊ばれているの? 本当に、私のこと好きなの? 交際していく上での7つのルールも決められてしまい……。
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-「そういうの、俺燃える」──アパレル店で働く瞳の元に、新しい店長としてやってきた柴田。爽やかな印象とは裏腹に、初対面で瞳を口説き、突然キスをしてくる柴田に翻弄され、動揺する瞳。その後も事あるごとに彼の強引で甘美なアピールは続き、抵抗虚しく体を蹂躙されていく──。けれど瞳は努めて平静を装い、「周囲の望む理想の自分」でい続けようと奮闘するが…それでも柴田に追いつめられていく。次第に拒むことが出来なくなった瞳は惹かれつつある気持ちを認められないまま、柴田の世話を焼いていたが、ある日柴田から「重い」と言われてしまう…。今までの自分を否定され、ヤケ酒を飲む瞳に、見知らぬ男性が近づいて――。
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3.1ロアミール王国の王女・クリスチナは、モラヴィス公国との争いのなか身を潜めるためクラーラと名を変え、髪を染め身分を隠して場所を転々とし、ある村で暮らすようになる。そこで出会った端整で精悍な少年・ダミアンと心を通わせ――初恋だった。しかし互いに将来を誓った直後、突然終戦の報せが入り村をすぐに出なければならなくなる。ダミアンへの想いをおさえ、敵国の王子との政略結婚――王女として和平のため自らを捧げる決意をする。そして3年後、婚姻の日。目の前に現れたのは思いがけない人物! 喜びに包まれるクリスチナ。その晩、夫婦として肌を重ねるのだが、なぜか王子は素っ気なくすれ違いばかりで……!?
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3.0大手自動車メーカーに勤める千佳は、彼氏に二股された挙句フラれてしまう。失恋の辛い経験を忘れるため仕事に没頭していたが、思いがけずイケメン修真と出会う。千佳の疲れた様子を気遣った修真に、千佳はぽろりと失恋の話をする。真剣に話を聞いてくれた修真に、千佳は好印象を持った。もう一度会えたらいいなと思っていたとき、実は修真が自社の副社長だったと知る。彼は業績改善のためにニューヨークから帰国してきた有能副社長だった。修真の素顔に戸惑う千佳。彼とは住む世界が違うからと一線を引こうと考えていたのに、修真の方は千佳をずっと気にしていて……エリート副社長とまさか甘いオフィスラブが始まっちゃうの!?
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-「今は片岡課長で頭がいっぱいなの。恋なんてしたことがないから、どうしていいかわからないだけ……」好きな女性が、他の男を思って胸を痛めて泣いている。悔しくて悲しくて、俺はそれ以上何も言えなかった――俺は、友達である同期の由樹に恋をしている。でも、由樹は既婚者である片岡課長に片思いをしている。由樹は交際経験がない純粋な女性だからこそ、ちょっとしたキッカケで片岡課長に恋をしてしまった。いつもそばにいるのは、俺なのに。何でも打ち明けてくれるし、友達以上の関係なのにそこから進めない。俺と由樹は何年過ぎても友達以上、同僚以上、恋人未満の関係なのだ――。男性目線で書かれた切ないオフィスラブ。 【登場人物】 森池誠太(28歳)不動産会社勤務。由樹とは同期入社。最年少エリアマネージャー。由樹とは友達関係だが密かに片思いをしている。 園川由樹(28歳)営業補佐、契約社員。地味な外見にコンプレックス。明るくて一生懸命な性格。就職で上京。友達がいなかった由樹の面倒を見てくれたのが誠太に感謝している。
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2.5「会社をやめて俺のところに来い。お前がほしい」「それって新手の意地悪ですか……!?」――ドSなイケメン王子こと総務部長の二ノ宮にプロポーズされた真央。恋愛経験0、根暗で真面目な地味OLに舞い降りたまさかのオフィスラブ。厳しい上司だったはずなのに告白後は別人みたいに優しくて、すっかり恋人モード。ほのかな憧れを抱いていた相手に告白され、体のすみずみまで愛されて、これ以上の幸せはないはずなのに、突然の展開に真央の気持ちは不安でいっぱい。これって夢じゃないのかな? 棄てられたらどうしよう――自称ダメOLと俺様超絶美形エリートの執着系恋愛の結末は、ハッピーエンド? それともまさかのアンハッピー……?
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-「いじめられて感じてるのかよ? お前、ドМだな」 強引にスカートを捲られて、グチョグチョのアソコをちゅるりと吸われて……ダメって思うのに、彼の鋭い視線に身体が勝手にキュンキュン反応しちゃう――! 美月(みつき)は就職活動中の22歳。なかなか採用が決まらない日々のなか、美容会社のカリスマ女社長である姉・葉月(はづき)に、とある事情から「二週間だけ私のふりをして!」という、とんでもないお願いをされる。そんなの無理! と思いながらも、大好きな姉の頼み。「細かなフォローは私の秘書がしてくれるから」と言われ、結局は引き受けることに。 秘書として美月のもとへ現れたのは、王子様のようにイケメンで紳士的な柊(ひいらぎ)。彼の優しさに惹かれる美月だが、実は柊は根っからのドSだった! 美月のドジと無防備さに呆れ、本性を現した柊。「男慣れさせてやるよ」と美月をデスクの上に押し倒し、特訓と称して激しいドМ調教を始めて……。 「他の男の前で隙見せるな、お前は俺のもんだから」私は彼の都合のいいオモチャ? それとも――。
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-「そんなに怖がるな」「怖がってなんか…」OLの理奈は、苦手な千堂課長に叱られてばかり。しかし、急なトラブルによって住む所がなくなってしまった彼女に、救いの手を差し伸べたのは千堂だった。意外な一面に急速に惹かれていく理奈。ついに初めてを捧げてしまうが、昨夜のことを「誰にも秘密の関係」と宣言され…。一方OLの琴音は、新入社員・有栖川に一目惚れをする。しかし彼には想いを寄せる人がいて…。気持を隠し、応援する琴音だったが、ある日彼が失恋したことを知る。有栖川を慰めているうちに押したおされ、身代わりでもいいと彼を受け入れる琴音。翌朝、隣に彼の姿はなく…。二人の乙女の心に秘められた恋の行方は…?【挿絵入り】
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3.4会社では、バリバリのキャリアウーマンを演じている愛果。だけど会社を一歩出れば、ビン底眼鏡を装着し、アニメや乙女ゲーに興じる完全なオタク。そんな姿が天敵である会社の同僚にバレてしまった! 彼はバラされたくないなら、俺と付き合え、と言ってきて…!?
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-エルフリーデは幼い頃迷子になった自分を慰めようと本を読んでくれた少年に恋をし、大人になっても忘れられずにいた。少年のお陰で本が大好きになった彼女は、女性が立ち入りを禁じられている王立図書館に変装して入ることに成功する。しかし来訪者によって、女であることを見破られた上、その相手が初恋の彼だと発覚して!?「わたしたちは見えない力によって引き寄せられ、再会した。その力を運命と呼ぶのは大袈裟だろうか。わたしはそうは思わない」静かな図書館で始まる甘い秘め事。幸せの絶頂も束の間、ある日エルフリーデに不穏な知らせが届き……。一筋縄では行かない、大人になった二人の恋の行方は――。 【登場人物】 エルフリーデ・タイバー……伯爵令嬢。22歳。読書好き。 ルーファス・ザクセン・バルリング……王宮の第一王子。27歳。聡明で真っ直ぐな心の持ち主。 ヘンゼル・タイバー……エルフリーデの双子の兄。王立図書館の司書。超真面目な性格。 パウル……ルーファスの側近で、彼の護衛を任されている。厳しいが、実直で忠実。
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-「キミは俺のものだと言っただろ」身分の高い人とお付き合いなんて…叶わぬ恋とわかっていても、燃え上がる恋心は止められない!?御曹司と、ただのOL。立ちはだかる壁に戸惑い、悩み、翻弄されていく彼女たち。恋人のふりを頼んできた…好きになってはいけない彼。到底許せない隠し事をし続けた彼。そして…猫耳プレイを提案してくるちょっと特殊な彼!?一癖も二癖もある御曹司たちに、時には甘く、時には過激に迫られる。離れなければいけないと思うのに、なぜかその手を振りほどくことができなくて…?強引なのに優しく触れてくる指先…高慢なのにどこか必死な眼差し…。そんなラブきゅん3篇にベストセレクション特別ストーリーを収録!
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2.8トルストキア国、アンバー公爵家の末っ子であるレティシアは、好奇心旺盛で活発な性格。幼い頃に母を亡くしてからというもの、父と兄ひとり、姉ふたりに大切にいつくしまれて育てられたため、多少シスコン気味。そんなある日、隣国のビフレンから王妃と王子・ユルキが来訪する。とある理由からビフレン一行が滞在している別邸にこっそりもぐりこんだレティシアは、そこで驚くほどに美しい容姿をした荷物番の青年と鉢合わせをしてしまう。ホリの深い精悍な顔立ちをした青年は、レティシアの愛読する英雄譚に登場する獅子の化身そのもので、レティシアはひと目で彼に惹かれてしまう。侍女のふりをして青年と楽しいひとときを過ごすレティシア。しかし青年は、レティシアに淫らな遊びを教えてきて……!?
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-「おまえはいつでも俺に狙われているんだ。そのぐらいはわかっているんだろう?」幼い頃から副社長である弓弦に恋をしている萌子。十歳も年上の弓弦にとっては妹のような存在でしかなかった。そんなある日、弓弦と秘書の噂を聞いてしまい「好きな人ができたから、恋愛を教えて欲しくて……」と捨て身で引き止めようとする。しかしその言葉を聞いた弓弦が豹変し、強引なキスをされてしまう。彼の豹変ぶりが怖くてたまらない萌子。だが、事情を聞かれて精一杯の思いを打ち明ける。それを聞いた弓弦に「萌子は俺だけを信じていればいい」と言い放たれ、大人の恋愛を教えてもらうことになる。しかし、噂は消えず、萌子は不安になってしまい…。
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4.3二十九歳の笠間花純は、親から強要されたお見合いを前にある決意をする。「私の処女、もらってくださいっ!」そうお願いした相手は、会社で遊び人と名高い上司・成宮未希。あっさり了承してくれた彼と無事に初Hを済ませた数日後……。お見合いの席にやってきたのは、なんと成宮だった! しかもその場で婚姻届を書かされ、新婚生活が始まって…!?
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3.8父親の画策で、ある会社の若き社長とお見合いをすることになった夕葵。付き合う相手くらい自分で見つけたいと断るつもりで挑んだけれど……。彼女の思いとは裏腹に、なんと彼のお屋敷に居候することに! さらに彼の突然のスキンシップが始まった! 男勝りな彼女は最初は毅然と断っていたけれど、あまりに強引な彼に段々翻弄され始めてしまい……!? 激甘ラブストーリーが待望のコミックス化!
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2.0侯爵令嬢ディアナは、政略結婚で8つも年下の第二王子に嫁ぐことに。しかし体が弱いという第二王子は結婚式に姿を見せず、初夜もディアナ一人きりで過ごしていた。「幸せになりたかったな」モヤモヤした気持ちを鎮めようとお酒を嗜んだディアナは酩酊してしまう。いつの間にか現れた逞しく麗しい男に組み敷かれ、激しく抱かれ……すべて酔いが見せる夢──そう思いディアナは快感に溺れ乱れてしまうが、目覚めると事実だと思い知らされる。不義密通してしまったことに頭を抱えるディアナ。しかしその男は行方不明になっていた初恋の相手ヴァルトルで── なぜ彼は身を隠すのか。ディアナも彼のたくらみに協力して姿を消すことになって……!?
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2.8大学生の京子の幼馴染は、スタイル良し、ビジュアル良しの若手俳優・篠崎研哉。小中高さらに大学まで、毎朝一緒に登校し、同じ授業を受ける日々…。ただの幼馴染なのに、まるで恋人同士のような距離感に疑問を持った京子は、そろそろ「幼馴染離れ」をしようと決意する。偶然にも同じ趣味を持つ男子に話しかけられ、新しい友達を作ろうとする京子だったが、そこへ現れた研哉に自宅へ連れ去られ──!?「俺のことだけを見て、俺だけを頼っていた京子に戻るまで……ここにいてもらう」彼の目の奥で揺らめく嫉妬の炎…閉じ込められ、強引に刻み込まれる愛のしるし。盲目的で激しい束縛から逃れるために京子が考えた方法とは──?
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3.5大手総合商社で仕事に励む真雪は、将来有望な同期の上谷理都をライバル視していた。極力接触を避けていた真雪だったが、ひょんなことから彼と二人で、とある神社の“試練の祠”を壊してしまう。しかもその祠を壊した者には、命の危険もあり得る災いが降りかかるそうで!? それを回避する方法はただ一つ。一ヶ月間毎日、二人が『接吻による唾液の交換』をすること――!? キスから始まるライバル同期の甘くて受難な恋、第一巻
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3.0バサル家令嬢・セラフィナの侍女として働いていたルチアは、セラフィナの祖父であるバサル家当主代行・フランシスに突如、衝撃の事実を知らされる。「お前は現当主である我が息子、シッチェスが町の娘に産ませた妾の子。可愛い孫娘・セラフィナの代わりにアンドラデ共和国に嫁いでおくれ」 ずっと天涯孤独だと思っていた自分には家族がいた。本来ならば喜ばしいその事実に打ちのめされながら、ルチアは隣国の島国・アンドラデ共和国へ嫁入りした。アンドラデは海賊のように野蛮な人種の国。そんな噂を聞かされていたルチアだったが、彼女の夫となったイヴァンは男性美に溢れたたくましい男で、そしてとても優しかった。イヴァンのおおらかさと優しさに惹かれていくルチアだったが、妾腹であることを隠して嫁入りしたことが後ろめたく、彼の愛を素直に受け入れることができない。「私がバサル家の正当な血筋の娘でなくても、イヴァンは私を愛してくれる?」 そんな二人の日常は、アンドラデの港に停泊していた海賊船に招かれ、海賊の首領と対峙したことで一変していく……。