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3.8ことわざの数だけ世界がある。 一見シュールで、じつは奥深い。 “日本では絶対通じない”ことわざ集。 「マングース殺して後悔」(ネパール) 「酒のお礼に水」(チベット) 「苦労はお前の、金なら俺の」(モンゴル) 「金を出せば王様の口ひげの上で太鼓が叩ける」(イラン) 「ロバをしっかり繋げ、後はアッラーに任せよ」(トルコ) 「自分の糞は臭わず」(サーミ人) 「ウオトカよ、こんにちは、理性よ、さようなら」(ジョージア) 「優れたホメロスも居眠りをする」(古代ローマ他) 「大きなジャガイモを集めるのが最高」(アイルランド) 「両方からくる肉の匂いがハイエナの足を折る」(ケニア・キクユ族) ……などなど、ユニークな世界のことわざをイラストとともにご紹介! 「ことわざ」から世界の広さを堪能できる1冊。 日本では通じないけれど、あなたも使ってみたくなるかも?
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-ブラックホールは、「穴」じゃないの? 「大切なのは、疑問を持ちつづけること」 これは「20世紀最高の科学者」とも言われるアインシュタイン博士の言葉です。 「ブラックホールってなんだろう?」 「宇宙ってどうやってはじまったんだろう?」 「宇宙は最後、どうなるんだろう?」 理科の授業でこんな風に思ったとしても、答えを探さず、疑問を持ったことすら忘れてしまったことはありませんか? この本では、そんな夜空や宇宙のふしぎを、「せつない」という視点から紹介します。
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-夜空はいつだって、ちょっとせつない。 夜空を彩る全88星座の「せつない事実と物語」を紹介。 ★ おひつじ座 のヒツジは、毛皮にされる。 ★ おうし座 は、ゼウスがナンパ目的で変身したウシ。 ★ ふたご座 のパパは鳥。 ★ かに座 のカニは、踏まれて命を落とす。 ★ しし座 のライオンは、「春の悪役3星座」の1つ。 ★ おとめ座 の乙女は、実はだれだか分からない。 ★ てんびん座 の女神は、人間を見捨てた。 ★ さそり座 のサソリは、大火事を引き起こした。 ★ いて座 のケイロンは、どんなに苦しくても死ねない。 ★ やぎ座 のヤギは、下半身だけ魚。 ★ みずがめ座 の少年は、ワシにさらわれる。 ★ うお座 は、怪物に襲われて逃げた親子。 あなたの星座は、あの人の星座は、どんな泣ける物語でしょうか?
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3.0
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-私には、あらいぐまの気持ちが、いたいほどわかる。 あなたも一緒に、いたがりませんか?---ヨシタケシンスケ どうしても、人とくらべてしまうあなたに、 人のものがうらやましくなってしまうあなたに、 自分に自信のもてないあなたに贈る、おっとりあらいぐまの自分さがしの物語。 “アライグマはきれいずき”というイメージにとらわれ、思い切っていろいろ捨ててしまったアライグマのぼく。 すっかりきれいになった部屋だけど、どうしても落ち着かなくて「やっぱり 返してもらいに行こう」と旅に出た先は、天国、深海、宇宙--! 困難な旅を続け、ひとつずつ自分にとっての宝物をみつけていく物語です。 カラフル、ユーモア、摩訶不思議。 伊藤ハムスターの不思議な世界へようこそ!!
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4.5知識ゼロでもわかりやすいSDGsの入門書! 「無料動画アニメーション」「図解」「企業事例」を豊富に取り揃え、SDGsを学ぶ際に無理なく楽しく取り組める工夫がたくさんあります。 すべての漢字にルビを振っていることはもちろん、子どもが疑問に思う言葉も平易な表現でわかりやすく解説しているので、 小学校低学年からでもSDGsを学習することができます。 ■ポイント1「アニメでわかる」 SDGsの全17の目標に導入のアニメーションを用意しています。 各誌面に掲載されたQRコードをスマホやタブレットで読み取ることで、 子ども向けに分かりやすく解説された動画を無料で視聴することができます。 動画は学校や企業などにも採用されており、映像教材・タブレット学習教材としても利用可能です。 ■ポイント2「図解でわかる」 今世界や日本で起こっている事実や事例を1ページずつ取り上げ、 視覚的に興味・関心を喚起できるようにインフォグラフィック(図解)にしています。 パラパラと本をめくって、気になったところを読めばいい構成なので、 SDGsを初めて学ぶときの学習ストレスが少ないです。 ■ポイント3「事例でわかる」 企業や団体が取り組んでいる活動やアイデアが紹介されています。 SDGsに取り組むうえでの具体的な事例を知ることで、 自分の考えやアイデアを広げたり、行動に移したりすることができます。 すべての事例には企業HPや活動実績にリンクするQRコードが設置されています。
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4.0「ネコに小判」はインドでは「サルにしょうが」、フランスでは「豚にジャム」と言われます。 また、「月とスッポン」はマレーシアでは「キュウリとドリアン」、フランスでは「昼と夜」とたとえられます。 このように、少し例えるモチーフは違うけれど、同じ意味のことわざが世界にはたくさんあります。 この本では、日本のことわざと同じ意味の、たくさんの世界のことわざを集めました。 日本のことわざを覚えるだけでなく、 世界を旅するように、たくさんの世界のことわざにふれ、 世界中の人々の暮らしぶりや考えを伝えられたらと思っています。 さあ、世界旅行のはじまりです。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1万円カレーはもうかる? インドに「カレー」はない!? 「辛い」は味じゃない!? カレーを通して見える世界は果てしなく広く、カレーの道はどこまでも深い。大人から子どもまで、ストーリーマンガと解説で楽しく「食の本質」を学べる本。林間学校で学校一おいしい最強カレーを作ることになったヒロトの前にあやしげな「カレーマスター」が現れて……はたして最強カレーは完成するのか!? 「カレーで人生が最高に楽しくなったぼくが、みんなに届けたいこと、つまってます!」(水野仁輔)
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4.3姫君はネコで殿方はイヌで…… これ一冊で源氏物語のあらすじと 平安人の暮らしとキモチがマルわかり 『源氏物語』全54帖を徹底解剖! 物語の全体像を分かりやすく解説するのはもちろんのこと、 当時の皇族・貴族の暮らし、風習、文化、信仰などについても 詳しく紹介しています。 物語の中では熾烈な権力闘争が繰り広げられており、 当時の社会情勢と比較しつつ歴史も学べるようになっています。 誌面では各帖の代表的な絵巻などをイラスト化し、 その魅力も紹介しています。 これを読めばその後の日本美術に影響を与えた場面やアイテム、 表現方法などもばっちり分かります。 『源氏物語』を描いた源氏絵は、江戸時代には皇女・女三の宮が 遊女に見立てられるなど、 元絵からギャップがあるほど面白いとされてきました。 本書でも人気イラストレーターの伊藤ハムスターさんによって、 登場人物を擬猫化・擬犬化してユーモラスに描いていただきました。 令和時代の源氏絵として、こちらも必見です。
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