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3.0伯爵令嬢のステラは、10年間も厳しい妃教育を受けてきたのに、 王太子の心変わりであっさり婚約を破棄されてしまう。 すべてがどうでもよくなったステラは、 ずっと憧れていた20歳年上の宰相ルドヴィクに勢いで結婚を申し込むと、 なんと逆に求婚されてしまい!? だけどステラには、推しであるルドヴィクの絵を描いてきた 人気絵師という秘密があって……。 こっそり推し活中だったお相手との、歳の差&溺愛ラブストーリー! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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3.0庶民でありながら、貴族が多く通う王立学園で学ぶことになったリディア。 そんなリディアにとって、同じく庶民で王立学園へと通う庶民仲間であるアレンは心強い味方だった。 そして、一緒に学んでいくうちに、容姿端麗で優秀なアレンに惹かれていき…。 共に学ぶ中で徐々に親密になっていく二人。 学園の仲間と、リディアとアレンの恋物語のその先は!? 【毎月 第三火曜日配信予定】
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3.2伯爵家の両親に大切に育てられてきたジャンヌは、18歳にしてようやく社交界デビュー。初めてのそのパーティで、自分が若い男をたぶらかしてつまみ食いしているという根も葉もない噂を耳にしてしまう。ショックを受けるあまり屋敷に引きこもるジャンヌに、ある日突然、第2王子レグルスから求婚のメッセージが届けられる。断れば王家にたてついたと見なされ、爵位をはく奪されてしまうかもしれない。しかしレグルス王子は女遊びが激しいと聞く。そんな人とは結婚できない。自分自身も噂に深く傷つけられた経験を持つジャンヌは、どういう人なのか直接会って確かめるため、そして求婚の取り下げを王子に願い出るために王城に上がるのだった。そんなジャンヌを出迎えたのは、レグルス王子その人。王子自らに王宮を案内され、王子の部屋に通されたジャンヌ。意を決して婚約破棄を申し出ようとすると、「君の望みはわかっているよ」と唇を塞がれ抱き締められて……。
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3.8「マリアーナ、好きだ…」この呆然とするほどの美形さんは…まさか私の大好きなもふもふ狼さんなの!? 地味で目立たない姉マリアーナと華やかで人気者の妹モーリーンはそっくりの双子。 心優しいマリアーナはいつも損な役割を押しつけられつつも、健気に暮らしていた。 ある日、国をあげての『聖女選定の儀式』でモーリーンが名誉ある聖女に選ばれる。 しかし聖女の真の役割――“国王に処女を捧げる”に嫌悪感を抱いたモーリーンは、マリアーナに無理やり身代わりを押しつけてしまう。 失意のマリアーナを支えてくれたのは一匹の謎めいた白銀の狼で…? (この作品は雑誌「恋愛白書パステル 2023年1月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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2.7まもなく18歳になるロッティは、来月には孤児院を出なければならない。そのために仕事を探しているが、うまくいかない。そんな時、たまたま泥棒に遭った老紳士ヴォルフを助けると「うちに来るといい」と言われ、仕事が得られたと大喜び。だが翌日、彼女のもとにヴォルフの息子を名乗る端正な顔立ちの青年がやってきて、金目当てだろうと一方的決めつけ、いくばくかの硬貨を置いてあきらめるよう言い放つ。さらにその翌日には、別の者がロッティを迎えにくる。混乱するロッティ。そんな彼女は迎えの者から、ヴォルフ老人がリンジー伯爵であること、伯爵がロッティを養女にと望んでいること、そして息子のトレヴァーが反対していることを教えられて驚く。戸惑いながらリンジー伯爵家に向かうロッティを、温かく迎えてくれるヴォルフと、拒絶する嫡男のトレヴァー。そんなトレヴァーから、ロッティは伯爵令嬢としての社交マナーを学ぶことになるのだが……。
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3.5クラウディアはフローレス国の王城で働く洗濯メイド。両親の顔も知らず孤児院で育ったクラウディアは、十年ほど前に第三王女アマンディーヌの慰問の際にすっかり気に入られ、城に呼ばれたのだ。その王女が、いよいよ結婚することになった。相手は隣国ジェバイト国の王太子ルーウェン。心細いので一緒についてきてほしいと懇願されたクラウディアは、急遽、侍女に昇格し、王女の輿入れに同行することになった。だがその途中、山賊に襲撃される一行。クラウディアは王女を守るべく気丈に立ち向かうものの、賊の魔手は容赦なく迫ってくる。そんな危機一髪を救ったのは、鮮やかな濃紺の軍服を身にまとったジェバイト国第二王子アクセル。ところが、そんな勇ましいアクセルにアマンディーヌが一目惚れした挙句、王太子妃になろうという立場も忘れて「アクセルと一緒にいたい」などとのたまう始末。機転を利かせたアクセルは、自分はクラウディアに一目惚れをしたととっさに嘘をつく。アマンディーヌの信頼も厚いクラウディアの協力を得て、本来の婚約者に目を向けさせようという企みのはずだったが……。
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3.5甘やかされて育った男爵令嬢のエルフィ・ハイドラーは14歳の誕生日、高慢なふるまいを公爵家の令息ジュリアスに諌められる。その後、ハイドラー男爵家は没落、エルフィが友だちだと思っていた令嬢たちは次々に離れていった。過去の行いを悔いるあまりエルフィは憶病になり、婚期も逃していつのまにか24歳に。そんなエルフィのもとにも王太子殿下のお妃選びの晩餐会の招待状が届けられた。王太子とは、あのジュリアス。あれから1年後に、王子を亡くしたばかりの国王夫妻の養子として迎えられ立太子したのだ。そんな席に出かけるつもりはないエルフィだったが、両親から懇願されて出席することに。懐かしさを覚えながらエルフィは遠くからジュリアスを眺めているつもりだったが、ワインに酔って中庭で眠ってしまい、目覚めるとそこにはジュリアスが。ジュリアスは再会したエルフィがすっかり自信をなくしている様子に、過去の自分の生意気さを詫び、気分転換に城で好きに過ごすよう申し出る――。
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3.0社交界デビューの華やかな会場で、ミアは壁の花だった。イケメンで浮気性の父を持つミアは、イケメン嫌いに留まらず、結婚なんかしたくないと頑なな考えを持っている。乗り気でないミアに手を差し出したのは、神の造形物とも見まごうほどの美しい容姿を持つクロードだった。会場でいきなり深いキスを施され、反射的に拳を振り上げてしまったミアには、以来三年間、縁談に至ることはなかった。思惑通り独身を貫いてきたミアだったが、ある日、父親の借金が発覚。邸にガラの悪い高利貸しがやってきて、屋敷どころか領地までも取り上げられそうに。後ろ盾になってくれる人はいないものか、ミアは三年ぶりに社交の場に出かけるのだが、そう都合よく後援者が見つかるわけがない。それどころか酔った男に絡まれる始末。逃げ出すミアを偶然にも救ってくれたのは、あの時の……。公爵位を継いだクロードは、ミアから事情を聞くと、借金を肩代わりすると結婚を申し出るのだった。そうこれは、契約結婚――。
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2.8見目麗しく、聡明で、しかも誰にでも優しく接する、完璧なまでの理想の王太子フェリクス。そんなフェリクスを一目見て恋に落ちたのは、地方に領地を置くディシール伯爵の娘リズベット。なんとかフェリクスとダンスを踊りたいとあの手この手を使ってフェリクスに近づこうとするもことごとく失敗。所詮はかなわぬ夢……と思いきや、偶然、誰もいない場所でフェリクス王子と二人きりに!? 緊張するリズベッドをよそに、フェリクスはぞんざいな口調で淫らないたずらを仕掛けてきて……って、どういうこと!? ほんとうの殿下は、手が早くて、優しくなくて、自分勝手。でもでも、殿下のこと、もっと知りたい! そんなリズベットに、フェリクスのいたずらはエスカレートしていく――。
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4.6<極上の結婚>をテーマした、ベリーズ文庫初の挿絵付きアンソロジー! ラストを飾る第三弾は若菜モモ&西ナナヲによる2作品を収録。 ウブOLの萌音は酔った勢いで初対面の男性・雪成に初めてを捧げる。しかし一夜限りのはずが後日再会。不動産界の帝王と呼ばれる彼に甘く迫られてしまう。惹かれつつも身分違いに戸惑う萌音だったが、そんな中妊娠が発覚して…!?――『若き帝王は授かり妻のすべてを奪う』 偶然出会った男性・大地と熱い一夜を過ごした奈子。急激に惹かれ合った二人はそのまま同居生活を開始する。身分は明かさずどこか秘密めいている彼に毎晩熱っぽく求められる甘い生活に、奈子は身も心も溶かされていき…。――『クールな彼が独占欲を露わにする理由』 (本作は2021年4月刊行マカロン文庫『若き帝王は授かり妻のすべてを奪う』と1月刊行『クールな彼が独占欲を露わにする理由』を一部編集し、書き下ろしの番外編を追加したものです)
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4.6<極上の結婚>をテーマした、ベリーズ文庫初の挿絵付きアンソロジー! 第二弾は田崎くるみ&葉月りゅうによる2作品を収録。 仕事命な陽奈子は、とある理由から呉服屋の御曹司・篤と契約結婚をすることに。期間限定の愛のない夫婦のはずが、なぜか篤は熱を孕んだ瞳で一心に求めてきて…!?――『御曹司は愛しの契約妻へ溺愛を滴らせる』 恋に臆病な亜澄はある夜、エリートCEOの渉に誘われ本能のまま刺激的な一夜を過ごす。一晩だけと割り切る亜澄だったが、独占欲を煽られた渉は溺愛猛攻を加速させて…!?――『エリートCEOは淫らな独占本能を注ぎたい』 (本作は2020年12月刊行マカロン文庫『御曹司は愛しの契約妻へ溺愛を滴らせる』と5月刊行『エリートCEOは淫らな独占本能を注ぎたい』を一部編集し、書き下ろしの番外編を追加したものです)
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4.0<極上の結婚>をテーマした、ベリーズ文庫初の挿絵付きアンソロジー! 第一弾は佐倉伊織&櫻御ゆあによる2作品を収録。 奥手OLの清花は、年上のエリート弁護士・柊一に助けられたことをきっかけに求婚される。とんとん拍子で同棲を開始するが紳士な彼が溺甘に豹変して…!?――『一途な弁護士はウブな彼女に夜ごと激情を刻みたい』 家政婦の莉帆は、想いを寄せていた御曹司の樹と一夜を共にしてしまう。すると後日妊娠が発覚! 許されない恋のため、内緒で子供を産み育てることにしたけど…。――『ママになっても、御曹司に赤ちゃんごと包み愛されています』 (本作は2021年2月刊行マカロン文庫『一途な弁護士はウブな彼女に夜ごと激情を刻みたい』と5月刊行『ママになっても、御曹司に赤ちゃんごと包み愛されています』を一部編集し、書き下ろしの番外編を追加したものです)
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3.0アンセルム王子への憧れと家族の生活のために魔法騎士団に入団することを願っているミシェル。なんとか王立ラグトゥルス魔法学校に入学するも、いつもドンビリで落ちこぼれ扱い。周囲は落第しないことに驚くほど。そんな時、ミシェルの憧れの王子がしばらく魔法学校に在籍することになった。彼の魔法技術は天才的で、魔法騎士団など不要と言い放つほどの実力の持ち主。落ちこぼれのミシェルなどは見下すような言動だったが、一生懸命学び、魔法騎士団に入団しようと頑張っている姿に胸打たれたのか、ミシェルの練習に付き合ってくれるようになる。夜の教室で、二人だけの秘密のレッスンを受けるミシェルの心臓はドキドキしっぱなしで――!
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-誰にでも不愛想、必要最低限の会話しかしない仕事人間。そんな先輩、羽根川悠人に密かに想いを寄せるみのり。さりげないアプローチを続けるものの、収穫はおまけについていた猫のストラップのみ。かつての失恋を乗り越え、一歩前に進みたいと考えたみのりは、彼と親密になるべくドライブに誘う。会話の流れで行き先は心霊スポットの廃墟、幽霊を信じない彼は同期の茂木の横槍もあり、幽霊がいなければ二度と話し掛けるなという条件で渋々ドライブを承諾する。ドライブデート当日、雨に降られ、幽霊の写真も撮れず、大切にしていたストラップさえなくしてしまい、悲嘆に暮れるみのり。だが、土砂降りの雨の中、みのりは思い掛けず羽根川の本音に触れて――?
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3.0普通の会社員として働く真波は、大学生時代の友人との飲み会で元彼・響生と再会した。久しぶりに顔を合わせた彼と近況報告をしているうちに、なんと真波の転職先が響生の務める会社と同じであることが判明して――!? 嫌いになって別れたわけではない彼との距離に戸惑いながらも、同僚として接すると決めた真波だったのだが……? 社内で活躍する響生は大学生だったあの頃よりもさらに魅力的になっていた。真波の歓迎会が開かれた夜、酔いの回った彼女を響生が駅まで送ってくれることに――。互いに素敵になったという会話をしていると、響生の顔が近づいてきて――? そのまま二人は響生のマンションへと向かったのだった。 「きれいだよ。早く触れたい」 響生の丁寧で淫らな愛撫が真波を快楽へと誘っていくのだが……? 真波の心はどうしても別れた原因を忘れられないようで。しかし、そんな彼女の様子に気がついた響生は――!?
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3.0旅行の直前になって彼氏から突然別れを告げられた由美子は、失恋旅行として沖縄に来ていた。恋人たちが楽しそうに過ごすプールサイドで、由美子は自分と同じく一人でいる素敵な男性から声をかけられて……!? 「玲音」と名乗った彼は優しくスマートに由美子をエスコートする。その誠実で紳士な対応に徐々に惹かれていった由美子は、自身が振られた際に言われた言葉を思い切って玲音に打ち明けた。夜の情事に関するその言葉は由美子のトラウマになっており、それを聞いた玲音は彼女を慰め、熱い眼差しでまっすぐに見つめる――。「俺がきみを素敵な女性だと証明する。自信を失って悲しんでいるユミをこれ以上、見たくないんだ。俺に、きみを抱かせてほしい」 優しくも淫靡に愛された夜は由美子にとってはじめての経験だったのだが、翌朝目が覚めると玲音は連絡先だけを渡して去ってしまう……。玲音のことが忘れられないまま二年が経ったある日、由美子の会社に難波グループの御曹司が転属されてきて――?
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4.5宝石店に勤める陽奈子は、ある日仕事中、呉服屋の御曹司である篤にプロポーズされる。でも実はこの求婚は二人が仕組んだ偽りのもので…!? お互いの事情のために一年限定で契約夫婦となった二人は、篤の住む高級レジデンスで新婚生活を開始。すると篤はとろとろに甘やかし、貪るようなキスをし、陽奈子は心を乱される。「結婚から始まる恋愛があってもいいだろう?」――そして熱を孕んだ瞳でそう言われ、陽奈子ももう抗えなくて…。ラグジュアリーな結婚を描く【極上の結婚シリーズ】第一弾!
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4.3地味OLの瞳子は、御曹司でエリート同期の涼真と密かに同棲中。毎日甘い言葉を囁かれ、心と体に快楽を刻まれて、瞳子は彼への想いを募らせていた。そんなある日、涼真が見合いをするという噂を聞き、身を引こうと決心。しかし、その矢先まさかの妊娠発覚! 彼への愛を胸に秘め、ひとりで産んで育てる覚悟をする瞳子。しかし「お前を絶対に離さない」――居場所を突き止めた涼真から熱い想いをぶつけられ、次第に高まる気持ちを抑えられなくなり…!?
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3.9恋愛経験乏しいOLの雪埜はある日職場の次期社長・一惺に秘密の副業がばれ、しかも運悪く彼に怪我をさせてしまう。弱みを握られた雪埜は一惺に住み込みで介抱するよう命令され、強引に高級マンションでの同居がスタートする。完璧な紳士だと思っていたのに、会社では隠していた彼の甘くイジワルな素顔を見せられ、雪埜はタジタジ…。「素直に乱れろ」と色っぽく言葉責めされ、昼夜を問わず愛を教え込まれて雪埜は胸の高鳴りを抑えきれず…!? 「極上蜜愛シリーズ」完結の第3弾!
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3.9財務省に勤める恋愛不器用女子・由香は、ある夜想いを寄せていたエリート上司・御子柴と酔った勢いで一線を越えてしまう。しかもカタブツな彼は「責任を取る」と突然の求婚宣言! 愛のない結婚を回避するため、由香は気にしていないフリを装うがその態度が彼の熱情に火をつけてしまい…!? 「この間よりも、よくしてやる」――初めて見せる彼の甘く尖るような情欲に、由香の秘めた想いは巧みに暴かれて…。「極上蜜愛シリーズ」第2弾!
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3.9理学療法士の陽奈はある日突然、同じ病院で働くイケメンエリート外科医・昴から「俺の恋人を演じてほしい」と頼まれる。何やらワケありな彼の様子に仏心から了承するも、重ねた嘘が膨らんでついには偽装結婚するハメに! 戸惑う陽奈だが、なぜか強引で蠱惑的な昴の求愛は日に日にエスカレート。ついにはあることをきっかけに独占欲を爆発させた彼に熱く組み敷かれて…!? 「さっさと俺のこと好きになれよ」――匂い立つような彼の色気と本気のプロポーズに、陽奈の理性はかき乱されてしまい…。
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4.7エリナが会社帰りに出会ったのはマリオという名の自称王女様。顔がそっくりなエリナはマリオから自分達の生活を入れ替えようと提案される。ついマリオの言葉を信じてしまったエリナは、妙な鍵で見知らぬ世界へ足を踏み入れる。扉の向こう側にいたのは騎士団長のジャン。そこで実はマリオは男装王女で、ひと月後には隣国王子と国を賭けた決闘があるという驚きの事実を突きつけられる。マリオとしてその決闘に臨めというジャンに、そんなの無理!と逃げ腰のエリナ。ところが、エリナを鍛えると言い出して……昼間はスパルタ特訓の厳しい教官なのに、夜は一転してベッドの中でエリナを甘く激しく乱してきて――
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-エルフリーデは幼い頃迷子になった自分を慰めようと本を読んでくれた少年に恋をし、大人になっても忘れられずにいた。少年のお陰で本が大好きになった彼女は、女性が立ち入りを禁じられている王立図書館に変装して入ることに成功する。しかし来訪者によって、女であることを見破られた上、その相手が初恋の彼だと発覚して!?「わたしたちは見えない力によって引き寄せられ、再会した。その力を運命と呼ぶのは大袈裟だろうか。わたしはそうは思わない」静かな図書館で始まる甘い秘め事。幸せの絶頂も束の間、ある日エルフリーデに不穏な知らせが届き……。一筋縄では行かない、大人になった二人の恋の行方は――。 【登場人物】 エルフリーデ・タイバー……伯爵令嬢。22歳。読書好き。 ルーファス・ザクセン・バルリング……王宮の第一王子。27歳。聡明で真っ直ぐな心の持ち主。 ヘンゼル・タイバー……エルフリーデの双子の兄。王立図書館の司書。超真面目な性格。 パウル……ルーファスの側近で、彼の護衛を任されている。厳しいが、実直で忠実。
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5.0「誰にも奪われたくない」契約婚のはずが、クールな救急医の独占愛が溢れ出し…!? 田舎で看護助手として働く美鶴。両親を亡くし牧場を営む伯父夫妻に育てられるも、最近経営不振が続いていた。そんなある日患者として知り合った大企業の社長・透に資金援助と引き換えの契約結婚を提案される! 叔父たちの役に立ちたいと、都会で偽りの結婚生活を始めた矢先、なんと透は医師としての顔も持つことが判明して!? ハイスペすぎる彼とは形だけの関係のはずなのに――「君を離すつもりはない」透は熱い愛で美鶴を貫いて…!?
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4.3田舎に暮らす庶民のリディアは、試験で優秀な成績を収めたことから王立学園に入学することになった。 珍しい青紫色の瞳を隠して臨んだ入学式で、同じく名字のない新入生アレンと出会う。 貴族が多く、庶民が肩身の狭い思いをするという王立学園で庶民仲間を見つけて喜ぶリディアだったが、アレンにはどうやら秘密があるようで――!? そんな彼とバディを組むことになったリディアは、できるだけ目立たないように学園生活を送ろうと決意する。 しかし、王太子ディオンによってアレンと共に強制的に生徒会に入れられたことで、波瀾万丈な学園生活が幕を開けるのだった……!
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5.0一夜から始まった副社長との夫婦生活は、予想外に甘くて…!? 旧華族の長女・蘭は、望まぬ政略結婚を控えていた。現実逃避で訪れたバーで憧れの副社長・御門に似た男性に出会い、思わぬ展開で一夜を過ごすことに。しかし翌朝、相手が本当に副社長だったと知り動揺を隠せない。さらに、政略結婚の相手も彼だと発覚し…!? 結婚後、“あの夜”を引きずったままぎこちない日々を送る蘭。しかし、無防備な蘭の姿に御門の理性は限界を迎え――「もう、俺のものだ」剥き出しになった彼の熱情に抗えず、心も身体も染められて…。
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4.0「女には興味ない」と言っていた冷徹パイロットが、溺甘豹変!? ある理由で結婚に後ろ向きな女医・優里は、父に婚約者を紹介されて困っていた。そんな時、仕事一筋で冷徹なパイロット・遼也と意気投合し、契約夫婦になることに! 女性に興味がなさそうな遼也だったが、優里に向ける瞳は次第に熱を帯びていき…。「俺の前では甘えてろよ」――ひとりで生きていくと決めていたのに、愛に目覚めた旦那様の独占欲に身も心も溶かされてしまい…。
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3.5「俺の妻は君以外ありえない」 極上御曹司の独占溺愛は加速するばかりで…。 義妹らに虐げられてきた社長令嬢の亜子は、大企業の御曹司・晴臣との政略結婚を父に命じられる。所詮は会社のための関係で愛はない。そう思っていたのに、なぜか晴臣の熱烈アプローチが始まって!? 溺愛に絆され恋心が募る中、亜子の幸せを妬む義妹に婚約解消を迫られる。不安になる亜子だったが、晴臣は義妹に目もくれず…。「俺だけ見てればいい」――絶えず注がれる一途な愛で、心満たされていき…。
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5.0「俺は君にしか興味がない」 クールな警視庁SPの激愛に捕まって…!? 悪質なストーカーに悩まされていた大企業の令嬢・椿。心配した父に紹介されたエリート警察官で御曹司の青桐と婚約者のふりをすることに…!? ところが青桐は椿を本当の婚約者のように甘く満たし、四六時中愛し守ろうとする。「君を手放す気はない」――偽装婚約でしかないはずが、極上SPの熱情にウブな椿は身も心も蕩かされてしまい…。
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4.0「君を手に入れるためなら手段は選ばない」 期間限定の関係だったのに、御曹司の独占欲が大爆発!? レストランで働く映美は、親会社の御曹司・白鳥に頼まれ、1か月限定の偽恋人になる。約束の期限が迫る中で一夜を共にし、湧き出した感情に映美は恋心を自覚。しかし白鳥の元婚約者の画策により深く傷つき、想いを断ち切ることに。その後、彼の子を身ごもっていることが判明! 内緒で産み育てていたが、突然白鳥が現れて――。甘くて深い彼の独占愛に息子ごと包まれてしまい…!?
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4.0幼なじみのテオへの思慕をなかなか伝えられずにいたラシェル。だが成人したラシェルを結婚相手として望んだのは、よりにもよって、テオの兄・ファビアンだった。嫡子であるファビアンは、いずれアライス侯爵家を継ぐことになる。家のために、ラシェルは本心を明かせぬまま、それを了承した。だが、結婚をまぢかに控えた大雨の日、アライス侯爵とファビアンが土砂崩れに巻き込まれて急死する。結婚するならテオがよかった、そんな想いが二人を死に追いやってしまったのでは……と自責の念にかられるラシェルだったが、今度はアライス侯爵家を継ぐテオと結婚することに。素直に喜べないラシェルが初夜のベッドでテオから告げられたのは、「俺には好きな人がいる。だからラシェルには指一本触れない」という冷たい言葉。ラシェルは、これは罰なのだと黙ってそれを受け入れ、白い結婚生活を送っていた。そして1年後のある日、王宮での怪我がもとでテオは記憶を失くしてしまう。ラシェルが妻であると知らされたテオは、かつてのように優しく、そして体を求めてきて——
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4.5親が決めた男性とお見合いをすることになったウブな令嬢の優歌。お相手であるエリート御曹司の滉大と、初顔合わせのその日からいきなり同居開始! 緊張する優歌に対し、優しく紳士な振る舞いの滉大だけれど、内心は優歌への溢れ出る愛情を隠すのに必死で…。実はふたりは過去に一度出会っていて、滉大はずっと優歌を想っていたのだ。そんなことも知らない優歌だけれど、毎晩甘く愛され、ついに子どもを授かって――!? 想いもしなかった滉大の果てしなく深い愛に、優歌の心は甘く絆され…。【極秘の切愛シリーズ】第三弾!
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4.3親が決めた婚約者にふられた社長令嬢の梓。仕事も辞めることが決まっていて悩んでいたら、幼馴染の御曹司・柊斗に偽装結婚を提案される。トントン拍子に話が進み、離婚前提の夫婦になったふたり。実は初恋の人だった彼との新婚生活に、梓は緊張を隠せない。そんな中、なぜか柊斗は甘さ全開で迫ってきて…!? 「煽るな。このまま抱くぞ」――恥じらう梓をものともせず、熱情露わに溺愛し続ける柊斗。かりそめの関係だったはずが、身も心もとろとろに溶かされていき…。【極秘の切愛シリーズ】第二弾!
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4.8恋人のいない椎花は、医師である 父から外科医の律樹との結婚を勧められる 。エリートな彼とは釣り合わないと拒んでいたが、父の死をきっかけに突然プロポーズされて…!? 彼の優しさに触れ婚約を受け入れた矢先、実は結婚願望のない律樹に父が交際を頼み込んでいたと知る。偽りの愛情だったことに悲しみ一方的に別れを告げたが、直後に妊娠が発覚! 内緒で産み育てていたら、まさかの再会を果たし――「二度と俺の前からいなくなるな」以前と変わらない甘く一途な激愛に息もつけないほど蕩かされ… 。【極秘の切愛シリーズ】第一弾!
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1.8恋もせずに騎士隊長として活躍してきた伯爵家次期女当主のルーシエ。無事当主になるも、甘やかされて育った妹に婚約者を奪われてしまい、こうなったら一人で生きていこうと決意する。そんな折、ひょんなことから夜会に行くことになったルーシエは、部下であり凄腕騎士のイグナートにエスコートを頼む。すると、いつもは真面目なイグナートに「このまま誰の目にも触れさせないように閉じ込めてしまいたい」と告白されてしまい……!? 恋愛経験皆無のルーシエはどうしていいのかわからず戸惑うばかり。ますます仕事に邁進しようと思った矢先、伯爵家に待望の嫡男が産まれ、ルーシエは家を継ぐ必要がなくなってしまう。自分の存在意義を見失ったルーシエは家を捨てる覚悟を。そんな彼女に、イグナートは「俺はあなた一筋です」とプロポーズをしてきて……!?結婚なんてするつもりなかったのに、蕩けるほど甘く迫られて、次第に絆されていき……。
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4.3恋愛にトラウマを抱えている令嬢の日菜子。ある日、親に勧められた縁談を断り切れずお見合いをすることに。なんと相手は、苦手だと思っていた勤め先の社長・善だった。断るつもりだったのに、彼から離婚前提の契約結婚を持ち掛けられ…。形だけの新婚生活だと思っていたのに、なぜか初夜から激情を刻まれていく。「俺に溺れるのが怖いか?」――挑発的な旦那様にとろとろに甘やかされ続け、やがて妊娠が発覚!? 想定外の溺愛に日菜子は身も心も陥落寸前で…。
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3.2国家防衛担当エラス伯爵家の次女・アマリア。義姉・フリダに婚約者を寝取られ、身代わりにメリディウス辺境伯・オズワルドとの政略結婚を命じられた。隣国に寝返らないよう、目を光らせるのがアマリアの役目だという――。強面で粗暴な軍人と噂されるオズワルドだが、領地に暮らしはじめた新妻に、指一本触れてこず、そっと贈り物を置いていく。その不器用で優しい人柄に、アマリアは惹かれていった。しかし心を通わせはじめた矢先、フリダに意地悪く「あなたは騙されているのよ」と吹き込まれ……。「私は騙されているの?」 不安に陥るアマリア。「アマリアに笑顔になってほしい」 その一心のオズワルド。想いを口にできないまま、すれ違う二人の行方は……。
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4.3通訳として働く琴葉は、ある大使館のパーティーでエリート外交官の聖と出会い、気に入られてしまう。そして、琴葉が母の手術資金に困っていることを知ると、離婚前提の契約結婚を提案してきた。突然のことにとまどうも、利害の一致から籍を入れて、二人の新婚生活がスタート! ある日、琴葉はひょんなことから聖の独占欲を煽ってしまい…!? 「容赦しないが、覚悟はいいか?」――形だけの結婚のはずが、情欲を露わにした聖に身も心も奪われ、愛の証を刻まれて懐妊が発覚し…。極上の身ごもり婚!
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4.0参議院議員の娘である芽衣子はエリート官僚の駿太郎とお見合い結婚する。彼とは夫婦として夜を重ねていたが、愛の言葉をもらったことは無かった。そんなある日、芽衣子の妊娠が発覚し駿太郎に報告するも喜んでもらえない。というのも、彼は芽衣子に昔からの想い人がいると勘違いしていて…! 「君を幸せにするのは俺だ」――ひょんなことから彼の庇護欲を掻き立ててしまい、溺甘旦那様になった彼にたっぷりと愛でられる日々が始まり…。
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2.0足を滑らせ川に落ちてしまったアリゼは偶然通りかかった青年に救われる。呆然とするアリゼに青年は問う。クリスタンヴァル伯爵の屋敷を探している、アリゼ嬢に会いたいのだと。それは私……と答えると、青年はひどく驚いた様子で、でもはっきりとした口調で「俺と結婚してほしい」とプロポーズする。彼はロレシオといい、この国の公爵子息だという。そんな人がどうして私と? 初対面なのに? 大混乱のアリゼ。隣国の公爵家の流れを汲むアリゼとこの国の公爵家のロレシオが結婚することで、二国間に漂う不穏な空気を払拭するための王命による政略結婚なのだ。そしてロレシオはこの結婚に愛を注ぐ気はないときっぱりと言い切り……
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4.4大病院の箱入り娘の友里は、ある日、病院の後継者として優秀でクールな脳外科医・雅樹との政略結婚を父から言い渡される。気弱な友里は自分では断り切れず、雅樹から父に断ってもらおうとする。しかし、結婚して半年で離婚したくなったら君の一存で決めていいと押し切られ、新婚生活がスタート。「もう待てない」――冷めた結婚だとあきらめていたのに、情欲滾る雅樹から夜ごと甘い快楽を植え付けられ、愛の証を刻み込まれて…。
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4.3不動産会社で働く奈緒はシンガポール赴任となり、冷徹な大富豪と噂される自社のCEO・如月の秘書に抜擢される。なんと、如月は以前シンガポール旅行でトラブルに遭った際助けてくれた紳士だった。しかも、連日持ち込まれるお見合いを断りたいという如月に契約結婚を持ちかけられ…!? 偽りの夫婦生活が始まると、如月はウブな奈緒の虜となり、これまでかというほどの熱を孕んだ瞳で迫ってきて…!? 「そんな姿を見せられたら、理性が崩れる」――独占欲露わな彼に甘い悦楽を刻まれて…。
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4.5旧財閥家で住み込み家政婦として働く祖母に育てられた莉帆。幼い頃から兄妹のように育った御曹司・樹にひそかに恋心を抱いていた。ある日、彼に突然キスをされ、そのままホテルで一夜を共にしてしまう。すると後日、まさかの妊娠発覚! 身分差から許されない恋だと自覚している莉帆は、樹には内緒で子どもを産み育てることに。しかし、ある日偶然再会してしまい…。 「俺は君以外欲しくない」――会えなかった時間を埋めるように、庇護欲たっぷりに甘やかしてくる彼に、莉帆は気持ちが抑えられなくなり…!?
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3.6日本支社へ異動が決まったパリ在住のウブなOL・萌音。パリ最後の夜、ひょんなことで知り合った雪成とお酒を飲むことに。「忘れられない一夜を過ごさせてやる」――酔った萌音は本能のまま彼に抱かれ、初めてを捧げてしまい…!? 二度と会えないと思っていたが偶然に再会、雪成は御曹司で“帝王”と呼ばれる不動産CEOだったのだ。「俺のそばにいろ」――戸惑う萌音だったけど、甘く迫られて彼に惹かれていく。そんな矢先、萌音の妊娠が発覚! 身分の違いから身を引き、ひとりで産み育てようと決意するも、一途な独占欲を身体と心にたっぷり刻まれていき…。【極上の結婚シリーズ】第五弾!
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4.5恋に臆病なバーテンダーの亜澄。ある夜、常連のエリートCEO・茅瀬に誘われ、本能のままに刺激的な一夜を過ごす。一晩だけの関係と割り切って素っ気ない態度を装う亜澄だったが、独占欲を煽られた茅瀬はその後も亜澄への溺愛猛攻を加速させ…!? 耽溺しそうなほど一心に欲しがる茅瀬に、頑なな心を次第にほどかれる亜澄。「俺のことしか考えられなくしてやる」――猛々しく攻め立てるような彼の溺愛に、身も心も抗えなくなり…。【極上の結婚シリーズ】第四弾!
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3.7恋愛に奥手なOL・清花は、年上のエリート弁護士である柊一に密かに想いを寄せていた。叶わないと思っていたけど、ある夜、男性に言い寄られているところを柊一が偶然目撃。「もう優しい男じゃいられないから覚悟して」――彼の独占欲を煽ってしまったようで、熱く求婚され、とんとん拍子で彼の高級マンションで同居を開始することに。普段は紳士なのに清花の前では溺甘に豹変する柊一。毎夜、滾る熱情を全身で教え込まれ、清花は身も心も蕩けてしまい…。【極上の結婚シリーズ】第三弾!
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3.7ハウスキーパーの奈子は、ある夜ひょんなことから出会った男性・大地と熱い一夜を過ごす。そして急激に惹かれ合ったふたりはそのまま同居生活を開始することに…。クールで自分のことを語らないが、奈子のことは「待てない」と毎夜熱っぽく求める大地。「声、我慢することないのに」――甘さを孕んだ大地との濃密な生活に、孤独に慣れていた奈子の心も次第に溶かされていき…。【極上の結婚シリーズ】第二弾!
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3.4土いじりが趣味のアリーシャは、その行動や趣味が原因で国内ではお転婆姫と有名。そんなアリーシャに突然隣国王太子ヒースとの政略結婚が決まった。淑女として再教育を施され、否応なしに輿入れしたアリーシャを待っていたのは、ヒースの冷たくつれない態度だった。晴れやかな結婚式を挙げ、いざ初夜という段階になってもヒースはアリーシャをスパイではないかと疑ってかかり、相手にしてくれない。微笑も淑女の嗜みも、すべてはヒースに気に入られるためのものなのに、彼の態度はいつまで経ってもつれないまま。もう限界! プチッときたアリーシャはヒースに向け、お淑やかを辞める宣言をする。するとヒースの態度が一転して――
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3.0エレノアは、訳あって家で預かることになった六つ年上の少年・クライブが苦手。エレノアを「おちび」と呼んでレディー扱いせず、愛想もないクライブだったが、日々の剣の鍛錬だけは欠かさず目に見えて上達していく姿に、エレノアはいつしか惹かれていく。しかしある日突然、クライブはエレノアに再会することを誓って去っていく。――十年後。二人は王家の晩餐会で再会。凱旋帰国したばかりの元帥王子こそ、クライブその人だった。エレノアはその場で婚約者として皆に紹介され、キスされ、祝福を受ける。やがて輿入れをし、クライブに昼と言わず夜と言わず愛されて幸福の絶頂にいるエレノアだったが、クライブが礼拝堂で誰かと会っている気配に……!?
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4.0豪商との縁談が決まったルチアは、花嫁修業のために寄宿学校へ入学する。だが、夜伽のレッスンを受けてくるよう言われたのに、カリキュラムにはそんなものどこにもなく悩んでいた。そんなルチアの前に臨時講師のジャックが現れる。彼は前髪が長くて顔がよく見えず、丸眼鏡をかけ、ボサボサ頭で、身なりもよくなく、見るからにうさんくさい。生徒たちからは敬遠されるが、ルチアは意気投合する。この先生なら……と、夜伽のことを依願すると、ジャックは快く引き受けてくれ、その日から甘く淫らな個人レッスンが始まった。優しく官能的なキス、そして秘めるべき場所での愛撫――婚約者がいるのに、ジャックの愛戯の虜になってしまい……?
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3.0仕えた主人をことごとく不幸にしてしまう謎の力(?)を持つフロイデの次の働き口は王城のメイド!?国の存続すら危ういかもしれないと怯える彼女だったが、掃除を任された部屋で呪いの鏡を覗いてしまい、真っ白な三角の耳が頭に生えてくる。ジェレオン王太子殿下のキスで一時的に元に戻ったけれど、動物になるという呪いの解き方がわからず城仕えが辞めらない…。申し訳ないと思うのにジェレオンに「好きだ」と言われ就寝中も仕事中も甘く淫らに迫られ感じてしまう日々。凛々しくて麗しいジェレオンに惹かれる一方、婚約者がいる事を知ったフロイデは、彼と国の将来の為に身を引かなければと決心するが、再び体の獣化が始まってしまい…!?
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2.5「俺がお前のその甘えた性格を治してやるよ、蕾姫」――代々女系のシャローズ王家、末娘ルクレツィア。幼い頃から姉二人に虐げられ、目立たぬよう大人しくしてきた彼女は突如後継者に指名され、隣国のゼノス王子との婚約が決まったと知らされる!――私には女王なんて無理、好きな人だっているのに……。誠実そうに見えたゼノスは二人きりになると高慢でいじわるな男に豹変。強引に体を暴かれ、イヤなはずなのに触れられるたび高鳴る胸……蕩けた体は逆らえなくなる。ある日ゼノスの提案で宮殿から抜け出したルクレツィアは彼に町を案内することとなったが、彼女の想い人に偶然出会うこととなり……揺れる乙女心といじわる王子の真意とは――!?
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-由緒ある家柄にもかかわらず謎に包まれた貴族・アウレストリ公爵。 花屋で働く身寄りのないシエラは公爵家の使いの者に頼まれ、 花を届けなければならなくなった。 公爵家に到着すると、今度は広大な庭園の手入れを命じられ、 囚われ同然の身となり呆然とする。 そこに現れたのがアウレストリ公爵クラトス。 銀色の髪に青い瞳、 そしてなによりも吸い込まれそうになるほどの美麗な相貌。 シエラは一目で虜になる。 しかしながらクラトスはシエラに冷たく接する。 傷つきながらも庭園を整えようとするシエラはやがてクラトスの心の闇に触れる。 その闇はシエラの心に愛の炎を灯す。 そばにいたい、 愛されたい、 そう思うのに届かない。 そんな時、シエラは得体の知れない妖しの者に襲われる。 そして救ってくれたのも、また妖しの者――クラトスであった。 シエラはかつて、闇の王の承継者・クラトスに命を救われたため、 クラトスと交われば死ぬと告げられてしまう! 著者紹介 宮永レン 宮城県在住。2014年『秘蜜の媚薬』でデビュー。現在TLジャンルで活動中。 猫とずんだと東北をこよなく愛している。 代表作:『狼王子と囚われの兎』『魅惑の庭』
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-「また逢える――」夢の中の彼はそう言っていつも消えていく――■幼い頃に自分を助けてくれた不思議な青年の夢を繰り返し夢に見る瑠果は、ある日突然死神に命を狙われる。瀕死の重傷を負った瑠果を助けたのは、あの夢と同じ姿の青年だった。命を救われ、再会を喜ぶ瑠果。しかし、氷竜と名乗った青年は、純粋な魂を奪うために人間界に降り立った悪魔だと冷たく告げたのだった。死神から姉である瑠果を守り抜くことと引き替えに、氷竜に魂を捧げる契約をしてしまった弟を助けようと、瑠果は必死に策を考える。一方の氷竜は死神から瑠果の姿を隠すため、毎日のように瑠果の唇を奪い……? 愛のないキスとは思えない優しいキスに蕩け、夢の中の青年と氷竜を重ねて想う瑠果。果たして氷竜は死神から瑠果を守り抜くことができるのか? 魂を捧げる契約をした弟の運命は……? 夢と幻が交錯するファンタジックラブストーリー!
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-ぼくを拾ってくれてありがとう。あなたは、ぼくの天使です!◆幼なじみへの告白を邪魔したのは、落ちこぼれの天使だった――!? 「人を好きになるって、どんな気持ちですか? 教えてください。ぼく、そういうのわからないから……」ひょんなことから天使と名乗るミハルに片想いの成就を手伝ってもらうことになった七美。想いを込めて綴ったラブレターはぐしゃぐしゃ、おまけにミハルは愛を知らないという致命的な問題を抱えていた。当然告白は上手くいかないどころか、そのチャンスさえミハルに台無しにされてしまう始末。愛を知らないままでは、やがて消えてしまう運命のミハル。この恋が最後のチャンスだと知った七美は、どうにかしてミハルに愛を教えられないかと考えるようになり……? 爽やかな風が駆け抜ける、初恋ストーリー!
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-そんな目で見ないで。誘惑しないで──お前を他の男には渡さない!◆感じるものが多すぎて、こんな時の言葉を知らない自分がもどかしくなる―― 「もっと聞きたかったな。できれば……今度は二人きりで」慈善事業の一環で孤児院での本の読み聞かせを行っていたリリーベルに甘く囁く青年ダスティン。孤児院の隣の葡萄園を営む彼は、初なリリーベルを深い翳りのある妖しい眼差しと甘い囁きで誘惑する。ダスティンに出逢ってから、彼への想いに熱く体を火照らせるリリーベルは、遂にダスティンの誘惑に屈し、果てしなく深い愛の海に溺れていく…… ダスティンに愛される秘密の時間。けれどそれは、束の間の幸せだった。身も心も全て彼に捧げたいのに、父が決めた相手と結婚しなければならない運命。自らの運命と、ダスティンへの愛の狭間で苦悩するリリーベルに、ダスティンは囁く。「だったら、一生忘れられなくしてやる。その心と体、全て俺で埋めてやる」狂おしいほどの愛に包まれて、絆を深めていく二人の運命は……? 恋人達の運命を描く、ほろ苦く甘い溺愛ロマンス……!!
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3.0「絶対に忘れさせるわけないだろ」 捨てられたはずが、再会した彼にベビーごと包み込まれて…!? 調香師の美月は、かつて一夜をともにした男性・大雅の子を秘密で産み育てていた。ある事情から、大雅は本気ではなかったのだと知り、彼の元を去ったものの、忘れられずにいたある日、なんと彼が取引先の副社長として姿を現し…!? 「これ以上逃がさないから」――大雅に一途な激情をぶつけられ、子どもごと過保護に愛されると、美月の想いも溢れ出し…。 本作品はWeb上で発表された『ケダモノ・プルースト!』に、大幅に加筆・修正を加え改題したものです。
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4.5「ずっと君と子どものそばにいる」 極上御曹司は赤ちゃんとママを溺愛中 家業を助けるため、資産家のパーティーに参加した恵真は、美貌の男性・絢斗と出会う。甘く不敵な態度に翻弄されつつも、強く惹かれて一夜を過ごし…判明した彼の素性は、旧財閥の御曹司!? 絢斗は実家の援助と結婚を申し入れ、恵真に蕩けるほどの愛を捧げてくれた。けれど、ある事件をきっかけに恵真は記憶を失い、さらに予想外の妊娠が発覚して…!?
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4.2恋も仕事も諦めません! 文官として働いていたバリキャリ令嬢のグリシーナ。ひょんなことから家が没落し、借金のかたに結婚することに。家族を騙しての愛のない契約婚で、なんとその相手は国王も黙る天才魔術師・ルースだったから驚いてしまう。しかも、契約妻といえど結婚を完遂するために身体を重ねる羽目に! 彼の剥き出しの欲望に尻込みするも、「俺の形を覚えてもらう」と煽られ、身体は次第に悦びを覚えていき……!? 仕事も恋も諦めたくないバリキャリ令嬢のうずキュンラブファンタジー! ※電子書籍限定書き下ろし付き。
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3.0貧乏にも負ケズ婚約破棄にも負ケズ、自分の力で幸せを掴むお針子令嬢に、私はなりたい! イリスの運命を変えたのは、実家の没落、婚約破棄、そしてなにより――服作り! ずっとそばにいてくれた使用人の娘のために作ったキュロットが、町のみんなが注文してくれる服飾が、 第二王女ソーニャ殿下に託されたドレス作りが、お針子令嬢イリスの人生を切り開く。 その服の注文主が、たとえ裸族な(!)俺様系第三王子アルベルト殿下であっても…… 最高のパーティ衣装をまとい、アルベルト様がひざまずきプロポーズするお相手は――まさか、私!? 小説家になろうの人気短編を大加筆して贈る、頑張るヒロインストーリー決定版。
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4.0ある日、恋愛小説の当て馬令嬢に転生したと気づいた侯爵令嬢のリーラエル。『ワガママ』のレッテルを貼られた挙句、婚約者のイーライが妹と結ばれて、自分は死亡エンドなんて人生詰みまくり! 生き延びるため、“リーラエル”は死んだことにして新しい人生を送りはじめるも、なぜかイーライに見つかって監禁されてしまう。しかも、一年ぶりに会う彼は、情欲を滾らせたヤンデレ侯爵様に豹変していて……!? 「君に拒む権利はないよ」と昼夜問わず執拗なまでに求められ、ゾクゾクと快感が止まらなくなっていき……!? ※電子書籍限定書下ろし付き。
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2.3貧しい祖国を救うため、隣国の将軍シャティウスと政略結婚した13番目の王女・ベアトリス。女性関係の噂が絶えない彼との結婚に愛はなく、自分は人質のようなものだと諦めていた。初夜も彼は夫婦の寝室にやって来ないと思っていた矢先、実は祖国でつらい思いをしているベアトリスを庇護するための婚姻だと判明。ベアトリスのことを密かに想っていたシャティウスにただ抱きしめられて眠るだけの初夜を過ごす。やがて彼の優しさに惹かれ、次第に本当の妻になりたいと思うように。「今日から正真正銘、貴方は私のものです。もう離さない」――そこで待っていたのは、夫からの独占欲たっぷりの恋情で……。 ※電子書籍限定書下ろし付き。
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4.5令嬢を毒殺した罪に問われ、皇太子から婚約破棄をされ、国外追放になった公爵令嬢のマルグリート。ショックで気を失い目覚めると、乙女ゲームの悪役令嬢に転生し、バッドエンドまっしぐらだと気づく。 そんな崖っぷちのマルグリートに、イケメン神のクリスが与えてくれたのは、家! お金! 魔力と魔法! そして、不老不死! これって極上のチートじゃないですか? ご飯も出てくる、掃除もしてくれる、するのは大好きな調薬の仕事だけ、おまけにひょんなことで一緒に暮らすことになったイケメン執事のシェルや、レッドドラゴンのイグニス、神秘的な存在のクリス神に偏愛されてしまい……? こんなハーレムエンド、聞いてないんですけど? イケメンズと楽しく暮らすスローライフファンタジー、ここに開幕!
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2.0魔法は使えないが料理が大好きなリゼルは、食堂で働く明るく元気な看板娘。ある日、裏路地でひとりうずくまる身なりの良い少年に出会った。彼の名はデミアン。なんと、王国屈指の名家・アードレイン公爵家の若き当主だった。迎えに現れたのは、デミアンの叔父で後見人の王立魔術騎士団団長・ノクティス。ひょんなことからリゼルはそのままデミアンのお世話係として公爵邸に住み込むことに! 両親を亡くし、幼くして家門を背負うデミアンの寂しさに胸を痛めたリゼルは、ノクティスに一緒に屋敷に住むよう提案する。渋々受け入れた彼と共に過ごすうち、冷徹だと思われたノクティスの不器用な優しさや、ニンジン嫌いという意外な一面にも触れ、いつしかリゼルは恋してしまったことに気づく。お世話係が必要なくなったら、ここを去らねばならないのに――。そんななか、かつてデミアンの両親の命を奪った魔獣が再び現れ、ノクティスは討伐へと出向き……。
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3.0隣国侵攻の責を負い処刑が決まったお飾りの女王・イリス。執り行うのは冷徹な帝国第二皇子のランドルフ。一切の政は叔父が行っていたとイリスが弁明しても、処刑が覆ることはなかった。断頭台に押さえつけられランドルフの無情な声とともに冷たい刃が滑り落ち、イリスは息絶えた……はずだった。しかし目が覚めるとそこは一年前の世界! 夢だったのかと困惑するイリスの前に、不思議な少年が現れ、ある助言をする。翌日は叔父に望まぬ婚約を命じられる日。イリスは城からの脱出を決意する。侍女の協力もあり、王宮の外に出ることに成功したが、なんと一年後に自分を処刑するランドルフと遭遇してしまう。思わず彼の名を口にすると、なぜ名を知っているのかと追及され、イリスはランドルフにすべての真実を語った。するとランドルフは、国を立て直すために自分を婚約者に指名するよう提案してきた。私を処刑する男と婚約? 死にゆく運命を変えるためには……。
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4.4経営難に陥った父の会社を救うため、海運会社の御曹司・巧との結婚を命じられた和泉。でもクルーズ船でのお見合い当日、彼は待ち合わせ時間に現れなかった。破談を悟った和泉は、あるピンチを助けられたことから絶世の美丈夫と恋に落ち、情熱的な一夜を過ごす。すると、彼こそが巧だと発覚して!? 「俺が愛してるのは君だけだ」――巧の猛溺愛に和泉は蕩け尽くしてしまい…。【極上四天王シリーズ】第3弾!
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4.418歳にして父と離別した美夕は、父の教え子で金融王の二つ名をもつ財閥系御曹司・慶と結婚したが、一度も触れ合わずに6年が過ぎた。情けで娶られたのだと思った美夕は離婚を宣言! すると、彼女が大人になるのを見守るため抑えていた慶の激愛が爆発。「これ以上煽るな。耐えられなくなる」――念願の初夜、彼は最高潮に達した劣情を注いできて…!? 【極上四天王シリーズ】第二弾!
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4.84作連続刊行【極上四天王シリーズ】第一弾!大手不動産デベロッパーに勤める里沙は、御曹司で若き不動産王と名高い総司と電撃結婚する。一見仲睦まじい夫婦だが、その実態は愛のない仮面夫婦! ある目的のために手を組んだ契約結婚だった。冷たく突き放したかと思えば時に優しく甘やかしてくる彼に翻弄されっぱなしの里沙。一方、総司は初心で純粋な彼女への激情を抑え切れなくなり…「煽った責任はもちろん取るよな?」――独占欲全開で愛を刻み付けてきて!?【電子限定特典】書き下ろしショートストーリー『家族とともに未来を Side総司』付き
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4.3ある国に同じ顔を持つ双子の姉妹がいた。 地味で目立たない姉のマリアーナと、華やかで人気者の妹モーリーン。マリアーナはいつもモーリーンに馬鹿にされ損な役割を押しつけられていたが、それでも心優しく育っていた。 そんなある日、国をあげての『聖女選定の儀』に呼び出される。その結果、聖女に選ばれたのは、なんと妹のモーリーンだった。 ところが、聖女の役割は『国王陛下に処女を捧げること』!? 年配の国王の愛人になることを嫌がるモーリーンは、背格好が似ているマリアーナに『聖女の身代わり』を押しつけてしまう。聖女として連れていかれたマリアーナが、初夜権を行使されそうになったその時―― 現れたのは、謎めいた一匹の白銀の狼! その後、国を追放されてしまったマリアーナは、助けてくれた大きくて優しい狼のヴォルフと共に逃避行の旅に出ることに……。 旅の途中、水浴びの最中に突然現れたのは、美しい白銀の髪、鋭い金色の瞳、そしてたくましい体つきの超イケメン!? 「あの、あなたは誰?」 「俺はヴォルフだ」 不思議な白銀狼と心優しい「身代わり聖女」の純愛ストーリー第1話。
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4.0「迷うな。……全部俺が、面倒をみてやる」 老舗料亭の仲居だった日向子の日常は、ある日突然ヤクザによって食い荒らされた。行き場を失い街を酔い歩く彼女を拾ったのは、眉目秀麗な切れ者ヤクザの若頭・薙。俺が片付けてやろうか──。彼は日向子をこんな境遇に陥れた奴と同じ世界の人間。対価は薙の縁談よけの愛人となること。「俺の女になれ、日向子」ろくな関係じゃないと分かっていても、断る術は見つからなくて……。鍛えあげられた雄の肉体に、身体の芯から快楽に堕とされる。男の欲望は猛々しく、喘ぎ啼く。でも扱いは酷く優しくて──。 狼の刺青を背負う男。集団の上に立ち群れを率いる最も強く賢い雄。最恐な極道の純愛。
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3.8恋愛下手な千菜は、エリート脳外科医の貴利とお見合いをさせられる。超有能だが冷たい印象の貴利のことが千菜は苦手だった。貴利も当然断ると思いきや、「お前が嫌でも俺はお前と結婚する」と宣言し多忙な仕事の合間を縫って一途に尽くしてくれる。ある日、千菜が元カレに言い寄られると貴利が豹変。いつもの冷静さをかなぐり捨て、「お前は俺だけのものだ」と独占欲を爆発させて…!?
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4.1地方のマジメな銀行員・初子は突然本社への異動を命じられ、次期頭取候補・連の秘書になることに。異動の本当の目的は初子を連の契約妻として迎えることで…!? ある事情から断れず期間限定の“書類上の妻”となった初子。色気溢れる連に迫られて、心を乱される日々が始まる。しかもウブな態度が連の独占欲を駆り立ててしまったようで、初めて味わう甘く熱い愛に心も身体も染められていき…。
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4.1恋愛経験ゼロの箱入り娘・明日香は、お見合いから逃れるために不動産会社の御曹司・円城寺の契約妻になることに。形だけの結婚生活のはずが、ウブな明日香は無自覚に円城寺の独占欲を煽ってしまい…!? 次第に拍車がかかる溺愛の日々に戸惑いを隠せない明日香。円城寺に熱っぽい目で迫られ、鼓動の高鳴りを隠せなくて…。刀剣絵師×人気作家のスペシャル企画【元号旦那様シリーズ】第3弾!
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4.8法律事務所の所長の娘である葵は、ある日突然憧れの敏腕弁護士・櫂斗に娶られる。舞い上がる葵だったが、この結婚は父が櫂斗に課した「決して娘を愛するな」という条件付きの政略結婚だった。離婚を決意した葵に、それまでクールだった櫂斗が豹変、激烈な溺愛が始まる。底なしの欲情で初夜を暴かれ、初心な葵は何度も与えられる抗いようのない快楽に飲み込まれてしまい…!?
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4.2老舗和菓子屋の娘・凛子は家業を救うため、財閥御曹司・高臣とお見合いすることに。高臣は愛のない結婚と冷たく言い放つが、恋愛経験のない凛子はそれを受け入れる。豪華マンションで始まった新婚生活、高臣はいきなり「夫婦らしさを出すには触れ合うことが一番だ」と凛子を熱く抱きしめ、獣のようなキスを落とされてしまう。そしてある晩、独占欲を募らせた高臣に熱く奪われてしまい…!?
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4.2恋愛経験ゼロの地味OL・夏美は、無理やりセッティングされたお見合いの場で、弁護士の拓海から契約結婚を申し込まれる。愛のない結婚生活のはずなのに、本当の妻のように溺愛してくる拓海に翻弄される夏美。ある夜、拓海の独占欲を煽ってしまい、熱っぽい視線で組み敷かれてしまい…。「悪いけど、もう歯止めは効かない」――甘く激しい刺激にほだされた夏美は、抗うことすらできなくて…!?
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4.2恋愛とは無縁の綾花の前に、数年ぶりに現れた大手財閥の御曹司、貴士。「一カ月間とことんお前を口説くから」と強引に同居を始める。綾花は政略結婚のための同居だと思うが、貴士は毎日、新婚のようなとろけるセリフを囁き、過保護なまでに甘やかしてくる。そんなある日、綾花が仕事で男性と話しているのを見た貴士が豹変。「俺のことだけ考えてろ」と独占欲を露わに、熱っぽい瞳で迫ってきて…!?
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4.5OLの美月は男に襲われそうになったところを、憧れの人・玲司に救われる。「俺が絶対守るから」と玲司の豪華マンションでそのまま同居することに。実は玲司は美月が勤める大手商社の御曹司だったのだ。大人の余裕たっぷりに甘やかしてくる玲司に美月の想いは募るばかり。ある日同期の男性に言い寄られたこと知った玲司が豹変。「俺だけのものだ」と美月の身体に愛を刻印してきて…。 電子版限定の特典ショートストーリー付き!
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3.4女子らしからぬ力持ちがコンプレックスのOL・日菜子は、〝地味に大人しく〟がモットー。ある日、痴漢を華麗に撃退したところをエリート同期の拓海に目撃されてしまう。自分の本性を黙っていてもらうかわりに出された条件はなんと、彼の命令を聞くこと。専属アシスタントに指名され、さらには同棲まで!? ウブで内気だった日菜子は、彼の強引かつ丁寧な溺愛についに身も心もさらけ出し…。
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4.9政略結婚を控えた令嬢の八重は、想い人である警視庁のエリート・黒木と駆け落ちするも失敗に終わる。憔悴する八重だったが、なんと妊娠が発覚!? しかし喜びも束の間、八重と黒木の“禁断の関係”が明らかに。八重は故郷を捨て、ひとりで子を産むが、やがて居場所を突き止めた黒木から「一生俺が支配してやる」と宣言される。過激な言葉とは裏腹に、毎晩情熱的に愛される日々が始まって…!?
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3.6化粧品メーカーの企画部で働く美紅は、長いこと一緒に仕事をしている相棒的存在の同期・穂高のそっけない態度に自分は嫌われていると思っていた。ところがある日、ひょんなことから無愛想だった彼が豹変! 強引に唇を奪った挙句、「文句言わずに、俺に惚れられてろ」と熱愛宣言をするやいなや、容赦なく迫ってくる。築き上げてきた同期関係は崩壊し、彼は“男”として真っすぐに愛をぶつけてきて…!?
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3.6ライラは穢れを知らない美しき乙女。とある事情で狙われていたが、身を守るため、国王の命令で堅物な騎士団長スヴェンと偽装結婚することに! 無愛想ながらも常にライラを誰よりも近くで守り、しかも「俺以外の男と接触するな」と甘い独占欲を加速させるスヴェン。痛いほど強く抱きしめられたり、膝の上に乗せて口づけされたり…彼の極上な束縛に、ライラは身も心も籠絡寸前となり…!?
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2.7男爵家の主治医である父の関係で、身分違いではあるけれど、跡取り息子サムと結婚するものだと思ってたリーシェ。だがそのサムは持ち上がった伯爵令嬢との縁談を選び、リーシェに冷たく当たる。さらに両親も怒ることなく納得し、あきらめるように諭す始末。サムと結婚するために貞操を守ってきたのに。親も恋人も、何もかも信じられなくなったリーシェは、怒りと悲しみに任せて屋敷を飛び出した。森の中、一人でいると、大怪我を負った一行と出くわす。早く医者に診せて! そう訴えるのに彼らは聞き入れない。理由は怪我を負った青年がこの国の王子アドラーで、刺客に狙われているのでヘタに街に行けないのだという。急きょリーシェが治療することになったのだが、なんと縫合が終わり熱が下がるとリーシェに覆いかぶさり強引に――そして「俺の妻になるんだ」と命令してきて――。
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-田園風景が広がるのどかな田舎に住む準男爵の娘のロゼッタは、父が仕える伯爵の取り計らいで王都へ出かけることに。行きたくて行きたくて仕方のなかった王都、心は弾む。とはいえ、旅の目的はステファン王太子殿下との謁見で、内容は「花嫁選び」。田舎娘の私が選ばれることはないからと、気楽な気持ちでいるロゼッタの前に現れたのは、こちらも気楽な風体の自称画家のフレイ。ひょんなことからデートと相成り、なんだか好い感じに。ところが、なんとこのフレイこそが、城内外に居並ぶご令嬢たちを置き去りにして、お忍び外出中のステファン王太子だった!「ロゼッタを妃に」当然周囲は反対。それなのにステファンは押し切ってしまった。翌日からは王太子妃になるべく過酷なレッスンが始まる。疲労困憊のロゼッタなのに、ステファンときたら隙あらばロゼッタの体を求めてきて……。
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3.4「……変えられるものなら、変えてみろ。一年も十年も、そして今も、運命の相手なら過ごす時間など関係ない」 星の声が聴こえる乙女・エトワールはカザルスタ国の星読み師をしていたが、敵国ベラリッドとの戦いで祖国を侵略されてしまう。攻めてきた敵軍の<黒い疾風>と呼ばれる名将ゲルティに捕えられ、屋敷に囲われたエトワールはゲルティの運命の相手が自分かもしれないという星の導きを受け、戸惑う。そんなエトワールに対してゲルティは、強引にエトワールを求め、抗えずに純潔を奪われてしまう。ゲルティの求愛に初めは抵抗していたが、心に秘めた優しさに気付いた彼女は次第に彼に惹かれていく。 ――が、城で行われた晩餐会で、他にも自分と同じ星の導きをもつ他国の姫と会ってしまって!? 彼女がゲルティに恋をしていることを知る。運命の相手は私じゃないの……? 星が導く、悲劇から始まったロマンスの結末は……。
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3.0……昔のように『アル』とは呼んでくれないのかい?■信頼していた使用人ダスカに資産を持ち逃げされ、零落を余儀なくされるオルティス家。ダスカの失踪から一週間後のある日、オルティス家の一人娘のミリアとの結婚を条件に、公爵より融資の話が持ちかけられた。公爵アルバートは、かつてミリアに大きな心の傷を負わせたことが原因で、ずっと疎遠なまま。しかし、ミリアは、家と家族を守るべく、彼と一度も会わないままアルバートの元へと嫁ぐことを決意する。家のため、家族のためと自分の境遇を受け入れ、アルバートと結婚の誓いを交わすミリア。そんなミリアにアルバートは、かつての過ちを詫び、二人だけの蜜月旅行を提案する。期間はひと月。その間にミリアの心が変わらなければ、二人の結婚生活を諦めても良いとさえ告げるアルバート。ひと月だけだと言い聞かせて偽りの夫婦を演じる覚悟を決めたミリア。だが、アルバートは心を開こうとしないミリアに対して、夫婦ならば誰でもする事、と彼女の体を狂おしく求め始めて――? 擦れ違う心に惑わされる、買われた花嫁の運命とは?
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2.0「純潔の花は散ったが、女としてはまだまだ蕾だな。俺が咲かせてやろう」■「悦ばせるということがどういうことか教えてやろうか」 仕事を求める村娘コレットは、ソラトナ王国の建国三百年を祝う祭で賑わう王都ロクスを訪れ、女衒に売られそうになる。必死で逃げ出し、迷い込んだ王家の敷地で、今度は立ち入り禁止の場所に侵入した罪で捕らえられて!? だが、この出来事は、王宮仕えの占術師によって、既に予言されていたものだった。『王家と国の繁栄のための生贄の兎は、再び森へと迷い込む』――言い伝えの通り、狼の紋章を掲げるセイアッド家に生贄の兎として捧げられたコレットは、体を清められ、次期国王ジェラルドの元へと差し向けられた。言い伝えを信じないジェラルドは、コレットを冷たくあしらい、戯れに遊ぶのみ。だが、生贄としての務めを果たそうと、懸命に奉仕するコレットに、ジェラルドは次第に興味を抱き、コレットを激しく求め始める。ジェラルドの激しい愛に、身も心も傾き始めるコレットに対して、あくまで彼女を捧げ物として扱うジェラルド。擦れ違う想いにコレットが苦悩し始めたそんな折、ジェラルドの双子の弟ディオリスもまたコレットに興味を持ち始め……? 伝説と三人の想いが交錯するファンタジックロマンス!
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4.0「はぁ…はぁっ…やぁんっ!」「嘘つきめ、俺を誘っているんだろう?」■こんなにも狂おしく切ないのは、ダスティンのせいなの!? 平民の娘ソフィアは、女の子たちの憧れの的、オーウェン伯爵に見初められてしまった!? なぜ私なんかを……と悩めるソフィアだったが、伯爵は処女のソフィアをじれったいほど舌や手でほぐし、優しく愛してくれた。ところが――「この時を待っていたぞ」突如、眠ったはずの伯爵の目が見開き、奪うように唇を塞がれる――彼はダスティン、伯爵に憑依しているのだといい、ソフィアの体を嬉しそうに蹂躙してきた!! それからというもの、ダスティンはたびたび現われ、自分だけを愛するよう強要してくる。愛する男の顔と肉体で迫られては抵抗できず、伯爵とは違う情熱的な攻めに、ソフィアはたやすく陥落してしまう。ただ、心までは渡すまいと、必死で抵抗するソフィアだったが、もしや伯爵が自分を好きになったのは、ダスティンの影響でしかないのだろうかと悩み始めて……。優しい彼と激しい彼、どっちも気持ちよくて蕩けちゃう! 大ヒット中の『秘蜜の媚薬』宮永レンと岡松ゆきコンビが贈る、不思議な溺愛ロマンス第二弾!!
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2.5「はぁ…はぁっ…駄目っ」「何が駄目なんだ? こんなになって」◆こんなにも狂おしく切ないのは、本当に薬のせいなの!? 魔女ミカエラは、王太子に呪いをかけた濡れ衣で囚われるが、調合した秘薬でみごと王太子を死の淵から救う。だが、王太子は「釈放されたくば、私の意中の姫を射止める媚薬を作れ」とミカエラに命じ、さらには薬効を試すため、自ら服用せよと強要してきた――!? 媚薬の作用で我を失い、秘壷を王太子にさらしたミカエラ。王太子の猛り勃ったものを蜜口にあてがわれ、嬉々として受け入れてしまう。それからというもの、王太子は何度も何度も媚薬を作らせ、ミカエラの体で試したがる。ほかに好きな姫がいるはずなのに……。そのうち、ミカエラの体は媚薬がなくても王太子への想いに疼き、練習台でしかないことが辛くなって……!?
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4.5希少な空間魔法を使用し、港の交易品の運び屋として生計を立てているエーナ。 ある夜、帰路についていた彼女の耳に、男性のうめき声が聞こえてきて――? 急ぎ足で向かうと、司祭服を纏った男性が木にもたれかかるように座っている。 どうやら意識が朦朧としており、頭に傷があるようだ。 このままにはしておけないと、エーナは訳ありらしき司祭を魔法空間に収納し帰宅することに。 ギルテスと名乗った司祭は、意識を取り戻すとエーナを巻き込まないようすぐに家から出ていこうとした。 しかし、空間魔法を人間に使用した際の副作用としてエーナの中にギルテスの何かが引き継がれてしまっているとのことで――。 受け取ったものが判明するまでの間、他愛もない会話をする二人だったが……。 刹那、身体に稲妻が走るような感覚と共にエーナはその場にしゃがみこんでしまう……! なんと、ギルテスがエーナに落としたのは“強すぎる性欲”だった――!? エーナは性欲を返すためギルテスの唇を奪うのだが、彼から与えられる深く淫らな快楽に呑まれてしまい――。
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-ジュナヴィス王国の国立図書館で司書補として働くエミリア・バーティス。 貴族である彼女がここで働いている理由は国内最大級を誇る蔵書数のほかに憧れのエドガー・ランブリオールに会えるから――。 ジュナヴィス王国白騎士団・一等騎士であるエドガーは、エミリアの兄の親友で初恋の相手でもあった。 一方、彼から見たエミリアは親友の妹にすぎず、恋愛対象になることなどあり得ない、そう思っていたのだが……? ある日、荒々しく図書館に入ってきたエドガーは余裕のなさそうな様子で不思議な蝶を探していると言う。 そして、虹色に輝くその蝶がエミリアの前に現れたかと思うと、突然、霧散した。 蝶の粉がエミリアに降りかかった様子を見たエドガーが慌てて駆け寄ってくるも……。 既に、彼女の胸元には見覚えのない鬱血痕が浮かび上がっており、なんとその痣は淫紋だった――!? エミリアは、そのままエドガーに抱かれ、白騎士団の寮へと連れて行かれることに。 淫紋を消すために濡れた布でエミリアの胸元を拭うエドガーだったが、彼女の身体は敏感に反応してしまい――? 「大丈夫。すべて淫紋のせいだ。思う様、乱れていい――」 エドガーに助けを求めたエミリアは、彼の力強くも甘い愛撫に蕩けさせられていく……。
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3.5王宮薬師であるフェリシエンヌはクロヴィス王子が、第一王位継承者として指名される叙任式に同席していた。 厄介な存在として敬遠される獣人であるクロヴィスのため、王宮薬師の代表たちが揃っていたのだ。 フェリシエンヌは儀式が恙無く進行したことに安堵し、宮殿の研究室に戻って一息ついていると――。 クロヴィスがいつもと同じように顔を見せたのだが、いつもとなぜか雰囲気が違っていて――? 「フェリ。何回でも言う――好きだよ」 甘い声でそう告げられたフェリシエンヌは彼にぎゅっと抱きしめられる。 心から想っているクロヴィスからのプロポーズと共に極上な一夜を過ごすことに……。 翌朝、彼の将来を考え、重荷にならないために姿を消すことを決めたフェシリエンヌ。 辺境の村へとたどり着いた彼女はそこで静かに暮らしていた。 それから五年後、クロヴィスと再会を果たすのだが、彼女の元には獣人の子供がいて――!?
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5.0招待された夜会で、婚約者のヘリオスから一方的に婚約破棄を言い渡されたクリスティーナ。 捨てられて呆然とする彼女の前に現れたのは、侯爵家のルシアンだった。 「俺と結婚してくれないか」 思いがけない求婚から始まったのは、形だけの政略結婚。 やがて1年後、円満離婚を迎えたはずの二人は、ある事件をきっかけに、今度は"雇用主とメイド"という新たな関係に…。 かつては気にも留めなかったクリスティーナの誠実さと明るさに、ルシアンの心は次第に揺れ動いていく。 不器用で噛み合わない感情を抱えながらも、少しずつ深まっていく胸キュン溺愛ラブストーリー!
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-ファンタジー系ティーンズラブ漫画『発情の楔』の世界に転生し、ライア王国の国王付き侍女となったエリナにとって、「仕事人間・鉄壁処女・バリキャリ」という通り名は前世の話! ……だったはずが、いつの間にか今世でも仕事一筋の生活を送っている。 エリナにだけ甘えるような仕草を見せるルベルト陛下に、恋愛経験値の乏しいエリナはついドキドキしつつも、平和な日々が続いていた。 ある時、漫画の先の展開――式典でルベルト陛下が「発情の呪い」を受けることを思い出したエリナは、阻止しようと動くのだが……。 「エリナ。呪いを鎮めるのを……手伝ってくれるか」 頑張りも虚しく呪いを受けてしまったルベルト陛下。 苦しむ彼に呪いの鎮静の手伝いを求められてしまったエリナは――……!
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3.0ラウレンテ公爵の一人娘であるアリーチェ・ディ・ラウレンテは、王宮の舞踏会に参加していた。 彼女の手を取っているのは、アリーチェの婚約者である王太子ジルベルト・ロッティ・アンジェリス。 そのとき、大広間の中央扉が勢いよく開き、若い娘が会場内に飛び込んできた――。 どうしてか、アリーチェは彼女の名前を知っており、酷い頭痛に襲われながら転生前の記憶を取り戻していく。 ここは十八禁乙女ゲームの世界で、しかもアリーチェはヒロインとジルベルトの恋を邪魔する悪役令嬢なのだった!? 次に目が覚めたとき、ジルベルトがベッドの横にある椅子に腰掛けていたのだが――? 彼の頭上には親密度を示す数字が現れており、しかもそれがマイナス3000を示していた――!? アリーチェはジルベルトの未来を思い、自ら婚約破棄を申し出ることに。 その後、家を出て、一人で生きていこうと情報収集に奔走するアリーチェ。 隣国からの留学生の手を借り、隣国まで逃げようとしたのだが、約束の場所にはなぜかジルベルトがいて……? 「君は他の誰にも渡さない」 しかも、いつの間にか親密度が999になっていたジルベルトから熱いキスを落とされてしまい……!?
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4.0ある夜、一人の部屋で自身の恋愛の奥手さに悩む桃音。いつかは心を通わせて一生を添い遂げられるような相手を望む彼女の足元から突然、眩しい光が放たれた。気がつくと、彼女は教会のような空間で七人の老人に囲まれていて……!? ゼルトザーム国の七賢人と名乗る彼らによると、どうやら桃音は魔王アデルバートを倒すために聖女として召喚されたらしい。魔王を倒せば元の世界に戻す、という言葉を残し、七賢人は彼女をアデルバートのもとへと転送した――。飛ばされた先はなんと寝ているアデルバートの身体の上で……!? 眠りを妨げられ、魔力回復が中断されたアデルバートは、自身の上に乗っている桃音に甘く深いキスを与えた。 「いい声で啼く。もっと聞かせろ」 そのまま激しく抱かれた桃音はアデルバートにつがいになれと言われるのだが――? 残忍で冷酷なはずのアデルバートの本心に触れていくうちに、桃音は彼のそばにいたいと思い始めてしまい――。
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-702~770円 (税込)TL誌 部数No.1!! 恋するオトナ女子の刺激的ラブHコミック誌 恋愛白書パステル1月号は 「年上彼氏の甘やかしH」 あずたか先生の表紙イラストが目印★ 【新連載&巻頭カラー!/役づくりのため、推し俳優の彼女に――!?】 『魔性で弄んでよ。 憧れの舞台俳優に甘い執愛を注がれる』Ryoko 【初登場☆新連載&巻中カラー!/可愛いもの好きOL×愛され後輩の立場逆転の甘やかしラブ!!】 『可愛い小鳥遊くんは、爪を隠す 癒し系後輩に甘やかされて食べられました』汐見さざ 【初登場読み切り☆巻中カラー!/箱入り王女×真面目騎士のじれ甘同棲婚約LOVE】 『姫は婚約した幼なじみ騎士に愛欲をわからせられる~煽ってきたのは貴女です~』湯葉このみ ◎初登場読み切り◎『俺様侯爵の執着愛 ~私たち婚約破棄しましたよね!?~』乃斗ナツオ、原作/御子柴くれは 『お嬢、手ほどきのお時間です~極道の男は甘く淫らにこの身に触れる~』はちくもりん、原作/東川カンナ、原作イラスト/北沢きょう(シェリーLoveノベルズ・刊) 『教えて、ゆづるくん! ~幼馴染ととろあまレッスン~』真白しろいろ 『脱いで?見せて?かわいいね。~下着裏垢が陽キャ同僚にバレました~』只野あしがる 『お世話になります! お腹いっぱい、もだあま生活』なるせまこと 『今夜、彼氏じゃない人に抱かれます』山田芽衣 『大人になった幼馴染とカラダの相性が良すぎます!?』夏葉ヤシ 『髪は口ほどに愛を乞う~推し似のカレから強引に溺愛されています~』赤羽ひいろ 『再会幼なじみの執愛Make Love~イケメン美容系配信者の恋の魔法に囚われて~』彩菱ふう 『婚約破棄された私を癒やしてくれたのは、不器用王子様の溺愛でした』芳村かなみ、原作/戸瀬つぐみ、原作イラスト/ちょめ仔(シェリーLoveノベルズ・刊) 『魔王は偽物聖女に二度目の恋をする』冬森雪湖 『没落令嬢だけど何故か王子さまに溺愛されています』白崎詩乃、原作/園内かな、キャラクター原案/ちょめ仔(シェリーLoveノベルズ・刊) 『貴方ともう一度愛し合いたいの 猫かぶり令嬢は今世も一途わんこな彼にプロポーズする』玄野さわ 『竜騎士が溺愛するのはつがいだけ~執着された悪役令嬢は逃げられない~』武浦すぐる、原作/春夜くる佳、キャラクター原案/七里慧(シェリーLoveノベルズ・刊)
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5.0カフェ店員の花穂は、田舎に住む親から見合いを強要され困っていた。断りきれず顔合わせの場に行くと、そこにいたのは常連客である大手企業の御曹司・響一で…!? 彼の提案で、互いのメリットのため偽装夫婦になったふたり。ところが結婚生活が始まると、響一の態度は次第に甘さを増していき――。「今夜は離してやれない」ついに独占欲を抑えきれなくなった彼に、熱い溺愛を注ぎ込まれて…。
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4.0空港で働く莉真は、結婚に憧れているが失恋のせいで新たな恋ができずにいた。そんな中、仕事で出会った敏腕パイロット・暁月に事情を知られ、突然求婚されて!? 結婚に対して冷めた考えを持つ彼は、なぜか“恋愛前提”の夫婦になることを提案! 色気たっぷりに迫られて、意を決し妻になった莉真。「俺なしでは生きられなくしてやる」――暁月は狡猾に莉真を翻弄し、容赦なく溺愛し始めて…。