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ジュリエットに献花、狂犬には愛
組織の幹部に、御見舞品として贈られることになった九賀京吾。なぜか何もされずに解放されるが、その後も日常的に極道者に嬲られ虐げられる日々を送っていた。ある日、ふと立ち寄ったカフェで美麗な店員、仁礼時篤にもてなしを受け、「お持ち帰り」される。時篤による大人の包容力と溺愛で初めて人としての悦びを知っていく京吾。だが時篤には高級クラブのナンバーワンホストで「都合屋」という複雑な裏の顔と過去がある。二人を取り巻く裏社会事情はやがて蜜月に影を落としはじめ……。愛を知った天使はやがて狂犬となる。過去を捨てた男は極道界に向き直る。「光のような時が、自分に訪れると思っていなかった」シリアスで甘い激情ハード浪漫。 -
義兄フィアンセとすごす甘い日々~一級魔術師の過保護な求愛~
(ジークニュクスお兄さまが私を妻に!?)ロミィナの父親は、ユトゥナン公国の魔術師で、弟子のジークニュクスを養子にした。師匠の実の娘と優秀な弟子が婚姻関係をむすぶのは公国ではよくあること。幼いころは義理の兄妹として育ったロミィナとジークニュクス。公国にもたらされた災いのせいで離れ離れになった二人が再会したとき――ジークニュクスは一級魔術師の称号を持つ、若き大魔術師となっていた。平和をとりもどした公国で、ジークニュクスとの甘い日々がはじまる。身も心も彼に愛され、とろけるような甘美な感覚を知ることになるロミィナ。しかしジークニュクスがロミィナを妻と決めたのは、彼女には言えない理由があるようで……。 -
純情カゲキ~一生忘れられない夜になる~
秋の深夜。翔は、罰ゲームで『売り』をする羽目になり、仲間に指定された男に声を掛けた。相手にされないと思っていたが、本当に買われてしまう。男が抱く気がないと分かり、意地になって挑発する。曽宮のやさしさと男らしさに翻弄されて、初体験をしてしまった。思いが残り、忘れられない夜になった。その後、曽宮に会いたくて街に出たが、探し出すことはできなかった。それから五年後、二人は再会する―― -
騎士団長と人質姫~一途な恋の物語~
大国ティンガーザインツの海辺にある神殿では、王の側室になる予定の『人質姫』ことファンティーヌが慎ましやかに暮らしていた。ファンティーヌが18歳になったある日、突然王都から使者がやってきて「后妃教育」を受けることに! 講師役は、王子であるが理由あって騎士団長として暮らしているレオニダス。彼に、王の側室として必要な知識だけでなくキスから始まる淫らなレッスンを施されるファンティーヌ。二人は急速に惹かれあっていくが、ファンティーヌは人質であり側室となる身、レオニダスに身を委ねるわけにはいかない。二人とも自身の恋心に蓋をする決意をするが、近海を荒らしまわる海賊が出没しファンティーヌを攫ってしまう! どんな時でもレオニダスを思うファンティーヌ、陰になり日向になりファンティーヌを守るレオニダス、一途な二人の恋物語。 -
炎恋~硝子越しの狂愛~
大富豪実業家当主が屋敷の火事で不審死を遂げる。当主の娘、アリスは火事のショックで記憶を失っていた。そんな中、医師の勉強をするために外国に留学していた兄のエドガーが戻ってくる。 アリスは婚約者がいながら、なぜか実の兄に強く惹かれてしまう。 屋敷には、『硝子の国』と呼ばれる部屋があった。その部屋は、不審死を遂げた当主が生前誰も立ち入らせなかった“開かずの間”だった。彼の死後、人々はその部屋の隠された“扉”を探して腹を探り合う。 一方、アリスは兄への思慕が抑えきれなくなり、とうとう二人は深い仲になってしまう。 そしていつしか、アリスは不審を抱き始める。 「本当に、私は令嬢アリスなの?」 アリスの記憶が戻るにつれ、じょじょに甦る火事の真相。彼女を巡り、錯綜する周囲の人々の思惑。 強く惹かれ合うアリスとエドガーは、謎と策謀に翻弄されながらも、深く結ばれていく。 -
おてんば令嬢に甘いお仕置きを~初恋は秘密のパレスで~
「私の可愛いリトル・レディ。私はお前の世話をするのが大好きなんだよ」腹黒王子の溺愛は、甘いけれど妖しくて……!? 侯爵令嬢マリーナが恋しているのは、幼なじみで宗主国の次期元首レオナルト王子。少年の頃のレオナルトは天使のように清廉で優しく、五歳下のマリーナをとても可愛がっては世話を焼いてくれていた。けれど八年ぶりに再会した彼は舞踏会で女性をはべらす遊び人になっていて、マリーナは愕然とする。 ところがレオナルトはふたりきりになると真摯な愛を囁き、うぶなマリーナにお菓子より甘いキスやとろけるような大人の快楽を教えてくれた。「本当にお前はどこまでも穢れのない身体だね」少女のように無垢な身体を、レオナルトのしなやかな指がじっくりと愛でていく。 甘すぎる恋と愉悦にすっかり翻弄されるマリーナだけれど、彼がふたりの関係を周囲に隠すのには秘密があって――。 -
君といたカルカソンヌ
<日本初のカルカソンヌ長編小説!> フランスの城塞都市をモチーフにしたボードゲーム・カルカソンヌ。 その戦略性の深みや選手権の存在に魅せられた若者たちは、ひとつの夏を目指して駆け抜けてゆく。 猛獣のような個性溢れるライバル。 カレーパンのような辛い恋。 彼らの青春の先に、待ち構えていたものとは。 【あらすじ】 気弱な森沢舞太は、天才肌の兄・刀馬と三年振りの再会を果たす。刀馬はしばらく会わないうちに日本屈指のカルカソンナーとなっていた。 刀馬の誘いによって、舞太は全国大会への出場を仲間たちと目指すことになるが、最強の十人・カルカソンヌ十城将を中心に、様々なライバルが行く手を阻む。 舞太たちはカルカソンヌの夏を無事に迎えることができるのだろうか。 【著者プロフィール】 小川光一(おがわこういち) 1987年、東京生まれ。 作家/ドキュメンタリー映画監督/防災講演家 2014年秋、カルカソンヌに出会う。カルカソンヌ日本選手権2015 4位入賞。カルカソンヌ日本選手権2016 準優勝。カルフェス2016団体戦 銀メダル。新興勢力カルカソンヌTRAPS 主宰。 -
激甘はにーらぶ 愛憎~執愛の御曹司~
日本有数の資産家の御曹司、神代斗真は、屋敷で働く使用人の娘、広瀬玲奈に恋心を抱いていた。幼いころ一度だけしたキスは、惰性で今でもし続けている。けれど素直ではない斗真。純真すぎて気付かない玲奈の恋はなかなか発展することはなかった。そこへ如月倭が割って入ろうとする。如月もまた名家の御曹司だった。三人の恋の行方は、やがて資産問題も絡んだ大きな渦へと発展する。純真な玲奈に隠された真実に、愛憎を絡める斗真。嫉妬で狂う倭との関係はやがてそれぞれの人生を大きく動かしていくのだった。 -
溺愛旦那様の束縛から逃れる方法
4歳年下の幼馴染・慧との甘々な新婚生活を送っている恭子。水球選手でもある慧は体も大きく絶倫で、朝も夜もなく愛されすぎて、恭子はちょっとお疲れモード。けれど、まっすぐに恭子だけに愛情をくれる存在に安心感も覚えている。だがある日、公園で恭子が会社の顧問弁護士と話しているのを見たことをきっかけに、慧の束縛が異常になり……。体格差カップルの甘くて危ない結婚生活、いったいどうなる? -
公爵家、愛欲の選考会
田舎の子爵令嬢、レミリィに舞込んだ、公爵家との突然すぎる縁談。招待された御屋敷に行ってみるとそこには十五人の美しい令嬢が集められていた。何とそこでは、前代未聞の花嫁選考会が行われるという。顔見せしない謎の公爵家長男ローランド。代理人のユーインが採点役となって、選考会が始まった! 悪魔のような毒舌とさわやかな笑顔で令嬢達を追い詰めるユーイン。けれどレミリィはなぜかユーインにえこひいきされて、夜な夜な「ローランド様好みの女性」になるための淫らな個人レッスンを受けることに!嫉妬が渦巻く中、選考会の結果は? ローランドとユーインの正体は?幼き日の秘密の思い出と、とろけるようなシンデレラ・ラブストーリー。 -
隠され姫君と運命の騎士 ~甘密の契り~
宿屋の娘、アリシュアは毎晩、不思議な夢に悩まされていた。夢の中で顔の見えない男との婚礼を挙げ、初夜をむかえるのだ。その夢の中では、アリシュアは王城に住むお姫様。ある夜、宿屋で一人のお忍びの騎士、クラウディンが毒殺されかけるのを偶然に助ける。クラウディンを助けたために命を狙われてしまうアリシュア。クラウディンは暴君である国王を密かに倒そうとしていたのだ。アリシュアの身を隠すため、クラウディンの領地へと二人は夫婦を装って旅することになるが、夜、アリシュアの体はもてあそばれて……? ドキドキのプリンセスファンタジー! -
All Your Fault!!
All your fault!! = ぜんぶ、お前のせいだ!! 道生は昼はお堅いサラーリーマン。 ストレス発散を目的に、夜は「男の娘・ミオ」としてデリヘル嬢出勤! ある夜新規客が入りホテルへ向かうと、出てきたのは高校時代の同級生、紀明だった。 初めてで不安だったからと顔を綻ばせる紀明とは対象的に怒り心頭の道生。 道生が男の娘になるきっかけを作ったのは、紀明の心無い発言だったのだ。 俺がこうなったのは、ぜんぶ、お前のせいなのに――。 一方紀明にも人に言えない悩みが。 デリヘルが初めてどころか童貞で、しかも自分はゲイかもしれない。 でも、女の子みたいな男の子、「男の娘」に欲情できれば戻れるかもしれない、と。 素直に打ち明ける紀明に、道生は自分なりの復讐を思いついて――!? -
道連れ旅の夜は抱かれ
引きこもり精霊使い(エレメンタラー)、ハジめての冒険はキケンがイッパイ 精霊使い(エレメンタラー)のアリッサムは水の精霊オンディーアスとともに一人前になるための旅に出ていたが、早々に山賊に囲まれピンチに。 パニックで呪文を忘れてへたりこんだところを、とおりがかった戦士スターチスに助けられるが、 こんどはそのスターチスに絡まれてしまう。 ――助けた代金は金貨1000枚。 ないなら体で払ってもらおうか! イジワルな精霊と雄らしい戦士に挟まれて、アリッサムのドキドキ冒険ライフが始まる! -
ドSな上司に調教されています ひとりエッチは禁止デス
紳士でドSなイケメン上司 × 妄想爆発M女OL。 恋する相手に見られてしまった淫らなひとり遊び。恥ずかしいのに身体は熱く濡れて……。 紺野麻衣は川瀬課長に恋をして一年になる。モデル並みの彼女と結婚が近いという噂があって告白する勇気が持てない。募っていくばかりの苦しい恋心を“ひとり遊び”で昇華していた。 ひとり遊び……誰もいないオフィスで「川瀬課長と“する”」妄想にひたって自慰をすること。オフィスでする淫らな行為のスリルと背徳感にハマってしまい、残業の夜、誰もいなくなると川瀬のデスクで自慰を繰り返していたのだが、それをよりにもよって川瀬に見られてしまう! パニックに陥った麻衣が泣きながら謝ると、川瀬は驚きながらもやさしく許してくれた――はずだったのだが……。 「見せてください。君が、私の席でしていたこと」 -
俺さま悪魔くんと蜜月中な私ですが……
三十路、崖っぷち。恋人に捨てられ、なぜだか悪魔と蜜月中。 30歳の誕生日。結婚の約束をしていた恋人に捨てられた愛子は、女グセが原因で魔界から追放された悪魔のアスラとひょんななりゆきで一夜を共にしてしまう。あげくに愛子の家に住みつかれてしまうことに。 わずかに残った悪魔の力で役所の人間を催眠にかけて住民票を取得するなど、人間界に住むための姑息なことはするくせに、いっさい働く気がないアスラは「自称、愛子のボディーガード」としてヒモ生活を満喫! アスラとのセックスは催淫効果もあるのか離れがたい気持ちになってしまう愛子だが、俺さまで落ちこぼれ悪魔にかまっていられるかと一念発起、崖っぷちから脱出したいと婚活を始める──が、ヒモ生活満喫しているアスラに邪魔されて……。 -
天使でけだもの年下男子にだまされました!? 嘘からはじまるラブロマンス
天使で腹黒&年下アイドル × 自称しっかり女子。 男にだまされ背負った借金の全額返済を目指して恋愛封印してたら、手錠をかけられちゃいました!? ヘアメイクアーティストの中田みゆきは性善説派のおひとよし。4年間付き合った彼氏にだまされ多額の借金を背負ってしまい、地道に返済しつつ節約生活中。 ある日、6歳年下のアイドルで、まるで天使みたいな石丸浩多の「今日は僕の誕生日だからひとりでいたくない」という言葉にほだされ、浩多のマンションに食事を作りにいくことに。しかし「ひとりぼっち」はみゆきを家に連れ込むための嘘だった。驚き怒るみゆきに手錠をかけ、浩多は強引に体を奪ってしまう。 純粋無垢な天使の浩多はじつは腹黒、百戦錬磨のテクニシャン。 天使と悪魔の二面性に翻弄されるみゆきはいつしか……。 -
官能小説家と恋のレッスン
突然会社が倒産し、無職になってしまった舞。出版社の編集長をしている叔母から、人気ミステリー作家堤圭介の身の回りの世話をする住み込みのバイトを紹介された。バイト初日、緊張した面持ちで向かった舞の前に現れたのは、長すぎる前髪と大きな黒縁眼鏡で表情がまったく読み取れず、上下スエットというとてもお洒落とはいえない恰好をした冴えない男だった。しかも、人が苦手でコミュニケーション能力が皆無というおまけつき。作家の風貌にがっかりしつつも、食事や洗濯など、身の回りの世話をしっかりとこなしていく舞。仕事にもだいぶ慣れてきたある日、作家の仕事部屋から女性の喘ぎ声が聞こえてきて……。 -
秘め事アシスタント~アイドル育成計画は成功? それとも失敗?~
さやかの日課はテレビや雑誌で大好きなアイドル、淳哉を追いかけること。そんな彼女の隣の家に、美少年の春斗が引っ越してきた! さやかは三歳下の春斗をアイドルデビューさせるという野望を抱き、見事成し遂げる。春斗は瞬く間に人気アイドルとなり、ここ数年、忙しい日々を送っていた。そんな彼の活躍をテレビなどで見るのが、さやかの楽しみのひとつとなっていた。ある日、さやかは帰宅途中、何者かに車で連れ去られた。ホテルで待っていたのは、春斗だった。久しぶりに会った春斗に、「恋愛も自由にできないアイドルにした責任をとれ」と、欲求不満解消の相手になれと、ベッドに押し倒されて――!? -
オレは/俺は ~弟と。/兄ちゃんと。~
オレの女装に弟が血迷う。 「目ぇ覚ませ! ド阿呆ーッ!」 と叫び、オレは後ろ回し蹴りを弟の脇腹へとキメるが……! 「その蹴り、もしかして兄ちゃん?」 蹴りが入るまでオレだと気付かないような阿呆の弟であったが、これがきっかけでこいつは覚醒してしまう。 オレへと向けられる弟の凄まじい感情に翻弄され、悩みに悩んでオレはなぜかまた、女装していた……。 -
春に隠れて、花咲く貴族
没落貴族の一人息子リュシアンは事情を隠して男娼となる。 少女ドレスに身を包み、花となって初めてを、兄のように慕っていたイトコのアンリに鬻がれ、情交の甘さを知る。 同じ男娼であるレミとも仲良くなり、度々訪れるアンリに抱かれて安らぎを得る日々。 しかし、アンリを待つリュシアンの前に、逃げていた相手が現れる。 「可愛いリュシアン。私だけの物にするはずだったのに……他人(ひと)の手によって穢されてしまったなんて……っ」 歪んだ欲望を向けてくるその相手は…… -
運命の歯車は恋と本能~白虎獣人と女体化魔女~
白虎獣人ルウガは幼い頃に両親を亡くし魔女に引き取られた。現代で人の姿を取り暮らしていたが育ての魔女と似た気配を感知し、異形に襲われていた男、真木ハルカを救う。彼は魔女と淫魔の間の子で、ルウガに運命を感じて美少女へと変わる。魔女の素質に覚醒めたハルカに獣欲を叩き起こされたルウガは…… 恋(うんめい)の歯車は、噛み合いはじめていた。 -
剣士兄弟はそーゆー体質 ~性変症は都合がいい~
性変症についての、何か忘れていると思っていた最後の症状を。 ……けど、もう遅かったかな…… 「ん……ぁ、は……ぁ、は……」 荒い呼吸はずいぶんと淫らで、甘い声すら混じっていた。 頭まですっぽりと被った掛布の中で、ごそごそと動いて濡れた音を響かせている。 激痛、高熱の後に来るのは……強制的な発情状態。理性を保てなくなるほどの。 私はこの部分をすっかりと失念していた。 思い出したところでもう遅い。 -
女体化騎士はご褒美になるのか?
野営地では娯楽が乏しい。 娼婦も呼べない場所での長期駐屯で、上層部から出された案は……性別変換薬。 外から女を引き入れることは禁止だが、中にいる誰かが女になるのは可……なのだそうで…… それをまず試すのは魔道騎士団の副団長であるオレと団長殿。 鬼の団長なんて呼ばれるオレが、ロリ巨乳になるとか……三十路やぞ。 美少女間違いない団長殿はともかく、オレを可愛いとか言うな! -
女体化盗賊(シーフ)とエロスなロマンを
……僕の体が、女の子になっている……だと!? 天井に浮かんだ魔力光がまぶしくて、視界での確認ができないが……手で探った感覚だけでも確信はできる。 股間にあるはずのモノがない。胸が……大きくない……のはちょっと残念だけど。ややあるって感じの、貧乳なりのやわらかさが手の中に! 「な、に……これ?」 完全に少女的な声が僕の喉から出ている。これまた変な『罠(トラップ)』に引っ掛かったもんだと思った矢先……── -
淫らな女体は夜の呪術~女体化魔道士は戻れない~
「間に合った……」 窓から射し込む夕焼けが、闇を含んで夜へと塗り替えられようとしていて……その気配をひしひしと己が身に感じて、私はその場にしゃがみ込みこんだ。 自身を抱いてほんの数分……銀の髪色と肩ほどの長さや薄紅の虹彩はそのままに、私は変わってしまう。 ついさっきまでの、本来の性別の私はいなくなる。 そこにいるのは「女」へと変わってしまった「男(私)」だ。 日が昇り朝が来るまで、私は──…… -
女体化エルフは馴染んでしまう
今しがた、店に入ってきたのは屈強な冒険者の男三人と、その腕の中で大事そうに横抱きにされている意識のない褐色肌のエルフ美少女だった。 俺はうちの宿を利用している唯一の宿泊客を思い浮かべる。砂漠出身と言っていたそのエルフの肌は確かに褐色で、冒険者登録をしている魔道士だったが…… 一八歳ぐらいの美青年だったはず…… -
女体化剣士をダメにする。
自分の声に聞こえない声で幼なじみへと叫び、再び迫りくる触手と俺は対峙する。 遠くに、転がっている俺の長剣が見える。それさえ……! 拾えれば……と動くも、どうにも上手くいかなかった。 体のサイズが本当の俺と違いすぎるからか、上手く体が動かない。あと、やたらと揺れる胸が……おっぱいが邪魔だし! 触手が、俺を再びからめ取る。俺の体を女にしてどうするつもりなのか。 いや、愚問だ。古来から触手のすることは決まっているのだから。 捕まえた人間に、ドスケベなことをする! -
宝石の手紙
届けろ、全てをかけて。 郵便局に勤めているレアンは戦禍に巻き込まれて死んだだずだった。だが、目が覚めると別の世界にいた。 剣と魔法、銃と兵器、そして全ての力を増幅させる宝石の涙。 彼は戦争を止められる力を持つ唯一の少女ジェマをミーナの樹まで届けるよう頼まれる。 レアンは異世界で戦争を止めるための戦争に巻き込まれていくーー。 -
禁断の花園1 ~娘の担任教師と不倫蜜愛~【初夏の章】
高校三年になった娘の日和《ひより》は新しく赴任してきた担任の佐伯隼人《さえきはやと》先生に夢中だ。本気で恋をしてしまったようだ。わたしはその佐伯先生に淫らに抱かれ、肉体関係に陥ってしまった。先生の柔らかな唇の感触がわたしを虜にした。甘く激しいキスがわたしを蕩けさせ、狂おしい恋の炎を燃え上がらせた。迷い込んではいけない禁断の花園に彷徨い、食べてはいけない官能の果実を口にしてしまった。昼間、先生に抱かれ身体のナカに愛の印が残されたまま、その夜夫に抱かれる。夫にばれたら……家庭はどうなるのだろ。学校に知られたら……娘はどうなるのだろう。言い知れぬ不安が、禁断の性をより激しいものにしていく。──身体も心も禁断の焔に焼かれる、背徳の不倫官能ラブストーリー。 -
想うよりも想われて
好みではない男性社員に言い寄られて助けを求めたのは大学時代からの男友達。一緒に過ごす時間が増え、その関係は心地よさと安心感の中で少しずつ形を変えていった。 -
元彼以上恋人未満 ~迷える復活ラブ
今日は、大学時代の友人たちと渋谷で新年会。如月あさぎは旧友たちとの再会に喜ぶものの、どこか不安そう。それは、昔付き合っていた恋人の彰人がドイツから帰ってきて、新年会にいるから──。あさぎは何事もなく過ごしたかったのに、時差ぼけで彰人が眠ってしまう。彼女はしかたなく、彰人を送り届けることに。熟睡している彼を放っておくこともできず、あさぎは自分の家にとりあえず上がらせる。そこであさぎは無防備な姿を彰人に見られて……。 -
あなたに恋していいですか?
私が男性を恐れるようになってしまったのは……中学二年生から。学校の帰り道の公園で見ず知らずの男に襲われたことが原因だ。幸い最悪の事態は避けられたがトラウマになってしまった。男性が苦手な私は知人の紹介で女性しかいない職場で働き始めた。けれど男性の出入りというのは多少なりともあるわけで……。私の男性恐怖症を克服してくれたのは!? -
なまえをよんで
会社にはお姫様がいる。時代が違えば、会話をすることもできなかったようなその人は、隣の課で毎日仕事をする。ある日突然電話が鳴ると、そこにはお姫様、「香月眞紀子」の名前が液晶に記されていた。困った様子の彼女が私にもちかけた相談とは――。 株式会社ネオアルドが運営する「電子書籍投稿・編集サイトupppi」にて、2015年7月より開催された『upppiガールズラブ小説コンテスト』大賞受賞作。 ※こちらの作品にはイラストが収録されていません。 -
初恋の人に落札されて~強引男子の甘美な独占欲~
「俺に買ってほしかったんだろ?」花菜枝は親戚の経営するカフェでアルバイトしている大学生。オーナーである叔母がペアシートの貸切チケットをチャリティオークションに出品したことで花菜枝の日常は大きく変化する。オークション当日、チケットを競り落とした男、加賀緒 司。彼は花菜枝の初恋の人だった。司はペアの相手に花菜枝を指名。そのうえ、花菜枝に自分のものになるよう要求してくる。花菜枝が自分は出品物ではないと拒否しても、表面上は好青年の司にオーナーはすっかり丸めこまれてしまった。司に熱く求められ花菜枝の心はざわめく。やがて花菜枝は未知の快感を体に刻みこまれていき――。 -
永遠の魔女はひと時の愛を置き去りに
「これよりあなたの所有物となります。ご主人様、どうかこの奴隷に名前をお授けください」 売れ残った犬族の奴隷青年は、少女の姿をした魔女、カンナ・ブルーレースに拾われて、ストックという名をもらう。 全焼した廃村の中で、春が訪れても氷の溶けることのない凍結湖の傍で、彼女は何十年もの間ひとりで暮らしていた。彼女は三つの呪いを背負う代わりに魔力を得た魔女である。そのうちのひとつ、「色慾」に堕ちるカンナの欲情のニオイに、彼は本能を駆り立てられる。 -
離島監禁 ~無人島で愛されて~
目覚めた時、桃華は自分の名前しか知らなかった。あとは断片的に脳裏に浮かぶ脈絡のない記憶だけ。そして目の前にいた男は自分を溺愛していた。その理由も経緯もわからずに、ただ快楽に没していく……。これからも今までもなく、ただ刹那の快楽だけが桃華の真実となりつつあった。しかし日々過ごすうちに疑問は深まる。住まわされる家はあまりに大きい。そしてその周りに民家が一つもない。記憶が失われた桃華であったが、それが通常とはかけはなれていることは理解できた。次第に自身の人生への疑問が深まる。名も知らぬ男に飼いならされていたが、桃華は自分を取り戻そうと歩き始めていく……。 -
放課後の快楽、淫らな指導に縛られて~兄弟は慰めに繋がれる~
「先生……これは、どういう……?」 「本当にキミたち兄弟は、よく似ているね」 教育実習生として母校を訪れた高坂鳴海は、指導教官となった小林が、自分の弟である育海とただならぬ関係であることを知らされる。そこから、小林が管理している理科準備室で、放課後の「指導」がはじまった。 快楽に流され、鳴海は小林の手によって淫らな身体へと調教されていく。 そんな鳴海の姿を、淫靡な熱と羨望と、罪悪感とをはらませた眼差しで、弟の育海は実習期間中ずっと見据えていた。 -
籠絡? 腐男子連環の計~待て、これは腐女子妹の罠だ!~
現実であるというのに妄想の中の心地へと理性が傾く。 「ふたりは……千花が好きなんだよね?」彼らふたりの根底には、僕の双子の妹である千花がいる。確かめるように訊ねると、ふたりして気まずそうに言葉を濁した。 本気か冗談かわからない妹の言葉から、僕が「腐男子」という深みへと沈んでしまったからはじまってしまった妄想と、繋がってしまった現実。 現実に邪な欲望を向けられて、欲情まみれの妄想から僕は、ふたりを誘う。 「僕を、代わりにしても……いいよ」 -
アバネディアの錬金術士
小国・アバネディアに住む高名な錬金術士、ライ・フリージアとその助手であり双子の弟であるシオン。 そのふたりに、路上で花と春を売っていた女装少年ゼラニウムは拾われて錬金術士の弟子となる。三人での平和な生活が続く中で、ふとしたトラブルに見舞われたゼラニウムが抱いた渇望は……。望んではいけないと思いつつも、快感の中で彼はねだる。 「ねぇ、ライ先生、シオンさん……ふたりでもっと、オレを束縛して?」 -
甘く優しく呪わしく。
ある「呪い」に掛かってしまったせいで僕は若返って少年の姿をしている。本当は二八歳の成人男性なのだが。 両親が亡くなった半年前にこの「呪い」に掛かり、それからずっと解呪法を探して兄弟二人で旅をする羽目となった。 「呪い」は継続中なのだが、ある事をすれば「呪い」の効果を和らげ、見た目の年齢を少しだけ戻すことが出来る。それは、男の精を体内に取り込むこと。 その行為を、僕は弟と…… -
……なければよかった。
水月と涼司は兄弟だが、あまり仲が良いとは言えなかった。昔から真面目で物静かな兄に苦手意識がある弟。避けるように生活していたが、ある日、涼司は見たことにない顔をする兄に欲情し、水月はふと弟に恋心を抱いていたことに気付く。 涼司に嫌われていると思い込んでいた水月は、同じ様に「知られてはいけない恋」に寂しさを抱いていた職場の先輩である三島に身体を預ける。 -
恋する魔法戦士たち
「好きです! 結婚してください!」 皮の鎧に長剣を装備した戦士・タイムが、水郷地帯で水死体のように水の中に浮かんでいた女戦士・コーレアを見つけて抱き上げると、彼女はいきなりそう告白した。2人の出逢いと戦いの旅が始まった――。 「タイム……あの腕に抱かれ、直接体温を感じることが出来たら……」 今夜もタイムを想って自慰に耽る純潔のコーレア。しかしそんな彼女の気持ちを知りながら子供扱いするタイム。 ―これがあなたの欲望ね― 不思議な声が聞こえた。そしてある日、目覚めると2人は抱き合いながら濡れた秘所と熱い男根を擦りつけていた。 「お前の魔法で動けねぇんだ……」「あたし……あたし……っ」 魔法を使った覚えも無い。自分が怖い。弱々しく頭を振り泣いた。その姿は女戦士ではなく、ただの「女」。出逢った頃に聞いた「数日間の記憶の欠落。そしてあの不思議な声……」。 2人の魔法使い戦士の恋の行方は――!? -
願い、変化はやがて魔女へと馴染む
氷の精霊母の領域、精霊子を育て、魔女を隠していると言われている白冷の山。 定命者では制御の難しい妖瞳を持って生まれた青年、アセトは自ら死を選び白冷山へ足を踏み入れた。体温を奪い去る凍てつく雪風さえも、彼にとっては希望であったが、魔女、シャロットに拾われ命を繋ぐことになる。 気がつくとアセトの体は少女へと変わっていて、優しい魔女と精霊母の摂行である双子精霊に愛されて、快楽に混乱しながらもアセトは魔女としての「生」と「性」を受け入れていく。 -
発情期は恋の罠/屈服させて快楽で~女体化狼獣人/女体化エルフ~
エルフのリュアンと狼獣人のキシュカ。獣人の初発情期で出遅れて、山賊に捕まってしまった。媚薬と性別変換の魔法で女の体になってしまったが、兄のヴィリアンが助けにきてくれた。リュアンの機転で山賊に犯されるのは回避していたが、発情期と媚薬で理性を崩壊させているキシュカはそのままヴィリアンを襲い…… -
魔女に憑依で使い魔と
「あなた、死にたてなの?」 斬新な問いかけに、オレは「たぶん」とうなずくしかできない。 オレが幽霊であることはともかく、それ以外のほとんどを理解できていないのに彼女は、「ところであなた、私に憑依(はい)らない?」 意味不明なお誘い……。 「私に憑依(はい)ってる間、意識の主導権をあなたに渡すわ。 でもその間に……私の体で必ずしておいてほしいのよ……セックスを」 ………………なんて? -
兄だけど義妹、背徳は愛~不安定に劣情~
伯爵家二男メルヴィンは家を出て冒険者をしていたが後継者である兄、アルヴァルが危篤だと、連れ戻された。だが「危篤」というのはある意味では嘘で、ある程度は真実であった。帰り着いた頃には生命の危機から逃れていたアルヴァルだが、どういうわけかメルヴィンへと継承権を置き換えると言う。意味がわからずメルヴィンは兄を見舞う。 そこには奇病により性別が変わってしまった兄。 「……勃起もんじゃねーか……ッ」 呆然としながらもメルヴィンがこぼしたひと言がこれであった。 -
獣と交わる発情魔力~狼獣人と女体化狩人
「リオ、俺と番って」 予想していた懇願だが、オレは困ったように微笑った。子を成して群れを作りたいのならばオレではできないだろう。オレを見下ろしていた青い瞳が白く光った。 狼獣人は発情期を迎えて魔獣人化して魔力を得る。あえて魔法を受けながら「なるほど」とオレはうなずいた。 「ノラン……おまえ、獣人だと思ってたけど……」 そう言った時にはもう、オレの声は、肉体は、かわっていた。 男から女へと。 -
オレの知らない深夜の姉と
深夜、帰宅するとリビングで寝てしまった姉が。 「姉ちゃーん、末莉姉ちゃーん? 起きないよなぁ?」 一度寝入ると呼んでも揺すってもなかなか起きないのが仁山家の血筋。無論、オレもそれは同じだが、今の姉ちゃんは特に何をしても起きそうにない気がした。 じっくりと姉の寝姿を眺めるなんて、どうかしている。わかっていながらやめられないのは、オレが重度の姉(シスター)コンプレックスだからだろう。 オレの手は寝息に揺れている胸をわし掴んでいた。 -
嫁入り狐神~約束のための女体変化
忘れられていた狐神は迷い込んだ幼児の願いを受諾した。三十路となった男の元に現たのは、美少女と見まがう真っ白なショタ狐。 「オレは嫁だから、スケベしたっていいんだぜ?」 神様、男じゃん…? と困惑している内にショタはロリ巨乳な狐耳娘に変わって誘う。 触れた感触はれっきとした現実だというのに、視覚が二次元めいていて… -
女体化魔王と色欲の夜を
代々が聖騎士の家系でありながら反発し、そうならなかった元冒険者のバーテンダー・メルは、出てきた娼館の前で世界の魔王がひとり、色欲の魔兎ルグールクと出会う。 人間にしては生命力が強すぎるといちゃもんをつけられ、それはそうとお持ち帰り。 メルの精気を吸収した魔王は美少年から美少女へと性別を変える。 太古の英雄によって封印されている魔王の力が、メルによって解かれるが……?
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