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3.6【自社の人事情報や社内の序列に敏感な人ほどキケン! ?】 女性やシニア、価値観の異なる若年層・・「上位ポストを目指さない社員」が職場のマジョリティとなった今、これまでと同じマネジメントでは職場の問題を解決することはできない。 それはつまり、結果重視・減点主義、部下の個別事情を聞き入れない、自社の社内事情を優先、どの組織も同じ我流のモノサシで判断するといった、昭和的・ガラパゴス的なマネジメントを行う課長が「いらない課長」として、リストラの危機にさらされることを意味している。 本書では、人事コンサルタントが変遷する現代の職場事情を踏まえつつ、リストラ対象になる「いらない課長」と人材価値の高い「プロフェッショナル課長」の違いを分析する。 さらに、コミュニケーション術、リーダーシップ術、職場の問題を俯瞰して捉えるための会社数字の知識など、多方向から30代~40代中堅社員の武器となる「課長スキル」を磨くための具体的な手法を授ける。 本書を読めば、現代の課長に必要とされる一連の知識・スキルが身につく。
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-「課長」こそが、日本復活のキーパーソンだ いま、日本の企業は多くの問題を抱えている。 向上心のないゆとり世代の育成、進まない女性活躍の推進、予想できない未来とAI時代の到来・・・ それらの課題を解決できるキーパーソンこそ、現場のリーダーである「課長」だ。 本書では、課長が後進のために新たなロールモデルを再構築するための、「哲学」を示す。 その哲学とは、「本質的な問いを立てるヒントを提示する」「問いを仮設する」「そもそもの問いを考えてみる」スキルのことだ。 世界、経営、部下、自分、そして教養の5つの領域から、学びや自らの考えを得るための視点を紹介する。 AI、テレワーク、5G、ダイバーシティ、SDGs…未来を描くために知っておきたい情報を手に入れ、信頼されるリーダー像を再構築せよ。
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本企業の会社員」はこれから、最強スキルになる。 ChatGPTが登場し、リスクリングが叫ばれ、雇用流動化が促される―― そんな時代だからこそ「普通の会社員」は強い。 『働かない技術』『いらない課長、すごい課長』など、 ミドル世代の会社員の悩みにこたえる書籍で人気の人事コンサルタントが贈る、逆説のキャリア論。 【本書の内容から】 ・AIが労働市場に参入する時代になっても、そこで求められるのは 一握りの人しかもっていない特殊能力ではない。 ・地味に頑張れる能力を私たちはバカにしているが、 これからの時代、「真面目、親切、基礎学力がある」はこれまで以上に価値をもつ。 ・儲けの仕組みを理解すること、会計を学ぶことは、 これからを生きる会社員にとって、大きな武器になる。 ・8割は今までやってきたことで大丈夫。 では、日本企業の会社員に必要な、残り2割の「+α」とは?
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3.3この春、新社会人になった方、転職された方、昇進された方、残念ながら降格された方、据え置きな方……つまり全ての会社員必読の一冊です。長いタイトルが示すとおり、会社がいくら耳障りの良いことをあなたにささやいたとしても、あなたの会社におけるキャリアパスはほぼほぼ会社によって決まってしまっています。まずはその事実を知ってください。でもだからといって落胆するのは早いです。それでも「上」を目指す方、別な道を選ぶ方、いずれにしても人事部の本音と建前を読み取って、今すべきことに集中してください。 出世だけが会社員のゴールではありません。しかしながら、出世したほうが会社内での自由度が高まることも事実です。どちらの道を選ぶのかはあなた次第です。
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-すべてのビジネスパーソンに必要な「数字」センスの磨き方 ここに、ひとつの事実があります。 それは、一般のビジネスパーソンが知りたい「数字の知識」は、 いわゆる「会計数字の知識」とはズレているということです。 ビジネスパーソンに必要なのは、 会社や商売の全体像や業績をとらえ、 目指すべき方向に導く“案内役”となる数字です。 簿記や会計に関する知識は、最低限でよいのです。 本書では、ビジネスパーソンに必要な“案内役”である数字、 「儲け」の仕組みにスポットライトを当てます。 事例としてとりあげるのは、 鎌倉時代から700年つぶれることなく続く “最強のビジネスモデル”である「質屋」。 質屋を母体とした「質屋ビジネス」は、景気に左右されることなく、 今なお進化を続けています。 このビジネスモデルを追いながら、読者のみなさんに ビジネスで勝つための「数字」のセンスを磨いていただくのが本書の目的です。 本書を読み終わるころには、 経営の全体像を見渡すために必要な数字のイメージが身につきます。
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