学術・語学 - 大村大次郎作品一覧

  • 家康の経営戦略 国づくりも天下泰平もカネ次第
    3.7
    1巻1,485円 (税込)
    江戸幕府が270年もの長期政権を保てた理由は何か? それは「神君」家康の貯蓄や投資などの財テクにあります。莫大な貯蓄があったのは信長や秀吉も同じですが、家康は何が違ったのか――。本書は、元国税調査官の著者が家康のお金の稼ぎ方から使い方、組織維持のシステムなどの経営手腕を現代的な視点から解説します。経営者やエグゼクティブクラスの方々はもちろん、一般のビジネスパーソンにとっても活きる知恵が満載です!
  • お金で読み解く明治維新
    3.0
    1巻1,144円 (税込)
    小栗上野介の仰天・幕府再建策の謎 そして官軍を動かした「龍馬マネー」とは? ~教科書には書けないヤバすぎる幕末史~ ○明治維新で誰が得をして誰が損したのか? ○そしてニセ金が日本を動かした!? 〔国を動かすにはまずカネがいる!〕
  • 脱税のススメ 税務署撃退編
    -
    1巻1,215円 (税込)
    税務調査がくるとなったら、なにをすればいいのか?その準備から対策、対抗法までをあますところなく記した。 調査を受けにくい申告書の作り方、脱税スレスレ節税法、修正申告に応じない、反税団体に駆け込め、税務署へ抗議せよ、税務署最大の武器「反面調査」の防ぎ方、始末書は書くな…、 役に立つこと間違いなし。 中小企業の経営者、個人事業主の必読の書!

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  • 脱税の世界史
    -
    古代エジプトの時代から現代に至るまで、数々の大事件の裏の税金問題を解説した『脱税の世界史』が文庫になりました。ローマ帝国の崩壊や宗教改革、フランス革命に産業革命、歴史上の大きな転換期の裏には脱税あり! 国家存亡の歴史は税金の歴史といっても過言ではありません。元税務調査官の著者が、世界の脱税の歴史をひもときます。
  • 「土地と財産」で読み解く日本史
    3.6
    1巻1,400円 (税込)
    元国税調査官が、「大化の改新」以降の土地と財産の歴史にガサ入れ! 日本の「土地と財産」の歴史は、ほかの地域に比べてかなり変わったものである。日本では古来、大資産家や豪族の持つ広大な土地、財産を没収し、国民に分け与えるということを幾度も行ってきた。中世以降、土地や財産の一極集中はあまり進まず、近代にいたるまで貧富の差はそれほど大きくならなかった。江戸時代の農村などでは、農地を村全体の共有財産としているような地域もあったのだ。本書では「班田収授の法」や地租改正などの世界史上まれにみる土地制度の変遷をたどり、日本の本質に迫る。 ●蘇我氏暗殺は「土地の国有化」のため ●大地主だった中世の寺社 ●信長が「直轄領」をほとんど持たなかった理由 ●明智光秀の「本能寺の変」の一因は、信長独特の領地政策にあった ●徳川家康は“史上最大の資産家”だった ●事実上の農地解放だった“地租改正” ●中途半端な土地規制がバブル崩壊を招く
  • 信長の経済戦略 国盗りも天下統一もカネ次第
    4.7
    1巻1,485円 (税込)
    織田信長は戦国大名の中で唯一、天下をほぼ手中にした存在です。それと同時に「楽市楽座の開設」「比叡山など寺社に対する攻撃」など非常に変わった施策をしています。本書は、元国税調査官の著者が信長の生涯をこれまでとは違った「お金」「経済」という視点から読み解く、まったく新しい歴史読み物です。官職を蹴って金融改革に乗り出し、大減税で脅威の2500%経済成長を達成した経済の覇王・信長があなたの歴史観を変えます!
  • ブッダはダメ人間だった
    3.7
    「肉を食って何が悪いのか」、恐るべきブッダの教えの真実。「わざわざ苦しいことはするな」「誰だって自分が一番かわいい」「この世には聖も俗もない」。悟りとは「すべてを超越すること」ではなく「超越できない現実」をうけいれること。 無駄な畏敬の念を持たずにお釈迦様の真実に迫る! (それにしても寺社や僧侶の脱税の多いこと!)
  • マイナンバーで損する人、得する人
    3.0
    1巻704円 (税込)
    ついに始まる“全財産ガラス張り”時代!サラリーマンに待っているのは「天国」で、自営業に待ち受けるのは「地獄」!?制度の裏にある国の本当のもくろみを暴き出す!国が狙っているのは、「富裕層」の資産だ!!あなたのお金の未来が変わる!
  • 龍馬のマネー戦略 教科書では絶対に教えない幕末維新の真実
    -
    1巻1,485円 (税込)
    本書は、歴史が好きな読者に、偽金作りや法外な慰謝料請求など、坂本龍馬が実行した「知られざる錬金術」を紹介する本です。龍馬が活躍できた本当の理由とは何か、英雄としての龍馬ではなく、史実としての龍馬を紐解きます。

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