橋本花鳥作品一覧

  • 虫籠のカガステル(1)
    4.6
    1~7巻660円 (税込)
    人が巨大な虫になる奇病[カガステル]が発症。虫(カガステル)は理性を失い、人を襲い、繁殖し続ける。人類が虫(カガステル)の“駆除”を認めたのは、人口の三分の二が喰い殺された後だった――。“駆除屋”として生きる少年・キドウは、“虫籠”で死にかけた男を発見。男は娘を託し息を引き取る。残された娘・イリは、父が死んだ哀しみでその場を動こうとしない。キドウはそんな少女の頬を叩き、言い放つ。「生きる気がないならここで死ね」――それが二人の出会い。
  • アルボスアニマ(1)
    4.0
    1~4巻660円 (税込)
    時に19世紀――東南アジア。植物採集家のノアは、植物の根より記憶を辿ることができる「起源追想」という特殊能力を持つ。「起源追想」の最中、引き剥がすと精神を根に持って行かれ死んでしまう。そんな彼の助手兼護衛のラジャードは元海賊。かつて海賊の護衛をしていたほどの剣の腕。二人はディーバ商会から植物採集の依頼を受け、希少な植物を求め世界中を飛び回る!
  • 月刊COMICリュウ 2018年8月号
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    月刊COMICリュウ vol.134 2018 8月号 www.comic-ryu.jp [表紙] ●『モンスター娘のいる日常』(オカヤド)今回は特別編! 吸血種族たちのシェアハウスの実態が明らかに!! [センターカラー] ●『きのこいぬ』(蒼星きまま)想いの通じ合ったほたるとこまこ。様々な人の想いの中で新たなスタートを切ります。 [特別編] ●『アリスと蔵六』(今井哲也)紗名が実際に体験する初めてのクリスマス。浮かれる紗名だったが…? ※内容につきましては変更される可能性があります。予めご了承ください。 <以下掲載作品> ●『モンスター娘のいる日常』オカヤド ●『推しが武道館いってくれたら死ぬ』平尾アウリ ●『きのこいぬ』蒼星きまま ●『アリスと蔵六』今井哲也 ●『ZINGNIZE』わらいなく ●『放課後!ダンジョン高校』山西正則  ●龍神賞講評 ●『ごほうびはまほうのことば』ななせ悠  ●『外で飲む缶コーヒーはカッコイイ。』浦部はいむ  ●『あせびと空世界の冒険者』梅木泰祐  ●『アルボスアニマ』橋本花鳥  ●『頂き!成り上がり飯』奥嶋ひろまさ  ●『クミカのミカク』小野中彰大  ●『学校のこども』下待迎子  ●『セントールの悩み』村山慶  ●『ねこむすめ道草日記』いけ  ●『ヒトミ先生の保健室』鮭夫  ●『バタフライ・ストレージ』安堂維子里  ●『兜の花』由里華三夫  ●『チェローフさんの魔法人形』星川ちどり  ●『書道教室』筒井秀行  ●『憑依どーん!』アンドーミチタカ  ●読者ページ
  • 虫籠のカガステル 上
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    虫が蹂躙する世界に生きる少年少女の終末アクション! NETFLIXオリジナルアニメーション化作品、 待望のノベライズ上巻。 人が巨大な虫になる奇病[カガステル]が発症。 人類が、理性を失い、人を襲い続けるカガステルの“駆除”を認めたのは人口の三分の一が食い殺された後だった。 駆除屋の少年キドウは、“虫籠”で死にかけた男に、娘イリを母親の元へと連れて行ってくれと託される。 父の死を嘆き悲しみ、その場を離れようとしないイリにキドウは言い放つ。 「生きる気がないならここで死ね」 剣として生きる少年と、全てを失った少女が黄砂の地で出会い宿命に挑む。

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