• 代償
    ネタバレ

    消化不良

    悲劇は残虐な犯人と保守に走る主人公によって起こる。
    圭輔がミカを達也に紹介してすぐ立ち去る場面は驚愕もので、圭輔は一生の罪を背負わなくてはいけないのに擁護するような最後。
    特にミカと母の被害は口に出すのもおぞましい一方、タイトル名でもある代償が軽すぎて拍子抜け。
    ただ最後までは読めた。

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    2020年08月18日