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同意はすれど
B層が自分にとって我慢ならぬもので有ることは再確認。しかし、自分ももしかしたらB層ではないかという不安も現れる。奴らより上だ、という気持ちは「奴ら」が思う「自分は進歩的だ」という思い込みと似ていないか? しかし、B層は有るはずのない自分の能力を頼んで暴力的に権力の座に着く。欲望は抑えることは出来ないだろう。ならばせめて、暴力を排することは出来ないだろうか?そこで、あらゆる人の最低限の納得を取り付けるというプロセスが必要で、その答えが民主主義なのではないかと思う。