義之くん…
義之くんには生きててほしかった。最後まで生きててほしかった。アユが病気になってでも彼を助けようとしたのだから。精いっぱい生きててほしかった。だから星1つ減らしました。
でも、彼が2人を突き放したのは彼なりの精いっぱいの優しさだったのですね。
これは壮大な愛の物語。
「愛する」とは自分が死んでも自分の大切な人には生きててほしい。そう願うことなのかもしれないとこのシリーズを読んで思いました。
ps.楓はレイナに義之の死のことどう伝えたのでしょう?彼女はこれからどうな人生を送っていくのでしょうね!