おにぎりさんのレビュー一覧

鎮北王への恨みはそこそこ深いようです。
沈玉の助言で一気に形勢は逆転し鎮北王は捕虜になってしまいました。
沈玉の悪そうな顔がなんかいやです。

展開が目まぐるしいです。
鎮北王とうとう兵を挙げています。謀反です。
それにしても皇帝荒すぎるのでは。
沈玉を連れ去るのに本人に大ケガさせてどうするの。

紅蓮てどういう人なんだろう。今回は完全に沈玉の命の恩人。
嫌がらせのような事をしていた時もあったし立ち位置が分からない。
今回王妃がひどい目にあっていてよやく天罰が下った感じかな。

自由に出入りする事ができないはずの王府から結構あっさり出られたようでなんだか肩透かしです。
見送りに宋青と紅蓮もいるし、この人達も王府から出ているように見えるけどここはまだ王府内なのかな。

心を決めた人間は強い。
沈玉はもう鎮北王の事を怖いと思わなくなったとは。
奴婢の立場として交渉をするなんて成長したな凄い。

鎮北王が自分をどう思っているのか知った沈玉は出ていく決心をしてしまいました。
薪小屋に移り住んで下人の仕事をしているのは出ていく前の恩返しなのでしょうか。
鎮北王が冷たくて沈玉かわいそうです。

沈玉が痛い現実を突きつけられて傷ついています。
そして王府を出ていく決心をしてしまいました。
鎮北王は本当は心配をしているのにこの露悪的な態度なんとかなればいいのに。

側室になれば鎮北王の家族として同じお墓に入ることができる。
花を手向けて祭ってもらう事ができるなんて。
相当大切に思われてるね沈玉。

沈玉にとって今の状態が身に余る幸せだからいたたまれないのかそれとも王妃から脅されているからなのかこの王府から出ていきたいと訴えています。
そんな要望を鎮北王が聞くはずもなく。
まだ騙せていると思っているのが不思議。

王妃に脅されて鎮北王を拒んだために大不興を買ってしまった沈玉。
可哀そうだけどまあこうなるでしょうね。
王妃を訪ねる事もなかった鎮北王は朝になっても怒り散らしているし、一人の夜を過ごした王妃も荒れています。
結局二人を怒らせただけでした。

やはりこのまま大人しくしている王妃ではありませんでしたね。
沈玉の秘密を探り当ててしっかり脅しにかかって来ました。
こんなで無事側室になれるのでしょうか。

嫉妬深く性格の悪い女でも鎮北王にとって王妃のことは無視できない存在のよう。
なんだかんだ言う事を聞いてあげるし許しているし。
このまま無事に沈玉が側室になれるとは思えないけれど何をしでかすのかな。

仲良く楽しそうな二人はいい。
このまま幸せに事が進めばいいのだけど物語なのだからそんなはずもなく。
絶対王妃がまた何かやらかすはずよね。

安定してまったりゆったりした余裕のある内容でした。
二人とも心に平穏のある暖かいやりとりが良かったです。

いい感じになっているよう

地下牢のシーンは寒そうで痛々しい描写ではあるものの具体的に何をしているのかよく分かりません。
その後鎮北王が沈玉に字を教えているのはまったりしていい感じです。

地下牢で怖い事が

沈玉を拷問していた王妃の手先が今度は鎮北王の手で痛めつけられています。
薄情な王妃は助けるどころか罵っているけれど王妃自身に罰はないのでしょうか。

一安心かな

とりあえず鎮北王は沈玉の不調と拷問を受けている事に気づいたのでこの件はこれ以上酷くはならないでしょう。
具合の悪い沈玉に添い寝などしてかなり執着しているようです。

ようやく

鎮北王見た目はとても麗しいけれど超のつく女好きでしたっけね。
時々このキャラのこういった部分が出て来るので再確認せざるおえなくなって複雑です。

もうボロボロ

王妃からの拷問は相変わらず続いています。
針だけじゃなく今回は毒まで飲まされて沈玉はボロボロです。
吐血してようやく体調が変なことに気づく鎮北王はかなりにぶいんじゃ・・・。

王妃が怖い

あーぁとうとういじめを通り越して拷問が始まってしまいました。
護衛の宋青は何をしているのでしょうかね。見ているだけのような？

痛そう怖～い

宴会の席で舞を披露したのが余程気に食わなかったのか親王のおしおきが尋常じゃないです。
吊るし切りにされる沈玉可哀そう。
翌日？なのか衣装を作るために極上の布を与えたりして偉い人のすることはよく分かりません。

ジェットコースター

親王の感情の起伏がてついて行けない程激しい。
さっきまで沈玉のこと可愛がっていたのにささいな事で怒り出すのだから。
とりあえず沈玉は大人しくしているのがいいみたいです。

早速難関が・・・

王妃がテンプレ通りのヒステリーでいいキャラクター。
このキャラ最後まで生きていられるのかな。
沈玉かなり気に入られているみたいです。

男なのにね

いくら顔がきれいだからって男の奴隷を娘の代わりに差し出すっておい。
まあこれが通らなければ話は始まらないのでとりあえず周囲を騙さないといけないです。
がんばれ沈玉。